10年くらい前から顔見知りの、A松さんという女性がいます。以前はよく見かけることがあったのですが、ここ数年は顔を合わす機会が減少気味でして。
 当初は私が弁当を食べたあと手洗い場で歯ミガキしてるたびにA松さんがバッタリ現れるというパターンが続いてたので、A松さんにとって私は「常に歯を磨いてる人」と認識されていたのだろうと思われます。
 最近になって会う機会が少しだけ増えてきました。そこで時間があるときに雑談をしてみました。
 A松さんは推定65歳くらいなので「ディック・ミネって見たことありますか?」って内容で。「知ってます、知ってます。懐かしいですね」と、嬉しそうな顔をされました。
「じゃあ東海林太郎は?」
「東海林太郎さんは私にとっては、いかにも“歌手ー!”ってかんじの人なんですよ」
「すると渡辺はま子も・・・」
「うちの母が好きでした」
「お母さんが? A松さんは?」
「こらこら、そこまで古くないですよ。私の世代はグループサウンズで。タイガースとかテンプターズとか・・・」
 A松さんがこんな生き生きとした表情になるところは初めて見ました。
「ということはゴールデン・カップスとかカーナビーツとか」
「そうそう」
「では、フォー・セインツはご存知ですか?」
「はい!」
「代表曲は『小さな日記』」
「あああ、イイ曲ー!笑い泣き
 A松さん、なんか涙目になった(笑)。私がフォー・セインツの荒木しげるさんの告別式へ行ったときのエピソードを話したら、目を丸くして聞いていました。

 さて、本日のよいこのデンジャラスセレクションシリーズはテーマを【DANCE】に絞ってのお届けです。ダンスミュージック、というやつですかね。
 前に書いたことがあるんですが、私自身は踊ることに興味はありませんし、誰かが躍ってる姿を見てても楽しいと感じることはありません。だから観劇レビューをしようとしてても途中でミュージカル調になるくだりがあると、どうしても残念な書き口になってしまうことがある。
 踊りそのものの否定をするわけではなく、踊りの楽しさがわからないのです。また、わかろうとも思ってない。踊りといえば小学校の運動会で強制的に「やらされる」ものとして刷り込まれてるせいか、ややネガティブなイメージができているのかもしれないです。例外的に『死霊の盆踊り』で酷いクオリティのダンサーが出てきたときだけはゲラゲラ笑っていましたけども。
 しかし、ただダンスミュージックを聴くことならば問題はないのです。だから当ブログで『東村山音頭』を扱ったこともありましたからね。
 今回は小さなお子ちゃまから大きなお年寄りまでいっぺんにお相手します。私が選んだダンスミュージック、お楽しみあれ。



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音譜安田祥子 コロムビアひばり合唱団『ルリ子の歌<作詞:西條八十/作曲:米山正夫>



 浅丘ルリ子といえば私が存在を知ったときには面長で目の周りを真っ黒けにしているオバちゃんで「ネプチューンの名倉潤と区別しづらい人」という認識になってたので、近年になってから1959年公開の映画『ギターを持った渡り鳥』を観たときにはヒロインとしてクレジットされてるのにどれが浅丘ルリ子なのか最後までわからないという事態に陥ってしまったもんです。どうやら彼女、厚化粧をしなければ清純で、輪郭も丸顔のようなんですよ。
 本曲は、さらに遡って1955年。当時14歳の浅丘ルリ子のデビュー作となった日活映画『緑はるかに』で使われた劇中歌である。同映画はミュージカル調であり、本曲は物語の主人公=ルリ子(浅丘ルリ子はこの役名をそのまま芸名にしてしまったもよう)が歌うことになるのだが、思いきり口パク。実際に歌っていたのはルリ子よりひとつ歳下の安田祥子であった。
 安田祥子は小学生時代にひばり児童合唱団へ所属しており、この当時は童謡歌手として活動していた。
 その歌声は昭和のレコードから聞こえる児童の歌唱そのまんま、といったところだろうか。そう、あの画一的で「口角を上げながら歌っています」な絵がすぐに浮かんでくるような歌声なんですね。ちょっと北朝鮮の子どもっぽく感じなくもないです。でも当時としては、あれが基本に忠実で上手な歌い方だったのでしょう。
 これを作詞したのが「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?」・・・などで有名な西條八十であることに軽く驚く。作曲は、美空ひばりや野口五郎らを門下生に持つ米山正夫であった。
 ちなみに映画を観た人のレビューには低評価なものが多く、「ワクワクしないグーニーズ」「死ぬほどハッピーエンド」・・・といった、辛らつだがセンスを感じさすコメントが並んでいた。逆にポジティブな意見としては「男の子3人組の名前がチビ・デブ・ノッポ。私はデブくんが好き」「子どもたちがコスプレした狂気としか思えない夢の世界は本当に狂っててよかった」「お遊戯会レベルのものをわざわざ映画に出すのは最高」・・・というものであった。


