昨日はZoomでエンジェルカードリーディングセラピスト認定講座でしたが、この講座では、「テーマに沿ったリーディング」という方法を学んでいただきます。
例えば「お金について」「ソウルメイトについて」「人生の目的や使命について」「守護天使や亡くなった方からのメッセージ」などなど。
初心者向けの「エンジェルカードリーディング講座」の方でじっくりカードからのリーディング方法を学んでいただくことで、中にはブックレットにはないメッセージを受け取れるようになったり、チャネリングや自動書記といったことが出来るようになったりする方もいらっしゃいます
私も昔はすべてカードリーディングもメールセッションだったのもあり、出たカードをみながらパソコンを打っていると、勝手に?文章が出てくることがありました。
「あ、これがよくいう自動書記?」とびっくりしたものです^^
そういえば、私の場合、講座のテキストを作るときも結構自動書記。
こんな感じで
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ところで、昨日の講座の中でも実践としていくつかのテーマについて複数枚引きでリーディングしていただきました。
ちょっとみなさん「ここ難しい」っておっしゃるところがあるんですが、逆を言えば、そこがすごく重要ポイント。
だって、天使たちはそこを一番強調したいのかもだから
だから、いざ読めると「お~~なるほど~!!」と納得していただけたりするんですよね
昨日はそれでいくつかやっていただいて、時間も終わりの時間だったので「じゃ、これで」と終わろうとしたとき、ふと何かに?ささやかれたというか、思いついたことがありました
「そうだ!〇〇さん、前にミディアムシップ(亡くなった方からのメッセージ)についてもお話しされていましたよね?」
前に、私の本棚にある本をみなさんに無料でお配りした際、その方は「ミディアムシップ」関係の本を選ばれていたのもあったのでした。
「せっかくだから、やってみてほしいことあるんです」
ということで、「亡くなった方からのメッセージ」をカードリーディングでやっていただきました。
実は、先日、ユーロビートの記事をアップしたあたりからずっと学生時代好きだった先輩のことがちらついていて。
久しぶりに聞いた80年代のディスコでかかっていた曲。
その先輩が作ってくれたユーロビートのリミックスの曲を聴くたび、先輩のこと、当時のことを思い出していました。
音楽は一瞬でその当時を思い出しますね
あの時はわからなかったけど、「大切に思ってくれていたんだな~」とか「妹みたいにかわいがってくれたな~」とかいろいろ今だからわかることもたくさんありました。
私は恋愛感情があったけど、先輩からしたら妹だったんだな~とか笑
もう30年くらい前なのに、その時のことをよく思い出して、もうその先輩は生きていないのに、その時のまま生きているように感じていました。
昨日、講座の朝、また急にその当時のユーロビートを聴きたくなり、ユーチューブで聴きながらアイロンがけとか掃除したり洗濯したりしていて、「やっぱり先輩何かいいたいことあるのかな~」と笑
これね
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そしたら、急にその先輩のことをまた思い出して、気配?みたいなのも感じて、懐かしくてあったかくて、涙が勝手に出てきました。
「なんでよ~なんで〇さん、死んじゃったのよ。
大人になってからも会いたかったよ。
語り合いたかったよ。
一人で悩んでいたの?
苦しかったでしょう。
話してほしかったよ。
私なんかじゃ力不足かもしれなかったけど、力になりたかったよ」
そんな思いがこみ上げてきました
それぞれ結婚して、サークルの先輩たちから「同窓会」のお誘いがあったのは30代前半くらいだったかな。
その先輩も来ると聞いていたからすごく楽しみにしていたのに。
卒業してもやっぱり音楽関係の仕事をしていたみたいで、そういう話も聞きたかったのに。
その直前に、亡くなってしまった。
飲み会でほかの先輩たちから話を聞かされた私は大号泣。
先輩、辛かったんだろうな、一人で抱えていたんだろうなと思ったら泣けてきて。
ひくひくなるまでずっと泣いていた
「そんなに泣いてくれる後輩がいるなんて、あいつは幸せ者だな」って詳しいことを教えてくれた先輩は言ってたけど、私にとって先輩はただの先輩じゃないと自分で思っていた。
たくさんの思い出があるから。
「伊豆沼に白鳥見に行くぞ」
「今日は流星群が見れるから今から海に行くぞ」
いろんなところに連れてってくれたし、突然遊びに来たり、なんてことなく一緒にいてくれたり。
でも突然いなくなったり、突然来なくなったり。
すごくもてる人だったのに、どこか孤独で寂し気だった。
私が好きだってこと知っていただろうけど、あえてそこはガードされて笑、先輩後輩の関係だったけど、だからこそいい思い出だったのかもしれない。
私は先輩のことをずっとずっと忘れない。
昨日、カードで、先輩からのメッセージをお願いしたら、先輩からのメッセージなんとなくわかりました
やっぱり、先輩来てたのかもしれないな
さっき、「自動書記」で過去の記事を検索したら、この記事がヒットしてびっくり
昨日の受講生にも「mariさんが、こうしてその先輩のことを話したり、音楽を聴いて思い出してくれることがうれしいみたいです」って言われたから、今日は、ちょっと記事に書いてみました。
〇さんが編集して作ってくれたユーロビート、すごくかっこよかったよ。
大好きな〇さん、私、がんばるね。