Gallery Angled X

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PicsY's Photography "Angled X"

2024年2回目の仲間内ツーリング

 

先週の群馬ツアーは天候判断で中止。

 

今回はねこ茶さんと2名で富士山1周ツーリング。

 

目的地も前日の夜遅くに決まるという即決パターン。

 

富士山1周ツーリングは先々月に別ルートで一度チャレンジしているが、

 

終始曇天で映える写真が撮れずじまいだった。

 

早朝にいつもの集合場所であるコンビニにて待ち合わせ。

 

道志みち経由で富士山方面に向かう。

 

都心に比べ、気温が5℃くらい低く快適。

 

前回は南まわりだったが、今回は北回り。

 

山中湖湖畔にて休息。

 

 

ここでねこ茶さんのツーリング仲間と偶然遭遇。

 

ZX-4R、GSX-8R、Vストロームの3ショット。

 

 

鳴沢〜青木ヶ原樹海を抜けて朝霧高原へ

 

 

 

青空ではないが、くっきりと見える。

 

 

 

南側の富士山スカイラインに入り、水ヶ塚に立ち寄るが、

 

生憎曇り空で富士山は拝めず。

 

道の駅須走にて昼食。

 

数日前からカツが食べたかったことから、

 

カツカレーを注文

 

 

ここから富士スピードウェイの横を通り、明神峠・三国峠へ。

 

富士スピードウェイ周辺は、新東名の工事で大きく様変わりしていた。

 

ここ最近できたラウンドアバウトを通過。

 

 

ヨーロッパでは一般的だが、日本ではまだ珍しい存在。

 

勾配のきつい峠を登り切ると、絶景が待っていた。

 

 

 

 

 

水ヶ塚では今回も天候に恵まれなかったが、

 

ここでは青空もそこそこ出ていて良い雰囲気。

 

少々雲が富士山に掛かっていたのが惜しかった。

 

この後は山中湖方面に下り、道志みちを津久井方面に戻る。

 

相模原ICでねこ茶さんと別れ、帰宅。

 

今回の走行距離は約350km

 

帰りの首都高で渋滞にハマったものの、

 

平均燃費は31km/Lと、今までで最高の数値を叩き出した。

 

出発時は満タン。帰宅時はひと目盛り残っていた。

 

おそらく3Lくらい残っていると思われる。

 

GSX-8Rは燃費面では非常に良い結果を残したが、

 

この暑い中での停車時の排熱だけは少々キツかった。

 

そんな真夏のツーリングを支えたアイテムはこちら。

 

 

小林製薬のシャツクール

 

メッシュジャケットの内側、ヘルメット内にひと吹きしておくだけで

 

劇的に涼しくなった。逆に寒さすら感じるほど。

 

次回はこの手のクーリングアイテムを多数取り揃えていきたいと思う。

2024年第3回目のソロツーリング。

 

とは言いつつも、前日寝る前まで行き先がはっきり決まっておらず、

 

起床時に思いつきで決めたルートである。

 

地図アプリで交通情報を見ると、アクアラインは渋滞なしの表示。

 

この時点でアクアライン経由の千葉方面コースに決まった。

 

ところが、浮島JCT少し手前で渋滞が始まり、トンネルに入るまでの合流で短い渋滞。

 

トンネル内は混んではいるものの、それなりの速度で流れていてひと安心。

 

飲み物の調達と休憩のため海ほたるに立ち寄る。

 

アクアライン自体は車で何度も利用したが、バイクでは初。

 

車ではいつも通過していたため、海ほたる上陸自体も初である。

 

 

 

銀河鉄道999の空に向かう線路を彷彿とさせる。

 

 

ヘリの発着場もあり、どこか海上要塞のイメージ。

 

 

アクアライントンネルを掘った時のシールドマシンがオブジェになっている。

 

 

 

 

 

 

 

360°カメラの映像。

 

超広角レンズのため、複雑に入り組んだ高架が湾曲して面白い。

 

 

この時アクアライン上の風速は2m。穏やかで走りやすかった。

 

木更津に渡り、そのまま直進。市原鶴舞ICで高速を降り、勝浦方面へ。

 

養老渓谷経由で向かおうと思ったが、

 

前日までの雨で増水、濁りが強いと思いパス。

 

案の定、付近を流れる夷隅川は濁っていた。

 

海の見える八幡岬公園に立ち寄る。

 

ここに向かう途中のトンネルがまた雰囲気があって良かった。

 

 

 

 

 

 

公園駐車場入口のトンネルも雰囲気がある。

 

 

 

 

ヒラスズキの出そうな磯。

 

アングラーも数名見かけた。

 

 

定番の赤外線写真

 

 

 

 

勝浦灯台に移動。

 

 

干潮間際で、底の地形が見える。

 

 

ここから北上し、九十九里に抜けるルートも考えたが、

 

いすみ市に前から気になっていた不思議なスポットがあったため、

 

