この度の新講座、「バーストラウマ・再誕生講座」モニターになっていただいたみなさん、ありがとうございます。
アンケートの方もみなさんお忙しい中、ご協力ありがとうございました。
それぞれ編集して一部御紹介させていただきますね。
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(テキストを読んで)
知識で知っていたこともあったが、症例などがあがっていて分かりやすかった。
バーストラウマのセッションを受けていたので、すんなり受け取れた。
子どもは、私を助けるために、家族を幸せにするために来てくれてる自覚があって、子どもの存在のありがたさと、子どもの魂は私達よりレベルが高いこと、子どもという目で見るよりも人格を尊重している。
両親のインナーチャイルドが影響して、さらに私のインナーチャイルドも子ども達に影響している。悪い影響は避けたいと心配だったが、それも含めて私を選んできてくれてると感じた。
頭では分かっていても、自分の両親への許せない思いは、なかなか消えず…つらい。
子ども達にかかわる仕事をするのには、受けておいたほうがよいと思った。
(好転反応)
特になかった
(マリアスプレー)
毎朝、しゅっしゅっするのが日課です(^^)
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この講座では御両親のインナーチャイルドやアダルトチルドレンなど子供のころの育った環境なども影響していくということについて触れています。
私自身もそうでしたが、「だからこうなのか」「だからああだったのか」と奥深くから理解していくことで、今までみえなかったものがみえてくるということもあります。
「両親のインナーチャイルドを理解したら、なぜああいう育て方をしていたのか腑に落ちました」、というご感想をよくいただきました。
ご感想にありましたが「許せない思い」、無理に消そうとしなくていいんだと思います。
時間をかけて、まずはご自分がその時思っていた感情を認めて解放して行く作業が必要だと思います。
頭で理解するのではなく感じる。
感じることで、感情解放が起きてきます。
最近というか今年は特に他の方でも、「御両親への怒り」、というようなテーマの方が続いていましたが、「怒りの解放ワーク」 という言葉が浮かんできました。
そういうワークがあってもいいのかな?とふと思いましたので、ちょっと考えてみようと思います。
怒りを解放しないとどうなるか。
子供のころの御両親への怒りが消化しきれていないと、今の御主人や恋人に対して、ご家族に対して、あるいは友達に対して、お客様に対してなど、本当は関係ないところでその怒りが出てしまったりするんですよね。強く抑圧していた怒りは大変な形で勃発することがあります。
自分には出なくてもご家族や周りに何らかの形で出てくることもあります。
本当はその出来事が問題ではないのに、その怒りを引き出すような出来事が起きてしまう。
「ここに気付いてよ」とばかりに。
でも、それで大切な人を失ったり、傷つけてしまったり、せっかく仲良くなれた大切な人や友達と喧嘩になったりするのはもったいないですよね。悲しいことですよね。
だから、癒していきましょう、ということなんですね。
このご感想をくださった方も、今回のバーストラウマ・再誕生セッションも受けてくださっていましたので、よりすんなりとテキストを理解していただけたように感じました。
これが始まりです。バーストラウマに気付くことでインナーチャイルドにも通じていきます。
特にインナーチャイルド関連のお仕事をされている方、して行きたい方はどんどんご自分を癒していっていただければと思います