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​2歳4ヶ月 発達ゆっくり息子
臨床心理士、臨床発達心理士、保育士資格持ち母ちゃんが息子のおうち療育をしています。
おうちでできる療育•知育情報を発信中です。


言葉の発達に絵本が良い!とはよく聞きますよね。


我が家は息子も私も絵本が大好きなのでよく読みます。


今日は発語がないお子さん、単語のみのお子さんにオススメの絵本を紹介します。


もこもこもこ

じゃあじゃあびりびり

いないいないばあ

しましまぐるぐる

おせんべやけたかな



発語がないお子さんにオススメの絵本です。


これらの絵本は擬音語がたくさん使われており、繰り返しの言葉も多いです。


発達ゆっくりの子は意味のある言葉よりも擬音語のほうが得意なこともあります。


息子はおせんべやけたかなの「やけた」のところで、「った!」と言えるようになりました。


正確に言えていなくても、絵本でコミュニケーションを取れているので、言語発達にとても良いように思います。


言葉というのは、コミュニケーションを取るためのものですので、正確かどうかは後から少しずつできるようになればOKです目がハート



赤ちゃん版ノンタンシリーズ

単語が出てきたお子さんにオススメの絵本です。



ノンタンは赤ちゃん版もあります。


赤ちゃん版は小さなお子さんの生活の様子が描かれているものが多いので、単語のみのお子さんでも分かりやすい内容になっています。


息子は今単語がほんの少しだけ出ている状態ですが、赤ちゃんの頃から大好きな絵本です。


小さいので旅行にも持って行きやすく、何度も読んでいます。



絵本は言語発達にとても良い効果を発揮しますが、発達年齢に合ったものを選ぶとより良いです。


ぜひお子さんと絵本の時間を楽しんでみてくださいね。