体温35度台の私が始めたこと | 春日部エンジェライト直さんのブログ 

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天然石のお店エンジェライトです。「自分のからだは自分で守ろう」がコンセプト。

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靈氣伝授、レイキヒーリング
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スーパースティック療法Hugスチーム を担当。

体温を1度上げる習慣を身につける実践中です。



低体温と冷え性

どっちのタイプ?


実は私

冷え性=体温も低いと思っていました。


でも調べてみると違うんですね。



確かに

先日来てくださったNさんは

冬や冷房だと

手足がとても冷たくなるけど

体温は36.5度あるそうです。



体温がある程度高ければ

冷え性だそうです。




私はというと

平均体温が36.0度

寒い日や冷房の部屋に入ると35度台に


私のようなタイプは

内臓など内側が冷えている

低体温だそうです。


内臓が冷えている実感はあります


リアルな私の体感は

自分の吐く息が口の中の温度より

冷たいと感じるんですよ。





ちなみに

日本人の平均体温は何度か調べてみました。

日本人の7割くらいは、体温が36.6℃から37.2℃の間なのだそうです!

意外と高いんですねびっくり



10歳から50歳前後の健康な男女3,000人以上の体温の平均値は、36.89℃±0.34℃(ワキ下検温)でした。この調査によると全体の約7割の人が36.6℃から37.2℃の間に入りました。「平熱」にも個人差があって当然なのです。医学的に正しい測り方をすれば、37℃はむしろ平均的な平熱の範囲内だということがわかっています。

テルモさんより抜粋



アップ体温を1度上げるために飲み始めたもの


『甘くない甘酒』


生姜のすりおろし小さじ1



きなこ大さじ1


水400ccに酒粕50gを温めながら溶かす

(1日2回分の量を1度に作っています)

ほんの少し黒糖をトッピング(お好みで)


酒粕も発酵食品。温めてアルコール分を飛ばしてから飲んでいます。


砂糖は冷え症改善の目的なら出来るだけ控えたいもの。

レシピの黒糖は毎日入れるのではなく、「甘いものが食べたい!飲みたい!の欲求がある時だけ少し入れて飲んでいます。


酒粕は栄養素から期待出来る効能が抜群ラブラブな飲み物。毎日飲むようにしているので甘さを好みで調整出来るのが良き良きラブ


冷えといえば生姜は必須なりラブラブ


大豆は女性の味方なりラブラブ


低体温や冷え性の根本的な原因を調べていくと

胃腸を整えることから始まります歩く



酒粕、生姜、大豆は腸の環境を整える為に万能なりねラブラブ


甘くない甘酒は美味しくないわよ〜。

でもね、万人に美味しいものほど嗜好優先であり依存が出てくるもの。


良薬口に苦し…。薬草の中で美味しいものは殆ど無いから。

もう2度と飲みたくないくらい苦かったりする。

だからこそ常飲出来るものではない。


体調が悪い時だけ飲み、整ったら飲みたくなくなるもの。それが季節ごとに生える植物であり自然界から与えられた薬。


私が子供の頃に祖母から教わった薬草のはなしを思い出しました。





エンジェライト直さんより


改めて身体を温めることの大切さとハグスチームの良さを見直している私。


今の私達の暮らしは便利になり、体温を上げる動き(運動)食べもの(食事)太陽を浴びること(温める)が削ぎ落とされています。


なので皆さんにも身体を温める暮らしをお勧めします!


『本来のリズムを取り戻し、ありのままの自分を愛し、自分らしく生きる』

これがHugスチームを皆様へ届けたい私の想いです。

40分一回5,500円