猫を飼う時 高齢でも仔猫が欲しい
何度か書いておりますが
家には、ほぼ、仔猫さんは来ません。
仔猫さんは里親様が見つかりやすく
特に問題も無く、里親様にお送り出来る事が多いので
家にはやって来ないんです。
家に来るのは、一癖も二癖もあり
更に、過去生に何かあって
それらを私たちが突き止めて対応しなくてはならなかったり
直接、私たちの人生に関わる状態だったり・・・
なんて事もありましたね。
なので、仔猫さんは対応しないのですが
先日、仔猫さんが来た事
今期が仔猫さんの当たり年と言われるくらい
仔猫さんがあふれている事により
否が応でもヘルプにかり出される訳です。
そんな中で呆れるのは
ある程度の年齢を過ぎている人達の仔猫さん信仰。
もう宗教？？？ってくらいですよ。
・仔猫じゃないと人間になれない
・仔猫なら先住がいても直ぐに仲良く出来る
おおまかな感じは上記ですが
これ以外にも
仔猫じゃないと！！
が、続くのですよ・・・
猫さんは、長く生きる猫さんだと３０年くらい生きます。
２０年越えなんて、この頃珍しくなくなりました・・・
そんな猫生、全て責任を持ってみられるのだろうか？
という年齢の方からの応募を見る度に
はぁ～とため息が漏れるのです。
そんな申し込みが出来ないようにしておけば良いじゃない！！
と思われる方もおられるかと思いますので書いておきます。
私は年齢制限を入れて里親様募集をしています。
それでも、スルー。
気がついていないのかと思い、応募要項に・・・という事を言うと
そんなの大丈夫だ！！
と、わけのわからない反論・・・(^_^;)
私は、猫さんの里親様全員に
ご自分に何かがあった時に猫さんをどうするか？
というのを聞いております。
年寄りだから（相手側の方が良く暴言として使います）
聞いているのではないのですよ。
まぁ、その後は暴言の嵐です。
勿論、そういった方とは会話が出来ないので
丁寧にお断り申し上げるんですけどね・・・
そういう無駄な時間を省く為に
応募要項というものを入れているんですけどね・・・
仔猫さんを抱えるというのは
こういう人間にも対応しなくてはならない場合がある
というのを、私は痛感しております。
ネットで里親様を探すのが大変楽になった反面
そういう方が気軽に申し込めるようになってしまったのでしょう。
そんな人達に猫さんを渡さない為にも
信念を持って、この先も対応したいと思います。
リース、素敵な花器を使いますので、お部屋のインテリアとしても素敵です。
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