夢で会いましょう -33ページ目
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米が生み出す奇跡

日本人になくてはならない食と言えば・・・


間違いなく、!!!


好きな食べ物が『白飯に合うもの』である僕から言わせれば、


こんなに旨いものは他にはない。


この米、世界中で食べられているのかというと、そうじゃない。


今日は、米が生み出す奇跡の話をしたい。




まずは世界の人口密度の分布図を見てみる。




これを見てみると、ユーラシア大陸には3つの人口集中地域がある。


① 極東   ② 西ヨーロッパ   ③ 熱帯アジア


これを見て何を思うか。


一般には貧困や環境破壊、人口爆発・・・・・と悲観的なことばかり。


でも、人口密度と人口爆発は全くの別物。


人口密度は、長い歴史の中で続いた人の営みの結果だから、


人口密度の高いところは何かその地域に有利なことがあるって事。


逆に人口密度が低いところは、人口が増えない不利なことがあるって事になるでしょ。



ここで、注目したいのは熱帯アジア


同じ緯度帯のアフリカの国や南米の国では人口密度が低いのに、何で熱帯アジアは高いのか?


答えは、降水量と主食文化に隠されている。



熱帯アジアは世界で最も多雨の地域。いわゆるモンスーンの影響。


雨季の地面は水浸しになるくらいの過剰な雨。


夏場に東南アジアに行ったことがある人ならわかるはず。


そう、1日に1回は訪れて行く手を阻まれる、スコールです。


この過剰な雨は人間生活には不都合な事。


でも、水浸しにならないと育たない植物が・・・そう、稲なのです。


稲にとって熱帯アジアの風土はまさに天国。


アフリカや南米にはない稲作の分布が、人口稠密現象と一致しているのは面白い。


稲作ができると言う事は、人をそれだけ生存させる事ができるという事。




日本でも5月頃に見られる、田んぼを水浸しにする風景。


日本では、灌漑技術を施して東南アジアの風土を模倣している。


もちろん、モンスーンの影響からの、梅雨の効果は大きい。


中国、日本のある極東の人口密度の高さも、稲作文化が作り出した奇跡。


高い人口密度は、自然に逆らわず、調和して農業をしてきた証。


だから、「雨なんて嫌いだー!!!」とか、


「梅雨なんてなくなればいいのに!!!」とか、


そう、思ったのならこの事を思い出してみるといいかも。


『米ができる風土に生まれてよかった、雨よ!!ありがとう!!』


なんて思えて、幸せになれるかもしれません。




そして、これからの世界、多くの人を養える稲作文化の国が伸びてくるはず!!!


と、思うのは僕だけでしょうか。


近年の中国、インドの発展は、稲作文化が支えているのかも。


ってことは、僕の大好きな東南アジアの未来は明るいぞ!!!


そして、わが国、日本の未来も!!!!


そのためには、減反政策なんて止めてください。


大好きな米がなければ僕は生きていけないし・・・・







始まりはいつも突然に

大学院生の戯言。


それでも書きたいことは山ほどある。


日本の文化、アジアの文化、大切なことは知ること。


自然の力を存分に得ているアジアの魅力を。


西洋なんか目じゃない。


日本に、アジアに、生まれてよかったという誇りを持ちたい。


そう、持てるほどの歴史と文化があるのです。




まぁ、単なる戯言ですが。


大学院生の研究室からの戯言と日常の出来事。


ひとつひとつ丁寧に綴っていければと思っております。



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