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音譜FRANCK POURCEL GRAND ORCHESTRA『IN A NOSTALGIA MOOD<作曲:Franck Pourcel>


 だいぶ前のことですが、ラジカセで音楽番組を聴いておりました。当時の私はイージーリスニング系の音楽にハマっておりまして、かかってきた、よく知らない音源を録音して繰り返し聴く、ということをやっておったのです。
 最近では「知的な人ほど歌のない器楽曲(インスト)を好む」という研究結果が出ているそうですが、私の場合はあんまり当てはまらないような気がしますけどね。
 その日は3曲ほど気に入った曲をゲットしました。そのうちのひとつが本曲。フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラの『ノスタルジア・ムード』と紹介されてました。
 そこそこ古い曲なのかと思っておったのですけど、いま調べてみたら1983年にリリースされたアルバムに収録されてたものだそうで。なんだ、そんなに古くはなかったな。あらためて聴き直してみたら、これならたしかにその年代くらいのサウンドになるなーとは思ったけど。
 明確にダンスミュージックと書かれている記述などはありませんが、聴けばダンス向きな曲であることはわかるし、レコードジャケットにもダンスをしてるのだと思われる絵が描いてあったので本日のテーマには沿っていると判断。
 フランク・プゥルセルはパーシー・フェイス、マントヴァーニと並んでイージーリスニング界の3大リーダーのひとりと言われ、日本ではフランク・プゥルセル・グランド・オーケストラの演奏する『ミスター・ロンリー』がラジオ番組『JET STREAM』のテーマ曲として長年使用されたことで有名である。



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音譜美ち奴『シャンランぶし<作詞:村松秀一/作曲:台湾民謡>


 通称「ツーレロ節」、または「ツーツーレロレロ」と呼ばれる。私はツーツーレロレロのことを音信不通を示す俗称のようなものだと勝手に解釈し、戦地へ赴いた旦那と連絡がとれずヤキモキするご婦人の心情を表しているのだろうと想像していたのに、よく調べてみると真実はまったく予想外だったので目がテンになりました。
 さて本曲。いまの若い世代のあいだでは小林旭やザ・ドリフターズらによってカヴァーしたものが有名だと思うが、日本でもっとも早くこの歌を流行らせたのは1943年にリリースされた、芸者歌手の美ち奴が歌ったコレでした。
 しかし本曲はもともとが台湾民謡であるため、その美ち奴版ですらカヴァーみたいなものだった。これが流行歌となり、とくに南方派遣の兵隊さんに人気の曲だったそうです。
 その後もお座敷の余興で重宝された歌なんだそうで、たぶん芸者さんとお客さんが一緒になって楽しく本曲を歌い踊っていたのだと想像します。替え歌にして楽しむにも絶好の歌だったそうですし、娯楽の少ない戦中戦後の時代においては便利な歌だったのでしょうね。そこで思うことが。
 この曲最大の特徴は、変拍子なところだと思うんです。イントロで4拍子、だけどAメロが始まるや3拍子にチェンジし、そしてサビになるとまた4拍子に戻るのです。リズムが変わるたびに踊りにも変化をつけてたんでしょうか? ・・・そんなことを想像してしまいます。
 本曲は当初、インストゥルメンタル部分に戯れ歌の歌詞がついたかたちでレコーディングされていたらしい。それが「ルーズベルトのベルトが切れて♪」「チャーチル~チルチル~ 国が散る国が散る♪」というもので、軍歌枠(?)であったものと思われます。
 なお本曲は美ち奴が26歳くらいだったころの歌ですので、今回の当コーナーのアイドル枠扱いといたします。



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音譜ガンジー『スローダンサー<作詞:小暮勝/作曲:ガンジー>


