ポールダンスレッスンで
好きな曲で踊って見ましょうと
いうことになり・・・


持参したのが
学生のころに大好きだった
Nine Inch NailsのDown In It
インダストリアル・ロックから
グランジへの流れのなか
シアトルに行って聞きたいほど
夢中になっていました。


SOUND GARDEN
FAITH NO MORE
SMASHING PUMPKINS
PEARL JAM・・・


ダンスの先生によると
最近はニルヴァーナのClubバージョンが
クラブでかかっているとか。
まだ、なくなっていないんですね。


最近のR&Bなんかは驚くほど
音の層が暑いのですが
当時のはまだ、荒くて
静寂の音まで刻まれている感じ。
今録り直したらどうなるんだろう。






この頃は両親の夫婦仲が最悪で
口論を聞かないためにも
音楽は唯一心を慰めてくれるものでした。


ダンスの先生はNine Inch Nailsを
ご存知でした。
女性で知っている人に会ったのは初めてで
すっごく嬉しい!


そして、わたしが
「さびれた高速道路に、工場のパーツがばーっと
飛び散っていて、そこに・・・」
と曲のイメージを伝えると、
やさしげに聞いてくださる。
この人に出会えて本当に幸せと
思えた瞬間でした。


それにしてもポールダンスには
難しい曲・・・
いつか必ず克服して、踊りたいです。



明日も素敵な一日をお過ごしください。



$マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~

思いっきり活字を読める時間に幸せを感じます。



沼田まほかるさんの

「ユリゴコロ」が、心に残りました。

彼女の他の作品は今までも読んで来たけど、

この作品は傑作だと思います。



最初はゆるゆるとすすむストーリーですが

最後まで読むと、そこに見えてくるのは・・・。


日本に帰国する飛行機の中で

号泣していたので

スチュワートに「大丈夫ですか?」と

心配されてしまった、そんな本です。



マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~



ストーリーは、主人公の男性が

父親の住む家の押し入れから

4冊のノートに書かれた手記を

読んでしまうことから始まります。

徐々に蘇ってきた記憶と

手記の内容を合わせると

想定される事実とは。



沼田まほかるさんは僧侶も経験

している人だそうで、主人公が独特の

善悪の価値観を持っている作品が多いです。

罪と罰の概念に、唯一の正解なんて

存在しないような気がします。



次々と人を殺す人間に対する

拒絶感、共感、そして愛情・・・

この手記を書いた人物が愛されたように、

私も誰かに愛されてみたいものです。



涙が止まらなかったけど、

それは悲しい涙ではなく温かい涙でした。




明日も素敵な一日をお過ごしください。

これでヴェネチアの記事は最後です。

このあとはPARISに行きます。



そもそも、実はもう帰国したのですが

ズルして未だにヴェネチアの事を書いています!



ヴェネチアの最後は、島めぐり。

ガラスといえばヴェネチアングラス、

ヴェネチアングラスといえばMURANO島です。



マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~


ムラーノ島で一番古くからあるガラス工房へ。

マエストロと呼ばれるおじいちゃんが目の前で

パフォーマンス!



そもそも、ヴェネチア全土で盛んだった

ガラス工芸ですが、火事が頻発したため

現在のMURANO島に職人が強制的に

集められ移住しました。




マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~


出来上がったのは跳ね馬でした。

ガラスは私も習っていたので

久々に大興奮。

赤く溶けたガラスを、

見ていると落ち着くんです・・・。



でも聞いてみるとヴェネチアには

一つもガラスの学校がなく、

この技術は世襲だそうです。




マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~


そのあと、ヴェネチアングラスの

ティーセットと・・・




マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~


こーんな卓上ミラーもオーダーしてみた。

お花の色とか、いろいろ選べます。

鏡とシャンデリアは、

本当に綺麗。

さらにその奥の花瓶もオーダー。



そのあとは、またボートに乗り

BRANO島へ。




マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~


うわあ~、島中のお家がすっごくカラフルなのです。



しかも鐘楼が傾斜しているのがわかりますか。

ピサの斜塔までは行かないけど、

地盤沈下でこんなことになっているとか。

下に小学校があったから心配です。



このカラフルな街並みが観光名所と

なっているのですが、

この島は漁師さんの住む島。

冬になると大変霧が深くなるため、

自分の家を海から、道路から見分けるために

こんな塗装が今も施されています。



そしてこの島の女性による手作りの

レース編みも有名です。

漁師の網を繕う作業が、レース編みに

進化し、それが経済的な豊かさを

村にもたらしました。



私もこの島に生まれていたら

カラフルな家でレース編みをして

漁師の旦那様を待っていたのかな。妄想!




明日も素敵な一日をお過ごしください。