こんにちは。
日本アンチエイジング・ダイエット協会
認定アドバイザーの青山奈緒美です。
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代謝をよくするためには
たんぱく質を食べてほしい。
それも、なるべく
脂肪分の少ない赤身で。
というのが、ダイエットの基本。
そこからもう一歩、
踏み込むとしたら
そのたんぱく質を有効に使う方法です。
たんぱく質は
ビタミンB6を含む食材と
一緒に食べると
より代謝が上がります。
赤パプリカ、アボカド、
鶏のささみ、さつまいも、玄米
などがビタミンB6が豊富な食材。
お肉と赤パプリカを炒めたり
アボカドサラダを添えたりして
献立に取り入れるといいです。
ご飯に玄米を混ぜるのも
簡単にビタミンB6が摂れます。
よく買ってる
生協のお料理セットに
『豚肉とさつまいものテリテリ煮』 と、
『豚バラとさつまいも、
ブロッコリーの味噌炒め』
っていうのがあって、
自分じゃ思いつかないと思ってたけど。
優秀な組み合わせでした
意外に美味しいです。
お料理セットには切った野菜とお肉、
タレが入ってて、実は割高だけど
便利なのでよく買ってます
豚肉の場合はしょうが焼きもお勧めです。
因みに
ビタミンB6は水溶性なので
多すぎる分は体外に排出されます。
摂り過ぎの心配はありません