実は飽き性なんかじゃなく、ただ○○○ただけ | 残りの人生はシンプルな生き方を

残りの人生はシンプルな生き方を

寝て食べて愛されていたら、それだけで幸せそうな猫みたいに。
モノもやることも減らしたいアラフィフ主婦のブログ。

寝て食べて愛されていたら

それだけで幸せそうな

猫みたいに


残りの人生は

 シンプルな生き方を。


 モノもやることも減らしたい
アラフィフ主婦
美空杏奈ですイエローハート





この前の記事で
「書く」ということ
1つとっても

私は
物事を整理することが
楽しいし好きなんだ
って書きました。


自分なりに
項目を整理した
オリジナル家計簿を
作る作業も

楽しんでやってたな~。

こども達が通った
小学校では
おまつりに使う
道具が

(おもちをついて
豚汁をつくるので
お鍋やザル、バット、
蒸し器、かまど、バケツ
などなど)

倉庫に収納されて

いるんだけど


足の踏み場がないくらい

ぐっちゃぐちゃに

置かれていてね笑い泣き


それを

私がPTA副会長を

したときに


棚を区画割りして

ここは○年○組の分

こっちは本部で使う分

とか


誰が見ても

一目瞭然に整理して


めっちゃ

わかりやすくなった~

って他の役員さん達に

喜んでもらえた


なんて経験も

ありました。


もうあの混沌とした

状況を見たら

やらずには

いられなかった爆笑


振り返ってみても

整理するという作業が

好きで

わりと得意なようです。


シンプルを望む

今の生き方に

たどり着いたのも

必然の流れかも。




話は変わります。


私は飽き性だと

思ってきたのですが


ちょっと違うかも

と最近思うように

なりました。


建築関係の仕事を

していた頃


たとえば

木造2階建て住宅の

構造計算くらいは

できるんだけど


設計士さんみたいに

どんな建物でも

プランニングしたり

することは


到底できない

って思ってたんですね。


二級建築士の資格は

取れても


一級建築士なんて

目指そうとも

思えない!


そもそも私は

文系で

大学で建築を

学んだわけでもなく


そこには

大きな壁

みたいなものを

感じてました。


だから


やってきた

仕事だけでも

やりがいがないわけでは

なかったんだけど


どうせ私は

これ以上のことは

できない

って決めつけて


それ以上学び

壁を乗り越えて

成長することを

諦めてしまったんです。




パン作りに

はまったときも


パン教室に通って

道具を揃えて

うちでも焼くように

なって


パン屋で働くようにも

なりました。


でも

バゲットとか

うちでどうしても


うまく

焼けないパンも

あったりしてね。


そうこうしてるうちに

私が教室を紹介して

私より後に

パン作りを始めた友達が


パン屋を開業

しちゃったんです。


すごいなー

私には到底そこまで

できないわー

ってなって


結局パン作りも

やめちゃいました…


(パン屋の仕事を

やめたのは

第2子妊娠という

理由だったので

仕方ないとしてもね)




私は情熱が続かなくて

飽きっぽい

って思ってたけど


実は


壁を感じたときに

諦めて

乗り越えて

こなかった


そういうことなんじゃ

ないかなって。


そのときできないって

思ったことも

もっと勉強したり

練習したりしたら


できるように

なってたかもしれない。


飽き性なんじゃ

なくて

ただ逃げてきただけ

だったのかも。




とは言え

明らかに苦手なことを

するより


興味のある分野で

得意を使ってやる方が

楽しいし

うまくいきやすい。


特に仕事にするなら

その方がいい。


それプラス

自分が大切にしている

価値観に沿ったことなら


やりがいも感じるし

自然と頑張れる。


(むしろその価値観が

一番大事。)


ってことが

ここ数ヶ月


八木仁平さんの

YouTube見て

すごく腑に落ちました。


(なんか不具合で

YouTube貼れなかった…)


建築業界や

パン作りをしていた頃は


自分の大切にしている

価値観なんて

考えたことも

なかったな笑い泣き


良かったらあなたも

自分の好き×得意×価値観の

棚卸しをしてみて

ください。


私も引き続き

掘り下げていきたいと

思います。




 

 

 

 最後までお読みくださり
ありがとうございましたイエローハート
 
 美空杏奈でしたスター