ちょっと前、野暮用で過去記事を漁っておりましたところ、重大なミスをしていたことが発覚いたしました。
 2012年8月18日にupした記事2016年6月21日にupした記事が、まったくおんなじものを題材にしていたようなのです。叫び
 タイトルは、どっちも「同級生がやらかした所業の思い出」。なぜか両方にコメントされてる方もいて、2回目なのにまるで初めて読んだみたいなリアクションされてたりしてる。なんでじゃ(笑)?
 さいわいにして2回目のほうは初回よりも多少は手が加えられている。こんなんでいいのなら頻繁に過去記事のリサイクルで済ましてもいいのではないかというかんじにもなるが、いまなら「リブログ使えばいいじゃん」でオシマイなので、なるべく今後はこういうミスをしないようにしたいと思う次第であります。
 そういえば2回目のとき「アレ、なんか前にもコレやったような気がする・・・」って思ったっけ。 ('◇')ゞ

 さて。
 更新日が近づいてきたのに書くネタが定まりません。書かなきゃいけないと思うものはあれど、その記事を作るのは少々大変。いまからでは時間的に難しいと判断。
 どうやって横着記事を作成するべきか・・・と思案しておりましたところ、昨年8月にテーマ「世論」で書きかけていたものが予定変更で違う記事にしてしまったことを思い出しました。そのときの続きを進めることにいたします。
 

【問題】
どっちの勝ちですか?

YESYes⇒姉



YESNo ⇒妹

 

 イエスノー世論にて2010年5月に出題したトピックですが、当ブログでは2014年3月8日にupしていた「♫姉妹対決♬」の続編にあたります。じつに7年ぶり。久しぶりにもホドがあるってやつです。汗
 前回は五月みどり&小松みどり姉妹による対決企画だったのが、今回は倍賞千恵子&倍賞美津子姉妹によるもの。YesはNHK連続テレビ小説の第6作『おはなはん』のテーマ曲であり、Noは『炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~』のB面曲なんですが・・・こっちのは説明不要というべきか説明不能というべきか。あせる
 個人的に『おはなはん』を見たことはありません。ですが世論サイトへ集まるメンバーには高齢者が多く、知名度の高い同番組の馴染みあるメロディということもあって概ね好評だったように思う。当然のように、より多く票が集まったのはYesのほうであった。しかしチアーさん的には「知ってるから好評」というのが面白くなく、また、いつものように書かれたコメントにも面白いものがなかったため、毎度のことながらガッカリしたものです。
 そもそもが私はNHK連続テレビ小説に興味がなくて、これまでもほとんど見たことはありません。だけど曲を聴いているうち、このドラマは見てみたいと思うようになってきました。
 ですが、そこはNHK。当時、本当はちゃんと保管してなきゃならないはずのフィルムを新作撮影として使うにあたり上書きし、フィルム代をちょろまかしてしまう例が頻繁にあったのです。業界に詳しい知人のKさんによれば「NHKの管理がいちばん酷かった」とのこと。第14作『鳩子の海』でヒロインを演じた藤田三保子氏も「『鳩子~』のフィルムは上書きされて、もうない」とコメントされてたのを聞いたことがあります。
 そして『おはなはん』ですが、案の定、現存する映像は全310回中の9話分のみだそうだ。

 

『おはなはんのテーマ』<作詞:横井弘/作曲:小川寛興>

『いつも一緒に』<作詞:なかにし礼/作曲:Michael Massar>

 

コメント全温度チアーさんのコメント⇒【Yes】四国の某町で、朝か夕方の鐘の音として聴いた『おはなはん』の美しいメロディに心が洗われました。いっぽう…本来『炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~』はM・アリのテーマだったのを、アリが猪木に贈ったもの。なのに、いくら当時の嫁とはいえ第三者が歌い、しかも戦意喪失に繫がりかねぬ迷曲に…図太さには脱帽だが。よって、美津子の反則負け。

 

カメラ倍賞家の五姉弟。後列左が中学生当時の倍賞千恵子(女優)、前列左が倍賞美津子(女優)、同右が倍賞鉄夫(猪木事務所社長)。

 

かお

 

かお

 

かお

 

かお

 

