もう一週間以上も前になってしまいましたが、先日、パステル和アート上位認定講座最終日でした。
私のところでは11枚の絵を描いていただくコースもあり、この機会にたくさんの絵を描きたい方はこちらを選んでいただいています。（というかこれまで上位認定講座を受けていただいたみなさんすべて11枚コースでした）
先日が最終日ということで、最後の4枚。
パステル和アートの絵って一枚10分や20分くらいで描ける絵もあるのですが、上位認定講座の方は結構細かい作業が多いです。
そのため、一時間くらいかかる絵もあるんです。
でも、それだけの大作を描いた後は、すごい達成感とか、描き切った感を味わえます
今回の作品の中では特に花火の絵が結構細かい作業になるので時間もかかりますが、出来上がった時の喜びはまたひとしおなんですよね。
ぱっと見た瞬間、私は「ラスベガスの花火みたい！」と言ったらなんと、最近ラスベガスに行きたいと思っていたとのことで！
しかも以前もいったことがあるそうで、その時のお話もお聞きしたりして、そういうことも絵に表れるものなんだなと思ったりしたのと同時に、花火とはいっても本当に表現次第でいかようにも変わるものなんだなと改めて思いました。
なんだか私の下町の花火とは全く違う印象のダイナミックな花火ですよね
今回が最終日ということもあり、これまで一年くらいいろいろパステルのワークショップや講座などを受けていただいてきたのもあり、いろんな意味で大きな大きな打ち上げ花火のようでした
昨年の5月に初めてパステルを体験していただいて、そこから何度か体験会に参加していただいて、準インストラクター養成講座、そして今回の正インストラクターのための講座まで本当にたくさんの絵を描いてこられました。
途中では怒りや感情の絵を21枚以上も黙々とご自身で描かれてご自分と向き合われたり。
そして、今回も11枚の絵を描きながらたくさんお話をしたり、黙々と描いたり、毎回お昼は何を食べます？とそれもまた楽しみで、私の方もとても楽しい時間でした。
受けていただきありがとうございました
そうそう、最近、曼荼羅や怒りの解放ワーク（パステル編）の方のリクエストもいただきましたので、6月以降になりますが日程調整の上開催したいと思っています。他にもご希望の方がいらっしゃいましたらお問い合わせくださいね。
