ヒーリングルーム Angel touch

ヒーリングルーム Angel touch

ヒーリングルームAngel touchのブログです。
【より善く生きるためのヒント】
として、
癒しのステップに役立つヒントを綴っていきます。

 

いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます。

 

本日はスペシャルワークショップの開催のお知らせです。


ヒーリングワークに熱心に取り組んでくださっているクライアントさんからリクエストをいただいたこともあり、


特別企画として、

ペルソナバランスヒーリングの体験型ワークショップを開催することにいたしました。

 

ペルソナバランスヒーリングは、

Angel touch のオリジナルヒーリングセッションです。

 

 

 

ペルソナバランスヒーリングについてはこちら

 

 

 

 

 

 

 


誰もが皆、
「幸せになりたい」

「幸せな人生を送りたい」

と思っていますよね。

ところが、その思いとは裏腹に、
「幸せになれない」

「幸せを遠ざけてしまう」思考

あなたの中に存在していることをご存じでしょうか。


「お金が欲しい、でも入ってこない」
「仕事で成功したい、でもうまくいかない」
「パートナーが欲しい、でもできない」
「人生をもっと豊かにしたい、でもうまくいかない」


などなど、

 

「うまくいかない」ことのなかには、

私たちの内側にある思考や思い込みが関係しています。


私たちは様々な刷り込みや偏った思考によって、
自らの幸せを「遠ざけて」しまっているのです。

そんな悩みの奥に潜んでいるのは、
「幸せになることを選択できない」という、

「幸せ恐怖症」です。

私たちは全員、「幸せになりたい」はずなのに、
何故そんなものを持っているのでしょうか…?



(あら不思議。ネコになったはずだったのに

 いつの間にやらクマさんよくま

 



そんな「幸せ恐怖症」が潜んでいる方のために、
人生をもう一歩前進させ、幸せを受け入れられるよう、


幸せになることを妨げている「思い込み」をはずして、
幸せになることを自分に許可する、

 

というテーマでワークショップを開催したいと思います。


幸せになることにブレーキをかけている

「思い込み」や「行動パターン」を見つめ直し、
今のあなたにぴったりの

「ゴールセッティング」をしていきます。

そして瞑想やワークをしながら、

エネルギーのバランスを整えていきます。

通常は個人セッションで行っている

「ペルソナバランスヒーリング」の体験版ともいえる、
とてもお得な体験ができるワークショップです。

グループワークの試みは初めてですが、
ご縁のあった少人数の仲間で

一緒に取り組んでみるのも良いかもしれないと思いました。

WSの最後には、皆さんそれぞれに設定したゴールのサポートをするフラワーエッセンスのトリートメントボトルをお持ち帰りいただきます。




<Angeltouch Special WS
 ~幸せな人生を引き寄せるための処方箋を作ろう~>


◆日時
2024年9月23日(月祝)
2024年10月12日(土)

いずれも13:30~17:30

両日とも5名様まで



◆場所
西新宿近郊
(お申し込み後に詳細をお伝えします)


◆参加料金
12,000円(フラワーエッセンストリートメントボトルつき)

※事前振り込みとなります。
 お申し込み後にご案内いたします



◆お申し込み方法
HPのお問い合わせフォームからお申し込みください。

【お問い合わせフォームはこちら】

https://www.angeltouch-healing.jp/contact
 

「お問い合わせ内容」に、
「ワークショップ参加申し込み」として、

ご希望のお日にちをご記入ください。

※注意事項※
グループワークやシェアリングの時間がございますので、

あらかじめご了承ください。

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初めての試みで、ちょっとドキドキワクワクキラキラしております。

ご縁のある方のご参加をお待ちしております。
 

 

 

 

 

(本当に行きたいところへ行こう。)

 

 

 

~いつもお読みくださる方々、

シェアしてくださる方々、本当にありがとうございます~

 

※転載される際には

「ヒーリングルームAngel touch ブログ」と

明記していただくようお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

(Happy♪)

 


いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます。

 

今回は前回に引き続き、

「ブループリント」についてのお話です。

 

 

前回の記事↓

 

 

 

 

 

 

ブループリントは「人生のネガ写真だ」というお話をすると、

 

「じゃあ人生は全部決まっているってこと?」

「その通りにしかならないの?」

 

というような疑問を持つ方がおられます。

 

前回もお話した通り、

これはあくまでも「予定表」であり、

「決定している」わけではありません。

 