 オリコンチャートでは初登場や売上げが伸びている作品を赤字、または赤丸をつけて表記しており、これを「赤丸急上昇」と呼んでいる。それに該当する曲はいつも多いのだが、週に1曲か2曲、あるいはまったくない週もあるくらいの割合で、さらに濃い文字で注目曲だとわかる表記をされているものがあった。現在もそうなのかは知らない。呼び方も「特丸急上昇期待曲」というのか、それとも「超赤丸急上昇期待曲」というのか、正しくは知らない。とにかくこれがつけられた曲は、今後の大ヒットが予想されるという意味だったのだと思う。
 ところがこの扱いを受けていながら、それほど大きな売上げには届くことなくスマッシュヒット止まりで終わってしまうものもわりとあった。まさにガンジーの『スローダンサー』がそれ。本曲は1982年の曲であるが、ほぼ同時期に特丸急上昇期待曲(?)と目されながらもスマッシュヒット止まりになった作品では三好鉄生の『涙をふいて』、明日香の『花ぬすびと』、佐藤隆の『マイ・クラシック -In your ACTION!-』・・・などが挙げられるかと。
 ただ三好鉄生、明日香、佐藤隆らがその後も活動を続けていたり、例えばその名がWikipediaに掲載されるなどの実績を残しているのに対し、ガンジーの場合、そのへんは不明な点が多い。完全な一発屋。個人のブログで個人的な思い出話が綴られているものこそポツポツ見かける程度のもので、これといった情報はかなり薄い。謎だらけ。スマッシュヒットとはいえ12万枚は売れた本曲がカラオケにもなってない様子、というのが現状で。
 でもね、カッチョいい曲なんですよ。埋もれさせとくにはモッタイナイ。だから記事にした。目覚まし代わりにラジオのタイマーセットが起動した際、たまたま流れていたのがこの曲で、レム睡眠中だった私の脳に刷り込まれた原体験が、本曲を聴くと体が反応するきっかけになった――という事情があるのかもしれないが。
 音楽的にはアダルト・オリエンテッド・ロック(AOR)と呼ばれるものに分類されるものらしく、そのサウンドはいい意味で「1981年でも1983年でもこうはならなかっただろうな」と思わせる。
 思えば1982年といえば(それ以前にも兆候があるにはあったが)アイドルがいよいよ跋扈し、日本じゅうが「音」よりも歌い手の「見て呉れ」にしか興味を示さなくなるのが明確になった年でもあった。1983年以降は、もっと酷くなった。
 そんななかでもこの年は、まだオアシスのように音で勝負しようとするミュージシャンをみつけることもできたわけで。ガンジーも、そのひとりだったのだと思う。テレビに出たときの動画をみつけたが、野坂昭如とクリスタルキングのムッシュ吉崎と高野俊二時代の高野拳磁を混ぜてレンジでチンしたらこうなりそうな風体でニヤリとさせられました。でもやっぱりミステリアス。
グラサン
 メロディ的にはわかりやすいが、歌詞も気になる。主人公は「生まれつき だまされやすい 女のタイプ」なんだそうだ。発達障害でも患ってるのだろうか? ときは流れてこのご時世、どこかで「3億円当選しましたー!」って類いの詐欺メールに引っかかってないかと心配です。
 今回はとくに本曲にまつわる情報を募集いたします。あ、ネット上にはないものですよ。



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音譜マイティ井上『乃木坂・ナイト<作詞:天野洽三郎/作曲:後藤英雄>


 1年前の当コーナー「よいこのデンジャラスセレクション⑰【行け・歩け・走れ】ゴーゴー・ハカイダー」の回で、ずいぶんと反響のあったマイティ井上の『エマの面影』。あのあとタブレット純が『エマ~』を弾き語りする動画をupしてたみたいなので、興味ある人は勝手に探してくださいね。
 今回は『エマ~』のB面曲ですよ。ということは、コレも自動的に1984年リリース曲ということになりますね。この年の2月、マイティはチャボ・ゲレロを破って
NWAインターナショナル・ジュニアヘビー級のベルトを奪取しています。しかも6回も防衛して長期政権を築く(同王座の最多連続防衛記録)など、飛ぶ鳥を落とす勢いにありました。その勢いに乗って出したレコードだったのかもしれません。
 じつはA面よりもこっちのほうが個人的には面白みを感じて好きなんです。いかにも何か企んでそうな、しかしいかにもムード歌謡なイントロに始まり、いかにも夜のお店に似合いそうなマイティの歌声が今夜もあなたのハートをキャッチする。しないわけがない。恋の矢
 本曲を動画サイトで聴いた人たちからは「どんどん酒がすすみそう」「全日本プロレス中継のエンディングで流れてた」「これならレコード買えばよかった」「乃木坂84」・・・といった絶賛コメントが寄せられていました。
 コレ、カラオケにあったらぜったい人気出ると思う。歌ってみたくなるでしょ。上の画像をクリックで大きくしたらジャケット裏の歌詞が見れますので、マイティと一緒に歌ってください。
 ということで、本日のトリはマイティ井上が務めたことで御開きといたします。



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 以上、5曲。あなたが踊りたくなったのはどれですか?
 今回はとくに、時代的なアッチ行ったりコッチ行ったりの幅が大きかったですかね。まぁ前にも書きましたが、当コーナーはファミリーでお楽しみいただくのを目的に展開していくのをモットーとしておりますからね。こうなるのは当然といえば当然ですね。
 それではみなさん、ごきげんよう。 (^_^)/~


かお

 

かお

 

かお

 

かお

 

