さくら動物病院 猫の大院長
  • 11Dec
    • 猫とアニマルコミュニケーションをすると、いつも何か面白いことに

      さくら動物病院院長です。晩秋から初冬が季節はずれなぐらい暖かだった分ここのところの寒さは、堪えますねぇ。猫はホットカーペットで丸く・・・ならず、元気にカーテンレールを闊歩しております。当院で、アニマルコミュニケーションのモニター募集などをさせていただくとワンちゃんの飼い主さんからのお申し込みばかりなのですが診察の時や、手術、検査などでお預かりしている間に「飼い主さんからのご依頼」ではなく「私と動物の間での直接のやりとり」として、「動物が今感じていること」、例えば「部屋の温度が」とか「今の痛みがどんな感じか」とか、「何でそんな怒ってんの?」とか、そういう些細なことを直接アニコミュで尋ねてみることがよくあります。そう言うときに、ポンと本音っぽいものが返ってくるのは、ワンちゃんより猫ちゃんの方が面白いというか何と言うか。以前、複数飼育の猫ちゃんを短期間お預かりしたことがありました。1頭ずつ別のケージに入ってもらっていました。その猫ちゃんのうちの1頭が、他の子に比べてもかなりご機嫌斜めで、近寄ったり扉を開けたりするたびに「シャーッ」と威嚇するので「そんなにイヤなの?お家帰りたい?」と尋ねると何かね、めっちゃ天井の高いお部屋とその吹き抜けのような天井の辺りに張り巡らされた梁みたいなのがくっきりしたハイビジョンでドーンと来まして。住居というより、古民家カフェかギャラリーかという感じ。「え?お家ってこんな感じなの?」と訊いてみました。すると、その猫ちゃんは「そうよ。私はあの場所が一番好きなの。こんな狭いところはイヤなの!帰りたいの!」キッパリ、はっきり言われました。狭苦しくて申し訳ございません、としか言いようがなかった。お迎えの時に飼い主さんに(吹き抜けという言葉がすぐ出てこず)「お家にキャットウォークみたいなのあります?」とお聞きすると「キャットウォークはないんですけど、リビングがちょっと吹き抜けで梁があって、自由に歩けるようにはなってます。」「その辺りの場所がすごく好きみたいで、こんな狭い所に閉じ込められていやや、早く帰りたいと言ってました。」飼い主さんは「?・・?・・?」「言ってましたって、この人は何を言っているのかしら?」みたいな心の声が聞こえそうな感じでしたが、「先生変ですね」とも言えないので、曖昧な笑顔で「そうなんです。皆のことが見えて、好き放題、自由に動き回れるから・・・。」と仰っていました。見た映像、まんまやん!びっくりしたー。こんなに自分の今の気持ちをストレートにクリアな映像で返してきた子はいないかも。アニマルコミュニケーションの修行中に色んな方がクライアント役を買って出てくださり、様々なワンちゃん猫ちゃんとお話をさせていただきましたが、その時も猫ちゃんは面白い子ばっかりでした。飼い主さんのことを「めんどくさいよね。」と言ったり同居の猫ちゃんのことも「あの子は子供っぽい」なんて言ったりそうかと思うと、飼い主さんが「何か良くないもの」を持って帰ってくることを非常に警戒して「だめ!そんなの家に持って帰っちゃだめ!」と威嚇してみたり。ワンちゃんも、もちろん飼い主さんのことをよく見ていて、辛らつなことを言う子もたくさんいますが、猫ちゃんの方が毒舌感がすごいというか。。。私がアニマルコミュニケーションをちゃんと学ぼうと思ったきっかけをくれたのは実家で飼っていた猫でした。亡くなってから数年経っていましたが、アニマルコミュニケーションの練習で色々込み入った質問をしても、全部真剣に受け止め、真剣に返してくれました。まるで先生に教えを乞うているようなやり取りでした。「準備不足」「共同作業」みたいに、「四字熟語」がポワンと宙に浮かぶような感じで一言返してくることも多かったです。哲学的とも言えるような。同じ頃に亡くなった柴犬とのアニコミュではもっと無邪気な感じの会話になるのとは全然違いました。そして大院長。見事なツンデレです。正直、あまり彼とアニマルコミュニケーションで話すことはないのですがたまに「自主トレ」的に練習相手になってもらったりします。大体、「何であのごはん食べないの」とか「何で、あんないたずらしたのよ」とか、何を訊いてもツンツンしてますし、「別に。」とかね、私に似て(?)口下手のようです。でも、ここ一番、こちらが本心から伝えたいことに対しては言葉と言うより胸が痛くなるほどの「光の束」のようなものをドーン!と投げ返してきます。いつの間にか、ずいぶん頼もしくなりました。今日の表題の「猫とアニマルコミュニケーションをすると」たいてい、こちらがタジタジになるのですが、予想外の面白いことを返してくれることが多くてワクワクしてしまいます。ウチの子の気持ちをもっと知りたいと願い、ご自身がどれほどうちの子を愛おしく大切に思っているかを伝えたいと願う飼い主さん。私が飼い主さんと愛犬・愛猫との「通訳」をさせていただきます。 私や家族のことをどう思ってるの? 新しくワンちゃんや猫ちゃんを迎えようと思うんだけど? 何をしている時が楽しい? 我が家に来て幸せですか? 君は家族の宝物だよ あなたのことを心から大切に思っていますさらに、現在治療中の疾患などについて どこがどのように痛い、苦しいのか 今の治療は辛くないかと言ったことも獣医師の私が彼らと感覚を共有して、お伝えします。他院で治療を受けている場合でも、「セカンドオピニオン外来」の一環としてアニマルコミュニケーションを加えることもできます。大切なワンちゃん猫ちゃんが身体と心の両方から健康で幸せになってくれることそのお手伝いをするのが私の「獣医のおしごと」なのです。アニマルコミュニケーションについて詳しくはさくら動物病院ホームページをご覧ください。

  • 06Dec
    • ”目が腫れてるので、飲み薬をください”

      さくら動物病院院長です。2年前の今日のブログだそうです。リブログしました。飼い主さんが、愛犬の身体や顔(目や口の中)を触れない。目薬をさせない動物病院に来ても愛犬を短時間(聴診や検温の間)おとなしくさせることができないそういう状態で獣医療の恩恵をしっかり享受するのは難しい面もありますね、というお話でした。だんだん、愛犬の日々のケアに関して意識の高い飼い主さんは増えてきているのかなーとは思います。というより、ある程度2極化が進んでいるか。最近は「デンタルケア」「口腔ケア」の重要性が飼い主さん向け、獣医師向けともに沢山情報発信されていますが、ある程度の年齢になって、「口を開けない」「「口の中を見せない」「触らせない」がネックになり、最初から「無理だ」と思っていたり、毎日毎日時間を割いてケアをするというのがなかなか続かない方も多いです。若いワンちゃんの場合は、トレーニング(しつけなど)をすることで身体中どこでも触られることに慣れると、お口のケアがスムーズにできるようになるので、後は飼い主さんが「毎日一定時間を割いてケアする」を継続していただければ良いと思います。高齢のワンちゃんでは、歯周病がかなり進んでいたりすると、お口を触られるのは痛みを伴うこともあるので、まずそちらの治療や症状緩和(スケーリングや内服薬)をしてから、再発防止のケアに入ることになります。当院では、若いワンちゃんにも、シニアのワンちゃんにも、スケーリングでリセットしたワンちゃんにも「口腔ケア」について個別指導でお伝えしています。短い診察時間では詳細にお伝えできないこと。歯ブラシや歯磨きシート、どんな道具を使って、どのような手順で、無理なくスムーズにステップアップしていくか、ターゲットはどこか、を実践しながら、お家での日々のケアにつなげていただきます。 「ワンちゃんの口臭が気になる」 「ワンちゃんのお口の状態と色々な病気の関係について知りたい」 「まだ若くて元気なウチの子。今のうちから健康で長生きのためにできることをしてあげたい」 「シニアのウチの子。これからのケアで少しでも長く元気で一緒に過ごせるなら、やってみたい。」こんな「気になる」「困ってる」をお持ちの飼い主さん、ご相談ください。マンツーマンで、じっくり取り組みます。所要時間:60分程度費用:4,000円+税通常の診察と同様、ご予約をおとり下さい。にゃんこもね病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。当院では、西洋医学と中医学(東洋医学)を組み合わせた「中西結合医学」で診療を行っています。食餌、運動、メンタルと、ワンちゃん猫ちゃんを丸ごと診て、健康長寿のお手伝いをしています。体質に応じた養生のポイントや漢方の選択、手作り食に加えて「薬膳」の視点を取り入れたアドバイスも日常的に行っています。どうぞお気軽にお尋ねください。http://www.ahp-sakura.com/