御宿から海沿いの道を離れ、山間部を北上。

 

畑道を抜けて着いた先、

 

「いすみポッポの丘」

 

古い鉄道車両が数多く展示されている博物館。

 

 

 

 

 

 

かつて訪れた長野の「聖博物館」と趣は似ているものの、

 

こちらは鉄道車両に特化している。

 

 

千葉モノレールの中が受付になっている

 

 

一部の機関車は人を乗せて稼働している。

 

 

この機関車に連結されているブルートレインは車内にも入れる。

 

 

 

行き先の異なる表示のまま連結されている。

 

青森行きと熊本行きの奇妙な編成。

 

 

 

 

青森行きの方に入る。

 

2段式A寝台車。

 

かつて2段目に乗ったこともあり、懐かしい記憶が蘇る。

 

しかし、よくこんな狭い寝台で寝れたと今になって思う。

 

 

B寝台

 

これもかつて北海道に行った時に乗った記憶が...。

 

 

こちらは1両しか現存しないレアな食堂車とのこと。

 

 

都電

 

 

 

 

車両内は売店だったり、模型やおもちゃが展示されていたりする。

 

 

車両の外装はボロボロに朽ちていて、時の流れを感じさせる。

 

 

何かの車両の台車

 

 

バイクと古い地下鉄車両の奇妙なコラボ

 

 

鉄道車両に混ざって、マツダオート3輪も展示されていた。

 

 

 

青空と木々の緑が映える夏場は、赤外カラー写真が面白い。

 

真夏の風景も赤外カラー写真のスノー効果で、凍てつく涼しげな光景に一変する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この博物館は元養鶏場だったこともあり、卵も販売している。

 

さらに、食事コーナーではTKG(卵かけご飯)も提供されている。

 

しかし、朝食が卵かけご飯おにぎりだったことと、空腹ではなかったため、

 

定番のソフトクリームのみ食す。

 

 

ソフトが暑さで歪んでしまった。

 

この博物館は昔懐かしい車両が数多く展示されているため、

 

国鉄時代を知っている人であれば、かなり楽しめるはず。

 

 

帰りのルートの交通状況をチェック。

 

アクアラインの渋滞はまだ発生していなかったことから、

 

帰りもアクアラインをセレクト。

 

 無事渋滞に遭うことなく帰宅。

 

当日朝に思いつきで決めたルートだったが、

 

非常に面白いツーリングになった。

 

 

本日6月26日は、

 

我が家のレオパ、「とら」のお迎え2周年。

 

1日違いで翌27日は「ノエル」のお迎え1周年。

 

「とら」(タンジェリン)

 

「ノエル(別名ドナルド)」(WYタンジェリントレンパーアルビノ)

 

 

「とら」♂は、「ごろたん」に続く我が家2頭目のレオパ。

 

イベント会場で黄色いフル黒目の仔を探していたところ、偶然出会った。

 

黒目ではないものの、愛嬌のある顔にビビッときてお迎え。

 

黄色い体色と頭の模様が虎っぽかったのと、オスだったことから、

 

「とら」と命名。

 

 

 

 

お迎えして家に着き、パックを開封するなりスタコラサッサーといきなり脱走を図る。

 

 

飼い主の姿を見るなり、餌を求めて出てくる。

 

デカい瞳で見つめてくる。目力がハンパない。

 

そしてよく食べる。

 

出されたものは何でもOK。

 

それ以外は基本的にグデグデ系。

 

 

 

 

 

うちのレオパで、「お座り」ができたのは未だ「とら」のみ。

 

 

 

黄色いニシアフなんじゃないかと思うくらい太い。

 

 

今のところ、我が家のレオパの中で大きさ体重ともに頂点に君臨。

 

 

そして昨年の6/27にやってきたのが「ノエル」♀

 

 

我が家で初のアルビノ、W&Y。

 

ショップのHPで見つけ、会社を早退して閉店時間ギリギリに間に合う

 

急いでお迎えに行ったのが懐かしい。

 

 

顔と模様が某ファーストフード店のキャラクターに見えてしまい、

 

当初は「ドナルド」と命名されるところであった。

 

 

ファーストフード店がらみなのか、とにかく食うのが早い。

 

少しでも口に触れた物はなんであれ餌認定され、電光石火の勢いで食いつく。

 

冷凍コオロギ4匹を1分掛からずに完食する早さ。

 

うっかり指が触れたなら、噛まれてしまう。

 

 

 

そして風呂好き。

 

シェルターの外に出ているときはたいてい風呂に浸かっている。

 

見た目はドナルドだが、

 

ドラえもんのしずかちゃんみたいな性格なのかもしれない。

 

 

以上、お迎え記念日報告でした。

GSX-8Rが納車されてからもうすぐ2ヶ月。

 

納車前にオーダーしていた

 

ロングスクリーンがようやくショップに入荷された。

 

GSX-8Rに乗り換えてから走行風の当たりが強く、

 

