とにかく絵が美しい。
みんな、ちがっていてあたりまえ、
助けあって前をむいて進んでいこう!
人工ペット工場。
バーナバスはねずみと象の掛け合わせ。
ガラス瓶に入れられて
『失敗作』との烙印が押されている。
同じく失敗作が集められた棚にいる20種類以上の
ペットたちと大脱走の冒険物語。
もう少し目が大きければ愛されるのかな?
もう少しふわふわしていれば愛されるのかな?
実際、人間の都合でペットも家畜も
品種改良されていますね。
表には出てこないけど、成功作と言われるものの
裏側には何倍もの失敗作があるのでしょう。
その動物たち、実際どう処分されるのでしょう?
絵本では語られませんが、
そこまで想像力を働かせ、
責任ある選択が必要だなと思います。
あらすじ
―ぼくは <しっぱいさく > ? <かんぺき > じゃないかもしれない。
バーナバスは半分ネズミで、半分ゾウの人工ペット。
ここは、ペットショップの地下にある人工ペットの研究所。
<しっぱいさく > の烙印を押されたバーナバスは作りなおされる運命に…。でも、バーナバスは自由を求め、できそこないの
仲間たちと力を合わせて危険な冒険にのりだします。
2020年カナダ総督賞・絵本賞
Amazon U . S . A 2020ベスト絵本
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