      2
      テーマ:
  • 03Dec
    • 中医学症例紹介の続き:にゃんこの変化と飼い主さんの変化

      さくら動物病院院長です。前回、長年の鼻づまりやくしゃみ、目やになどなどに悩まされている猫ちゃんの中医学的な診察から診断までをお話しました。視診(見る)、聞診(聴く)、問診(問う)、切診(触る)の四診の結果生まれ持った体質の問題は 先天の精の不足現在の状態は 肺と脾、胃に熱がこもりやすく、体液の代謝が滞る。→ドロッとした鼻水や目やに、嘔吐 また、肺と大腸の潤い不足で乾いている→火と水のバランスで水が足りないので火(熱)が強いように見える→咳や便秘や固い便治療の方針としては今回のようにもう何年も辛い症状が繰り返されている慢性疾患ではまず症状を改善させるのですが、その元になった原因にもアプローチし、体質改善も(全部ではなく一部からですが)同時に行うことが多いです。 肺と大腸の熱を取る 脾胃の働き(消化)を助け、胃から腸(上から下)へと食べたものを送り、逆上(嘔吐)しないようにするということで、これらの働きをする漢方サプリを2つ組み合わせて飲んでもらいました。また、点眼点鼻薬は継続しましたが、それ以外の西洋薬は使いませんでした。漢方は2週間ずつ処方し、鍼灸治療は1週間に1回行いました。鍼灸治療は、腰の方から温灸することで、イライラと怒っていたのが少しリラックスしていき、鼻の詰まりが少し通るようになって黄色い鼻水がダーァッと出ると、顔回りも触らせてくれる、という流れで帰りには一旦呼吸がかなり楽になります。口を開けての呼吸が口を閉じてできるようになり、鼻の音も静かになって帰れます。最初の2週間は「薬を全く飲めませんでした」と飼い主さん。写真はその時のものです。少し大きくして掲載していますが、鼻に鼻水が固まってこびりつき、目やにと涙で目のふちも濡れています。目を細めるしぐさも。ですが、今回は諦めず、ピルクラッシャーで砕いたりなどして、その後は何とか頑張って飲ませていただくことができました。漢方をちゃんと飲み始めて1週間目の診察 呼吸が楽そう、便が少しスムーズに出るようになった(ペースは2日に1回)そして、 「おしっこの量が少し増え、臭いが薄くなった」更に開始から3週間目の診察では飼い主さんが笑顔で「絶好調!!と。 便が固くて出すのが辛そうだったのが、少し軟らかくなり、、スムーズになった 何と!吐かなくなったんです!!! 呼吸も楽そう4週間目には更に鼻水をスッキリさせるため、鼻の周りの血流を良くする様に漢方を追加。5週間目には 「先生、しょっちゅう鳴いてたのが、ものすごく減ったんです。家族が、最近えらい静かやなって。気持ちが落ち着いてるみたい」 「鼻水も減りました。何かね、この辺(眉間の辺りを指して)に溜まってたものが、鼻から出た、みたいな。夜もよく眠れて、スー、スー、て寝息も静か。」 「この前、ウンチの表面にツヤがある(便の水分が増えた)の、多分初めて見ました!感動した!」 「何で、もっと早くしてやらなかったんやろ。この子に申し訳ない」直近の6週間目は目やにもかなり少なくなり、目がパッチリしました。鼻水も更にかなり減りました。もう、イライラもなくなり、鍼灸もゆっくりできるようになりました。男前、復活~~!これで終わりではありません。辛い症状を改善することができたら再発防止のための体質改善、さらに良い状態をキープするための「養生」へと漢方の種類や量を調節しながら、もっと健康に、もっと男前になっていただきます。今回の症例は、慢性疾患にもかかわらず、かなり短期間で心身の変化が大きく出ましたが高齢の子や色々な併発疾患がある場合は、複雑な病態を順番に解きほぐしていくので、少し時間がかかることもあります。そして大切なウチの子の変化を実感された飼い主さんが「嬉しい!」「絶好調!」と笑顔が増えたことが、私としても大変嬉しかったです。このような呼吸器疾患だけでなく、今、ペットちゃんのこんなことでお困りの飼い主さん 慢性腎疾患 アトピー性皮膚炎など、慢性、繰り返す皮膚炎や脱毛など 下痢、嘔吐、便秘などの消化器疾患 膀胱炎やストラバイト結晶尿 椎間板ヘルニア、腰痛やその他関節痛 足腰の弱りや尿漏れなど「年のせい?」と思われるような症状にも 夜鳴き、不安、てんかん発作などの脳や神経、精神的な症状にも、西洋医学に中医学を組み合わせるなどのアプローチもできます。さらに 検査の数値や画像では異常なしだけど、何か不調(未病) 手術や投薬で治った後の体調のフォロー(養生)も、中医学の得意とするところ大切なウチの子の「健康長寿」のためにご家族と動物病院と「チーム」でゴールを目指したいと思っています。そのようにさくら動物病院をご利用いただければ幸甚に存じます。病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。当院では、西洋医学と中医学(東洋医学)を組み合わせた「中西結合医学」で診療を行っています。食餌、運動、メンタルと、ワンちゃん猫ちゃんを丸ごと診て、健康長寿のお手伝いをしています。体質に応じた養生のポイントや漢方の選択、手作り食に加えて「薬膳」の視点を取り入れたアドバイスも日常的に行っています。どうぞお気軽にお尋ねください。http://www.ahp-sakura.com/

      4
      テーマ:
  • 01Dec
    • 中医学症例紹介:ズビズビのくしゃくしゃ→スッキリ!!

      さくら動物病院院長です。あららー。いつの間に?し・わ・す。師走!!昨日から今日に一夜明けただけで何となく、せわしなーい気分になってます。今年こそ、少しずつお掃除して、仕事納めの後で家の掃除でヘトヘトになるのは避けたい。ということで、大院長とも固い握手で年末の誓い。さて、今日はFacebook pageの方でご紹介したことがあるのですが子猫の時からずーっとくしゃみ鼻水鼻づまり、時々咳も、目やに、涙で辛かった猫ちゃんのお話です。7歳の男の子です。生後2ヶ月ぐらいで飼い主さんの元へ来たその時から 目の周りは赤くカピカピ。 くしゃみ、粘りのある鼻水。 咳が出て夜眠れない。 下痢気味というのが成長と共に、ある程度ましにはなりながらもスッキリはしないという状態でした。1歳以後のパターンは夏のワクチンの時に目やに、涙やけ、鼻水、鼻づまりなどの症状がひどいとのお話があり抗生剤などの飲み薬と、インターフェロンを使った点眼、点鼻薬を2週間ほど処方するとその後はあまりひどくならず(と言っても症状がなくなるわけでもなく)、来院もなく翌年のワクチンの季節に症状が強くなって、お薬・・・の繰り返しでした。今年もワクチンの時、やっぱり目やにと鼻づまりがひどくなってきたとのことで、以前は右側だけだったのが左の鼻も詰まるようになり、食欲も少し落ちたと言っておられ、一度健康診断を受けられては、とお勧めしていました。その後少し経ってからやはり両方の鼻が詰まって呼吸が苦しそうということで、漢方治療も視野に入れて、「本気で治したい」と決意表明。当院では、全ての子に中医学的な診察を行っています。特に初診の時と、前回の診察から間が空いている時は、このような問診票を使って、細かく、まさに全身を診ていきます。体のこと、お家の環境について、ご家族との距離感、メンタル面の変化など、色々お聞きした結果 両方の鼻が詰まっている 黄色い鼻水 咳 目やに 涙 夜眠れていない様子。寝ているときの呼吸の音も大きい 鼻づまりのせいか、イライラしている様子(診察室でも怒っていて、触ろうとするとシャーッ&猫パーンチです) そのためか、よく鳴いている。うるさいくらい。 しょっちゅう吐く 便秘がちこれだけ「実は困っていたこと」が出てきました。それまであまり話題にならなかった便秘がちとか、しょっちゅう吐く、なんて言うのも発掘されました、出揃った事実をもとに、診断を組み立てていきます。(弁証、なんて言ったりしてね)さて、では、この子の生まれ持った体質と、成長とともに変化してきた今の体の状態は・・・?体質的な問題子猫の時のひどい症状はウイルス感染によるものでしょう。下痢などもありましたから、親からもらった生命活動の元となる物質(先天の精)が不足していると考えます。先天性疾患(水頭症や股関節形成不全など)も、先天の精の不足によると中医学では考えます。体のどこにどんな問題があるのか五臓:肺と脾 六腑:大腸と胃肺と脾、胃に熱がこもりやすく、体液の代謝が滞る。→ドロッとした鼻水や目やに、嘔吐また、肺と大腸の潤い不足で乾いている→火と水のバランスで水が足りないので火(熱)が強いように見える→咳や便秘や固い便こんな感じですね。このバランスの崩れを「ちょーーどええ」ところに持って行くにはどうするか?が、いよいよ治療方針ということになるわけです。長くなるので、続きは次回に!病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。当院では、西洋医学と中医学(東洋医学)を組み合わせた「中西結合医学」で診療を行っています。食餌、運動、メンタルと、ワンちゃん猫ちゃんを丸ごと診て、健康長寿のお手伝いをしています。体質に応じた養生のポイントや漢方の選択、手作り食に加えて「薬膳」の視点を取り入れたアドバイスも日常的に行っています。どうぞお気軽にお尋ねください。http://www.ahp-sakura.com/

      4
      テーマ:
  • 30Nov
    • 最後が肝心フィラリア予防 でも最後っていつ? 