かお


 これで終わりにしてもいいのですが、なんだか物足りなく感じてしまう。なんの主張もない、ただ楽しいだけの記事にしたんでは満足できない体質になってしまったようだ。
 思えば「世論」がテーマのときは一時期、毒吐きコーナーと化していたことがあった。参加メンバーへの怒りを書く場所になっていた。しばらく経つが、当時のメンバーからは未だに苦情も反論も来ない。ずっと受けつけてるんだが、もうそんな元気もなくなったのだろうか?
 そこで今回は、ここ最近で見聞きした世の中の話題について気に入らなかったことを「おまけ」として掲載しておこうと思います。
 森喜朗氏の発言問題について、じゃ。ややほとぼりがさめてきた感はあるが、私のなかでは未だしこりが残っている。
 

 

 以上。

 これ、もしイエスノー世論があったら間違いなくトピックが立っていたと思われる話題です。最初からボコるのありきで。なにしろあそこは、どんな些細な過ちも許せない者どもの集まりでしたからね。とくに政治家は格好の的でしたよ。「政治家は名指しでボコってもいい素材なのだ」と本気で思っている連中の巣窟のような場所でした。自分らは匿名のクセに。

 だけどイエスノー世論がいまも存在していてこれにまつわるお題が出た場合、そこへコメントしようとしたら往生するハメになるところでした。書ける文字数が170文字までなので、とても書き足りなかったでしょう。

 上のトピックは、裁きたがりな連中に美津子夫人(当時)のトホホ歌を聴かせるのが狙いといっていい企画でもありましたかね。グラサン
 例の発言で森氏が炎上しまくった一件、当初から私は違和感を抱いておったのです。そう感じるのは自分だけかとも思っていたのですが、ある日、ついに大勢とは違う見解を示す記事を目にしました。しかも私のなかにあったモヤモヤをうまいこと文字として表現してくれているようでもあったのです。
 それを書かれていたのは、ターザン山本編集長体制下の週刊プロレスで校正などを担当されていた“ジチョウ”こと宍倉清則氏です。
 これで堰を切ったかのように、アメブロ内でもポツリポツリと同様の意見を目にするようになりました。それでも少数派であることに違いはないのでしょうが、こういうのは少数派だからこそ発信する意義があると考える当方としては、非常に嬉しく感じられたものです。

 私の記憶が正しければですが、たしか森氏はSMAPが6人だったころのメンバーだったはず。「オートレーサーになりたい」と言って脱退し、いつのまにか総理大臣になってたっけ。
 SMAPはその後、メンバー間の確執が表面化して離脱者が相次ぎ、とうとう曙太郎と浜亮太だけになった時期もあるんだよね。
 みんな、ちょっと見ないあいだに「歳とったなぁ」「恰幅よくなったなぁ」って思わすようなルックスになったけど、まぁ元気でやってくれよ。曙氏は少し心配だけどな。

 

!!

 

!!

 

!!

 

!!

 

!!


【追伸】この記事を作成中に、以下のような情報が入ってきました。
 

 

 現時点で真相についてはよくわかりません。
 そういえば3日の早朝、とくにプロレスに詳しいわけでもないKさんから「猪木はどうなの?」って訊かれたんですよ。
「リハビリしてる動画を見たんですが、一瞬、カメラ目線になる瞬間があったんです。その目が・・・とても心配です」
「そっかぁ・・・」
「プロレスラーはみんな短命。ファンは耐性があるほうだと思いますけど、もしも猪木さんに何かあった場合は・・・さすがにこたえるでしょうね」
 そんな会話をしたばかりでした。仮に誤報だとしても、おそらくかなり危険な状態には違いないものと予想されます。
 かつて猪木さんは春一番さんが危篤状態に陥ったとき病床へ駆けつけ、闘魂注入のはて奇跡的に快復させた実績があります。今度は猪木さんを快復させる番ではないでしょうか。誰か、それができる人はいないだろうか?

 


 猪木さんは奥さんが亡くなってから気落ちしてしまったと聞きます。ここは元夫人=倍賞美津子さんのご登場でショック療法を・・・・・・ダメかなぁ?

 

真顔

 

真顔

 

真顔

 

真顔

 

真顔

 

【さらに追伸】

 続報です。

 

 

 ホントにそうだといいんだけどねぇ・・・。

 猪木サンは生きててほしい人だから。