4月から
体温を1度上げる生活を始めました。
きっかけは
甲府で用事があり
どうせ行くなら温泉に泊まっちゃえ
軽い考えだったのですが
温泉入浴中に
身体に色々な気づきがありました。
そして
翌日チェックアウトの頃には
身体がとても軽く
肌艶が良くなって
自分の身体が良くなったのを感じました。
生活習慣を変えるきっかけになった温泉
↓
前回のラドン温泉ってなぁ〜にの記事
1ヶ月が過ぎました。
自分がどのくらい
変化しているか知りたいよね
なら同じ条件がいいだろう
という事で再び
吸う温泉 ラドン温泉ホテル湯〜とぴあさんに
1泊2日で湯治に行ってきました
湯上がり直後の私の足
左前回 右今回
前回の足
足の土踏まずから指先が暗い赤紫色
赤紫色は血液の流れが停滞しているという事💦
前回はウオノメが大きくなって いつまでも治らず、歩くと痛みが増していたので、ウオノメを取る薬を貼っていました。
今回の湯上がり直後
薄いピンク色になりました!
薄い綺麗なピンク色は血流が良いということ。
ガサガサだった親指も綺麗になり、艶が出てきました。
なかなか治らなかったウオノメは、今回の入浴で最後の皮が剥けたのですっかり綺麗になりました。
身体は実に正直です
体温は相変わらず36.0度、寒いと35度台なのは変わらないけれど、間違いなく血流は良くなっていました!
1ヶ月間の成果を感じ取れて良かったです。
そういえばウオノメの痛さに気を取られていましたが、1ヶ月前は布団の中で頻繁に足が攣るようになっていたことを思い出しました。
今思い返せば、攣っていたのもウオノメも
身体から私への「どうにかせよ」というお知らせだったのでしょうね。
♨️
ところで血流は良くなりましたが
血流が良くなる=平均体温が上昇する訳ではないようです。
それが分かったのも今回の成果ですな。
血流の次は血管の内側の修復が始まる。
血流が良くなると新鮮な血がどんどん流れて
血を通す通路の血管を修復していきます。
血管は2週間から4週間で修復されるようですが、全身の血管の内側が全て修復されるには約3年近くかかるみたいです。
血を通す道がガタガタ、ボロボロでは体温は上がってこない。
血管の丈夫さと冷えは関係があるみたいです。
いやはや
先は長いぞ〜
でも確かに分かる気がします。
いっときなら意識をすれば続けられても、毎日やってきた食事や生活習慣を全部変え続けられませんよね〜。(飽きたり様々な誘惑により辞めて戻したくなります)
でも、
千里の道も1歩から始まり
継続が大事なり
①毎日食べる食材を変えること
②43度のお風呂に毎日浸かること
③寝るときも温めること
④筋肉を増やすストレッチ&ウォーキング
体質改善は
一時的な変化を求めるものではなく、この先それが継続し続ける体質に変えていくもの。
しかも、嬉しいことに
血管の老化は老いではないそうで(主に食生活や運動不足による)、年齢とは関係なくいつでも若くなれるって
「気長に」を合言葉に
力を抜いて続けていきましょう!
私のリアルな体感
①始めて1ヶ月では36度の体温に変化なし
②血流は変化していました。
③継続させるのが難しい。