      さくら動物病院院長です。川沿いの通勤路にはたった1本しかモミジの木がありません。でも、日当りが良いのか、毎年綺麗に紅葉します。昨日は嘔吐が続くが食欲はあるワンちゃん、今日は突然下痢をして、市販のお薬でも完全には戻らないワンちゃんが来院しました。寒くなり、お腹が冷えたり、空気が乾燥していると、ウイルス性の腸炎なども伝播しやすくなります。腰を温めて、水分を摂って、お部屋の乾燥も注意!胃腸の調子が悪い時は、「食べさせない」という判断も必要になることがあります。さて毎月フィラリア予防のお薬をワンちゃんに飲ませておられる飼い主さん。お薬が余ってきていませんか?また、少し涼しくなってお薬を取りに行くのを忘れていませんか?フィラリア予防は、前回お薬を飲んでから1ヶ月間に蚊から感染した(かも知れない)フィラリアの幼虫をまとめて今回のお薬を飲むことで「駆除」する仕組みになっています。だから、あまり間が空くと、幼虫が「薬が効かないステージまで成長」してしまい、駆除できずに成虫になってしまう可能性があります。「毎月1回」飲むのが基本なんです。夏場は暑いし蚊を多く見るし、飼い主さんが刺されることもあるので、ワンちゃんのフィラリアにも意識が向きますが、涼しくなり、蚊をあまり見かけなくなると、予防はもう良いかな~と思ってしまって、飲ませるのを忘れたり、止めてしまったり、病院へお薬を買いに行くのを止めてしまったり・・・。※「そんなこと言ったって。一体、お薬をいつまで飲ませたら良いの?病院は薬を売りつけようと思って12月までなんて言ってるけど、10月ぐらいで終わっても、大丈夫なんじゃない?だって、フィラリアにかかったワンちゃんなんて、ご近所でもワン友でも聞かないもん。」という、飼い主さんの心の声が、聞こえます。よーく聞こえます。エコーかかって聞こえます。今日、製薬会社の人が置いていったデータがあります。地域の日々の最高気温と最低気温から算出したHDU(Heartworm Development Heat Unit)というものを指標として、犬フィラリア症の感染期間を推察しようというものです。赤い部分が感染期間の目安となります。これは神戸市内某所のデータですが過去5年間、多少のばらつきはありますが、5月の上旬には蚊に刺されるとフィラリア幼虫に感染する危険がありそれは11月上旬まで続きますよ、ということです。ここで、上で書いたこと。フィラリア予防薬は「過去1ヶ月間に感染したかもしれないフィラリア幼虫を1回の飲み薬でまとめて駆除する」ものですから、5月の初めに感染したら、6月初めまでにお薬を飲めば、安全に「駆除」できますね。そしてここ大事!では、毎月初めにお薬を飲んでいるワンちゃんが、11月の初めにお薬を飲んだ後に蚊に刺され、感染したら、どうしたら良いでしょう?そうです、12月の初めに最後のお薬を飲むことで「駆除」できますよね。ということで、フィラリアの予防期間は感染可能になった1ヵ月後から感染終了の1ヵ月後まで神戸では、6月上旬から12月上旬の期間で計7回の投薬ということになります。ただし、定点(あるひとつの地点)の観測値ですから、それぞれの地域である程度前後しますし、「観測値」ですから、過去のデータしかありません。画像の赤い部分を見ると、始まりは結構デコボコがありますね。早い年もあれば遅い年もあり、その辺も幅を持たせなければいけません。ということで、当院では、フィラリア予防薬は5月中旬から12月中旬までの計8回の投薬をおススメしています。つまり、「肝心な最後の投薬」は、12月ということです。最近はフィラリアだけでなく、ノミ・マダニ、消化管寄生虫まで一つのお薬でカバーする物も出てきていますので、そうなると、ノミ・マダニに合わせて4月中旬スタート、ということもあります。(もちろん、4月はノミ・マダニだけのお薬を使うこともできます。ご相談ください)毎月お薬を取りに来てくださる方は、後1回、12月分を必ず。まとめ買いの方は、「あれ?薬、余ってる~」なんてことがないように、12月分を必ず。年末、慌しくなりますから、早めに取りにいらして、早めに投薬をお願いします。そして、もう一つ。確かに昔に比べてフィラリア症にかかるワンちゃんは激減しました。それは、このような予防薬のおかげで、毎月1回の投与でしっかり予防ができるようになったから、結果として、今、フィラリア症の発生が抑えられているからです。撲滅されたわけではありません。もし、予防するワンちゃんがどんどん減って、あるラインを下回ると、また、多くのワンちゃんがフィラリア症にかかり、昔のように苦しんで亡くなるワンちゃんが増えるかも知れません。感染症というのは、そういうものです。個体ごとの感染防御と家庭内、施設内や地域内の集団免疫と、両方の視点が必要でしょう。この時期のみ(11月~1月中旬)、1回の注射でフィラリア感染を1年間予防できるお薬も対応しています。飲み薬からの切り替えなど、お問い合わせくださいね。病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。当院では、西洋医学と中医学(東洋医学)を組み合わせた「中西結合医学」で診療を行っています。食餌、運動、メンタルと、ワンちゃん猫ちゃんを丸ごと診て、健康長寿のお手伝いをしています。体質に応じた養生のポイントや漢方の選択、手作り食に加えて「薬膳」の視点を取り入れたアドバイスも日常的に行っています。どうぞお気軽にお尋ねください。http://www.ahp-sakura.com/

      4
      テーマ:
  • 12Nov
    • 注射でフィラリア予防、今月から始まります

      さくら動物病院院長です。暖かい日が続いています。今日は少しお天気が悪いので、気温も下がっていますが。ワンちゃんのフィラリア予防を毎月飲み薬でしている方が多いと思います。今年は夏が暑すぎて、蚊が一旦活動を休止していましたので、何となく、もう予防薬飲まなくていいかな、と思われている方もあるようですが・・・実は、少し気温が下がってから、蚊は活動を再開していますので、例年通り、12月までしっかりと予防してあげてくださいね。フィラリア感染症は、ほぼ100%防げる病気です。フィラリア薬は、経口、スポットオンのほかに、12ヶ月間しっかり予防してくれる「注射薬」があります。ワクチンのような感覚で予防できます。当院では、毎年11月~1月の期間限定で、注射でのフィラリア予防を実施しています。すでに毎年注射で予防しているワンちゃんは、ワクチンと同様、「そろそろ注射ですよ」のおハガキが届きます。予定日ごろに受診してください。飲み薬やスポットタイプで毎月予防しているワンちゃんは、今年の11月分、12月分あるいは1月分から注射に切り替えていただくことが可能です。例:10月までフィラリアの予防薬を飲んでいるワンちゃん→11月中に注射での予防→来年の11月に注射での予防。1年間、安心!注射のメリットは何と言っても飲ませ忘れや飲んだと思ったら吐き出していた、などが無いこと、飲み薬が苦手なワンちゃんに毎月苦労して飲ませるストレスもありません。また、年に1回、ワクチンと同じように遅れず注射を受ければ、1年を通じてフィラリア薬が体内にありますので、生活スタイルに関係なく、フィラリア感染の不安が解消します。さらに、4月、5月の予防シーズンをはずすことで、落ち着いて診察が受けられます。注意点としてはワクチンと違い、体重に応じて注射薬の量が決まるので、体重が定まる前の成長期の子犬には注射できません。高齢のワンちゃん、既往歴や現在治療中の疾患があるワンちゃん、ワクチンアレルギーが出たことがあるワンちゃんについては、注射できないこともあります。すでにフィラリア感染しているワンちゃんには注射できません。(飲み薬も同じです)今年は12月25日(火)のクリスマスまで、「冬の健康診断キャンペーン」を実施していますので、併せて受けていただくことをおススメします。料金は体重によって違います。お問い合わせ、ご予約をお待ちしております。病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。当院では、西洋医学と中医学(東洋医学)を組み合わせた「中西結合医学」で診療を行っています。食餌、運動、メンタルと、ワンちゃん猫ちゃんを丸ごと診て、健康長寿のお手伝いをしています。体質に応じた養生のポイントや漢方の選択、手作り食に加えて「薬膳」の視点を取り入れたアドバイスも日常的に行っています。どうぞお気軽にお尋ねください。http://www.ahp-sakura.com/

      6
      テーマ:
  • 08Nov
    • 冬の健康診断キャンペーン始まったよ~!

      さくら動物病院院長です。立冬を過ぎました。肺の秋から腎の冬へ間に脾の冬土用を挟んで見事に移り変わってまいりました。陰陽五行の思想はデジタルではなくアナログです。陰陽を表すマーク「太陰太極図」これこれ黒が陰で白が陽です。綺麗に半円でパキっと陰と陽にわかれ・・・てない。ぐにゅーーっと曲線で区切られ、混じりあっています。しかも黒の中に白い○、白の中に黒い●陰の中に陽があり、「陰極まれば陽となり」逆もまた真。*二元論に立たない。*西洋、中東では死刑に値するとされた同性愛も比較的鷹揚に寛容に認められていたというわが国の(声高にカミングアウトするという意味ではなく)そんな風土に合っているのではないでしょうか。ということで、前回のブログでも書きました、コチラ→健康診断のススメ  そう、冬の健康診断キャンペーン11月1日からスタートしました。こちらは西洋医学的な検査がメインですができる限り舌診や脈診も、さらに飼い主さんのお時間に余裕があれば問診も詳しくさせていただいています。所要時間は1頭約1時間で検査一通り終わり。結果のご説明を当日にすると、+30分程度。結果のご説明を後日来院いただいた時にすることも可能です(要予約)。前日までにご予約をお願いいたします。若いうちは年に1回、6、7歳からは年2回、定期的に健診を受けて、大切なウチの子の元気な時の状態を知っておくこと変化に早く気づくことができれば、選択肢も増えます。さらに経時的な変化を辿ることで「だんだん数値が上がっている」「基準値内だけど今までと大きく数値が違う」などの「個体の中での変化」を見ることもできます。各種検査をバラバラに受けるより断然お得な「健康診断各コース」さらにキャンペーン価格なら約15%OFF!さらに、さらにすぐに使えるびわの葉温灸のクーポン券もプレゼント12月25日のクリスマスまでの期間限定です。元気に年末年始を迎えるために、早めに「メディカルチェック」を。病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。当院では、西洋医学と中医学(東洋医学)を組み合わせた「中西結合医学」で診療を行っています。食餌、運動、メンタルと、ワンちゃん猫ちゃんを丸ごと診て、健康長寿のお手伝いをしています。体質に応じた養生のポイントや漢方の選択、手作り食に加えて「薬膳」の視点を取り入れたアドバイスも日常的に行っています。どうぞお気軽にお尋ねください。http://www.ahp-sakura.com/

