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先月の話なのですが図書館に行ってきました。
色々な本をパラパラめくってみたものの…
借りてくるほど興味を惹く本が見つからず…
今日はもう帰るかと戻りかけた時、図書館がおすすめするコーナーが目が止まりました。
お〜ぉぉぉぉ！！！
腸の本と血の本！
隣同士立てかけてあったのです。
図書館のスタップさんのナイスなチョイス本!
これは面白い
と借りてきました。
私は４月からちょうど体温を1度上げる生活改善中。
そのきっかけになった一冊の本が↓こちら
この本を読んだ後から
冷え性も低体温も
血を綺麗にする事が大切
血を綺麗にするには
腸の環境を整えていくこと
と、ふと思ったのでした。
でね、先に言うと
体温が着実に上がってきてるんです！
腸の本と血の本を借りていた2週間の間に、体温が36.4度とか36.7度になる事があったのよぉ。
ところが！！
実際には不調の嵐となっていました。
いやぁ〜参った
子供の頃から冷え症で、平均体温35.7〜36.0度の私が体温が高くなることは、身体に良いことばかりだと思っていたのです。
いやぁ参った
頭、目、耳、歯、喉、胃、腰、腹痛＆下痢、そして顔の肌荒れと湿疹…。
あらゆる症状が順番に出てきたわね。
唯一助かったのは、この症状がいっぺんに出なかった事かしら。
偏頭痛から始まって、目の奥の痛→耳の奥の痛み→親不知の歯肉炎→風邪初期のような喉の痛み→
腰の痛み…全部左側のみ。
各症状は1〜2日単位で和らぎながら移動していったのでした。
最後は肌荒れとヒリヒリ痛と痒みのある湿疹で
酷かったのは左頬よりも右頬でした
そして最後の最後が腹痛＆酷い下痢。
下痢の後から広がり続けていた湿疹がぴたっと止まり、どんどん治り始めました。
温泉に入ったり、湯たんぽで温めたり、食事の内容を変えたり、生活習慣を変え始めて約2ヶ月が経ちまして、溜まっていた諸々の大浄化でした。
そりゃぁ〜そうだ。
子供の頃から時間をかけて作り上げてきた体質を改善しようと試みているのだから。
でもね、既に体調は回復しているのでご心配なく。
身体がすっかり軽くなり動きやすくなりました！
後は湿疹のかさぶたが剥がれればバッチリです。
大浄化の後も
これで終わりではなく
体質改善は続きます。
根本的な冷えや体質は
長いスパンで続けていきましょう。
『本日の体温を上げる食べもの』
今が旬のものを食べよう
採れたてに近いものを食べよう
もち米
もち米、黒胡麻、小豆
理想は焼き海苔で包む
血を綺麗にし、腸内環境を整えて、身体を温める助けをしてくれますよ！
「胡麻」も「小豆」も「焼き海苔」も脇役的な食材ですし、「もち米」も特別な日の主食のイメージですが。
血と腸を整える目的で捉えると私の中で積極的に食べるリスト上位に入れています。
身体を温める暮らしを私と一緒に始めましょう！
