平均体温が35.7度~36.0度の私が
４月より平均体温を1度上げる習慣を実践中です。
体温を上げようと思うきっかけになったのが
山梨県竜王にあるラドン温泉湯〜とびあさんの温泉による湯治♨️
その後
以前購入してあとで読もうと放置していた本を偶然見つけた事でした。
偶然というよりも、どちらかと言うと本に呼ばれた感じでした
この本を買ったくらいだから、以前から自分の平均体温が低い事が気になってはいたんですﾊｲ
子供の頃から手足が氷のように冷たくなり、大人になっても変わらず手足は冷たかったのでした。
店主が武里でエンジェライトをオープンし、私もレイキと出会い、お客様へレイキヒーリングをするようになって、本格的に食べ物を変え、生活の習慣を整えるようになっていきました。
レイキが仕事となった事で、自分の身体と心を整えることを探求するようになったのです。
自分がその時々で心や感情が不安定であったり、体調をいつも崩して不安になっていては、私のヒーリングを受けに来てくださる方を元気にし、癒すことは出来ないという理由からでした。
そのお陰で
氷のよう冷たかった手足は温かくなり、冬の寒い夜でも靴下をはかず、湯たんぽも使わず眠れるようになりました。
レイキは私の日々の生活の一部でして、欠かせないものです。
その後のスーパースティック療法と出会い、腰痛、肩こり、頭痛の改善などに取り組んだ事で、骨の構造、内臓の構造、筋肉の構造などの解剖学的な事も勉強するようになりました。
食べ物の改善、生活改善の歴史は既に10年以上経っています。
土台として、栄養士の専門学校を卒業している事で栄養学に知識があったこと、身体の構造に関しては子供の頃からなんとなく興味があったこと（家庭の医学書に書いてある骨や内臓の絵や病気の症状と病名を眺めているのが好き）と言う変わった所がある子供でした。
そんな私の過去があり、主人がオープンしたエンジェライトで、自分の能力を活かし、得た知識を活かし、誰かのお役に立てる環境を与えてもらった事が1番恵まれたことでした。
今迄も食べ物や運動を取り入れており、自分の低体温を放置して来た訳では無いのです。
ですが、体温を1度上げる事はけして簡単な事ではないと言う事でした。
それは、生まれ持った体質の問題。生活の習慣。
思考癖。そして話すことば（口ぐせ）
生きてきた年月の間で、無意識につけてきた深い部分の習慣はそう簡単には変えられない。
私は色々気をつけてやっているからと慢心の心もありました。
体温を1度上げる取り組みと、こうやって発信をしていくのは、私にとって変化を避けて来た部分、弱い部分へのアプローチをいよいよしていく事になるのです。
正直に言えば、冷えている事ですぐには困らない（困らなかった）んです。
例え症状が出てきても、それが冷えと関わっていると気がつく人はとても少ないと思います。
冷えている部分が身体の一部の、どこかにあるという事…。
その本当の怖さは、じわじわと静かに年単位で時間をかけて身体の細胞を壊していく事です。
怖がらせる表現でごめんなさい。
でもラドン温泉に入って、入浴した後に見た自分の足のドス黒い赤紫色を見たとき、カラダから貰ったメッセージだったのです。
カラダからのお知らせは「肉体を治す」というサイン。
冷えは改善する方法が必ずあるはずです。
私が目指しているのは、自分の内側から自ら熱を作り出せる力を発動させる事です。
対処療法と合わせながら改善していきます！
となると、アプローチしていくのは血。
血を追及すると腸にたどり着きます。
冷え性も低体温も
血を綺麗にする事が大切
血を綺麗にするには
腸の環境を整えていくこと
まだ試行錯誤ですが
生まれ持ってきた
（治癒、再生）の力を
発動させていく。
自分の最期を迎える迄に得た体験こそが
今ここ、地球に生まれてきた
本当の意味。
体験した実績は消えて無くならない
そう思うのです。
『本日の体温を上げる食べもの』
今が旬のものを食べよう
採れたてに近いものを食べよう
花びら茸
どうやって食べるのか分からないので
さっと茹でて
お醤油を少しかけてみました。
味も香りもクセがなく
炒め物、スープ
何にでも合いそう！
近所のスーパーで、いつもは売っていない珍しいキノコが78円というお値段が目に入ってきました
花びらタケという名前にも惹かれて興味本位で購入してみましたが、食べてみると身体がほんわか温かくなったので（自分の身体の反応をみて）、追加で数パック購入して来ました
調べてみると、花びら茸は中国や日本では古くから薬草として使われて来たそうです。
薬草になるくらい豊富な栄養素を含み、健康効果も科学的に証明されているそうですぞ。
白ウリの塩もみ
旬のウリ
きゅうりと同じような食感で美味しい
毎日食べるものだから
ささっと作れるものが良い
身体を温める暮らしを私と一緒に始めましょう！