      5
      テーマ:
  • 25Oct
    • 健康診断のススメ

      さくら動物病院院長です。一昨日と今日の2日間、近隣の中学校から職場体験学習の生徒さんが来られていました。こういう時に限ってなかなか良い臨床例が来てくれなくて困ったときのアシュ頼み お尻もふもふ♪ちょうど、秋は彼の予防接種と健康診断のシーズンなのです。これで、色々体験してもらおう。今朝はベストタイミングでおしっことうんちが採れたのでそちらの検査をしてから、体重測定や診察に入ります。ここだけの話大院長は診察室が大大大、だーいっ嫌い!!!診察台に載せても速攻飛び降り、体重はなかなか測れない聴診中は「う~~~っ」「んーーーーーー!!」と唸って心音聴き取れない体温計なんぞお尻に入れようものならはい、負傷者。爪は切ってあっても、傷はつく。更に、採血へ。「放せーーーー!」力の限り叫び、もがく。さすがに噛んだりはしませんので、ケガをするのも私一人ですが。更に更に、レントゲン撮影(胸部、腹部)と腹部エコー検査まで一通りやりました。ずーっと、「う~~~、うーーー」でした。そして、台の上には置き土産・・・。もう便検査終わってるわ!約1時間で終了。飼い主さんにお渡しするのは、このような冊子状にした検査結果表。気をつけて欲しいことなど、コメントもつけます。今日の検査では、若干気になる点があったので、これから、実験開始です。愛しい相棒を実験台にするなんて天馬博士か、フランケンシュタイン博士か。獣医学の進歩のために協力してくれ。終わってからは久々のドライフード(これが何よりのスペシャルご褒美なの。)をものすごい勢いで食べてものすごい目つきでみんなを睨みながら拗ねまくっていました。爪きり、ブラッシング、歯磨き、お風呂、ヨガ(?)何でもできる大院長なのにこの健康診断だけは、いつも大変なのです。あの~私がね、原因だと思います。普段のケアは気楽に楽しくできますがさすがに採血はね一瞬「目が本気(と書いてマジ)」になるのでその瞬間に「にゃーーーーーーーっ!」と叫ぶんです。殺気?を感じるようです。中学生さんにも他の猫ちゃんやワンちゃんは、こんなに大変ではないことを心から説明しました。とうことで今回大院長が受けた「成年向けコース」 一般身体検査 血液検査 尿検査 糞便検査 腹部エコー検査 X線検査(胸部・腹部格2枚)でバラバラに受けると21,800円→セットだと15,000円(+税)です。せめて年に1回、7歳越えたら2回、受けられることをお勧めします。人間の4倍速で年をとるという、ワン・にゃん。我々が年1回なら、彼らはそれより速く変化するでしょう。定期的に受けることでデータが蓄積していきます。それぞれのデータはその時点での数値であり画像ですので、「点」です。継続してデータを取ることで「変化」を見ることができます。「線」になるのです。更に、調子が悪いときのデータがこれまでのデータからどれぐらい外れているかということも、病状の判断に役立ちます。シニアコースでは更に血液検査にホルモン測定なども加えたメニューになります。それ以外にも猫エイズウイルスの検査や副腎皮質機能検査などの特殊な検査と組み合わせることもできます。ぎりぎりまで症状を隠しがちで、気付いてあげられないこともままあるワンちゃん・猫ちゃん。小さなサインを見逃さないことで、健康な時間を少しでも長く。さらには、東洋医学的な「養生」を取り入れることで、さらに健康長寿に。ワン・にゃんの健康診断、東洋医学の「未病対策」「養生」はどうぞお気軽にお問い合わせください。あー、そーですよ。拗ねてますよ。ぷりぷり。病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。当院では、西洋医学と中医学(東洋医学)を組み合わせた「中西結合医学」で診療を行っています。食餌、運動、メンタルと、ワンちゃん猫ちゃんを丸ごと診て、健康長寿のお手伝いをしています。体質に応じた養生のポイントや漢方の選択、手作り食に加えて「薬膳」の視点を取り入れたアドバイスも日常的に行っています。どうぞお気軽にお尋ねください。http://www.ahp-sakura.com/

      12
      テーマ:
  • 20Oct
    • 絶賛!舌診中

      さくら動物病院院長です。先日の朝の空ヒコーキ雲がビューン!とエネルギーを感じます。すっかり秋めいてきました。気温もですし日も短くなって。今日はまた、風が強い。乾燥しやすい季節ですので咳やくしゃみ、鼻づまりなど、呼吸器の症状に注意ですね。こちらでも何度か書いていますが、中医学では 見る(視診) 問う(問診) 聴く・嗅ぐ(聞診) 触る(切診)の「四診」を丁寧に行うことが大切です。視診の中でも舌を診る「舌診」は、舌の色や形、苔の様子などから体質や不調の原因などを探っていくものです。こちらは、当院で診察したワンちゃんの舌を撮らせてもらったものです。良く見かけるタイプの舌を選んで載せています。こうして並べると、みんな同じではないのが分かると思います。ピンク色の舌や白っぽい、赤い、青みがある、暗い赤など様々形も細長い、大きく浮腫んだ感じ、表面に亀裂がある、歯型が付いているなどありますし苔の量や色も違います。動物の場合、必ずしも舌を完全に診られるとは限りません。飼い主さんでもお口を開けさせない子もいます。ですが、できる限り体中の情報を取るようにしてその子がもともと持っている体質や同じ症状でもどの臓器が関連しているのか、原因のありかを探っていきます。例えば皮膚炎「アトピー性皮膚炎」という診断名は同じでも症状の出ている部位以外にも身体全体を診た結果処方される漢方は全然違うものになるのが、中医学です。症状が消えればOK!ではなく、「再発しない身体を作りたい」「未病のうちに何とかしたい」という考えをお持ちの飼い主さんには、中医学を選択肢に入れていただきたいと思います。1頭1頭オーダーメイドの治療をし症状が消えれば再発防止を考えた処方に変わっていきより健康になるようケアしていく。10年、15年、20年と犬も猫も寿命が長くなった現在その生涯のできるだけ最終まで「健康」で過ごせることが私も含めた飼い主の幸せ。そのために「今、すべきこと」は何か病院がお手伝いできることがありお家でしかできないことがあります。その役割分担をしながらワンちゃん猫ちゃんの健康を一緒に支えていくことが当院の使命であり、喜びであると思っています。小さなことでも、お気軽にご相談ください。大院長訓示:人恋しい秋。我想う ゆえに我あり はぁ。。。とりあえず段ボール箱にスリスリしてみるか。病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。当院では、西洋医学と中医学(東洋医学)を組み合わせた「中西結合医学」で診療を行っています。食餌、運動、メンタルと、ワンちゃん猫ちゃんを丸ごと診て、健康長寿のお手伝いをしています。体質に応じた養生のポイントや漢方の選択、手作り食に加えて「薬膳」の視点を取り入れたアドバイスも日常的に行っています。どうぞお気軽にお尋ねください。http://www.ahp-sakura.com/

      4
      テーマ:
  • 15Oct
    • 乾燥しがちな「白秋」は、「潤い」を意識した食材を

      さくら動物病院院長です。昨日は早起きして、朝からヤル気が出て薬膳クッキーを焼きました。ペット薬膳の勉強をしたときの教科書にあったレシピまずは、この配合で作ってみました。クコの実、松の実、チーズ、白ゴマ・・・と「肺を補い」「肺を潤す」食材がバランス良く入っています。陰陽五行で秋に対応する色は白。「白秋」という美しい言葉がありますね。なので、白い物を食べると良いとされています。臓腑では秋は肺。外邪(外部から身体を害する要因)は燥のどや鼻を含む呼吸器の乾燥に注意!です。そうそう、肺は五行で皮膚とも関係が深いので、もちろんお肌の乾燥も!昨日、ちょうど半日ほどワンちゃんをお預かりしていたのでクッキーを味見してもらいました。簡単なリハビリをした後で、お疲れモード。若いころに発症した持病があり、西洋医学+中医学の「中西結合医学」で治療しています。通院歴も長いのですが、最近他の症状も出てきて、食欲も落ち気味とのことです。朝ごはんを残したのでその残りを持って来ていましたが、お昼にあげてみても、全く食べなかったのでクッキーを見せると匂いを嗅いで俄然食べる気が出てきてもっともっと!!となりました。チーズとかごま油とか、良い匂いですからね。そして、この勢いでフードも結構食べましたよ。お迎えの時にご説明して、少し持って帰っていただきました。それから、今日は先日Facebook pageで紹介した去勢手術を受けた猫くん。傷口チェックです。飼い主さんが「猫のふくれっ面を初めて見ました。」とおっしゃってました。オペ当日、傷口を舐めるのでカラーを付けてもらったのが嫌で嫌でしょうがないらしいです。憮然としていたと。傷口は順調にカサブタになって乾燥しているので、ひどく舐めるのでなければカラーを外しても大丈夫でしょう。術後のケアとして、びわの葉温灸を終わりクッキー、味見してみて。やはり、香りが良いのか、興味を持ちペロペロと舐めてはいますがポリポリと齧ってはくれません。お家に持って帰って、ワンちゃんと一緒に落ち着いて食べてみてね。もちろん(?)ワタクシも切れ端を味見しましたよ。。。。止まらなくなりました。ビール飲みたくなる。クッキーだけど甘味は使っていないので。ということで、皆さんも薬膳をちょこっと取り入れて人もワン・ニャンもご家族そろって美味しい秋を楽しんでください。病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。当院では、西洋医学と中医学(東洋医学)を組み合わせた「中西結合医学」で診療を行っています。食餌に関しても、手作り食に加えて「薬膳」の視点を取り入れたアドバイスも日常的に行っています。もちろん、「フードのメリットも生かしつつ、自然の食材のパワーもプラスする」という方法もOKと思っております。中医学による健康長寿についても、どうぞお気軽にお尋ねください。http://www.ahp-sakura.com/

