2022年初っ端の記事。まずは恒例となりました、昨年を振り返ってみる企画。
 2021年の記事をテーマごとに集計。各テーマの投下数は以下のとおり。

メモプロレス→5
メモ創作→2
メモテレビ/映画→6
メモしりとりアーカイブス→3
メモひとりごと→1
メモ小ネタ→4
メモ世論→3
メモそんなに陽のあたらない名曲→3
メモ絶望アンケート→2
メモ♪誰か曲をつけてください→1
メモクイズ→1
メモブログ→3
メモ野球→1
メモ宝徳幼稚園卒園論文→2

 以上、37記事。
 前年(2020年)には3つあった「ここだけの話」がなくなり、代わって新テーマとして「創作」が加わりました。
 新テーマ「創作」なんですが、自分的には「なんだかなぁ」という展開でスタートしたのに意外と喜んでくれる人がいたりで。でも第2回目では、アメンバー限定ながら目下のところ当ブログでは非常に珍しいコメント0を達成するという快挙。まぁ当然といえば当然の内容。あれは書いた人の大半がうちのライターじゃない人たちによる適当スレッドでしたので、つまんないと思いつつも流れ的には掲載しないわけにはいかず仕方なく・・・というやつでした。今後もバラつきのある企画になると思います。
 減少すること確実だと思っていた「プロレス」が前年比+1で、むしろ増えとる。これは自分でも予想外でした。「ブログ」が前年比-2なのは前にも書いたようにコロナ禍だから。そのかわり「テレビ/映画」が前年比+4と、飛躍的に伸びてます。とくに12月、2回もおなじテーマを続けるという当ブログではあまりないパターンの出し方をしたこともありました。
 なかでも『過ぎし日のセレナーデ』は昨年中、個人的にもっとも想い入れの強い回。まさかメロドラマと呼ばれるものをここで扱うことになろうとは・・・。おそらく読者さんの多くも困惑されたのではないかと推察いたします。そのためか常連の読者さんたちからのリアクションは薄かったのですが、いつもより少し多めのアクセス数と、更新初日より2日目のほうが多く閲覧されるという珍しい現象が起こり面白かったです。
 あらためて書きますが、あの『過ぎし日~』というドラマは他のあらゆる映画などを入れても最強候補といえるほど突き刺さる作品でした。なにしろ『死霊の盆踊り』を推薦する私が言ってるのだから間違いありません。これがいかに重大なことかをご理解いただきたいのです。
 あとは毒吐き記事にしてしまった「♫姉妹対決♬2」とか、自信作だったわりに反響はフツーに終わった「総選挙★あなたが選ぶ理想の上司」なんかには想い入れあります。
 アメンバー限定記事が少なかったですね。小ネタは昨年からペースを上げたつもりでしたが数じたいは前年と一緒でした。これは今年から反映されていくのではないかと思います・・・いや、もっとペースを上げるべきかな?

 さて本日の小ネタ集(ツイッターのハイライト特集)は2019年6月より。元農水事務次官長男殺害事件、青木篤志さんの事故死、長州サンの引退、高島忠夫さんが老衰、お笑い芸人による闇営業問題などが話題になった月です。
 いろいろと考えさせられました。いろいろとイライラした時期でした。ゆえに怒りの感情を込めたツイートも、いくらかあります。



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 終了~。前回の記事で野球中心のブログにする宣言したばかりですが、小ネタ記事の性質上、過去の書き込みで構成することになりますゆえ、野球ファンの読者さまには残念な内容になったかもしれません。
 でも、いっこだけ阪急ブレーブスの記事ツイートを掲載しときましたんで、ぎりぎりセーフということにしといてください。 <(_ _)>