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吸う温泉 ラドン温泉ホテル湯〜とぴあさんの湯治体験から間もなく1ヶ月になります。
今回は湯治体験に行った後の事を残しておきます。
帰った翌日から温活を始めました!
平均体温をあげる
きっかけはラドン温泉に泊まって3回目の入浴中のこと。
ぼんやりとお風呂に入っていると、ラドン室から3人が順番に出てきました。
皆さん身体の血行が良くなって真っ赤
でも…よ〜く見てみると
真っ赤と言うよりもやや暗い赤紫色。
暗い赤紫色の部分は
◦顔から足まで全身の人
◦お腹周りと膝下から脚先迄の人
◦足全体が赤紫色で上半身は綺麗なピンク色の人
それぞれ赤紫の部分が違っていたのです。
赤紫色は血液の流れが停滞している部分で、
ピンク色は血が綺麗で滞りがない理想の色なのでは?と思ったのでした。
この足は私
お風呂から上がって自分の身体の色をチェックしてみると、太ももから足首までピンク色なのに
足の土踏まずから指先が暗い赤紫色←両足でした
この時、足裏の人差し指の下にウオノメが出来ていまして←両足とも同じ場所💦
どちらも歩くと痛みが強くなっていたのです。
(画像ではウオノメ取りの軟膏と絆創膏を貼っていました)
身体は実に正直です
帰ってから大分前に購入したこの本を思い出してもう一度手に取って読んだのでした。
『体温を上げると健康になる』
医師 齋藤真嗣先生
私は平均体温が36度
寒い季節や冷房の中だと35度台になってしまいます。
『体温が1度下がると免疫力が30%下がる』
齋藤先生はそのように書いていますね。
私のリアルな体感
①36度の体温が35度台になると『風邪の初期症状のような身体の関節が痛くなる』
②どんな温泉や熱い温度の銭湯でも1時間近く湯船に入って温まっても……出ると『すぐ身体が冷めてしまう』
バスタオルで水分を拭いてさっさと服を着ないと湯冷めして寒くなってしまうんですね。
例えば、コロナ禍では体温測定をする機会が増えましたね。
その時誰もが体温が高い方を心配していましたよね。
私は機械測定だと安定の35度台。すんなり通ることが出来ました。
これラッキーなことのように思っていましたが、
体温が低いのは健康とは言えないなぁ
と反省しました。
本を読み実践中!
只今1ヶ月経過していますが、暑くても36.0度だった私も→36.2度になる日が出てきましたよぉ。