先生あのね -17ページ目

続々・酔っ払いノートパソコン

先生あのね、
キーボードが届きました!



移植手術を行った結果、












めっちゃ快調です。
















すごいすごーい


やっぱりキーボードだけだった!
助かったと思った瞬間







いきなり電源が切れました。







ふと見ると
抜けているAC電源コード


でもバッテリーやから
コードが抜けても大丈夫なはず・・・



もしかしてもしかすると
どうやらバッテリーとAC電源が
何らかの理由で切断されているようです。



バッテリーの電力が常に 0





二日酔いが治ったと思ったら
心臓が止まりました。






常にペースメーカー(AC電源)を
つなぐ必要がでてきました。


コードが抜けたら一瞬で落ちる
ノートPC






あー最低。







家庭内ネットワークの実効速度

先生あのね、
出来村君が
ネットオークションっていうので
なんでも買えるよって言ってました。






「んじゃ、明日の給食買えるか?
おれ明日のカレーめっちゃ楽しみやねん。
もう食べたいわ」







ってやっちゃんが言ってました。















なんでもネットで買える時代になっていますが、
こんなものも買えるのかと驚いた この事件




ネットでオーダーしたのがマーダーだそうです。






しかも父親の




便利な世の中になりました。
殺したい人と殺す人をつなぐインターネット

その繋がりが
親子の繋がりよりも
強くなっていたなんて、



そこまでブロードバンド化していたとは
知りませんでした。



10 Mbps だろうが 1 Gbpsだろうが
どれだけ通信が早くなっても

親兄弟との繋がりよりも
速く深い通信手段は無いと
思っていましたが、

どうやらレガシーインターフェース
なりつつありそうです。



しかし、これだけ入れ替わりの激しい
コンピュータの世界でも
下位互換 という暖かい言葉もありますので、




昔からの良いものを切り捨てることなく
取り入れながら進化しても良いと思います。




皆さんの家族内のネットワークは
今、どれくらいの実効速度が出ていますか?

うちはベストエフォートで 100 Mbps としておきます。
















先生あのね、
出来村君に言わせると
ネットで検索したら何でもわかるそうです。




それを聞いたやっちゃんが




「 んじゃ・・・、 あやちゃんの好きな人検索してくれ 」




ドキドキしながら三人でPCの画面を見ました。

今日本に居るどこかの あやちゃん は
けんちゃん の事が好きらしいということは
わかりましたが、






肝心の我がクラスアイドルの
好きな人はわかりません。








変な自分の声

先生あのね、
視聴覚室で
やっちゃんの声録音して
流して遊んでました。


やっちゃんが一番喜んでました






「だれこれ だれこれ
おれの声ちゃうやん これ」






単純に うきゃうきゃ喜んでました。

















自分の声は自分の声に聞こえないものです。




ずーっと不思議だったのですが、
やっぱり不思議に思って研究してた人が居ました。



その研究結果 がScienceに載ったそうです。




その実験にはコオロギを使ったそうです。


コオロギは足に耳があるそうです。
羽をすり合わせて音を出すらしいのですが、


その音を出す すぐそばに耳があることになります。





もう そのうるさいこと うるさいこと。





そのうるささといったら120デシベルという、
約457メートル離れたジェットエンジンの音にも
匹敵する音量に達するそうです。



なぜ、このうるささに耐えられるのか?



調べた結果、コオロギの神経細胞には
耳に入ってくる音量を小さくするための
特殊な神経細胞が備わっていることが判明したそうです。


この神経細胞はコオロギが鳴き出すと同時に働き出し、
感覚神経細胞に音量レベルを下げて聞くよう
メッセージを伝えるそうです。



この仕組みを、なんとそのまま人間も採用しているそうです。



コオロギと同様に人間の脳にも、
特別な介在神経ともいうべきものが存在し、
自分自身の声で聴覚がダメージを受けないよう、
脳内でも音量を調整していると考えられているそうです。