かお


 ちょっと待った。
 やっぱり、なんか物足りない。いっこピースが欠けてる感がします。
 毒がないよ、毒が。もっとガツンとくるものが欲しい。ガツンをやりたくてコレやってるようなものなんですから、ガツンをやりましょうやっときましょう。
 ごめんねマイティ、せっかくのメインイベンターが事実上のセミに降格したみたいなかんじになって。


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音譜友川かずき『死にぞこないの唄<作詞:友川かずき/作曲:友川かずき>


 当コーナーでは過去、聴く者の心をズタズタにしてくれる音楽担当として三上寛を何度も掲載してきた。今回は三上寛ではないが、そのかわり三上寛に匹敵するであろうシンガーの歌を投下したいと思います。
 友川かずき。現在は「友川カズキ」表記へと改めているフォークシンガー。2018年3月に書きました「ちあきなおみ『氷の世界』 ~今年の寒さは記録的なもの」へ掲載した『夜へ急ぐ人』の作詞と作曲をした人、という紹介ならわかりやすいだろうか。
 あの曲をちあきなおみが『紅白』で歌ったとたん、それまで和やかだった会場の空気を一変させ、白組司会の山川静夫が「なんとも気持ちの悪い歌ですねえ」と台本にないコメントを発したことで知られる。あれを作った張本人なんである。
 1978年発売のLP『友川かずき撰集 生きてるって言ってみろ』収録。これ、たぶんダンスミュージックじゃないよ(笑)。
 最初はコミックソングかと見まがうような楽しい曲かと思ったら、狂気をおびた歌詞とヴォーカルが襲ってくる。噛みついてくる。ちょっと、痛いじゃないの!
えっ ・・・そんな歌。
 しかし動画サイトへ書き込まれたコメントには「ポジティブになれるよい歌詞です」「痛々しい死の描写を想像させることによって、逆に『意地でも生きてやろう』と生への活力を見出せる」「『明日はいい日になるから頑張ろう』的な普遍的で陳腐な歌詞より、あえて底を見せる歌詞のほうが勇気づけられる」・・・といったものがあるのをはじめ、生きることへ前向きになれるといった意見が複数件あった。うん、うん、わかってるねぇ。 ( ̄ー ̄)ニヤリ
 死にたくなったらこの歌を聴いてみるといいよ。応援歌の多くはその場しのぎなだけで本当に当事者を思いやるのではなく、それを発信する側が自分に酔うだけで終わるでしょ。あれよりは、ずっといいよ。


 

 

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 3年生のとき、運動会用に踊らされた演目として『あおぞら音頭』なるものがありました。指導を担当したのが違う学年の先生で太ったオバちゃんだったのですが、まるで北朝鮮の報道オバちゃんみたいな高圧的な物言いをする人だったので、生徒たちは軍隊に入れられたような気分になりながらドンヨリした空気のなかで従っていたものです。
 歌手などはいっさい不明ですが、歌い出しが「たいようはおとうさん あおぞらはおかあさん♪」だったのを憶えていたので、ためしに『あおぞら音頭』を検索にかけてみたところ、村田英雄先生の歌にヒット。タイトルはおなじでも内容はぜんぜん違うものでした。私が踊った曲は見当たりません。
 ところがです。私とおなじように「たいようはおとうさん♪」で始まる『あおぞら音頭』をネットで探してる方がいたようなのです。2009年に投稿されたものですので、もうずいぶん前のことになりますね。もしかすると私とおなじ場所で、おなじように北朝鮮の報道オバちゃん指導のもとでアレを踊ってた人なのかもしれません。
 しかし残念なことに、これにアンサーをした人が「村田英雄や三門順子の曲に同タイトルのものがありますが歌詞が一致しません。タイトルを間違えているのでは?」といった回答をしていたのです。
 たぶんアンサーを書いた人はネット検索で探したのだと思いますが、それだったら質問を投稿した人だってやってるでしょうに・・・。そしてなんといっても「たいようはおとうさん♪」で始まる『あおぞら音頭』が存在したことは私が証人としてここにいるのですよ。「あおぞら音頭でヨヨイのヨイ♪」だか「チョチョイのチョイ♪」だったか、そんな締めだったのも記憶にあるので間違いはないのです。
 この質問コーナーの受付けは終了してるので、新たに書き込みができるフォームはもうありません。私が「その人は勘違いしてるのではない」とフォローを入れたくても、もうできないのです。できたとしても、こんなに時間が経ってしまってるので誰も見てはくれないでしょう。あー、モヤモヤするなぁ。


学校当時の呉市立阿賀小学校校庭。わしらはここで『あおぞら音頭』を踊らされました。



 ところで。
 A松さんに『小さな日記』を1フレーズだけ歌ってもらったんですよ。
カラオケ「♪♪♪♪♪♪」
 それ『小さな日記』じゃない・・・。ショック!