ブループリントの通りにしなければならない、

ということでもないし、

ブループリントから外れたら人生は失敗、

ということでもありません。

 

 

「予定」は予定。

もちろん予定が変わることもあるし、

「想定外」も起こります。

 

そもそもブループリントを決めたのは自分自身ですので、

誰のせいでもないので、

本当は抵抗する必要はないんですよね(笑)

 

自分の魂が

「今回の人生で学ぶこと」や

「今回の人生で片づけること」などを、

一番良い形で行えるように考慮して考えたものですから。。。

 

 

だからといって

「掌の上で踊らされている」

というようなことではありません。

 

生まれる前に決めた課題ややりたいことを

スムーズに達成していれば、

自然とそっちを選択していくのであろう、

と言うことはできると思います。

 

そして私たちの自由意思は、

ブループリントにあるものに抵抗することもあるし、

別の方向に行きたくなることもあるのだ、

ということを知っておくと良いと思います。

 

そして、

魂が望むべき方向に動いていれば、

不思議と物事がスルスルとそちらに流れていく、

ということが起こりますが、

 

そうではない場合には、

「なかなかうまく進めない」ということが起こります。

 

それが魂からのメッセージだからです。

 

つまり、もし、色々模索しているのにうまくいかない、

と感じているならば、

何かが違う、ということに気づかなければなりません。

 

「だって私は絶対にこうしたい」

と頑なになればなるほど、うまくいきません。

 

「メッセージ」が強くなるだけだからです。

 

思考を柔軟にしてみましょう。

「うまくいかないということは、

何かが違うということなのかもしれない」

ということを受け入れてみましょう。

 

もがき続けていることに嫌気が差し、

自分が一番変えようとしなかったことを変えようと思えた時、

大きなシフトがやってきます。

 

目の前の景色が全く変わってしまうこともあるのです。

 

そして今までとは全然違う方向に進み始める、

 

なんていうこともあるのです。

 

 

 

(目からウロコ)

 

 

<意図せずそちらに導かれるのは>

やりたい、こうなりたいと思っているのにそうならない、

うまく進まないことがある一方で、

 

意図せずどんどんとある方向に状況が進んでいく、

という場合があります。

 

そのような場合、

「なぜこんなことに…?」と、

とまどうことも少なくありません。

 

そんな時には

 

「そういうことになっていたんだ」

(そうなるようになっていたんだ)

 

と考えてみてください。

 

私もその一人です。

他にやりたいことは色々あったのに、

そういうことはなかなかうまく進みませんでした。

 

でもなぜかこの道だけは、

足を踏み入れたとたん、

引きずり込まれるように色々な出来事が起こり、

どんどんそちらの方向へと進んでいきました。

 

そしてその状況がうまく受け入れられない時期がありました。

 

「なぜ私はこんなことになっているのか」

と思ったこともあります(苦笑)

 

そしてある時ふと気づきました。

 

「今回の人生ではこれをやりに来たのかもしれない。

でも、それを受け入れられていなかっただけなのかもしれない」

 

と思えるようになりました。

 

客観的に見れば、「そりゃそうでしょ、どう見ても」

と思うような出来事がたくさんあるのに、

自分の中では「自分の人生を受け入れる」

ということができていなかったのだと思います。

 

ブループリントを受け入れるということは、

自分の人生を受け入れることであるとも言えるのです。

 

欲しくても手に入らないものは、たくさんあります。

それは、誰でも同じです。

 

でも、不足や不満に目を向けるのではなく、

手にしているもの、得られているものに目を向ければ、

新たな視点が生まれ、

今回の自分の人生をありのままを受け入れられるかもしれません。

 

 

 

(ネコであることを受け入れるニャ)

 

 

 

<職業も結婚相手も「決まって」いるの?>

さて。

 

「結婚相手は生まれる前から決まっているんですか?」

 

と、クライアントさんから尋ねられたことがあります。

 

 

結婚するかしないか、どの相手なのか、

など、

ブループリントにはある程度のことは描かれているはずです。

 

だからこそ、出会ってすぐに

「この人だ」

とわかることがあるのです。

 

 

でも、ここには「自由意志」が関係してくるので、

ブループリント通りになるかどうかはわかりません。

 

抵抗しているかもしれませんし…(笑)

 

 

一つ言えるのは、 

 

なるようにしかならない

 

ということ。

 

「そういう相手」ならば、

もし一度別れても、またご縁が繋がり、

そうなります。

なってしまいます。

 

そういう相手ではないならば、、、

何年お付き合いしても、そうなりません。

 

