<2022.12.23更新>
先日…。
貯蓄用の口座を持っている銀行から、「個人情報の確認」という封書が届いたの…。
一瞬、「怪しすぎる…」と思ったのだけれども、ちゃんと見たら、本気の確認だった。
「マネーロンダリング」とかに使ってないよね? みたいな。
うぉう…。
華流もののブログを書き始めてからというもの…。
オール中国語の詐欺電話やら、わけのわからない番号からの着信とかで、心臓がバクバクすることが増えた
犯罪には関わっておらんがな。
でも…。
よくよく確認したら…。
家の固定電話の番号が、火事になる前のもので、変更してなかったのよ(笑)
そりゃあ、確認されるさな。
アニメ・『魔道祖師』完結編・第7話は…
三義兄弟(聶明玦、藍曦臣、金光瑶)の契りから始まっていて…。
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
すっ飛ばそう…と思ったけど、後方に江澄が立っているのを見て、一言だけ言いたくなった。
儀式を見せるくらいなら…。
「仲間に入れてあげて…」
(ノД`)・゜・。
原作無視して言っちゃえば…。
四義兄弟?
いいじゃないか、それでもさ。
大世家は今、「四」なのに、雲夢江家は仲間外れ…。
…ふっ。
それこそが…。
「魏嬰の悲劇」
の原因でもあるけれど…。
一年越しで気がついた…。
私はずっと、後方に立っているのは、
共情している藍湛と魏嬰
だと思っていたのだけれども…
普通に…
あの頃の藍湛と聶懐桑だったのね
_| ̄|○
2022.12の追記である(笑)
魏嬰が温氏を連れて乱葬崗に逃げ込んだ後の金麟台…
意外なコトに、ほぼほぼ原作と流れが一緒だった。
もう少し変えてくるのかな、と思っていたのだけれど。
…ああ。
この場面を魏嬰が見てる事自体が変更点か
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co. Ltd.
他の世家から責められる江澄に…。
企んじゃってる蘭陵金氏の面々。
何気に…。
【子宝ギネス挑戦中】の金光善とか。
必死に魏嬰の名誉を守ろうとする藍湛と…。
綿綿ね。
懐かしい過去の屠戮玄武のエピソードなどを挟みつつ…。
わざわざ、綿綿の匂袋も映していたけれど、単に原作の匂わせなのか、最後に出してくるのか
(ΦωΦ)フフフ…
…ん?
もしかして最初から確認したら、藍湛のお財布として出て来てる?
時間がないので、確認はしないけど(笑)
綿綿はここで泣かないで欲しかった…。
最後まで毅然とかっこよく去って行って欲しかったかな、と。
『陳情令/魔道祖師』における名エピソードのひとつ…
藍湛の有名な台詞は、完結編でもちゃんと登場!
「兄長……我……
想帯一人回雲深不知処。
帯回去……蔵起来。」
だけど、彼がそれを望まない…と。
配信開始前のイベント(もちろん、中国)でも、藍湛と藍曦臣役の声優さんが「生吹替」していたシーンよ
素敵すぎる辺江さんの美声(〃ノωノ)
これは『魔道祖師(陳情令)』において、絶対に外せない台詞だろう。
藍湛は、魏嬰を雲深不知処に連れて帰りたかったんだよね…。
隠して、守りたい…と。
原作を読んでる方が大半だと思うけど、あの藍曦臣が語った「血の不夜天」の顛末を知ってしまうと、なおさらにこの台詞が身に染みる
「蔵起来」を実行した結果…。
「(前略)そして、最初から最後までずっと、君は同じ言葉を繰り返していた。――『失せろ!』と」
『魔道祖師』第4巻117ページより引用
たとえ魏嬰に、「滚!」と言われ続けても、霊力を送り込み、魏嬰に語り続けていた藍湛の姿を想像してしまう…。泣けるわ…。
ああ…。アニメから離れた
離れたついでに…。
【滚】ワードの二次小説をいれておこう
(ΦωΦ)フフフ…
ここに関係ね~(笑)
場面が変わる時に…
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
さりげなく映った香炉。
香炉…。
香炉ね…。
何で、場面転換に出てくるのか(笑)
いいから、原作に戻らずアニメに集中しろ、私
アニメは、「共情」に藍湛が一緒に入っているので、当然…
聶明玦の前で金光瑶が「清心音」を弾くシーンも目撃するのだけれど…。
扇子に絵を描きながら、のんびりしている懐桑…。
ここはまだ、平和そうでいいわよね。
ここで気が付かなかったら、姑蘇藍氏じゃない。
…ってか、含光君じゃない
魏嬰の仕事とっちゃったよね。
前回に引き続き…。
聶家のエピソードは飛ばす私。
大丈夫。
原作と多分、ほぼ一緒(笑)
『陳情令』ではこの部分、あまり触れられていないけど、スピンオフの映画『乱魄』の方にはちゃんと出てくるよね。
当たり前だけど
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
何、言ってんだ、私
それより、金光瑶に存在を気づかれて、紙無羨が逃げる時に…
姑蘇藍氏の雲紋が「恨生」に散らされたので、
「藍湛、大丈夫!?」
って、一瞬、驚愕したわよ。
別に魂魄を移してるわけじゃないから、無事なのね、と判断。
なんだか…。
このつり目の紙無羨が無性に可愛く思えて、無駄に入れてみた。
真剣に観ろ、自分。
もう…。
ホント、この辺は、『原作』&『陳情令』でいいだけ読んでる(観てる)トコロなので、あえて語らんでもいいかと端折ってみる
「おっ!?」 と思った所だけ…
「随便」を鞘から抜いて、魏無羨だとバレた後、密室を逃げ出す時に…。
江澄は、魏嬰が逃げるのを止めようとしなかった。
なんだか、それだけのことなのに…。
ちょっと、ジ~ンと来た…。
でもこの後、皆さまご存じの…。
金凌に足止めされるけど。
第8話の始まりって…。
刺された魏嬰が、雲深不知処で目覚めるトコロからはじまるのかな?
それとも「魏嬰!」って藍湛が抱きとめるトコロから?
もしくは…。前塵のどこかに飛ぶ?
刺された魏嬰には悪いけど…。
「魏嬰!」 って響いた藍湛の必死な声…。
いいわぁ…