多分…。

 

土曜日、アニメ『魔道祖師』完結編の第9話を観た方達は、最後で大騒ぎしたことでしょう…。

 

絶対、私だけじゃないはずだ!

 

乱葬崗で大量の凶屍に囲まれた皆を救うため、標的になるあのシーン。

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Com.,Ltd.

我慢できないので、いきなりラストから始める私。

魏嬰の血(術?)で赤く染まる2人の衣装ラブラブラブ

 

藍湛の抹額まで!?

 

初っ端から大きめ文字の連発が、私の心の動揺をよく表わしている(笑)

 

毎日読んでくれてる方達はおわかりかと思いますが…。

昨日の記事が…。

 

「三拝」をテーマにして、いいだけ婚礼の紅い衣装を並べ立てていたもので…あせる

 

ああ…。失敗した。

観終わってから書けばよかった、と…。

(私の記事はだいたい公開日の2,3日前に書かれている…。よほどじゃない限り、書き直しも順番の入れ替えもない。そんな余裕はどこにもない・笑)

 

だって、知らなかったんだよ~ガーン

まさか、乱葬崗でこんな技を使ってくるなんて。

巧すぎる。…油断した。

 

いやぁ…。

これはこれは、最後までとても期待させますね。『完結編』・万歳ニヤリキラキラ

 

そして、いきなり最初に戻る(笑)

 

引きで、助けを求めるおっちゃんが登場した第8話。

別にハラハラドキドキするまでもなく、温寧しかいないよなってのはおいといて。

 

阿苑を思い出すシーンで思ったのは…。

上矢印ちゃんと同じ顔してるんだよな…ってこと。←当たり前。下矢印

目がちょっと垂れ目気味(笑) 

 

最近、私は…。

思追の将来に期待している爆  笑ラブラブ

 

この子はきっと大物になると!

 

今頃、何を熱く語っているのか。

 

だって、原作の番外編で、しっかりとその片鱗を見せているではないか~爆笑ラブラブ

 

「さっきの何回かの剣は、思追にしては意外なくらい見事だったな。でも、お前ん家の剣術じゃなかったし、俺のとこのでもないように聞こえたけど」

『魔道祖師』番外集37ページより引用

 

姑蘇藍氏、岐山温氏、雲夢江氏、蘭陵金氏の剣術を身につけ、あとはできれば清河聶氏の刀術 を…と願っている(笑)

 

本気でそんなことを考える、今日この頃ニヤリ

自分の妄想の中ではすでに、そうなっている。

本当は、二次でそれを書きたかった…。←でもいろいろと諦めたあせる

 

珍しく喧嘩に参戦する姿も愛おしく…。

あら…? いつの間にか私、思追推し?

 

なんてね~。

 

みのむし状態のおこちゃま達を助け出し、断罪されるシーンへと…。

 

この辺はほぼ『陳情令』と変わらないので、過去を思い出す魏嬰のみを…。

切ないけど、大事なシーン。

これは、血の不夜天から…。

原作通りなら、藍湛に乱葬崗に送り届けられた後かな…?

藍湛は戒鞭で三十三回の罰を受けて、雲深不知処から動けず…。

駆けつけることもできなかった、夷陵老祖の最期…。

魏嬰本人の記憶が抜け落ちているため、本当の死因は謎のまま。

なかなか貴重な四人組。

これはこれで味があるな…と、外すことができなかった一枚(笑)

 

『陳情令』は不夜天で魏嬰が身を投げてしまったので、乱葬崗の掃討戦がないからねぇ…。

 

まあ、あの作り方だと、魏嬰が落ちて江澄が去った後、藍湛が崖下に降りて原作通りに助けてた…と、できなくもない。

乱葬崗で蘇渉が入れないようにガードしてたし。

 

その後がおかしくなるから、あり得ないけどね爆  笑あせる

 

…ちょっと待て。

そうか、原作での藍湛の役目を…。

実は、「金光瑶」か「薛洋」か「蘇渉」がやってるんだよな…。

『陳情令』の設定的には。

 

…どこに隠してたんだろう…。

まあ…。

「今となってはどうでもいいこと」かあせる

 

 

自分の味方はもう誰もいない、と「陰虎符」の影響でおかしくなってた過去の自分を思い出し…。

打ちのめされそうになった魏嬰の前に庇うように立つのは…。

ひらりと舞う、白い抹額。

いや。藍湛しかいないでしょ~ラブラブラブ

アニメオリジナルエピソードで説得を試みる。

実は、前塵編、羨雲編のオリジナルな謎は…。いまひとつ理解していなかったりガーン

怠慢以外のなにものでもない。

…てへっ。

 

更に…。

蘇渉に煽動され、聞きやしない面々は、相手をするのが面倒くさいので、すっ飛ばす(笑)

 

要は、大量の凶屍に追われ、冒頭のシーンに辿り着いてくれさえすればいいのだ!

ひどい感想笑い泣きあせる

 

なんて…。

正直、『魔道祖師(陳情令)』中、私のワーストを誇る蘇渉を語るのが、「ん~」なだけ(笑)

原作と違って、「伝送符」を使わないので、何だか聶懐桑を盾にして逃げて行ったけれど…。

魏嬰になんかマークつけられてて…。

何だろう…と気になっている。

単純に考えれば、後を追えるようにしたのだろうけど…。

 

原作では「観音廟」でバレる「千瘡百孔」も、ここでお披露目になっちゃたし。

 

蘇渉に陣を壊され、洞窟内に攻め寄せてくる凶屍の群れ・群れ・群れ。

姑蘇藍氏、大活躍!

 

なんて…。

自己犠牲精神の強い主役・魏嬰が黙ってませんよ。

 

「やりたいことがある」 …と。

「つき合おう」 ってか。

 

お子ちゃま達が止めるのも聞かず…。

藍啓仁に拱手する藍湛…。

 

何だか、ここに一番…。

魏嬰に対する強い愛を感じてしまった…。

 

…藍湛推しの私が、なんだかんだと言いながら、第9話の中で一番「じ~ん」ときたのは、この瞬間えーん

 

「どこまでも魏嬰と生死を共に致します」 の挨拶。

 

結末わかってるのに、泣ける…。

 

そして、冒頭の紅く染まる二人でエンディング。

なんかちょっと、戦隊ものの変身シーンみたいだったけどあせる 綺麗だな…と思った。

 

第10話では…。

あの「血の池」エピソードは入るのか!?

「血の池」の絵を何度も差し込んでいるので、きっとあると思っているのだけれど…。

ただ、「血」を使うだけかもな。

 

血の池は、原作通りなら泣いてしまうな…。

 

…そして、いよいよラストが近づいてきた…。

 

もうすぐ…、終わってしまう (ノД`)・゜・。

 

あ…。

まだ日本に入ってきてないんだったあせる

ちゃんと訳がついたのを観られる愉しみがまだあった。良かった爆  笑ラブラブ

 

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