火曜はいつも、比較的新規作品へのアクセス数がよろしくないので…。

 

旅の疲れもあり、ちょいと手抜き

(ΦωΦ)フフフ…

 

休もうとも思ったんだけどさ。

とりあえず…。

やっと

情報公開おめでとう

とか。

 

旅の途中で確認した、Twitterで知ったのよ。

そのままとりあえずスルーしたので、遅ればせながら祝福(笑)

当日のアメブロ『陳情令』系の皆さんの見出しが『魔道祖師』に染まってたわよね。

 

ちょっとズラすのがゆかんじぇ流とか。

まさかさ◉_◉

ただ単に、旅行してたから、ブログを書けなかっただけよ。

(初めてスマホで旅の記録をアップはしたけど。パソコンじゃないから超短い記事だった)

 

よくよく考えてみたら…。

『魔道祖師』をTwitterでフォローしてないのに、なんで入ってたんだろう…。

 

ヒヨコちょっと確認…ヒヨコ

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

『山河令』公式さん関連で入ってきてただけだったわ。

Twitter、やっぱり難しい。

とりあえず【字幕版】のようなので、ひと安心。

 

昨年の本国配信時――――。

途中で中国語字幕が出なくなると言うハプニングから、「魔翻訳」というものを知った私。

 

そのあまりの突拍子もない面白さに、思わずネタに使っていることもあるニヤリキラキラ

 

 

それもこれもアニメ『魔道祖師』完結編のおかげとか。

 

『山河令』最終話にその座を追われるまでは…。

月間アクセスランキングぶっちぎりの第一位で、私の看板のひとつだった『魔道祖師』

 

やっと…。

完璧なツッコミをいれられる日が来るのね

(ΦωΦ)フフフ…

ツッコミ前提で視聴するとか…

もはや病気バレエ

せっかくなので…。

  「魔翻訳」編のまとめとして…。

リンクをまとめてみた拍手 

←なんて親切な私爆  笑

【第十一話】

 

【第十話】

 

【第九話】

 

【第八話】

 

【第七話】

 

【第六話】

 

【第五話】

 

【第四話】

 

実は…。

【第一話】から【第三話】までは、ちょっとした事情により、単独でネタバレツッコミを書いていない。

 

多分【第三話】がちらっと入っているヤツ、二本。

 

 

【第二話】がちょこっと入っているはずの二本。

 

 

【第一話】は探し出せなかった

_| ̄|○あせる

どこかにちらっとだけあるはずだけどね

ないわけはない

 

さきに「魔翻訳」Ver.で書き足すか…。

(データはあるので、書こうと思えば書ける)

それとも、11月の放送を待つか…。

 

そんなどうでもいいことを今、悩んでいる。

 

もちろん…。

字幕版は新たに書くさ!

そもそももう、何書いてたかなんて覚えてないから

(〃ノωノ)

記憶力が魏嬰なみで恥ずかしい

 

これでやっと、全てを完結させられるのねシャンパンロゼワイン

…終わる日がくるということでもあるけどね…

 

ところで…。

ちゃんと確認していないのだけれども…。

 

何日から始まるのだろう(笑)

 

 

 

 

 

まあ…。

このまま終わるのも何なので…。

 

ひとつ、小噺を用意した(笑)

 

『雲深不知処の平和な一日<その②>

~夏の終わりのハーモニー。』

 

「藍湛」

「何事」

「見てくれ」

 言って魏無羨は、衣の裾をまくり上げた。

 白昼堂々と……。

 刻限は未だ日暮れにはほど遠く、初秋の柔らかさを帯びた太陽が、静室を取り囲んでいる。

 大きく盛り上がったふくらみに、藍忘機は息をのんだ。

 みるみるうちにソレは赤みを強め、魏無羨の白い肌との対比を際立たせていく。

「藍湛! 早く鎮めてくれ」

 泣きそうな声をあげ、魏無羨は藍忘機へと懇願した。

 

 

「魏先輩、大丈夫だったかな」

「含光君が何とかしてくれるだろ」

 顎から額へと汗を流しながら、藍景儀が笑った。

 隣りに立つ藍思追がそんな藍景儀を横目で盗み見、すぐに視線を前へと戻す。

「景儀。そこ……二行目、間違えてるよ」

「……え? うえぇ……またやり直しかよ……」

 自らの全体重を左腕で受けながら、藍景儀は筆を振り回した。

 

 

 ひんやりとした手に触れられて、魏無羨はふうっと嘆息した。

「藍湛、そこ、そこだよ、うん」

「魏嬰……」

 大の字に寝そべり、両足を投げ出した姿勢のまま、魏無羨は心地よさそうに微笑んだ。

「やっぱりお前が一番だ。これぞまさしく、痒いところに手が届くってやつだよな」

「……何故、こんなことに?」

 魏無羨のソレに手を触れながら、藍忘機が優しく問い返す。

「藍湛。この事情は、話せば長くなるぞ」

「うん」

 魏無羨の両脚に広がった、数えきれないほどの虫刺されの痕のひとつひとつに丹薬を塗りこめながら、藍忘機は愛しい人の声に耳を傾けた。

 

<終>

 

(ΦωΦ)フフフ…

おまけとして即興で仕上げた、これぞまさしく小噺。

 

脚…刺されて痒いにゃん_| ̄|○