      6
      テーマ:
  • 12Oct
    • 大院長、なりゆきで絶食→→手作りごはんのハードルは限りなく低い

      さくら動物病院院長です。大院長、只今5歳と3ヵ月。彼が私のところに来て、前から興味のあった手作り食を実践することに決めて本を読んだりセミナー受けたり試行錯誤の繰り返しで早4年半以上過ぎ・・・。今では9割がた手作りで、たまに(私の都合で)フードになることもあり。未だにフードの袋を開けると、「やった~!」と小躍りするという気持ちも萎えるような反応をしますが、何とかやってます。やはり、猫は犬よりも、食べ物には頑固な子が多いようです。だから、フードでも猫用の方が味や形、食感のバリエーションが多いのです。つい先日も、豚ミンチと野菜の水炊きを出したら・・・嫌々、餓死しない程度に、ちょこっと食べてハンストならぬ半スト(半分だけハンスト)。待っていても代わりのものは(おやつも含め)貰えないのは良く分かっているはずなのですが・・・。魚が好きで豚肉はイマイチ、野菜ももひとつ、なので、魚メインでも野菜だけ残したりすることもあるんです。で、この流れで丸1日「絶食」にしました。「えぇっ?!絶食?!かわいそう・・・!!」ではなくて時々絶食するのは胃腸を休めることになるので良いんですよ。アドベンチャーワールドでも、肉食獣は定期的に絶食させて、少しでも野生の環境、自然の摂食リズムに近づけるようにしているそうです。私自身も気が向いたらプチ断食、やってます。腸がリセットされますよー。人間が飽食気味なので、ペットも結果的に「食べすぎ」の子が多いと思います。だから、野生ではあり得ない、肥満、高脂血症なんかのペットがそこら中にいるんです。ウチは月に1回ぐらいたいていはこのような「流れ」で絶食に突入していますが、ちゃんと計画的にしている飼い主さんもおられます。当院に来られている飼い主さんは(特にワンちゃん)、手作り食の方が結構多くてちょっと他の病院とは傾向が違うかなと思いますが、我が子の「食」について、皆さん関心が高いですね。当院は、フードでも、手作りでも、両方でも、OK!というスタンスです。さてさて昨日の夜はお腹空いてめちゃくちゃ五月蝿かったですが(ずーーっとつきまとうし、ニャーニャー叫ぶし)私は知らん顔して「秋刀魚の塩焼き」を食べました(鬼母ですね。だって、大院長より私の方が魚好きなんだもん)。あきらめて一夜明けた今朝ホントなら、ここでもう一度新たな豚ミンチ料理を出せば良いのですが手ごろな大きさのイワシを見つけるとついつい買ってしまうので「イワシ祭り」となったのでした。イワシ(動物性食品群)と野菜(植物性食品群)と何と、マッシュポテト(穀類群)!猫があまり熱心には摂らない穀類、イモ類もこの際食べろ~。見た目黒いし、インスタ映えもしませんし、人間は食欲そそられませんがウチの猫ごはんは基本こんなです。手が出てきてます。寄越せーーー。好きなものもイマイチなものも小さくして、混ぜて、知らずに食べることを狙う・・・。それでも、魚だけ上手に食べて野菜を残すこともありがちですがさすがに今朝は完食!!でした。「空腹は最高のソース。」えらいぞ、イギリス人。(アメリカ人?)そして朝ごはんのパワーに乗じて無理やり出勤です。シルエットクイズ誰でしょう?「俺やて」今日のまとめワンちゃんに比べて、フードから手作りへの移行が難しい猫ちゃん(理由は主に上に書いたようなことです)。ですが、あきらめなければ、時間がかかっても、手作りを食べてくれるようになります。猫ちゃんの飼い主さん、手作りごはんにチャレンジしてみませんか?悪戦苦闘した、いや、今もしている私だから「食べてくれない時にどうするか」「心が折れそうなときにどうするか」、ちょっとしたコツ、そして、手作り食で猫と暮らす楽しさや喜びなど、お伝えできることがあります。また、当院では、西洋医学と中医学(東洋医学)を組み合わせた「中西結合医学」で診療を行っています。食餌に関しても、手作り食に加えて「薬膳」の視点を取り入れたアドバイスも日常的に行っています。もちろん、「フードのメリットも生かしつつ、自然の食材のパワーもプラスする」という方法もOKと思っております。中医学による健康長寿についても、どうぞお気軽にお尋ねください。http://www.ahp-sakura.com/

      3
      テーマ:
  • 10Sep
    • 大丈夫よ~アニマルコミュニケーション セッション例~

      さくら動物病院院長です。台風一過で秋晴れに・・・と思いきやまた崩れ出し、週末からずっと雨だし、昨日から?大雨警報出てたし。すっきりしませんね。大院長も、猛暑と台風と長雨でなかなか連れてくるのも勇気が要り、ついつい自宅待機ばかりです。この雨が去って秋らしくなったら、彼も始動!です。色々懸案がありまして、ブログの更新もままならずでしたがやっと少し片付きましたので、今日はアニマルコミュニケーションのセッション例をご紹介します。I さま Kちゃん 女の子性格は「人見知りで怖がり」との情報を得ています。お母さんにずっと抱っこされて、よその人に触られるのも好きじゃないそうで。ただ、アニマルコミュニケーションでコンタクトを取ると、結構気さくに答えてくれました。①心臓が悪く、咳が出るのですが、何をして欲しいのか。咳が出ると飼い主さんは心配だし、辛そうな姿は見ていられないですよね。少しでも楽になるようにしてあげたいと思うのですが、抱っこしたり、背中をトントンしてあげようとしても、Kちゃんは逃げて行ってしまうのだそうです。Kちゃんに尋ねてみると、咳が出ている間は抱っこはイヤだと言っています。抱っこしてもらっても楽にならないし、ある程度咳が出たら治まるので、自分の方からお母さんのところに行くそうです。その時に抱っこしてくれたら嬉しいと言っていました。体調について「咳が出ると苦しいし、しんどいよね?」と尋ねながら体感を共有するように集中すると、意外と元気、というと語弊がありますが、そんな弱々しい感じではありません。「あれ?」と思っていると、「お母さんは心配しすぎ!」というKちゃんの「回答」が。「私、ずーっとしんどいわけじゃないし、大丈夫よ」と、あっさり言われてしまいました。自分以外の大切は誰かの体調は、どうしても軽くは考えられないですよね。でも、心配や不安ばかりが大きくなってウチの子の「今の現実」をしっかり見ることができないと、必要な対策を早めに取ることが、逆に難しくなってしまいます。「想像(妄想?)して不安になる」ことより「観察して手を打つ」方がゼッタイ大事。I さま、少し安心されたようで、力が少し抜けたみたいです。②時々抱っこをして欲しいと強く求められるので、その時何があるのか、知りたい。特に怖いこと(雷や大きな音など)や発作があるわけでもないのに、抱っこを要求するそうですが、Kちゃん曰く、「何となく不安」なのだそう。気管虚脱の既往歴もあるKちゃん、呼吸がしにくいと胸が苦しくなったり、不安を感じたりすることがあるかもしれません。抱っこして欲しい時は、応えてあげてくださいとお願いしました。③何か不満なことがあるか?I さまに「何か心当たりがありますか?」とお尋ねすると、食餌が不規則で食べムラがあるとのことでした。Kちゃんに「ごはん、あまり食べないんだって?どうして?」と訊くと「おいしくない!」「お腹が空いていない時もある」とのことです。ハッキリ言うよねー。自然食と銘打ったなかなかのプレミアフードを食べているようなのですが・・・。「じゃぁ、おいしいのは何?好きなものある?」と訊くと、小魚のイメージが返ってきました。I さまにお伝えすると、煮干をおやつにあげているそうです。Kちゃんは体型的には「やや肥満」に分類されます。心疾患が分かってから、好きなお散歩も短めにしているそうで、そうするとどうしても摂取カロリーと消費カロリーのバランスが崩れてきます。運動量が減っているなら、食べる量が少し減っても良いのではないでしょうか。それよりも、「しっかりお腹を空かせること」が大切では、と思います。更にI さまのお母様が近くに住んでおられて、Kちゃんもよく可愛がってもらっていたというお話が出てました。お母様が亡くなられた後も、片付けなどでお家へKちゃんも連れて行かれているとのこと。その時、Kちゃんは必ずお家の中でおしっこをする、そんな長時間でもないのにどうしてわざわざ?とお話してくださいました。Kちゃん曰く「あれ?あれはね、来た印!」と事も無げに。。。居ないから「私、来たのよ。」とメッセージを残しているようです。セッションを終えて人見知りな割には、受け答えはテンポ良く明快で、賢いKちゃんでした。実はI さまは、今年の初めに心臓疾患の治療について「セカンドオピニオン外来」をご利用くださいました。このまま西洋医学の治療だけを続けるか、他の選択肢があるのか、と言うご相談でした。セカンドオピニオンと言いつつも、実際に中医学的な診察も行い、血液循環の悪さが舌の色に出ているなというぐらいで、診察中も咳をしなかったですし、今飲んでいるお薬も過不足ないと思われたので、これ以上漢方などでお薬が増えるより、今の治療を継続するのが良いのではとお伝えしていました。実際、セッションの中でお薬を飲むのをいやがることについて訊くと、Kちゃんに「ごはんに混ぜてあっても、よけてやるもん!」とドヤ顔で言われてしまいましたから、今はこれ以上増やさなくて正解かなと思います。病気が進むとお薬の種類や量が増えることは多々ありますが、私自身は状態を常にチェックしながら必要十分を投与できるように、気をつけています。そして、Kちゃんにビワの葉温灸のイメージを送り「ぬくぬく温まって、すごく気持ち良いんだけど、やってみない?」と尋ねると「んー、痛くないんだったらやっても良いかなー」とのことでしたので、今後季節の変わり目や、症状の変化があった時には、漢方あるいは鍼灸についても早めにご相談いただくようお伝えして、セッションを終了したのでした。Kちゃんの「大丈夫よー」が、飼い主さんの心を少し軽くすることができたかと思います。I さまからのご感想思っていた以上に本人は元気な様で安心しました。飼い主の事を理解してくれているようで今まで以上に良い関係が築けそうです。少しでも良い環境で過ごせるようにしたいと思います。セッションして頂いたことで 今後共楽しくすごせる様でとても嬉しいです。ありがとうございました。I さま、ありがとうございました。動物病院で、獣医師としてアニマルコミュニケーションを診療メニューに掲げているのは身体と心の両方からアプローチすることで飼い主さんがウチの子が今感じている痛みや不安などを知り、彼らの思い、希望も受け止めることができる、それによって飼い主さんが分からないまま感じていた不安や心配を少しでも減らすことができると思うからです。人医療であれば、患者は自分の状態を医師や家族に説明できるし、治療の希望などについても患者に自己決定権がありつつ家族とも相談して決めます。獣医療でも、飼い主さんが決めなければならないことが沢山あり、その時に動物自身の状態や気持ちがその一助になれば、との思いでいます。もちろん病気のことだけでなく、どんなことでも、ウチの子の気持ちを訊いてみたい時、「通訳」が必要であれば、いつでもご利用ください。病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。http://www.ahp-sakura.com/クリック・ポチして、さくら動物病院の友だちになってください。休診、イベント、セミナー、キャンペーンなどのお知らせをタイムリーにお届けします。友だち限定のマル秘お知らせもあるよん。

