2024.9.17(火)――

第二部『ハンバート・ハンバート』終了から一ヶ月ほど休載していた、電子書籍版『黙読』(priest作)が再開された。

第三部『マクベス』

…私世代は『マクロス』と間違う人もいるんじゃなかろうか…

←まさかさ(≧∀≦)ゞ

 

実は…。

休載されていたこの一ヶ月の間に私の心の中は大きく揺れ動き――

『蓮花楼』と成毅に走ってしまったゆかんじぇである鉛筆セキセイインコ青

 

一時はこのまま、【priest作品ブログ】にしようと考えていたのが嘘のようだ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

今回は久々にpriestキャラひな形を

複製したぞ

 

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今回は朝起きてからダウンロードしたそうだな

以前は「0:00」に配信されるのを待って、読んでから寝ていたそうじゃないか

随分と降格されたもんだ

人の心変わりを責めても仕方ありませんよ

(私だって、陶然からあなたに気持ちが動きましたからね)

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正直…。

第三部から読むの止めようかな…と思っていた。

第二部まででなんとなく話の流れが分かったので、あとは紙書籍の発売を待とうかな、と。

 

でもさ…。

買っちゃったよね鉛筆セキセイインコ青

そしてすぐ、読んじゃったよね(笑)

 

第一部では全くの無感情…。

第二部において、「ん…?」な感じ。

そして、第三部――

 しかし陶然の言葉を聞いて、何か心のなかに新しい扉が開いたような心地になった。

 

電子書籍版priest『黙読』分冊版53より引用

さあどうする! 駱聞舟(笑)

読んでない人には何が何やらわからないだろうが…。

 

結局また、毎週読むことにしたニヤリキラキラ

第三部とは言っても、第二部の事件を引きずってもいるので、途中から読んだらわけわからんと思うよ。

←読んでても「……」なところがあるからね

 

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『黙読』もいいんだけどさ……

俺たちのことはどうなっちゃったわけ?

第三巻が発売されてから、半月は経ってると思うけど

雲瀾……

人にはそれぞれ事情というものがあるのですよ

あなたのように無茶をして、十一年前の黄泉で『上古秘聞録』を購入してきて読もうとするとか……読書にそこまで情熱を傾けられない方もいるんです

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すんませんね…。

昔は一日中、読書してる人だったんだけど、さすがに最近、目が辛いおばけあせる

人それを「老眼」と言う。

 

枕元に『鎮魂』第三巻を置いているという報告はこちらでしているけれども…。

 

私馬鹿なのかね

そう言われて、「そうだね」と返す人はなかなかいないだろうがな。

せっかく紙書籍を購入してるのに、何故か電子書籍で読み始めちゃったのよ

(ノ*ФωФ)ノ

発売を待った意味なし

 

ちなみに…。

紙書籍ではここまで読んだ。

 そして崑崙は彼に手を振り、「こっちへ来い。未開人のそなたにいろいろ教えてやろう」と言った。

 

priest『鎮魂』第3巻95ページより引用

紙書籍はマーキングできないので、電子書籍の方が便利だと思った(笑)

 

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「未開人」……

こういう時こそ、教育者としての僕の力が……

陸必行……お前は馬鹿か?

未開なのは「土地」なのか、「場所」なのか、よく考えろ

「そういう教育」を目指しているなら話は別だが

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え……っと、ちょっとすんません!

紙書籍はおろか、電子書籍版すら音沙汰のない「俺たち」はどうしたらいいんっすかね

小璣……

こちらへ来なさい

私たちへのブログ主の愛は、呆気なく「禹司鳳」とやらに移ったようだ

今のうちにおまえにいろいろと教えてやろう

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「華流BとLとか」とタイトルで言っているので、深くは追及しないけれども――

どう考えても、成毅『琉璃』の禹司鳳が、『烈火澆愁』の宣璣と被るんだ鉛筆セキセイインコ青

 

そもそも「璇璣」と「宣璣」と名前も被ってるしな。

(どちらも「しゅえんじー」)

 

そもそも『烈火澆愁』宣璣の名は、「璇璣」(天文観測器、もしくは北斗七星の星の一部)からとってるし

←作中で宣璣本人がそう言っている

 

画像引用元:©bilibili

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

この二人…。

左目の下にほくろがあるし…。

(禹司鳳は転生して死ぬ度に、璇璣に左目の下に印をつけられている)

時々翼出して、空を飛ぶし…。

(二人とも「神」寄りの妖族だ)

好きな人は「感情がなくて」振り回されるし…。

(それも最初から一方的に好きだったりするし…)

 

あげくの果てに――

相手があまりに無感情で冷たすぎることにブチ切れるし(笑)

(本人たちのせいではないのだが)

怖ろしいほど

一致するさ

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

要するに、何が言いたいかというと…。

『烈火澆愁』に激ハマりしていた私が、『琉璃』にハマったのは必然だということだ。

 

 

ただし…

『烈火澆愁』には「天界」は出てこないけどな。

陛下も言っていた…

画像引用元:©bilibili

「世の中に神などいるのか? 神は人間の寄りかかりに過ぎない」

 盛霊淵は一息ついて、しばらく沈黙した後、静かに言った。

「私か? 私はおそらく人間の妄念だろうな……ふ、あまりにも長い時間が過ぎ、忘れてしまった」

 

priest『烈火澆愁』第9章より翻訳引用

 

 

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あまりにも長い時間が過ぎすぎて、忘れられないことを祈るよな

誰に忘れ去られても……

私にはお前がいればよい

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  …と陛下のお言葉でまとめたところで…

最近、華流BとL関連のお知らせが立て続けにあった。

私はすでに、それぞれの発売日を覚えていられないので、あらためてまとめた。

 

まずは『病案本』紙書籍発売のお知らせ。

電子書籍で最初の四話だけ読んだのだけれども…。

よくよく見たら、第1巻と第2巻が同時発売なのか?

それはそれで大変だな。

どなたか電子書籍で読んだ方はおられるかのう…。

とりあえず、ご紹介だけしておこうか。

 

 

上矢印載せるのが早すぎて画像が出ない件(笑)

 

 

そして、『千秋』の特典情報――

 

本来のカバーはこれなのだろうが…。

下矢印これはどこで購入するとつく特典なのだろうか…。

そもそも「特典」を必要としないゆかんじぇなので、とりあえず情報として記録しておきたい。

ちなみに…。

発売日は2024.10.29(火)だ。

←自分が忘れるので、書いておく(笑)

 

ああ! そうか!

販売元によって、特典のミニ番外が違うってやつだったか。

←すでに忘れているとかおばけあせる

 

後は…。

『二哈和他的白猫師尊』って、いつ発売だったっけか…。

やば…。

思い出せない…_| ̄|○あせる

申し訳ないが…。

覚えている人、教えていただけるとありがたい。