このせいで、
自分の声は他人が聞いている声と
違って聞こえるらしいです。




こんな小学生でも思う質問が
未だ最先端科学のテーマに
なりえるのにも驚きましたが、







コオロギと同じシステムを
採用している人間も
そんなに進化してないんだなと
しみじみ思いました。







コオロギの声を録音して聞かせたら
コオロギも ウキャウキャ喜ぶのかもしれません。
















先生あのね、
出来村君に言わせると
顔を見ただけで大体声もわかるそうです。




骨格、肉付きなどから声を予想するそうです。




ってことで他人が聞いてる自分の声は
鏡を見てだいたいわかるそうです。



社会の教科書に載ってた
坂本竜馬の顔を見て、

その声真似をしてました。
なんか嘘くさいですが、






それっぽいです。













続・酔っ払いノートパソコン

先生あのね、
キーボードがまだケンシロウ仕様です。


戦い続けるのは苦しいので、
キーボードを交換しようと思っています。





ってことでメーカーに電話してみました。





散々
もうしばらくお待ち下さい
電話を切ると順番が初めからになってしまいます。
っていう脅しを聞いたあと、


やっと繋がって
症状を訴えました。



こっち「キーボードがケンシロウ仕様なんです。」





むこう「では引き取り修理となりますが、よろしいでしょうか?」



こっち「どれくらい時間はかかるんですか?」



むこう「一週間以上かかります」



こっち「それは困るんですよ~ 読者が居るんで」



むこう「しかし、引き取っての修理をお勧めしますが」



こっち「困るんですよ~この時期PCが無いと~
なんとかキーボードだけ売ってもらえませんか?」



むこう「いやしかし、」



こっち「お願いしますよ~、キーボードさえ交換できたらそれでいいんです。」



むこう「・・・」



こっち「ね、お願い、あるんでしょ?そこに」



むこう「・・・」



こっち「そっちで修理したと考えて、修理代も払うから~」



むこう「少々お待ち下さい。」



しばらく また音楽を聴く。。。



むこう「お待たせしました。
交換によって問題が生じても
自己責任ということを
一筆書いて頂けましたら
今回特別に許可することになりました。」



こっち「ありがとうございます!!」



ってことでキーボードの移植手術に必要な
ドナーが見つかりました。
粘ったらなんとかなるもんですね。
わがまま言って申し訳ありませんでした。







移植手術の結果はまた乞うご期待。









会話の一部はフィクションです。

酔っ払いノートパソコン

先生あのね、
私事で恐縮ですが、




今日ノートパソコンが壊れました。






いや正確には
壊したと言った方が良いかもしれません。





いやもっと正確には
酔わせたと言った方が良いかもしれません。




そうです。
勘の良い方にはお気づきの通り、






お酒をノートパソコンの上にこぼしちゃいました。








こんな事務書類作りなんて
酔いながらでもできるわと
思った僕が馬鹿でした。



パソコンにまで酒飲ますなんて、



天罰が下ったんです。
僕が悪いんです。



きっといつも飲んでいる僕を見て
ノートパソコンも飲みたかったんです。



いきなりの大量飲酒により
急性アルコール中毒になった
ノートパソコンの症状は
電源もつかない重症危篤状態




そこで緊急手術を決断。




外せるネジは全て外し
ノートパソコンをバラバラにし、
中の悪腫瘍を全て切除した結果
電源はつくようになりました。



ドキドキの起動後
無事にBIOS起動
OS起動を確認

WORDを立ち上げ
キーボードからの入力をチェック




そこで知らされる驚愕の新事実






Backspace が Enter key に、


Enter key を打つと












何故か増える [ [ [ [ [












完全に酔っ払ってます。











次に A のあと T を打つと









あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた











デフォルト設定で
ケンシロウ仕様















こういう状況ですので、
みなさんへの返事が











北斗百烈拳でもお許し下さい。



















ブログを初めて一番怖かったことは
ノートパソコンが壊れて更新できなくなることです。
違うパソコンからやれって?こんな恥ずかしい記事
ノートパソコンでコソコソ書く以外に更新方法がありません。