知る人ぞ知る…。
いや、知らない人の方が多いだろう…。
私のハンドルネーム【ゆかんじぇ】は天使に由来しているのだけれども。
←今までも何度か語ってはいる
本名とかつて大好きだったゲーム『アンジェリーク』の名をくっつけたものなのだ。
我ながら…
よくできたと思っている
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
*「アンジェリーク」はフランス語で「天使」よ
『たまほね』に毒づいている姿は、天使にはほど遠いけどな(笑)
そう――
「翼が折れる」と言ったら、同世代は「エンジェル」と答えてくれるのではないだろうか。
今回の話を書くにあたり、ちょっと確認しに行ってきた
私はずっと…。
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天使の羽のモチーフは【鶏】だと思っていたのだが…。
猛禽類だったのね
この時点で導入計画が総崩れしたわ。
悪魔の使いが【蛇】なので、それを捕獲する猛禽類の翼がモチーフらしいわよ
←適当確認不確実情報だけど
開き直って、無理矢理続ける…
鶏肉は美味しいよね
フライドチキンは最高ね。
…まだ本題に入っていないと言うのに、いつものごとく脱線し続けるけど…。
職場の知り合いの方の飼い猫は、ケンタッキー・フライド・チキンの皮の部分だけを盗み食いするそうよ…。
←食べさせちゃ駄目なのはわかっているけど、食べられちゃうんだってさ。
その猫…。
バッグに入れてるお弁当用のおにぎりも、開けて盗るんだって…。
これぞ本当の泥棒猫…よね。
…で。
今日は三作比較番外編…。
鶏(&一部、鳥)について、語らせていただきたいと思う。
古くは――
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
何も知らずに大笑いしながら観ていた『陳情令』の鶏…。
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華流初心者だった私は、この鶏がとてつもない意味を持つと言うことを知らなかった。
いい加減、きちんと書き直せと思わないでもない、【『陳情令』コラム】
超適当に書きなぐったにも関わらず、何故か、未だにアクセスがあるという奇特な記事だ(笑)
鶏と言えば…。
ほぼほぼ食料として考えられると言うのに、このシーンはそんな低俗(←おいおい、食物連鎖だろう)な意図など全くなく…。
酔いにかこつけた、藍湛の思惑が垣間見られるという
(ΦωΦ)フフフ…
もちろん、嘘だよ
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ちなみにアニメ『魔道祖師』<完結編>では、当惑する魏嬰が映っただけで、さらっとスルーされる。
あまりの駆け足に呆然とさせられたことは言うまでもない(笑)
これが前塵の魏嬰となると――
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鶏ではなく、雉になるが…。
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もちろん、食べることしか考えられない
私はこの魏嬰の顔が大好きだ(笑)
まあ、この辺はもはや、何回も語っているのよね。
…あ。
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失敗した…。
上記の<リンク記事>に入ってて気がついたけど…。
『有翡』のここにたどり着いてから書けば良かった
まあ、いいや。
もちろん『山河令』では…
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年越し料理を作るために、老温が張成嶺に課した任務で鶏が飛び回るが…。
その後、この鶏がどんな料理に変わったのかの記憶はない。
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老温が阿絮に勧めるのは、鶏ではなく、木耳である。
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かつて、趙敬の宴で勧めたのは、鶏ではなく、エビである。
我、ふと思う…。
なぜ、木耳を勧めたのだろうかと。
…エビはどこかで語り尽くしたはずだ。コメント欄だったろうか?
おう…。
書いていたことすら忘れていた【クジ語り】でキクラゲに触れてたわ(笑)
結果、何もなかったけど
まだクジは残って…ないな。
捨てたわ、そう言えば
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今回は、『鎮魂』で鶏を探せなかったので…
画像引用元:©Tencent Pictures Culture Media Company Limited
代わりに登場するのは、こちらの作品…。
手だけでお分かりいただけるだろうか?
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只今、絶賛WOWOWオンデマンドで復習中の『慶余年』。
ちらりと見かけた(多分)【レコチャイ】記事の見出しでは、第二季の視聴予約が1200万件を超えたとかなんとか。
…桁が…さすが二桁億の人口を有するお国である(笑)
ゆかんじぇは、VIPが外れるだろう短期間の間に頑張って視聴したいと考えている。
だがしかし。
優しい誰かが配信開始を教えてくれなければ気がつかないだろう
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
頼むぜ、おい
ちなみに、今日…。
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言氷雲が登場した
実は…
今日、このネタにしたのには理由がある。
私は今、priestの『烈火澆愁』に激ハマりしているのだが…。
第十話の二人のやりとりがあまりに楽しすぎて――
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ただただ、この場面を書きたかったのだ
(ΦωΦ)フフフ…
いっそ、ネタバレを書けという話なのだが…。
もうBS11での最終回を迎えてしまうので、ちょっと遅いよな、と。
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話を知らない方のために、ちょっとだけ説明させていただくと…。
数千年の時を越えて、現代に復活した陛下(黒髪)は、現代のモノにまだまだ慣れておらず…。
鳥人(朱雀族)である宣璣が鶏肉を食べているのを見て、沈黙している場面である。
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原作で読むと、もっと楽しいのだが、アニメも頑張って入れてきたと思う(笑)
もしかしたら…。
最終話で陛下の髪を洗うシーンが出てくるようなので、その時にもう一度、期待してみたい。
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何気に…。
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自分が口をつけた「現代のごキゲンな飲み物」を陛下に勧めるとか…。
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さては狙ったな
(ΦωΦ)フフフ…
…と一人で喜んでいたりする。
食べ物じゃない鶏たちを検索で見つけたので…
最後にリンクだけ載せておこう。
血だらけな王治水と大禹が怖い回…。
よく名前覚えてたな、私…。
鶏が糞を出さないことにこだわりつづける唐三の回…。
女主爆死パターンでも、話が面白いだけこちらの方がマシに感じられる(笑)
一体、何と比べとるかってな。