コーヒーにまつわる話。
コーヒーの知識を整理します。
日本人とコーヒーとの付き合いは、江戸時代から。
ケンペル、ツュンベリー、シーボルトなど、オランダ人(いや、この3人は正式にはオランダ人じゃないけど)によってもたらされた。
現在の消費国は、
1位 アメリカ
2位 ブラジル
3位 ドイツ
これに続くのが、日本。
でも、一人当たりの消費量だと年間338杯で、世界26位。
首位のフィンランドの3分の1以下らしい。
最近はリラックス作用とは別に、肝臓がん・糖尿病といった病気を予防する効果もあるらしい。
でも、カフェインの多量摂取は禁物。
カフェインは疲れによる集中力の低下を抑えるが、高めるものではない。
脳の疲れはどこかで埋め合わせが必要となる。
また、眠気覚ましと不眠は裏表の関係にあることも知っておく必要がある。
コーヒーの主要産地は、「コーヒーベルト」と呼ばれる、南北の緯度25度までの熱帯地方。
標高600mから2000mくらいの山岳地で、
日中の大きな寒暖差が良質なコーヒーを育てる。
日本では屋内でしか育たない。
有名な産地は、
エチオピア、イエメン (モカ)
タンザニア (キリマンジャロ)
インドネシア (マンデリン)
ハワイ (コナ)
ジャマイカ (ブルーマウンテン)
グアテマラ (グアテマラ)
コロンビア (コロンビア)
ブラジル (ブラジル)
だとか。
ちなみにラオスでは、ラオコーヒーといって、インドネシアのマンデリンに似た濃くて苦いコーヒーが有名。
ラオスでは特別な日にラオコーヒーを飲むんだって。
確かに結構値が張ってたな。
あの濃さと苦さが忘れられない。飲みたい。
その地方によって気候も土壌も違うから、味が全く異なる。
コーヒーもワインとかと同じようにはまり出したらキリがない。
あまりこだわらず、自分に合った豆を見つけて。
自分の好きなコーヒーを楽しく落ち着いて飲めるくらいが丁度いいかな。
そして、健康のためにも飲み過ぎないように。
今度はお茶の知識を整理したいと思います。
どっちなの。
大学教授は怖い。
大学に居座り続ける僕は、偉大な先生方の会話の奥に何が隠されているのか。
日々悩む毎日で。
今日はこんな会話。
「川瀬君、就職活動はどうだね?」
「いや、まぁそれなりにって感じです。」
「大変かね?」
「正直病みますね。」
「で、教員にはならないの?」
「いや、とりあえず自分の可能性を狭めたくなくて。教員って決め付けたくないんです。自分にベストは何かを就職活動を通して見つめてみたいんです。」
「そうだね。いいことだ・・・・・川瀬君は教員にならないほうがいいよ。」
え?
俺に教員になるなと?
この場合2つのケースが考えられる。
1.教員より企業に就職したほうが向いている。
2.教員の資質がない。
それとも、もっと奥が深い答えがあるのだろうか。。。
まぁ、どっちでもいいや。
僕は僕なりのやり方で将来を見定めて生きますよ。
世界はこんなにも広いのに、初めから決め付けてしまうのはもったいない。
自分はこれだって強い意志を持っている人は強い。尊敬する。
そーゆー人の話は面白いし。
でも、そーゆー人も色々見てきて悩んで、自分の居場所を見つけたんだとも思う。
最初からこれだって思う人もいるとは思うけど。
僕は色んな人、街、事象に出会って、影響を受けて、発見してきた。
まだまだ発見していないことなんてたくさんある。
世界は広いからね。
それなのに確かな手ごたえがないのに、
色んな事を知るチャンスを棒になんて振れない。
自分だけの居場所は自分で行動して見つけなきゃ。
その行き先が教員だったら、それはそれでいい事でしょ。
就職活動が無駄な時間だったなんて、絶対に思わないと思う。
人生遠回りには慣れてるつもりですから。
と、思うわけです。
やるだけの事はやりたい訳です。
でも、今日は寝ます。疲れました。
研究から考えるJTフーズ
北タイの北西部の小さな盆地の小さな町、メーホンソン。
ここは、僕の研究拠点地。
すぐ近くにはミャンマーとの国境線があるのだが、国境線まで行った時に思った。
地図上では東西に国境線が走っているその場所には、
壁や鉄条網にさえぎられている訳でもなく、ただ森が広がり、山道があるだけ。
国境というものは人工的な制度上の線に過ぎず、自然にとってはあるがままに繋がっている。
この周辺一帯は、人間の世界もまた国境を越えて繋がっている。
山地民族は焼畑に適した土地を求めて、国境を越えて暮らしている。
国境を挟んだ民族同士の往き来もある。
タイとミャンマーに限らず、中国雲南省、ラオス、バングラデシュ、インド、ブータン、ネパール。
広大な山地と高原の山道を使って、連絡交流がある。
下界には国境線があるが、彼らにはない。
「山の1,000mから上は自分たちの領地であり、王国である」
つまり、
「雲の上の国」
なるほどね。
そんな彼らの祖先は中国揚子江以南で水田稲作をして、暮らしていた人びと。
北から漢民族に押しやられ、西へ南へ移り住んだ先が広大に広がる山地の中。
逃れ移った彼らの一部が九州へ来て、日本に稲作をもたらしたという説もある。
日本と中国南部からネパールまで祖先が同じって考えもできる。
ネパール人が日本人に似ているっていうのはあながち間違いじゃないのかもしれない。
北タイで何度もタイ人に間違えられた俺も、これで言い訳ができる。
まぁ、日本は雑種民族だから色んな血が混ざっているのだけども。
国家の枠組みにとらわれぬ山の民が、国境を超え山道を往き来する。
これに習い、東・東南アジアはもっとオープンになっていいのではないか。
国家の先には部族があり、部族同士の連帯感があるのではないか。
そこで、JTフーズ。
これはコストダウンを狙った進出のつけが回ってきたとしか考えられない。
ずさんな管理体制。
安価で過酷な労働条件。
中国・インドが台頭してきている昨今において、
上から目線のビジネス「支援」(押し付け)はもう、時代遅れだ。
対等な目線でのビジネス「協力」が必要なはず。
どれだけ劣悪な労働条件か中国の人びとはもう、認識してる。
確かに過剰な反応を示す中国にも納得はいかないけど、
同時に責任も感じたい。
今のままでは、反日感情にまた火がつく。
そんなこと繰り返していても仕方ない。
部族の連帯感を大切にしませんか。
それを語るには余りにも年数が経ちすぎたけど。
でも部族以前にも、途上国に対しての考え方を変えたい。
日本側の利益だけじゃなく、両国が得られるような利益を求めて。
今のままじゃ、植民地時代の欧米列強国となんら変わりない。
理想論を展開してもあまり意味がないかもしれないけど。
なんとなく、こんな事を考える深夜だったので。。。