    • 9月は休診日にご注意ください

      さくら動物病院院長です。今日はお知らせなので、大きい文字で行きます。9月は、世間で言う3連休が2週連続であります。当院は毎週水曜と、祝日が休診ですが、今回は少し変則になりますので、お知らせいたします。9月16日(日)・・・通常通り(受付9:30~13:30)   17日(月・祝)・・・休診   22日(土)・・・受付9:00~13:00(お昼休みなし) 以降休診   23日(日・祝)・・・休診   24日(月・振替休日)・・・受付9:30~13:30(日曜日と同じ)変則的なのは、22日(土)と24日(月)ですので、お気をつけください。そして、私のつぶやき何なんだ。台風からこっち、ずっと雨模様ぢゃないか。ムシムシ、ジメジメ鬱陶しいし、皆さんの出足も鈍り川もこんなだし院内もちょっと寂しい感じですが、良い機会なので、溜まった書類の整理や自分の頭の整理や、「もっと広く中医学を知っていただくために何をしたら良いか」などごちゃごちゃをスッキリさせることに充てています。それに、雨に濡れた木々の匂いって、落ち着くと言うか、ほっとします。まだまだ台風の後片付けに追われる皆様もいらっしゃるかと思います。季節は着実に進んでいってますから、もうすぐ秋晴れの爽やかな空が、ね。そうなったら長ーーーい夏休みで、ぐだぐだだった大院長もお出ましになるので、よろしくお願いいたします。病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。http://www.ahp-sakura.com/クリック・ポチして、さくら動物病院の友だちになってください。休診、イベント、セミナー、キャンペーンなどのお知らせをタイムリーにお届けします。友だち限定のマル秘お知らせもあるよん。

      2
      テーマ:
  • 08Sep
    • 日本の神さま

      さくら動物病院院長です。夜中にスマホの「エリアメール」の音で飛び起きてめちゃめちゃ雨降ってるやん、雷鳴ってるやん、て。夜が明けるまで怖かったです・・・。当院近くの川、今日のお昼です。水位が上がり、水も茶色い・・・。今年は地震に豪雨に台風に・・・と災害が身近で次々と起きてもちろん、近畿以外の各地でも。こんな時「神の怒りを買った」というようなお話がよく出てきます。人間の行いがあまりに悪いので、罰が当たった、みたいな。そんな中、元皇族のお一人、竹田恒泰さんが「古事記」のお話の中で言われていたのが「日本の神様はそんなことで罰を当てたりはされません」でした。じゃぁ、何でこんな理不尽な災害が起こるの?というと、神様は私たちとは比べ物にならないくらい、とてつもなく大きいのでたとえば、ちょっとくしゃみをしただけでも、大嵐、台風になってしまうし、少し歩けば地震が起きるし、ちょうど私たちが普段普通に歩いているだけでも、蟻やそのほかの虫、微生物など、色々踏み殺していることと同じようなもの、悪気も何にもないのです、と解説されていました。一神教の神々は全知全能で、この世界を作り、人間も作りました。人間と契約を結び、人間が契約を履行しないと、恐ろしい罰を下します。しかも、人間は生まれながらに「原罪」を背負った、もともと罪深いものであり、神との契約を果たすことで罪を償い、最終的に天国への切符を手に入れるというのが彼らの宗教観です。性悪説ですね。日本古来の神道では、神が世界を作ったのではなく、世界は初めから「天地(あめつち)」としてあり、その中で神が生まれた(成った)とされています。神様同士が結婚し、日本列島を産み、たくさんの神々を産み、その中で人間も生まれたので、人間は神々の子孫であるとも言えます。ですから、神々と人間は契約など結びません。人間はもともと善きものであり、生きて行く中で穢れてしまうことがあっても、禊をすることで本来の清らかな自分に帰る、大雑把に言うとそういう人間観、宗教観が根本にあると言います。性善説なんですね。この感覚、日本人だけのものではないかもしれませんが、世界的に見て、少数派ではないでしょうか。罰ではないので、人間が悔い改めて防げるものでもない。起きるものは起きる、良いも悪いもない、みたいなことでしょうか。火山も多く、自然災害が多い日本だからこそ、そんな宗教観が根付いたのかもしれません。決して後ろ向きな「諦め」ではなく、自然と敵対せず、自然と一体となる、そんな感覚。ちゃんとかけるべき所にお金をかけて、国としての備えをしっかりした上で、自然の力を上手く受け流すことができたら、日本はもっと強く優しい国になるような気がします。怖いことが続けて起こったので、人間なんて本当にちっちゃい、無力なものだなぁ、とつくづく感じたついでに、「神」について、ごくごく浅ーく、考えてみた次第です。バスルームより愛をこめて♪ by大院長

      9
      テーマ:
  • 06Aug
    • 言霊~アニマルコミュニケーション セッション例~

      さくら動物病院院長です。5、6日前から口唇ヘルペスの魔の手にかかり、水疱が破れて、一番痛い状態が3日前くらい。さらに一昨日の早朝、1年以上ぶりにお腹痛くて飛び起きておおっ!というぐらいのデトックス。夏風邪っぽい感じもあって体力低下ですが、どうも峠は越えたらしい。食欲も出てきたし、後は元気になるのみです。アニマルコミュニケーションのセッション例をご紹介します。O様 Mちゃん 女の子以前から知っているワンちゃんですが、ちょっと人見知りです。飼い主さんのご質問は3つでした。最初に目を閉じてMちゃんとつながった時に「ママからMちゃんとお話してって頼まれたの。訊きたいことがあるんだって。」と言うと、ちょっと困った様子で「・・・えー、どうしよう・・・」という感じでした。ペットちゃんによって、最初のコンタクトでの反応は様々です。「良いよー。」と言う子もいるし、「え?何で?」みたいな子も。飼い主さんにそのことを伝えるために目を開けるとMちゃんは椅子の後ろに隠れていました。やっぱりシャイなんですね。拒否しているわけではないので、質問を開始します。①一番楽しいことは何?これも「何するのが楽しい?」と訊いても明確な答えが返ってくる感じではないので「お散歩楽しい?」「ママとお出かけするの好き?」「○○(ドッグラン、海、公園など)は好き?」とイメージを送ると結局「家でママと一緒に居るのが好き」でした。他のワンちゃんやよその飼い主さんと一緒に何かするイメージについては、「あまり注目されたり、みんなが私のことを話題にするのが好きじゃない」とのことです。O様以外にもご家族はいらっしゃいますが、ワンちゃんとの関わりはあまり多くなく、MちゃんはO様と1対1の関係だと思っているようです。ママさえ居れば良いと思っているのですね。②散歩中立ち止まって進まない場所が2箇所あるので、その理由を知りたい他の場所では、立ち止まった時にリードを放して飼い主さんが少し離れると、ちゃんと付いて来るのに、その2箇所では、止まったままか、もしくは反対方向へ走って行ってしまうとか。Mちゃんに訊いてみると、暗がりのイメージが帰ってきました。そして、「前に怖いことがあった」と教えてくれました。2箇所のどちらなのかは分からなかったのですが、飼い主さんにお伝えすると、1箇所はビルとビルの間で、確かにちょっと暗い場所なのだとか。お散歩が夕方以降なので、余計そうなのかもしれません。そしてもう1箇所は、マンションのそばで暗くはないけど、以前に洗濯物か何かが落ちていて、それをMちゃんが見つけた時に植木鉢が倒れて、ものすごく大きな音がしたそうです。それでMちゃんがとてもびっくりしてしまったことがあったとのことでした。O様と相談して、Mちゃんに「ママと一緒だから、怖くないよ。大丈夫。」と伝えると「怖いんだけどなー。」と言っていました。道を変えるという手もありますが、理由が分かったので、飼い主さんが「大丈夫だ」と伝えることで、Mちゃんが安心できるのではと思います。③私(O様)に対する不満「ママに言いたいことある?何かして欲しいことあるかな?」と訊いてみました。即答で「私を見て!!」と、強く訴えられました。なんだか切なくなるくらい。飼い主さんはもちろん愛情を注いでおられます。しつけ、いろいろなケアもきちんとされています。でも、ワンちゃんにとっては、ちょっと不安なのですね。お仕事のある日は夜しか一緒に過ごせないけれど、お休みの日はずーっと一緒で、お出かけしたり、お家でゆっくりしたり・・・。ただ、お尋ねすると、あまり話しかけたりせず、割とクールに接しておられるそう。犬のしつけで「あまりかまい過ぎたり、いちいち話しかけたりせず、クールに接した方が、犬があなたに注目し、コマンドも聞くようになります」という風にトレーナーさんから習うことも多いようですが、それはあくまでトレーニングの話で、関係性ができれば、ずーっと一生そうだと言うことではないですし、シチュエーションや、ワンちゃんの性格、飼い主さんのタイプ、その他の環境などによって「○○が正しく他は間違い」というものではもなく、それぞれに応じて変わることもあります。MちゃんとO様の場合は、結構ね、どちらも「私が私が!」と自己アピールするタイプではなく、奥ゆかしい女性なのです。でも、Mちゃんは、本当は「もっとかまって欲しい」と思っている、「何となく寂しい」思いをしている。そこを飼い主さんにお伝えしなければ!ということでO様には「時には少し大げさなくらい褒めたり、一緒に過ごせて楽しい、うれしい、幸せ!っていう気持ちをMちゃんに伝えてあげてください。」とお願いしました。ついでに、ブラッシングや歯磨きなどのケアも、飼い主さんがまじめに取り組むことはもちろんすばらしいですが、ワンちゃんも頑張るわけですから、終わったら、しっかり褒めてあげるということを、意識してくださいとお伝えしました。O様、大変戸惑っておられましたが、気持ちを伝えてみます、とおっしゃってくださいました。セッションを終えて最初はかなり「引き気味」で、お話してくれるかなぁと心配しましたが、ちゃんとママに対する愛を伝えてくれました。よく、飼い主さんとペットちゃんはリンクしているとか、ペットちゃんの姿は飼い主さんの鏡だとか言われます。それだけ強い絆があると言うことですよね。そうそう、セッションの終盤、ふと見ると、椅子の後ろに隠れて落ち着かない様子だったワンちゃんは、その場で伏せて、眠っていました。伝えたいことを私に託すと、安心したのでしょうか。O様からのご感想初めて対面セッションを受けました。この子も私と同じような(人に注目されるのが苦手)性格だと分かって、こんな所までリンクしているのかと思いました。この子が私のことが一番好きということも分かって、すごく嬉しかったです。今までの接し方だと物足りないみたいなので、自分の気持ちを素直に伝えて、関係の密度を濃くしていきたいと思います。ありがとうございました。O様、ありがとうございました。遠慮せずに、Mちゃんへの愛しい気持ち、ぜひ言葉にして伝えてみてください。心で思うだけでなく、実際に言葉を発すると、自分自身が改めてそれを認識すると言うかそう言う力ってあります。診察室でセッションします。これはお迎えする準備。8月19日(日曜日)にも、無料モニターセッションを受けていただけます。条件など詳しくは7月12日のブログをご覧ください。https://ameblo.jp/anicli-sakura/entry-12390240695.html大切な「ウチの子」にあなたの愛を伝えてみませんか?クリック・ポチして、さくら動物病院の友だちになってください。休診、イベント、セミナー、キャンペーンなどのお知らせをタイムリーにお届けします。友だち限定のマル秘お知らせもあるよん。