「この人が運命の人なのだろうか??」と、

考えすぎるのはやめましょう。

 

それはその時が来たらわかりますし、

考えなくてもそうなってしまうのです。

 

それよりも

そこにたどり着くまでの「体験」を味わいましょう。

 

しっかり体験し、味わわなければ、

「次のステージ」へ行けません。

 

もし今の相手が結婚相手ではなかったとしても、

今目の前にいる人との「宿題」が終わらなければ、

運命の人には辿り着けないかもしれないのです。

 

つまり、

目の前の宿題をまず片付けましょう

ということ。

 

でも、一方で、

 

「運命の人」は、自分で決めて良いのです。

 

「ブループリントに書いてあるのかどうか」ということは

気にする必要はないのです。

 

体験と学びを重ねていくことで、

ブループリントも変化していくのですから。

 

自分の人生を、

「心配より信頼」して、

 

こうしたい

こっちに行きたい

 

という自由意志を尊重しましょう。

 

間違いも失敗も、人生にはありません。

 

それはあなたがどう考えるか、だけなのです。

 

人生を、信頼し、

プロセスを尊重しましょう。

 

(人生は、体験劇場!!)

 

 

 

 

~いつもお読みくださる方々、

シェアしてくださる方々、本当にありがとうございます~

 

※転載される際には

「ヒーリングルームAngel touch ブログ」と

明記していただくようお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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(夏だ~~~)

 

 

 

 

いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます。

 

今回は以前のHPで掲載していたヒーリングコラムから、

「ブループリント」についてのお話をお送りします。

 


 

皆さんは、「ブループリント」という言葉をご存じでしょうか?

簡単にいうと、

「人生の設計図、ネガ写真」のようなものです。

 

 

『人生が思うように行かない、

どうすれば思い通りに行くのかわからない』

 

クライアントさんが最初に訴えることが多いことの1つです。

 

こうなりたい、こうしたい、

こうだったらよかったのに、

でもそうなっていない。できない。

 

人生がうまくいかないと感じている時は時に、

「思い描く世界」と「現実」に大きな隔たりがあると感じる人は多いものです。

 

そしてその「現状」が、

どうにも納得いかないし、受け入れきれない時、

 

「こんなにがんばっているのに…」

 

そんな気持ちになることは、誰にでもあると思います。

 

そんな風に思い詰めてしまった時、あなたはどうしますか?

現実を無理矢理動かそうとしても、そうも出来なくて、

なんだかもうわけがわからなくなってしまって、

途方に暮れてしまうかもしれません。

 

なぜ、そんなに「うまくいかない」のでしょうか…?

 

 

 

 

(うまくいかニャイ)

 

 

 

<ブループリントは人生の設計図>

ブループリントは、写真のネガのようなもの。

 

自分が今回の人生で学ぶべきことがきちんと学べるよう、

果たすべき使命がきちんと果たせるように組み込まれた

「人生の予定表」のようなものです。

 

だからといって、「全て決まっている」わけではありません。

「そうしなければならない」わけでもありません。

 

あくまでも予定であって、決定ではないからです。

 

そしてこの世界に降りてきた私たちには

「自由意志」というものが与えられています。

 

どの道を辿るのか、

どのタイミングで何をするのかは、

私たちの自由意志によって決められます。

 

この自由意思はとても尊重されるしくみになっているので、

やりたくなければやらなくていいし、

予定表にないことをやりたいと思ったらそうして良いのです。

 

「実際にどうするか」を決める権限を持っているのは、

この世界にいる私たちだからです。

 

簡単にいえば「好きにしていい」のです。

たとえそれで失敗しても、それが悪いことではないからです。

 

「失敗」が「良くないことだ」と思っているのは、

ただの偏った思い込みに過ぎません。

(失敗することで何かを学ぶために、

わざと失敗することもあります)

 

 

一方で、

「果たすべきこと」「学ぶべきこと」については、

あらかじめ自分で決めてきた事があります。

 

それが果たせるよう、自由意志を尊重した上で、

日々「色々な調整」が行なわれています。

 

要は、「そちらに導かれる」ということです。

 

「色々な調整」って、なんでしょうか…?(笑)

それは、この世界にいる私たちにはわからないところで行なわれているものです。

私たちが眠っている間、つまり、魂が上の世界に還っている間に行なわれています。

 

それは私たちの魂自身がやっていることであり、

グループソウルやガイドさんたちが色々と考えて、

協力してくれて、

私たちの自由意志を最大限尊重した中で行われています。

 

魂のミッションを遂行するために調整してくれているのです。

 

なんだか最近すごく眠い、ものすごく眠い、

抗えない眠気がある、

という経験は、誰にでもあると思います。

 

体調が悪いわけでもないのにやたらに眠たくて、

寝ても寝ても足りない感じがしたり、

寝て起きると、なんだか寝ている間に何かをしていたかのように疲れていたり。

そういう時は、この調整が行なわれているのです。

 

ものすごく眠い時期は、

人生の転機が訪れているような時や、

それが起こる前だったりします。

 

大きなイベントが起こる前は、色々と準備があるので、

ミーティングも何度も必要になります。

 

しかも、私たちはそのミーティングを忘れてしまうので、

せっかく打合せをおいても、

起きてからはすっかり想定外の行動をとります(笑)

 

するとまた調整が必要になります。

(それはそれで、仕方がありません)

 

大きな変化がある時期はそうやって調整を繰り返すことになるので、「延々と眠い」のです。

 

 

 

(延々と眠いっす)

 

 

<「うまくいかない」のはメッセージ>

さて。

私たちが決めた自由意志が、

魂が本来進むべき方向(つまりブループリント)に沿った方向であれば、

物事は良くも悪くも、スムーズに運びます。

 

プロセスも早いです。

 

プラモデルなどと同じです。

あらかじめ作った設計図に沿って組み立てたら、

出来上がるのは早いですものね。

 

 

ところが、

設計図にないことに取り組む場合、

現実が動いていくのに時間がかかります。

 

「設計図通りでないとだめ」というわけではないのですが、

設計図がないので色々なことを調整するの時間がかかるため、

現実に反映されるまでに時間が必要になるのです。

 

場合によっては

「そこは調整できないね(希望通りにはできないね)」

となることもあります。

 

行こうとしている方向が本来進む方向とかけ離れている場合は、

現実においては「なかなかうまくいかない」ということが起こります。

 

なぜ、うまくいかなくなるのでしょう?

 

それは、「うまくいかない」ということそのものが

メッセージだからです。

 

これは、

ハイヤーセルフや、ガイドたちからの、大切なメッセージです。

 

試合中にコーチと相談できたら、それは簡単ですが、

そうはいかないのと同じで、

私たちのほとんどはガイドさんと直接のおしゃべりができません。

 

眠っている間に相談した事も、大抵の場合は覚えていられません。

 

だからこそ、

色々なところに「メッセージ」を出してくれているのです。

 

「うまくいかない」時、

それは、以下の3つのどれかを意味します。

 

「方向が間違っている」

「考え方が間違っている」

「やり方が間違っている」

 

 

どんなに「がんばっている」としても、方向性が違ったり、

「欲しい現実」に対して本当にやらねばならないことが出来ていないならば、残念ながらそのがんばりは「空振り」に終わる可能性があります。

 

「こんなに頑張っているのにうまくいかない」と思う時は、

簡単に言えば「何かが違うよ」ということなのです。

(きっとあなたもどこかで思っているように)

 

 

ただし、

現実の自分が感じている「何かが違う」と、

ガイドさんたちが教えてくれている、

魂が叫んでいる「何かが違う」は、

全く別のものの場合もあります。

 

難しいところですね。

 

ガイドさんたちは、

現実世界で何が起こるかということよりも、

「何が学べるか」ということにフォーカスしていますので、

自分では「失敗」と思うことでも、

魂レベルでは「OK」な場合もあります。

 

魂が求めている方向から外れてしまった場合に

「何かが違う」ということになるのです。

だからこそ、自分の意識(顕在意識)では「こっちに行きたい」と思っているのに

「うまくいかない」ということになります。

 

 

顕在意識というのはかなり盲目で、

本当の自分についてはよくわかっていなかったり、

本当の自分が求めているものもよくわかっていない部分があります。

 

ところが自由意志を任されているのはこの「顕在意識」の方なのです。

だからこそ、起きている間(この3次元にいる間)は「勘違い」が良く起こります。

本当は欲しくないものを「ほしい」と思ってみたり、

やってみたり。

 

「自分はこれが向いているはずだ」

あるいは

「自分はこれは向いていない」

と、思い込んでいたり。

 

そもそも「自分はうまくいかないのだ」と思い込んでいるからこそ、「うまくいかない」を引き起こしているのかもしれません。

 

その場合には、

そもそもの「考え方」が間違っているということになります。

 

 

 

もどかしいですが、

人生は「体験」をして、その「感情を味わう」場所です。

 

どんな体験でも、OKなのです。

どの体験であれ、「貴重なこと」であることには変わりがありません。

 

人生は、色々な事があるからこそ「楽しい」し、

「エキサイティング」なのだと思います。

 

それがなかったらみんな最初の予定通りにおりこうさんに進むだけで、おもしろ味がないですよね。

 

寄り道したからこそわかることもあるかもしれませんし、

だからこそ魂の経験値が上がるのかもしれません。

 

しかし、あまりウロウロ、オロオロ、寄り道するのは程々にしたい、というのが皆さんの本音であり、

「同じことを何回も繰り返したくない」というのは、

誰であっても正直な気持ちだと思います。

 

 

ではなぜ、「同じことが何回も」起こるのでしょうか?

 

それは「気づくべきことに気づけず」、

「学ぶべきことを学べていない」からです。

 

スムーズに気づくべきことに気づければ、

必要以上に右往左往せずに進むことが出来ます。

 

「なんだかおかしいな、うまくいかないな」

と思ったときは、むしろチャンスなのです。

 

もう一度自分の方向性を考え直してみることが出来るポイントに来ましたよ、ということだからです。

 

そうやって違和感を感じるからこそ、

修正ができるのであり、

自分の内面と外面を統合させ、

「自分が進みたい方向」をもう一度フォーカスし直すことによって、現実のプロセスをもう一歩先に進ませることが出来ます。

 

魂が本来求める方向にフォーカスするも良し、

自分が自由意志で考えた方向に進めるようにするのも良し、

どちらにしても、自分を統合させ、

「行きたい方向」にエネルギーを調整することで、

「うまくいかなかった」ことが、動き出します。

 

設計図がなかったのだとしたら、

設計図を作りやすくできるのです。

 

「ブループリントなんて知らない、私はこっちに行きたいの!」

そう思うなら、それでもかまいません。

 

そうやっているうちに、

やがては本当に自分が求めていることにたどり着けるはずだからです。

 

それがブループリントに刻まれているものだったかどうか…は、

その時になってのお楽しみ、ですが。。。

 

結果として自分が納得いく現実になれば、

それはもうどちらでも構わないですよね。

 

いつかは「魂に沿った」方向性が、

自分の行きたい方向性とフィットするようになります。

 

それを「わかりやすく」見せてもらわなくても、

顕在意識で求めることと潜在意識で求めていることがマッチするようになるのです。

 

もしかしたら、考え方が変わっただけで、

今までうまくいかないと思っていたことに対して

実は「そんなことはなかった」と気づくかも、しれません。

 

 

 

(イエーイ)

 

 

 

では、「どうにかしたい」と思った時。

できることは何でしょうか?

 

セッションを受けに来ていただくことができればもちろん早道ですが、

みなさんが自分自身で出来ることもあります。

 

それは、

細かい色々な現実の部分を変えようと考えるのではなく、

最終的に「自分が」どうなりたいのか、

という風景と感情を明確に思い描くことです。

 

おでこをやさしく手のひらで触りながら、

エネルギーの五感をフルに使って、思い描いてみて下さい。

 

「なりたい自分」を、五感で味わうのです。

 

毎晩やってみたら、そのうち何かが変わり始めると思います。

 

是非今日からやってみてください。

 

今回の人生は、一度きり。

ぜひあなたも「自分が納得できる人生」を、プリントアウトしてください。

 

 

 

 

~いつもお読みくださる方々、

シェアしてくださる方々、本当にありがとうございます~

 

※転載される際には

「ヒーリングルームAngel touch ブログ」と

明記していただくようお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます。

 

 

人生は、体験の繰り返し。

 

「トライアンドエラー」を繰り返しながら進むステージ。

 

何度でも、何歳からでもやり直せます。

 

うまくいくもいかないも、

私たちはただその体験をして、

それに伴う「感情」を味わっているだけなので、

 

目の前で繰り広げられている景色が

居心地の悪い、自分を苦しめるものならば、

そこから離れて別の場所でまた体験をすればよい、のですが、、、

 

「やり直せない」と思っていたり、

逃げちゃダメだ、

逃げても同じようなことが起こるだけだから、と、

やたらに「その場で」踏ん張り続ける人がいます。

 

結論から言うと、

それは問題解決から遠ざかる行為であり、

自分自身に対する虐待です。

 

 

 

~人間関係のトラブルは

 自分の状態が変わらなければ、

 人を変えて同じことをくり返すだけだから、

 場所やシチュエーションを変えても意味がない~

 

というようなことを言う人がいますよね。

(誰かからそうに刷り込まれたんでしょうね(^_^;))

 

一理ないとは言いませんが、

このような考え方には勘違いも多い、

と言わざるを得ません。

 

たとえ自分の問題を変えられていなくても、

ひどい状況が目の前に広がっていて追い詰められているならば、

まずはそこから離れることが最優先されなければなりません。

 

その状況で闘うエネルギーがなくなっているのに、

そこに居続けたら、

どんどん自分が弱り、負のループに陥っていくだけなのです。

 

一旦状況をリセットし、

エネルギーを回復させて、

そこからまた自分の問題に取り組んだ方が、

同じ問題をやるとしてもはるかに上手くやれる可能性が高まります。

 

それなのに、なぜか

「逃げた方が良い時」には逃げないで、

「逃げずに踏ん張った方が良い時」には逃げてしまう、

という人が多いです(苦笑)

 

 

そもそも、

 

『逃げちゃダメだ』

『場所や状況を変えても自分が変わらなければ同じことだから』

などと言って、

 

自分に辛いことや苦しいことを強いる、させ続ける、

 

その事自体が

自分自身に対する虐待なのです。

 

「苦しみ続けている人」は、そこに気づいていません。

 

ずっとずっとあなたを一番苦しめているのは、

あなたの思考なのです。

 

あなたに対してひどいことをする人や、

ひどい言動をする人の近くに自分の身を置く、

相手をし続けるということは、

あなた自身があなたに対して虐待をしている、

ということなのです。

 

外側の状況としては、

職場、学校、サークルや習い事など、

色々なシチュエーションがありますが、

特になかなか気づけないのは、

家族がひどい態度や言動をしている場合です。

 

私たちは、自分の経験が『普通』なので、

それが虐待であったことに気づかないケースも多々あります。

 

「しつけ」と称した虐待もありますし、

親や兄弟が自分に対して「当たり前」に接していた態度が

実際には相当の虐待だったということもあります。

 

でも、「家族だから」、

「一緒にいなければならない」

「親密に接しなければならない」と思い込んでいて、

そこから離れることすら考えていなかった、

というケースを何度も見ています。

 

 

 

 

(がんじがらめになってませんか?)

 

 

 

 

家族に限らず、職場や学校という状況の中で

「ここにいるしかないのだ」と思い込んでいるケースは

多く見受けられますが、

 

大事なのは

「当たり前」だと思っていたことに疑問を持ち、

「視点を変えること」

 

そこにいなければならない、

そこにいる中でどうにかしなければならないのだ、

という考えは、本当にそうでしょうか?

 

「本当(真実)ではないかもしれない」

という視点を持ちましょう。

 

そしてもし「これはおかしい状況なのだ」と気づけたなら、

一刻も早く、

そこ(その状況)から距離を取ってください。

 

まず大事なのは、

原因となっている「環境」から離れることです。

 

『この関係からは逃れられない』

『ここで頑張らなければならない』

と思い込んでいること自体が

問題の解決を遠ざけています。

 

それは間違った暗示です。

 

どんなにセラピーやヒーリングをを受けたり、

カウンセラーに相談したりしても、

原因となる環境を取り除くことなく問題を解決するのは非常に難しいことです。

 

その人のエネルギーが相当強く、

そしてエネルギーをポジティブに使える状況にないとできません。

(エネルギーが強くてもネガティブな方向に使っているのであれば、状況は深刻になるばかりです)

 

病気で弱って寝込んでいたら通常の行動すら取れませんよね。

ましてや闘うことなどできません。

 

それと同じで、

虐待をされ続けて弱っているならなおさら、

その状態では問題は解決できないし、

自分自身が変わるエネルギーも生まれないのです。

 

うまくいかないパターンや、

同じことを繰り返しているなら、

今の自分にはその対処ができるエネルギーがない、ということ。

 

そこに居続ければ余計にエネルギーが奪われ、

削がれてしまい、

問題解決から遠ざかることになります。

 

ボロボロになるまでしがみついてしまった結果、

立ち直るのに何年もかかってしまうということもあります。

 

 

「何故何回も同じことをくり返してしまうのか」と思うなら、

変えなければならないのは潜在意識です。

 

そのためには、

目の前のうまくいかない現実にしがみつき続けるのではなく、

本当に変えなければならないところを変えるためのエネルギーを得るために、「その場から離れる」ことが重要です。

 

 

それができずに延々としがみついているのは、

 

考え方ややり方を間違えてる

 

あるいは

 

「がんばる」ことの意味を勘違いしている

 

ということ。

 

問題の原因となっている環境を変えなければ

問題は解決しません。

 

あなたがやるべきは

そこにしがみついて無意味な頑張りを続けることではなく

 

リセットすることです。

 

 

 

(ここは危険なので非難します)

 

 

 

ただ、私たちには「逃げられない状況」が存在しています。

 

それは

自分自身が自分を責め続けているという状況です。

 

私たちは

「私自身」からは逃げることはできません。

 

つまり

自分の内側で起きていることからは逃げられないのです。

 

そして

全てのことは

この「自分の内側」から生じています。 

 

シチュエーションを変えても同じことが起こるのはなぜか?

それは、

自身が自身を責め続け、いじめ続けているから、です。

 

外側の誰かがやっているのと同じように、

あなたは自分で自分を責め、ひどい態度を取っているのです。

 

それでは自分が気の毒ではありませんか?

 

自分のことを一番わかってあげられるのは、自分自身であり、

自分の一番の味方になるべきは自分自身なのに、

 

あなたは率先して自分を虐げているのです。

 

 

そこに気づいたなら、

まずはそれを辞めなければなりません。

 

目の前に出てくる登場人物は全て、

あなたの世界としてあなたが創り出したもの。

 

いじわるな人が出てくる自分の世界を

本当の意味で変えられるのは、あなた自身だけです。

 

外側にいる「他人」を変えることはできません。

逃げることはできても。

 

一方、自分の内側で起きていることからは、

変えることはできますが、逃げることはできないのです。

 

だから、「逃げるのではなく、変えるしかない」のです。

これ以上苦しみたくないならば。

 

しかし、実際には、

自分からは逃げ続けるのに、

逃げなければならない外側の状況からはしがみついて逃げない、

というおかしなことをしているのが私たちなのです。

 

私たちは、自分から逃げたいために、

外側(自分以外の誰か)に原因を押し付けます。

それは、「自分自身と向き合う強さがない時」に起こります。

 

そういう時もありますし、

まだ十分に強くなっていないなら仕方のないことです。

 

それを許してあげることも大事です。

 

それならば、

「今の自分では対応できない」と気づくことが大事。

 

そして気づいたならば、

そこからはまずできるだけ早く離れて、

一旦落ち着きを取り戻し、自分の力を回復させてください。

 

そして、

 

「あなたの世界がどうだったらよいのか」

 

ということに意識を向けましょう。

 

 

 

(あなたを守れるのも、あなたを変えられるのも、

 あなた自身だけ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(やりたかったことをしよう。)

 

 

//////////////////////////////////////////////

 

 

 

 

 

いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます。

 

以前のホームページにはコラムがありましたが、

まだまだ整理中のため、

少しずつ書き直してこちらにアップしていきたいと思います。

 

 

今回はパニックアタック(パニック障害)についてのお話です。

 

 

(まぁ、落ち着け)

 

 

 

私たちは、

常にアンビバレントな(相反する)感情や思考を持っていて、

それに振り回されています。

 

どちらにするのか、常に選択を強いられます。

 

人生は、「選択と決定の連続」です。

 

ところが。

決められない、決めたくない、という場合もたくさんあります。

 

やりたい、でもやりたくない。

やりたくない、でもやりたい。

 

欲しいけど、欲しくない。

 

癒やされたいけど、癒やされたくない。

 

治りたいけど、治りたくない。

 

などなど。。。。

 

 

そうやって、葛藤しています。

 

そしてそれが手に入りそうになると急に不安になったり、

怖くなったりします。

 

やっぱりいいや、とか言ってみたり。

 

あんなに「欲しい」と言っていたはずなのに。(苦笑)

 

 

私たちは、自分自身に対してツンデレなのです。

 

 

 

 

(抱っこしてほしいなんて、言ってないニャ)

 

 

 

さて、

このアンビバレントな状態は、

もちろん人によって程度は異なります。

 

あまり葛藤せず、のんびりふんわり生きている人もいます。

 

選択と決定に、

特にストレスを感じないでいられる人もいます。

 

しかし、葛藤がエスカレートして、

テンションが増しすぎると、

 

結果として「パニックアタック(パニック発作)」になります。

 

パニック障害を持つ人は、

自分の内側にある、

この相反するエネルギーに気づいていません。

 

それが『ある(存在する)』ことに気づいていたとしても、

その本当のボリュームはわかっていません。

(自分がわかっている何倍ものボリュームなのです)

 

そして、

『私にはどうすることもできない』

と思い込んでいる。

 

「行き場がない」「逃げ場がない」

と思い込んでいる。

 

つまりそれは、

「自分の感情の行き場がない、逃げ場がない」

と思い込んでいる、ということ。

 

でも、それが本当かどうかは、別の話。

 

 

 

(…ほんとに?)

 

 

 

 

私たちは

相反する感情や思考を持ちながら生きています。

 

それ自体をそんなに深刻に捉える必要はありません。

 

そんなものだからです。

 

絶対に決めなければならないわけではないし、

どうにかしなければならないわけでも、

どちらかが絶対的に正しいわけでも良いわけでもない。

 

そんなに深刻にならなくていいのです。

 

もっと柔軟に、

もっとリラックスしていいのです。

 

人生は、なるようになっていくのだから。

 

どんな体験も、良いも悪いもなく、魂の経験なのだから。

 

ところが、

パニック障害に陥っている人は、

苦しいこと、行動ができないことそのものを問題とします。

 

それができるようになれば、

体の症状が治まれば、「私の問題は解決するのだ」

 

と主張しますが、

 

それは本当の問題ではありません。

 

 

本当の問題を見ているわけではないので、

もしも「それ」ができるようになり、

体の症状が治まっても、本当の意味では解決しません。

 

そのうち再発したり、

別のシチュエーションで同じようなことを繰り返すことになります。

 

本当に自分の問題を解決したいなら、

内側にある葛藤を見つめる必要があるのです。

 

 

いったい、何に対して

『こうでなければ!』

と、こだわっているのでしょうか?

 

 

「それが私の問題だ」と言い続けるならば、

「認められない感情がある」ということを見ようとしていない、 見たくない、と言っているということなのです。

 

それを続けている限り、解決には向かいません。

 

というよりも、

「解決には向かわずに済む」のです。

 

それを見たくないからこそ、

葛藤が高じて「パニック」になっているのだ、

ということを知る必要があります。

 

自分で自分をがんじがらめにしていた感情は

本当は何なのか、

ということに気づくことができれば、

パニックはおのずと改善されていきます。

 

シチュエーションを変えて同じようなことが起こることもなくなっていきます。

 

つまり、

「本当に問題となっている部分」を、

正直に見つめることができるかどうか、

ということなのです。

 

ご相談に来て話をしている間に

「息苦しさが治まった」というクライアントも少なくありません。

 

見つめていくには勇気が必要ですし、

本質的な変化を促していくには

ホメオパシーやヒーリングはとても有効ですが、

 

「本当は自分はこういうことにストレスを感じていたのだ」

とわかる、気づいていく、

ということが大前提となります。

 

問題点がずれていれば、

どんなセラピーを受けても的外れな結果になってしまうからです。

 

そしてそれができるだけで、

「苦しさ」は随分と楽になります。

 

その感情を受け入れ、

吐きだすことができるようになるので、

物理的にも呼吸が楽になってくるのです。

 

 


(深呼吸やで)

 

 

 

パニックアタックを心配している方は、

「パニックになりそう」という不安が持ち上がってきた時、

その不安で「盛り上がって」しまいます。

 

だからこそ、盛り上がりすぎる前に

「あれ?」と、視点を変えるようにすることが大事です。

 

「あれれ?おかしいよね?

そんなにパニックになる理由ってあったっけ?」

 

と、自分に言う癖をつけていきましょう。

 

そして深呼吸をして、

「そんな理由はないのだ」と、思い直してください。

 

パニックアタックに陥る時には、

「自分の感情(不安や恐怖)だけで盛り上がっている」

ということを理解しましょう。

 

 

『こうでなければならない』

 

『絶対にこうしなければ』

 

『こうなってしまうに違いない』

 

というエゴを手放しましょう。

 

そう、

そんなにがんじがらめになってしまうことなど、

本当はどこにも「ない」のです。

 

私たちのちっぽけなエゴでは、

絶対的に正しいことなんてわかりません。

 

リラックスして流れに任せたほうが、

守護天使さんや守護霊さんも力を発揮できるというものです。

 

『私』の『魂』を信頼しましょう。

 

そしてあなた自身を、もっと自由にしてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(もうすぐ夏。。。)