ロングスクリーンが待ち遠しかった。

 

フォルツァの電動スクリーンが恋しく感じたこともあった。

 

ショップで装着後、効果測定のため高速道路へ

 

 

Before

 

After

 

たった3センチ程度だが、風の当たり方が変わった。

 

胸元よりヘルメット付近に流れるように感じた。

 

風切り音もやや軽減された。

 

劇的な変化は無かったものの、効果は感じられるアイテム。

 

 

ロングスクリーン化によるビジュアルの変化はほとんどないと言っていいくらい。

 

取り替えたと言われなければ気がつかないレベル。

 

ノーマルはクリアだが、ロングはスモーク仕様。

 

晴天下であればその違いがはっきりとわかる。

 

 

 

 

装着後のテスト走行は晴天に恵まれた。

 

ロングスクリーンの効果を試すため、首都高湾岸線や、

 

海風が当たるベイエリアを選んで走り回った。

 

 

東京ベイエリアをプチツーリング。

 

 

 

川崎の工業地帯にて

 

無数の配管が入り混じる異空間。

 

 

 

 

ALL Photo by SONY ILCE7RM4  Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS

 

 

これで納車前にオーダーしたカスタマイズはひとまず完了。

 

次はエンジンスライダーの装着を予定しているが、

 

スズキ純正品がひと桁多いんじゃないかと思うくらい高額のため、

 

社外品が出てくるのが待ち遠しい。

 

GSX-8S用の社外スライダーは多く出回っているが、8R用は今の所見かけない。

 

あとはもうワンサイズ大きなシートバッグ。

 

フルサイズ機またはサブカメラなど、もう少し撮影機材を増やすことができる。

 

 

なんだかんだで忙しく、装着から2週間近く経ってからの投稿になってしまった。

 

今後溜まったツーリング分をアップしていく予定。

埼玉レプタイルズワールド2024へ行ってきた。

 

入場列に並ぶのを避けるため、開場15分後着を目指して現地に向かう。

 

上野駅で高崎線に乗り込んだところ、予定の1本前の列車に乗ってしまい、

 

乗車後にこの列車がさいたま新都心に停車しないことがわかり、浦和で後続に乗り換え。

 

予定よりもやや遅れてアリーナに着くが、入り口に行列ができていたため、

 

かなり混んでいるのか...? と思い列の最後尾を目指すが、

 

途中でどこか人種が違うことに気づく。

 

よく見ると違うイベントの列だったようで、間一髪で誤入場回避。

 

会場に着くなり、挨拶回りと目当てのニシアフ探し。

 

ニシアフを出展しているブースを隈無く見て回った。

 

会場の構造の関係か、なかなか位置関係が掴めず、

 

もう一回見たいと思ったショップにたどり着くのに迷ってしまった。

 

 

途中で空腹に我慢できず、飲食コーナーで「鹿の唐揚げ」? を食す。

 

食後も会場内を回る。

 

「目が大きくてショートマズル」という条件で探すと、

 

高確率でズールーの仔が該当した。

 

個人的にはパターンレスかゴーストが希望だったが、

 

ズールーもいいな となってしまい、

 

最後はモルフに関係なく、顔で決めようと言うことで

 

候補に絞った仔を何度も見て回るも決まらず。

 

結果、前回までのイベント同様、お目当て(ビビッとくる仔)には出会えず。

 

前日はケージ造りまでしてお迎え準備万端だったのだが...。

 

次の幕張か、ショップイベントに持ち越し。

 

ニシアフ以外にもグッズや飼育用品なども見て回ったため、

 

気がつくと閉場の時間が迫っていた。

 

最後にもう一度候補の仔を見て回るが、やはり決まらず。

 

閉場時刻に会場を後にし、向かう先はすぐ近くのハチクラ大宮店。

 

第2ラウンドへ。

 

今までの経験上、ハチクラさんでは高確率で

 

「ビビッと個体」に出会ってお迎えしている。

 

しかし、今回は「ビビッ」と来るニシアフはおらず。

 

綺麗なサイクロン(レオパ)が気になったが、ここは目的外のため我慢。

 

イベント、ショップ共に、ビビッとくるニシアフには出会えなかった。

 

 

 

イベントでの戦利品はこちら。

 

 

礼恩のピンセットと、「やもれぱ」さんの「お守り」

 

 

礼恩のピンセットもこれで5本目。

 

餌も動かしやすく磁石にも着くので、プラ製ピンセットを置き換えのため追加。

 

次はグリーンとブルーかな。全色コンプリートを目指そう(笑)。

 

 

「やもれぱ」さんの「アクリルお守り」

 

家守=ヤモリのお守り。

 

 

レオパもニシアフも「トカゲモドキ」という微妙な立ち位置だが...

 

ヤモリと言うことで家を守ってもらおう。

 

今回このお守りは車につけるため購入。

 

車守「シャモリ」になるかな。