  • 24Jul
    • 君はヒーロー ~アニマルコミュニケーション セッション例~

      さくら動物病院院長です。今日は気の利いたことが浮かばないので、いきなり本題へ参ります。アニマルコミュニケーションのセッション例をご紹介します。Kさま Tちゃん 男の子若くて瑞々しい、でもおっとりしていて、落ち着いた雰囲気のワンちゃんです。ご質問は3つでした。①先月の地震の日のことを訊きたい。あの日、飼い主さんがお仕事に出られて、Tちゃんが独りの時に、地震が起きたそうです。どんな思いで留守番していたのかと気になっているとのこと。また、あれから物音などに敏感になり、以前は平気だった花火の音などにも怖がるようになったので、心配されています。「あの時」をTちゃんと共有するために、「地震」という言葉ではなく、「お家がすごく揺れて大きな音がした時」というイメージを送りました。「あの時、独りで怖かったね。ママが怖かったのに頑張ったんだねって言ってるよ。」と言うと、Tちゃんは「びっくりした。僕はね、みんな(パパさんとママさん)に教えてあげなきゃ!と思ったんだ。だって、僕がみんなを守らないとね。」自分自身の恐怖から「助けて~」と鳴いていたのではなく、ご家族に危険を知らせ、ご家族を守って「群れとして行動しよう」としていたようです。とても落ち着いて頼もしい話しぶりでした。ただ、ママさんのおっしゃるように、あれだけの揺れと音でしたから、以前は平気だった花火や太鼓の音などにも、ちょっと反応してしまうのはしかたないところもあります。時間とともに落ち着いていくと思いますとお伝えしました。②以前は散歩のときに知らないワンちゃんにも挨拶をさせていたのだけど、最近それを止めた。君は、会う子みんなに挨拶したい?人と共に暮らすワンちゃんには「社会化」と言われる「人と共に暮らすためのルールや、他のワンちゃんとのお付き合いのルールを学ぶこと」が必要ですね。他のワンちゃんに誰彼かまわず吠えまくったりするのはちょっと困りますから。飼い主さんはTちゃんの社会化のために、努力されていて、Tちゃんは、他のワンちゃんともよその人とも上手にお付き合いできるとてもいい子です。で、目的は達成したし、そろそろ会う子会う子に「挨拶させて下さい」とお願いする必要もなくなってきたかな?と思われているようです。Tちゃん自身は「挨拶したい子もいるけど、そうじゃない子もいる。」と、当然と言えば当然の答え。「好きな子とはもちろん挨拶したり、遊んだりしたいけど、後は別にどっちでもいい。」そうです。誰が好きなのか尋ねると、柴犬と小型犬(チワワかポメラニアン)のイメージが来ました。飼い主さんにお聞きすると、1頭の柴犬と1頭のポメちゃんと仲良しなのだそうです。「私自身が、親しくない人にお願いするのが義務感でちょっとしんどくなってたので、それを聞いて気が楽になりました。」と飼い主さん。しつけ、トレーニングは、ずーっと同じではなく、年齢や経験に応じて変わっていくものだと思います。少し離れたところに居るワンちゃんに向かってよく吠えるそうで、そのことについても「なぜ?威嚇してるの?」と訊いてみると、そうではなくて「僕、ここだよ!お前、僕が来てるの知ってるか?!」と「自分はここに居る」アピールだそうでした。これには飼い主さんが「目立ちたがりは、私と一緒です。」と爆笑。③ご不満、ご要望はありますか?「ママさんに何か言いたいこと、して欲しいことってある?」と尋ねると「もうちょっとゆっくりしたら?」だそうです。お仕事もあり、家事もありでお忙しいママさんですが「だって、君と一緒に出かけようと思ったら、その前に家事を全部片付けなきゃいけないでしょ」と反論が。するとTちゃんは「出かけるのは楽しいし好きだけど」と言って、「そんなに頑張って忙しく動き回らなくても、のんびりできれば良いんだ」と。これ、結構ありますよ。何かのイベント(ワン友さんが集まるとか)やドッグラン、レストランでの食事など、飼い主さんはいろいろな経験もさせてあげたいし、他のワンちゃんとの交流も・・・と頑張られますが、ワンちゃんの方は、いつもそんな頑張ったお出かけじゃなくても、家族一緒なら、十分満足ってね。Tちゃんから、広い場所、風が通り抜ける開放的な場所のイメージが来ました。ママさんに尋ねると、大きな公園などに行くことがあるそうです。Tちゃんは、そこで走ったり、匂いを嗅いだり、木陰に座ったり、そういうのが好きと言っていますので、そうお伝えすると、「えー?!パパと一緒やん!」とびっくり。何でもパパさんは、そういう所で何もせず、ボーっとするのがお好きなんだとか。Tちゃんが教えてくれたパパさんのイメージはとても大きくて頼りになる存在でした。信頼しているのだそうです。「わぁ、パパ絶対大喜びだよ。」最後に食事の要望を訊くと、ママの手作りごはんが好きで、中でも「汁気のあまりないごはんが出るとうれしい!」そうです。水分を摂れるように「おじや」がメニューになることが多いのですが、チャーハンとか、混ぜごはんのようなものだとテンション上がるみたいです。ママさん曰く「私たちと同じものだと喜んでいる」のだとか。セッションを終えて質問すると、打てば響くように的確な答えが返ってくる、賢くて優しいTちゃん。彼の言葉からは「家族を守る」という責任感のようなものも感じ取れました。甘えたり、ママさんに助けを求めたりもしますが、気持ちとしては「僕が守る」、ヒーローなのですね。K様からのご感想Tと先生がつながっている瞬間がよく分かりました。お父さんのことを頼りにしているということ、好きな場所も分かり、よかったです。地震の日も家族の身を案じていたことが分かり、頼もしいなと思いました。好物を作ってあげようと思いました。これからも楽しく生活していきたいです。K様、ありがとうございました。これからも、ご家族のゆったりした時間を大切になさってくださいね。お互いの気持ちを伝え合うことができた時、お互いの思いを知ることができた時、犬も人もほっとした表情になります。相手を理解し、受け入れようとする気持ちを「通訳」するのが、アニマルコミュニケーターの役割です。7月29日と8月19日(いずれも日曜日)にも、無料モニターセッションを受けていただけます。条件など詳しくは7月12日のブログをご覧ください。https://ameblo.jp/anicli-sakura/entry-12390240695.html大切な「ウチの子」にあなたの愛を伝えてみませんか?クリック・ポチして、さくら動物病院の友だちになってください。休診、イベント、セミナー、キャンペーンなどのお知らせをタイムリーにお届けします。友だち限定のマル秘お知らせもあるよん。

