今トルコです!
長距離移動で喉がやられて、熱が出てしまった…ので今日は横になって過ごします(*・ω・)ノ
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前日の続き
宿に戻るとにゃんこが開けて〜って鳴いてた♡
ウズベキスタンは沢山の猫がいて嬉しい╰(*´︶`*)╯猫アレルギーの人は辛いのかな、、
スマホを充電して、シャワーを浴びて歯を磨いて、荷造りをして、タシュケント駅に向かいます!
ウズベキスタンの鉄道チケットはネットで取ることができるのですが、HPからだと支払い画面まではいけたのですが、支払いをしようとするとはじかれてしまいできす。。
外人ははじかれるなんていう情報を見て、現地で買うしかないかぁと半ば諦めて放置してたんですよ。そしたらアプリならいけたという情報を見つけてトライ。
こっちなら支払いも無事できました!スリランカのキャンディにいるときに全部まとめて購入しました♪良かった、、
が、その頃には寝台列車の下段ベッドは売り切れていて、ヒヴァ行きは上段になってしまいした。。これ本当辛いから早めに取るのがおすすめ!!悪いことは言わないから早く取ること絶対!!笑
※そして、このアプリ何故かその後ログインできなくなってしまい、チケットはスクショしておいた方がいいです◎私は全部スクショしていて、それを見せればokでした!!
チケットはこちら
赤❤︎タシュケント
青❤︎ヒヴァ
※読み方分からなくて戸惑ったけどChatGPTに聞けば色々教えてくれます♡
14時間弱の長旅です。
タシュケント駅は2つあるらしくて、赤❤︎のタシュケントなんとか笑 はタシュケント南駅らしく
GoogleマップにはタシュケントユーニイーかSouth Railwayで出ます。
ピンク♡は宿なのでとても近かったです!Yandexを呼び数百円で行ってくれました。
チェックアウトのときに、あの無口なフロントの男性が「サヨナラ」って言ってくれて、可愛い!!!って思いました☀︎
日本語使ってくれたのね╰(*´︶`*)╯
とても良い宿でした!
外に出ると真っ暗で霧がかかっていました。
駅に着きました!
荷物検査と軽くチケットを見られて(多分ちゃんと見ていない)中へ。
パスポートを見せる等の噂を見ていましたが全然なかったです。
21時40分なのに、私は21時発と勘違いしてて、より早く到着してしまった…
早く着きすぎたと思っていたのですが、同じ列車に乗るウズベキスタン人も既に沢山いて、ウズベキスタン人はもっともっと早め行動だなぁと思いました。
座ってブログを書いていると、英語が話せるウズベキスタン人の男性に声をかけられました。
彼は英語が話せるから観光客とお話しするのが好きみたい?30分程話していると、次の観光客に声をかけていました。よい時間潰しになりました笑
そして21時10分くらいにトイレに行っておこうかなと思って立ち上がると、その男性が「もう乗り込もう!」と私を列車まで案内してくれました。(トイレ行けず)
30分くらい早めにみんな乗り込むんだね
かなり多くの人がいました!
荷物をおいてトイレのありかをスタッフさんに聞いたら、使えないから駅でしてと言われてしまい、列車を降りて走ってトイレへ(とほほ何してんだか…)
このまま出発されたらどうしようと不安でしたが無事間に合いました。出発しないと列車のトイレは使えないのかな?
私のベッドに到着して愕然
狭い!この上のスペースのみ(下は違う人が寝る)
向かいの上の写真↑
座位を保てないんですよ、これ辛いこと!
足を伸ばすと165cmの私でぴったりくらいなので、男性はきついだろうな。
そして座位を保てないのでベッドに滑り込んだらそのままの体制って感じです。もう寝るしかない。
インドの寝台列車と違くて綺麗さはあるものの、その点だけしんどかった。。下の段なら何の問題もなかったと思います!ので早く予約しましょう!絶対!!悪いこと言わない(二度目)
コンセントもありましたが、電源が通ってないのか使えずでした。しかもスマホの電波もなくなりました。何時間も使えないので機内モードにしておいた方がバッテリーを節約できます。
あと、寒いことを想像していましたが、暖房が効いててかなり暑く着ていた服を脱ぎました(座位保てないから脱ぐのも一苦労すぎる)
この日沢山歩いたので、意外にもぐっすりと眠れました。
朝目覚めて、下のベッドの人は座ってお茶を飲んだりしているのですが、私は降りていいのか、降りても私の座るところないよな…と思い数時間我慢して
10時頃に失礼承知で降りさせてもらい座らせてもらいました。
窓の景色はずっと茶色って感じ。
景色を楽しむって感じではない。

私の下にいた女の子が可愛かった!!
お父さんがこの子に謎動画を私に見せるように指示して、スマホ持って来て見せてくれたんだけど、本当何の動画?w
知らない男の子2人が踊ってたけど何なんだ笑(手に持ってるスマホ画面のやつ)
そして、昨日駅で話したウズベキスタン人の男性が私の車両までやって来て「夜来たら君はぐっくり寝ていたよ〜」と言われる(来たんかい!笑)
「車で案内してあげるよ」的なことを言っていたのですが、ここは英語が分からないふりをしてみる。。するとメッセージを送るから翻訳してと言われて去っていきました。WhatsAppが届き、やはり自分の車で観光案内してあげるよという内容でした。
知らない人の車に乗るのは怖いし、歩いてまわりたいので断りました。
1つ手前のウルゲンチでほぼほぼの人が降りて不安になりましたが、その次がヒヴァ!!
1時間くらい遅延していました。
そしてウルゲンチでネットがつながり、宿の人にお迎えを頼んでいたことを思い出しました(°_°)お迎えの時間過ぎてた、、謝罪のメッセージをしたら全然いいよ〜って感じでほっとしました。
長旅を終えてヒヴァ駅に到着!
軽いタクシー攻撃を受けていると「Ann?」と宿のお迎えの方が声をかけてくれて合流できました。
今回の宿は
Sarzamin Guest House
ここ綺麗過ぎました(°▽°)♡
1泊1600円くらいなのですが、このクオリティー
お茶もいつでも飲み放題
2段ベッドじゃないから楽ちん(洗濯干せない難点は有)
良い宿に出会えました!
そして宿の人がもう1人日本人が来るよと教えてくれました⭐︎うれしー!!
この時は会えず
荷物を置いてヒヴァの街歩きに駆り出しました!