巷で賑わってますあの騒動。ちょっと当ブログに似合わないかもしれませんが、これについてはツイッターでコメントしたものがあるのでコピペしてみます。

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

基本タイプ木村がひとりでSMAPやりゃいいじゃん。カンニングなんて竹山だけでもやってるじゃん。 だめっスか? 7:19 - 2016年1月13日

基本タイプもともと6人だったのがメンバー脱退してもSMAPのまんまだったでしょ。だったら4人減るくらい、どうということはない。 チャンバラトリオのように「4人いてもトリオ」という矛盾もないんだし。 8:20 - 2016年1月13日

基本タイプ高杢も、ひとりでもチェッカーズやりなさい。 9:36 - 2016年1月13日

基本タイプT.M.Revolutionは、メンバーチェンジしてもT.M.Revolutionで。 9:44 - 2016年1月13日

基本タイプ内山田洋とクール・ファイブは、内山田洋以外のメンバーが総入れ替えしたときも内山田洋とクール・ファイブのまんまだった。 9:47 - 2016年1月13日

基本タイプ中邑去りし新日本は、とっとと団体名を返上しなされ。 11:35 - 2016年1月13日

基本タイプ数えきれぬほどの離脱・分裂を目の当たりにしてきたプロレス側の人間にとって、SMAPが解散する程度では驚きの範疇には入らんのですわ。 きむたくが「きむ」と「たく」に分裂するようだったらさすがに驚くけどねー。 21:54 - 2016年1月13日

基本タイプ#SMAP解散とは関係ない画像 12:33 - 2016年1月14日

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
 

 あのぅ~。今回ですね、アメブロのブログネタに「SMAP解散って、寂しい?」というのがあったんで参加しようと思ってこの記事を書いたんですよ。
 ところが、もう締め切られてしもうたようです。
 何日もかけて作成するスタイルの当ブログでは、ブログネタに参加するのは不向きだということがわかりました。
 そうは言っても、せっかく書いてしまったんで見てくださいよ。・・・と、このへんは後から付け足しで書いてるものです。

 率直に申しまして、個人的にはどっちゃでもいいですよー! \(^_^)/ ・・・といったところでありましょうか。
 まぁSMAPはね、歌で感動したことはないですよ。それでもタレントとしては、そこそこ健闘してたんじゃないですかねぇ。その程度の印象かなぁ。

 そんなことより皆さん、もっと大事なことを忘れてやしませんか?
 SMOPですよ! そう、あの元横綱プロレスラー=曙太郎と、日本出身プロレスラー史上最重量205kgを誇る浜亮太による全日本プロレス時代のタッグチーム。浜はその後、全日本分裂に伴いWRESTLE-1へ移籍。曙も昨年11月付で全日本を退団、自ら新会社「王道」を設立し現在に至る。よって目下、SMOPのタッグ活動は休止状態にある。

 

 

 SMOPはどうなってしまうのか? 正式に解散を表明したわけではないのだから、いつか再始動する可能性は残されているはず。だが、もしも彼らがあっさり解散宣言してしまえば世間は黙っていないだろう。それほどの大物チームなのだから。
 たった2人でありながらSMAP5人分の総重量を軽くオーバーしてしまう事実からして、彼らがSMAPよりも格上であることは明らか。しかもSMAPからは未だ誰ひとりとして大相撲で白星をあげた者が出ていないことから、実績のあるSMOPが、いまにSMAP以上に世間から注目を浴びるであろうことは容易に想像がつくのである。すなわち現時点では国民の多くが、彼らの動向を黙って待ち望んでいることと思われる。
 最大のネックは所属する会社が違う点である。だが、そこは是非とも乗り越えてもらいたいのである。ここは松本人志さんあたりに「絶対に解散してはいけない。格が違う」と、彼らにハッパをかけてくれることに期待したいところだ。
 なんなら、仮にSMAPのメンバーがバラバラになり、ジャニーズ事務所に残ったきむたくひとりではSMAPを賄えなくなったとしましょう。そんなときには彼を新メンバーとして迎え入れてくれる度量くらいあると思うんですよ、SMOPには。SMOPにも5人や6人程度の枠があったっていいのですから。
 きっと曙は言いますよ。
「ウス、きむたくのひとりやふたり、面倒みまっせ」
 きむたくだって、いつもの調子でこう返すはずです。
「ごっつぁんでごわす」

 

 そのうち浜ときむたくが「王道」に移籍するという流れになれば活動もしやすくなるだろうし、逆に曙と浜がジャニーズ事務所に移籍したとしても、それはそれでジャニーズ事務所にとってメリットがあるでしょうし。そもそもファンにとっては事務所がどこかなんてのは、どうでもいいと思ってるのが大半でしょうけどね。

 そこで私に提案がある。さらにもうひとりSMOPに追加メンバーを入れてみてはどうか? その男とは・・・。
 力道山亡きあと、大相撲出身のプロレスラーとしては天龍源一郎と人気を二分していた名選手=石川敬士(現:石川孝志)の投入である。
 現在は現役を引退して異業種の会社を設立しているとのことだが、どうしてもフェードアウトしてしまった印象が強い。もっと石川を見たいと願うファンも決して少なくはないであろう。そこで、どんなかたちであれSMOPに入団してくれるとあらば、それだけで話題にもなるし、華のある男が加入してくるのはSMOPとしても損にはならないだろう。

 


 石川の投入案には他にも理由がある。先ほどのツイートに挙げたように、むかしSMAPのメンバーが6人だったことは皆さんご承知のことと思うが、じつはもっと前の段階では12人もいた時期があった。
 その当時、在籍していたなかに「石川」と名乗る人物が存在していたのである。ということは、SMOPの新メンバーきむたくとしては、かつての仲間と同じ呼び方でいい石川(敬士)の加入が心の拠りどころとなるのは間違いないからだ。

 


 石川敬士で思い浮かぶのは、長州力の必殺技であるスコーピオンズ・デスロック(サソリ固め)をいち早くパクり、自分の技として使用していたことだ。
 さらに石川がスゴいのは、いつのまにかこの技を「スモーピオン・デスロック」であると言い張り定着させてしまった点。この図太さは、昨今の「芸能人でも普通の人と同じような常識人であれ」という風潮のなかで活動を強いられてきたきむたくにとってはカルチャーショックかもしれないが、ここは逆に自らが覚醒できるいい機会であると解釈すればいいのである。

 


 そんなわけで、石川と、ジャパンプロレス時代に全日本へ参戦していた当時に実現した、元祖サソリ固めの長州とのシングルマッチのもようを見てみましょう。
 


 

 はぁい、最後は和製チャールズ・ブロンソンが持っていってしまいました。

 え、なんでこんな記事にしたのかって?
 こうでもしないと石川選手の記事が書けないと思ったからです。