昨日お知らせしたこちら

 

 

 

おかげさまで

Amazonランキング

新着1位になりました!!!!!

 

 

出版社から連絡いただいて大喜び♫

 

ひとえに

みなさまのおかげでございます!!

ありがとうこざいます!!

 

 

発売は

8月16日(金)です

予約もできるよー♫

https://amzn.to/2YHpdqd

 

 

 

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さて。

 

タイトルと始まりが乖離しておりますが(笑)

 

ここから

ビジネスでいただいた質問にお答えします。

 

 

 

 

⑧ 自己開示ビジネスについてどう思われますか?

  何でもかんでも自己開示しよう、という流れについていけません。

 

 自分をさらけ出せばビジネスがうまくいく、って本当でしょうか?

 私はやりたくないです。

(さえさん、ちまりさん、meetsさん他) 

 

 

 

A:

この質問が結構多くてびっくりしました。

 

 

 

結論から言うと

「ちゃんと世の中を見てね」です。

 

 

敢えて言います。

 

自己開示しようが、しなかろうが

ビジネスをちゃんとうまく回して

幸せになってる人は

それこそいっぱいいます。

 

 

 

 

そして「自己開示」について。

 

 

これもまた

近年

「なんでもかんでも自己開示しよう」

という流れがあったので

仕方ないっちゃ仕方ないかな、と思う。

 

 

 

結論。

ブランディングとして

自己開示を使うのは、アリです。

 

 

ちゃんと

目的を持って

明確に意図して

自己開示する

という手法はとてもいいと思います。

 

 

 

ただしこの場合

「自己開示」と言っていますが

 

その背景には

「自己提示」や

「自己顕示」というものが

多少なりとも含まれているということは

覚えていてください。

※この記事内ではこれら総称して「自己開示」という言葉にします。

 

 

 

 

 

そして

ビジネスの大枠として

 

 

・ファンビジネス

・コンテンツビジネス

 

と、捉えてみると

わかりやすいかな、と思います。

 

 

 

 

ファンビジネスとは

文字通り

ファンを増やし続けて

育て続けていくビジネスのこと。

 

 

 

すっごく単純に言ってしまうと

「自分が商品」の人のことね。

 

 

 

この「自分が商品」の人が

何かしらのコンテンツを提供して

お客様に愛されて

売上を作っていくなら

 

 

 

 

「選ばれる人」

「選んでもらえる人」

になることが必須。

 

 

 

 

これを話し出すと本当に止まらなくなっちゃうんだけど

 

 

 

この商品をなぜ

お客様が

あなたから買わなきゃならないか?

 

他の商品と

あなたの商品は

何が違うのか?

 

 

 

それが

はっきりくっきりポッキリ

していなければならないわけです。

ポッキリ(笑)

 

 

 

 

 

で、そのために

「自己開示」をするのはアリ、なんです。

 

 

お客様との信頼や絆を深めるために

自己開示する、という手段は

 

 

ある程度ファンがいたり

ある程度ファンが育ってきた人には

とても、有効的に作用します。

 

 

 

胸に響くのね。

ホリエモンの「ゼロ」が売れたのと同じね。

 

 

 

つまり、自己開示はひとつの手段であり

共感を作り出す、大切なものでもあるんです。

 

 

 

 

だから自己開示がナンセンスという考え方はしていないし

 

同時に

闇雲な自己開示は

ただの自己満足なので

 

ビジネスではない。

 

 

 

 

売れている人は

意識しようとしてなかろうと

ちゃんと「戦略」として

それを使っている、ということね。

 

 

 

それを形だけ真似して

 

「そっかー

 なんでもかんでも自分さらけ出せばいいんだ」って

安易にやっても

 

 

うまくいかない上

今、あなたの商品を買ってくれている

お客様の信用を下げることにも

繋がりかねない。

 

 

だから自己開示、取扱注意(笑)

 

 

 

そんなわけで

自己開示したくないって人は

 

 

自己開示しなくても

うまくいってる人の意見を

参考にしてみてください。

 

 

今の時代はもう

何を買うか

よりも

 

「誰から、買うか」

そこです。

 

 

その「誰から」をどう作るか

そのひとつの手段が「自己開示」

 

 

そう考えてみてね。

 

 

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こうやって考えると

ビジネスってほんと、面白いなーとしみじみ思います。

 

 

絶対!!って型はなくて

その人がうまくいったやり方を聞いて

また、自分で工夫してやってみる。

 

そうやってまた

自分オリジナルが完成していく。

 

 

その工程自体、めちゃくちゃ楽しいよね。

 

 

 

サンドイッチの具を

いろいろはさんで

食べてみるのに似ている(笑)

 

自分の大好きなものだけを詰め込んでも

美味しくなる、とも限らない。

 

 

それが、自分ビジネスである。

 

 

 

そうそう

「ビジネスは、楽しむこと」ですね。

 

 

楽しめるポイントを

自分で発掘してみてください。

 

 

 

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ダルマビジネスで悩む人へ送る、普遍的アドバイス50選〜その1

 

ダルマ有料と無料の違いは何?  ビジネスで悩む人へ送る、普遍的アドバイス50選〜その2

 

 

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