  • 21Jul
    • 蚊も猛暑日はバテる、らしい

      さくら動物病院院長です。昨日(7月20日)ぐらいから、少し、ほんの少し、暑さが和らぎました。朝の外気の熱が取れて、風も少しあったりして。「酷暑」が「猛暑」になったくらいの変化ですけれど。ワンちゃん、猫ちゃんも暑いときはバテ気味の子も多いですね。熱中症と思われる症状で来院されることも増えていますので、お部屋の温度調節や、お散歩に行く時間帯、保冷剤を持って出かけるなど、注意してあげてくださいね。ということで、ワンちゃんのフィラリア症を媒介するアイツ「蚊」も、夏本番で活動も本番!なのですが。実は、蚊も、あまりにも気温が高いと吸血活動をせずに、涼しいところで休養しているそうです。蚊が吸血活動をする気温は、蚊の種類にもよりますが、大体15℃以上と言われています(13℃以上という報告もあります)。そして、20℃~30℃で一番活発に活動するようです。ところが、30℃を超えてくると、逆に活動が鈍るのだそうです。だから、7月に入ってからの毎日35℃越えみたいな気温では、蚊を見かけたり、蚊に刺されたりすることが少なくなるのですね。ただし、高温でも死ぬわけではありませんので、気温が下がれば、また吸血を始めますよ。ということは。夏に元気なイメージのある蚊ですが、今の日本の気候ですと、9月10月の方が、活動しやすくなっていると言えますね。ワンちゃんのフィラリア予防は、当院では5月から12月までを予防期間としていますが、特に後半10月~12月に「もうこんなに気温が下がってるから大丈夫でしょ」と、お薬を止めたり、忘れてしまったりすると、感染のリスクが高くなります。以前に見たデータでは、春よりも秋の方が、ミクロフィラリア(フィラリアの幼虫)を持っている蚊が多いというのがありました。せっかく5月から毎月お薬のんでたのに、10月で止めてしまったために、感染してしまっては、それまでの予防まで無駄になってしまいます。12月まで、しっかり予防してあげてくださいね。大院長訓示:熱を溜め込まない+水分補給=キュウリ食べるわ病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。http://www.ahp-sakura.com/クリック・ポチして、さくら動物病院の友だちになってください。休診、イベント、セミナー、キャンペーンなどのお知らせをタイムリーにお届けします。友だち限定のマル秘お知らせもあるよん。

      4
      テーマ:
  • 12Jul
    • アニマルコミュニケーション 無料のモニターになってくださる方、募集いたします。

      さくら動物病院院長です。朝から何なんですが昨夜と今朝、続けてゴキブリが出ました。数年に1度くらいしかない事態が立て続けに・・・。大院長を遠ざけながら、殺虫剤による空爆で対応です。結構大きかったので、排水溝などを伝って入ってきたのだと思いますが最近、掃除が行き届いていないので、反省しきりです。さて。遅くなりましたが、前回のブログにちらっと上げましたアニマルコミュニケーションのモニター募集の件について、お知らせします。1時間10,000円+税のセッション料金が無料になります。おっと、その前に。アニマルコミュニケーションとは言葉を話さない(でも、人の言葉は理解しています)動物たちと、言葉、イメージや体感などの全てのツールを使って会話をすることです。大切な「ウチの子」の気持ちを知りたい、あるいは自分の気持ち、願いを「ウチの子」に伝えたい・・・そんな飼い主さんとペットちゃんの心と心を伝え合う「通訳」の役割をするのがアニマルコミュニケーターです。☆この子は私や家族のことをどう思っているんだろう?☆お散歩の時にこんな行動をするのはどうして?☆私がこの子のことを愛している気持ちをもっと伝えたい☆今、痛いところや苦しいところはない? etc.・・・。「通訳」として、そんな飼い主さんのお手伝いをさせていただくことで、私は獣医師としても心と身体の両面からペットちゃんと飼い主さんをサポートしていきたいし、そうすることでより良い獣医療を提供できると思っています。アニマルコミュニケーション 無料モニター条件 *対面セッションです。当院の指定の日時(いくつかの候補からお選びいただけます)に当院までお越しいただけること *これまでに当院でアニマルコミュニケーションを受けられたことがないペットちゃんであること *ペットちゃん同伴でお越しいただけること *飼い主さんとペットちゃんが同居していること *セッション終了後にご感想を含め簡単なアンケートにお答えいただけること *セッションの内容、ご感想などについて、飼い主さんのお名前、お顔などを伏せて個人が特定できない形で当ブログ、当院フェイスブックページ、ホームページなどで紹介させていただけること。またペットちゃんのお写真も一緒に掲載させていただけること *亡くなったペットちゃんの場合は、当院にカルテがある子のみセッション可能です。(その場合は、お写真をお持ちください) *セッション日時:7月15日(日)、7月22日(日)、7月29日(日)、8月19日(日) 15:00~ 16:00~ 17:00~                   *セッション時間はカルテのご記入やセッション後のアンケートまで含めて1時間程度です。 *募集人数:10名さま以上、ご理解の上、ご協力いただける方は当院ホームページhttp://www.ahp-sakura.com/の「お問い合わせフォーム」から*飼い主さんのお名前(ふりがな)*お電話番号*メールアドレス*ペットちゃんのお名前*ペットちゃんの種類(今回は主にワンちゃん、猫ちゃんを対象とさせていただきますが、ウサギさん、小鳥さんについてはご相談ください。)*ペットちゃんの年齢、性別*ご希望の日時(第1希望、第2希望まで)をご記入の上送信してください。後刻、ご予約の確定メールをお送りします。なお、当院にカルテがあり、過去1年以内に診察を受けられたことがあるペットちゃんはお電話でのお申し込みもお受けいたします。ご興味のある方、この機会にぜひ、お試しください。お申し込み、お待ちしております。通常のセッションも随時ご予約にて承っております。詳しくはホームページhttp://www.ahp-sakura.com/をご覧ください。クリック・ポチして、さくら動物病院の友だちになってください。休診、イベント、セミナー、キャンペーンなどのお知らせをタイムリーにお届けします。友だち限定のマル秘お知らせもあるよん。

  • 03Jul
    • アニマルコミュニケーションを受けてみませんか?~7月8月のイベントのお知らせ~

      さくら動物病院院長です。蒸し暑い日が続きますね。近畿地方はまだ梅雨明けしていないですが気温35℃なんて出ていると、それだけで体力が奪われます。7月に入って、とうとう自宅のエアコンを入れたらいつも私の傍、目の届くところに居る大院長がエアコンの風がちょーーど当たる場所に陣取って、呼んでも来やしない。さて、当院では、一般的な西洋医学と鍼灸・漢方などの中医学、メディカルアロマテラピー、そしてアニマルコミュニケーションも使った、統合診療を行っています。症状の出ている部分だけを見ずに、体全体のバランスを見る。さらに、体だけではなく、心のバランスも一緒に見ていく。もっと言えば、飼い主さんの心の動きとペット達の健康もリンクしています。心も体も健やかにこれが、私が動物病院でアニマルコミュニケーションをしている理由です。実際、飼い主さんも 検査では異常がなかったが、何となく元気がない。この子自身がどのように感じているか(痛みや苦しみ)知りたい ○○病と診断されたが、治療方針の選択に迷っている。この子の希望があるなら、聞いてみたい。など、「ウチの子」の気持ちを汲み取り、できるだけそれに応えたいという思いを持っておられます。獣医師として、アニマルコミュニケーターとして、飼い主さんとワンちゃん猫ちゃん、双方向の「通訳」として、お互いの気持ちを伝え合っていただくことで、より良い治療を一緒に選択していきます。セカンドオピニオン外来にアニコミュを追加することも可能です。もちろん、病気や治療に関係のない「お互いのことをもっと深く理解しあいたい」というセッションもお受けしています。また、夜間診療の時間帯にも、セッションをお受けすることが可能です。昼間の喧騒のない、静かな時間と空間でのセッションは、実はお勧めなのですよ。できるだけ多くの方に、気軽に体験していただきたいので7月と8月は 無料モニター募集 東洋医学による体質診断(気・血・津液+五行)+アニマルコミュニケーション(新メニュー)のお試しキャンペーンを実施します。詳しい内容については、週末にかけて、まずLINE@でお知らせし、その後、ブログ、HPにアップします。大院長訓示:スタッフが奥で作業してるので、俺が受付嬢病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。http://www.ahp-sakura.com/クリック・ポチして、さくら動物病院の友だちになってください。休診、イベント、セミナー、キャンペーンなどのお知らせをタイムリーにお届けします。友だち限定のマル秘お知らせもあるよん。

  • 26Jun
    • 体内も、水はけ良く!

      さくら動物病院院長です。梅雨の晴れ間、なんて言ってますが晴れすぎでしょ。蒸し暑いですねー。暑いな~大院長、最近は手作りごはんも結構真面目に(?)食べるようになって作り甲斐もあるってもんです。お肉やお魚、野菜、ごはんやお芋、をバランス良く使いますがどうしても人間のご飯の感覚で、野菜多め、になっちゃうので次の日にお肉やお魚を足したりして、「リメイク」することもあります。先日は大院長の大好物、「イワシ」と小松菜、ジャガイモのすりおろしを炊いてトマトときゅうりは最後に入れてさっと火が通ればOK。ジャガイモのすりおろしで、とろみがつくので、いつものようにイワシだけ選って食べられることもなく、完食でした。次の日はトマトがもう残ってなかったのでトウモロコシの茹でたのをプラス。薬膳的に見るとトウモロコシは、「利水」と言って体の余分な水を汗やおしっことして排泄する作用があるので体に「湿」をためやすいこの時期には、ぴったりですね。皮の部分は食物繊維が豊富なので、便秘の子にも良いですし、甘みがあるので、特にワンちゃんは好きな子が多いかもしれません。もっと消化を良くするなら、粗く刻んだり、ミキサーにかけて使うのも。ちなみに大院長はトウモロコシも見事完食。そして、便にそのまま出ることもなく、意外とよく噛んで食べたようです。梅雨時は、ワンちゃんも運動不足になりがちで、お腹が余り空いていないのに、ごはんの量が同じで、肥ってしまったりしやすいです。体の「水はけ」を良くして、元気に夏を迎えましょう。病気の治療だけでなく、ウチの子が健康で長生きするためのヒントをお探しならさくら動物病院にお問い合わせ下さい。http://www.ahp-sakura.com/クリック・ポチして、さくら動物病院の友だちになってください。休診、イベント、セミナー、キャンペーンなどのお知らせをタイムリーにお届けします。友だち限定のマル秘お知らせもあるよん。

      6
      テーマ:

プロフィール

大院長

自己紹介:
俺、川西市 さくら動物病院の大院長です。っていうか、ウラ院長? 病院へは時々出勤して、院長を陰で操...

続きを見る >

フォロー

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス