いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます。
皆さま、お正月はいかがお過ごしでしたか?
あっという間に1月も後半になろうとしていますね。
昨年から家族の介護などもあり、
なかなかブログをゆっくり書く時間が取れず、
時々の更新になってしまっておりますが、
今年もできるだけ皆さんのお役に立つ記事をアップしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて。
今回は
「スピリチュアルに間違った形でハマらない」ための視点、
第三弾です。
私が今の仕事を始めたのは20年近く前のことですが、
その頃はまだまだスピリチュアルな話題や言葉は抵抗を感じる方も多い世の中でした。
昨今はスピリチュアルな知識や考え方を普通に話せる世の中になり、それはとても良いことだと感じています。
「エネルギー」とか「魂」という話題だけで「アヤシイ」と言われるような風潮だったことを考えると、驚くべき変化だなという印象です。
スピリチュアル関連の言葉が当たり前に使われるようになり、
クライアントさんがご相談に来られた際にも、
色々なことがだいぶ説明しやすくなりました。
一方で、
スピリチュアルな言葉だけが独り歩きし、
意味を勘違いされている方も多い、という面もあります。
その勘違いを修正して再認識していただくのに苦労するシチュエーションは増えました(苦笑)
その中の一つは
「スピリチュアルな知識を自分を卑下したり否定するために使ってしまう」
という状況です。
例えば「世界は自分が作っている」という話。
これはこのブログでも何度も書いています。
確かにこの世界は映し鏡です。
自分の心の中が映し出された世界であり、
自分で創っている世界です。
しかしこの考え方は、
苦しい出来事や辛い出来事があった時に
「私が創っているんだから仕方がない、
私が望んでいるんだ、私が悪いんだ」
と考えるためのものではありません。
そんな考え方は一番してはいけない思考なのですが、
なぜかそういう風にこの知識を使っては、
自分を責め続けている方が多いのです。
あるいは引き寄せの法則。
嫌なことや辛いことが起きた時に
「これは私が引き寄せたのだから仕方がない」と考える。
誰かに意地悪をされたりひどいことを言われた時に
「過去世で私がそうやったからやり返されたのだ」とか
「私がそういう意地悪な人間だということなのかも」
と考える。
残念ながら、そういうことではありません(苦笑)
(使い方間違えとるで)
スピリチュアルな知識は、
自分がより良くなるため、
より幸せに生きられるようになるために活かすものです。
目の前にある現実は変えていくことができるし、
自分自身も変えていくことができる、
ということを顕現するために使うものです。
決して自分を追い詰めたり卑下したりするために使うものではありません。
しかし、いつのまにか勘違いして、
自分を責め続けてる材料にしている人が多いのは、
まだまだ私たちの本質的な理解が足りず、
精神的な成長度が足らないということなのかもしれません。
特にヒーリングなどを学んでいるヒーラーさん、
セラピストさんにその傾向が多いと感じます。
ヒーリングに興味があるということは、
「修行中」ということですから、
勘違いも起こりやすいのかもしれませんが…。
(これもなぜかそういうものを学んでいる人の方が「上」みたいに勘違いしている方、多いですが、大きな間違いです)
そもそも、
自分と仲良くできない人が、
現実をうまく創造できるでしょうか?
そんなはずはないですよね。
それを伝えているはずのヒーラーやセラピストが、
うまくいかないことがあると自分の知識をフル活用して自分を責め、さらに自分がうまくいかない方向へと自分を押しやってしまうなんて、おかしな話だと思いませんか?
今、もし何かうまくいかないことがあるのであれば、
それは自分を大事にできるようになるために起きている出来事であって、
「こんなことが起こるのは自分がそれを望んでいるからだ」と、
薄い笑顔でがんじがらめになるために起きているのではないのです。
それは完全に「使い方」を間違えています。
嫌なことは嫌だと言い、
自分を尊重してくれない人からは離れて、
怒るべき時には怒って自分を護らなければ、
健康な心の持ち主とは言えません。
現実は修正ポイントに「気づくため」にあるもの。
気づいたら変えればいいだけ。
ただそれだけなのです。
そこに甘んじろと言われているのではないのです。
スピリチュアルな知識は、その変え方を知るために使うものなのです。
もちろん、無意識の抵抗や葛藤があり、
変えるのは難しい面もあります。
でも、そこにも気づいていき、
変えていければ良いのであり、
「自分で引き寄せているんだから仕方がない」と
あきらめるのは、大きな間違いです。
しかし、私たちは、
一度「これはこういうことだ」と思い込んでしまうと
どうしてもそこに戻ってしまいがちです。
わかったつもりでもつい、
自分を責める思考へと戻ってしまいます。
だからこそ、その癖に気づけるようにしておかなければなりません。
(ナニカが違うんだニャ)
もう一つ、
ちょっと複雑ですが、
自分を護るために皆さんに知っておいていただきたい状況があります。
自分の方があなたよりもレベルが「上」だと思っているような人が、
自分の問題をあなたの問題にすり替えて、
あなたに罪悪感や自信のなさを植え付けようとしていることに気づいたら、
その人からはできるだけ早く離れてください。
スピリチュアルな学びを進めていき、
「自分はわかっている」という意識が芽生えてしまうと、
自分の問題を受け止めるのを避けるようになる傾向があります。
特にそれを自分より「格下」だと思っている人
(本当は上も下もないのですが)に指摘された時、
それを受け入れたくないが故に
今まで培ってきた知識やスキルを巧みに使って
「それはあなたの問題を私にぶつけているのだ」と、
問題を相手の問題にすり替えることがあるのです。
そこにあるのは恐怖と不安、自信のなさです。
それを認めるのが怖いので、
「私の問題ではない」ことにしたい、という現象が起こります。
もちろん、本人はそんな状況だとは考えていません。
本当に相手の問題だと思い込んでいるのです。
だからこそ、
もしもその現象を見たら、
その人からは離れなければなりません。できるだけ早く。
このような段階に来ている人は非常に巧みであり、
その人の問題をあなたが代わりに背負わされることになってしまうからです。
忘れてはいけないのは
誰でもそれを「やる側」「やられる側」、
どちらの立場にも立つ可能性があり、
だからこそ、誰もが注意しなければならないという点です。
特にヒーラーやセラピストの方々はこういうことがないように、
クライアントに対して自分の問題を投影しないよう気をつけていなければなりません。
なぜならこれは
「ヒーラーとして絶対にやってはいけないこと」だからです。
そしてこういった状況は、
前半に書いた
「スピリチュアルな知識を自分を卑下したり否定するために使ってしまう」
という現象を引き寄せることにもなりかねません。
だからこそ、
どんなにすごい人(すごそうな人)から言われたことであっても、
自分を卑下したり否定したりする思考に関しては
「本当にそうだろうか?」
と、冷静に見つめ直して欲しいのです。
繰り返しますが
スピリチュアルな知識は、
自分に優しくなるため、
自分自身や自分の人生をより良くするために活用するものです。
スピリチュアルな知識によって自分を責めたり、
追い詰められていると感じた時には、
「その使い方は間違いである」と気づいてください。
そんな風になってしまうくらいなら、
スピリチュアルな知識にこだわらない方が良いのです。
私たちは幸せに、自分らしく生きていけるようになるために、
様々な経験をして学んでいるのですから。
あなたが学んだスピリチュアルな知識が、
あなたの人生を豊かにするために活用されるものでありますように。
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~いつもお読みくださる皆さま、
シェアしてくださる皆さま、本当にありがとうございます~
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2026年がより良い一年でありますように☆

































