前回…。

私を神経性胃腸炎もどきにまで追い込んだ、群馬警察からの不在着信。

 

もやもやを抱えたまま、『長安二十四計』<第4集>を書き終えたわけなのだが…。

ちなみに、詳細は上矢印こちら上矢印

 

翌朝…。

再度、着信があった鉛筆セキセイインコ青

職場の駐車場にて、出勤前にスマホをチェックしていた時に、いきなり鳴り出したのだ。

画面に表示された電話番号を見て、ゆかんじぇの心臓はまた、激しく鼓動し始めた。

 

一瞬躊躇したのだが…。

勇気を持って、出たさ!

どんとこい! 詐欺

←うそうそ

 

 

結果――

 

間違い電話

だった件

Ω\ζ°)チーン

 

「○○様の携帯でしょうか?」

 

違うし!

 

私を半日苦しめたあげく、再度、胃を痛めつけてきやがって…。

でも、ちょうど出ることができて良かった(笑)

 

――というわけで。

ゆかんじぇが警察に逮捕されるのではないかと心配されていた方々…。

←いないだろ、そんな人

 

私は無実だった

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

だよね~

 

そんなこんなでクリスマスイブ…

 TODAY'S
 
『赴山海』第39集

いよいよ次は最終回。

 

その前に…

前回は上矢印こちら上矢印

 

…良かった…。

このまま行けば、無事に年内に『赴山海』を終えられそうだ。

これで『長安二十四計』に注力できる。

 

年明け早々には…。

龔俊の『狐妖小紅娘<月紅編>』と肖戦の『蔵海伝』も始まってしまうしな。

録画予約を忘れないように注意せねば(笑)

 

 

  李沈舟、死了!?

そんなわけないだろ、と一人呟く冬の夜。

←こら

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『赴山海』第39集より

前回のラストにて、雪の中、感動的にお倒れあそばした権力幇幇主、李沈舟。

柩に横たわるその姿…。

『沈香の夢』の応淵帝君とどちらが麗しいだろうか…。

 

顔は同じだけどな

(ΦωΦ)フフフ…

当たり前だ

 

そんな李沈舟の死を知った瞬間の、柳随風の猛ダッシュ…。

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『赴山海』第39集より

彼の焦り具合がめちゃくちゃ伝わってはこないだろうか。

×1.5倍速で観ていたせいなのか、「しゅたたたっ」という擬音がとてつもなく似合いそうだった。

おかげで姿がぼやけている(笑)

 

この第39集は――

権力幇チームの回だと言えるだろう。

主役は誰だったっけ?

――と存在を忘れるほど、蕭秋水が出て来ない。

 

それは驚くほど、出て来ない。

大事なことなので二回言った。

 

30分が過ぎたあたりに、申し訳程度にちょっとだけ出てくるのだが…。

李沈舟が成毅でなければ…

どないなっとんねん!

(╯‵□′)╯︵┻━┻

…と暴れてしまいそうなほど、出て来ない(笑)

これではまるで『重啓之極海聴雷<第二季>』の呉邪/朱一龍だ。

←易容しているので別人になっている

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『赴山海』第39集より

李沈舟と柳随風に出番を奪われていることも知らぬげに、「神州結義」は和気あいあいとしていた。

やろうとしていることは李沈舟と同じような気がするのだが…。

 

この差は一体どこから生まれる?

思わず、金光瑶/『陳情令』のような言葉を吐いてみた。

 

 

それはともかく。

  死を秘する李沈舟――

まるで武田信玄。

*武田信玄はその死をすぐ公表せず「三年間、喪を秘せよ」と遺言を残した。

 

だがそれは、裏切り者たちを一掃するための偽装だった。

 

ほらね鉛筆セキセイインコ青

やっぱり【あるある】だった。

そうやって私たちの悲しみを搾取するのよねおばけダッシュ

 

李沈舟の棺に「兵符」が入れられると聞き、やってきた敵様ご一行…。

誰がどのように繋がった敵同士なのかはよくわからぬ。

 

それを理解するのは日本に上陸してからでも遅くはないと思った。

理解しなくても、話の大筋には影響がないのだ。

←おい!

 

南宮家がどうだとか…。

唐家がどうだとか…。

水王とか人王とか、どいつだよとか…。

 

ずっと剣王といっしょくたにしていた刀王に謝れだとか。

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『赴山海』第39集より

 

「陸剣池じゃねえし!」

ごめん…。

『沈香の夢』での役名をど忘れした(。-人-。) 

なのでいい人役の『蓮花楼』だけにしとく。

 

入り乱れた戦いの場――

そこへ現れた蕭開雁は「兵符」を手に入れるため、李沈舟の棺を開くのだった…。

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『赴山海』第39集より

眠れる森の沈舟…。

その眠りを目覚めさせるのは、王子様の――

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『赴山海』第39集より

…。

……。

…おう。

やめて、気持ち悪いってか。

 

ところで…。

いろいろなドラマや作品が思い起こされる、こちらの『赴山海』。

この第39集を観ていて、ゆかんじぇはふと思った。

最初の頃から、謎の人物(実は蕭開雁/李楠)が死亡した人、殺した人に朱でマル印をつけていくのだけれども…。

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『赴山海』第39集より

なんだかちょっと『デスノート』風(笑)

 

 

  戦いにて傷ついた柳随風

 

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『赴山海』第39集より

彼はここでおしまいか――と思ったら、「碧落丹」とやらいう起死回生の薬を与えられ、元気に復活する。

 

『赴山海』…。

メインキャラはなかなか死なない件鉛筆セキセイインコ青

そしてまだ誰もいなくならない。

不満を述べているわけではない(笑)

 

なんなら…。

柳随風と宋明珠の間に流れ始めた空気に…。

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『赴山海』第39集より

ちょっと

「萌え」っときた

(ΦωΦ)フフフ…

 

多分…

『赴山海』を観ていて、初めて「おおっ」と思ったかもしれない

 

宋明珠…

『琉璃』ではホントに子供だったのに綺麗になった

間に挟まった『蓮花楼』でも、まだちょっと幼いのにな

 

 

だがしかし。

  そうは問屋が卸さない

やはりここは武侠の地。

 

捕らえられた呉将軍の救出に向かった趙師容。

ちょっと理解が追いついていないのだが、多分彼女は、李沈舟の代わりに独断で行動していたのだと思われる。


李沈舟が追いついた時には、時すでに遅しとか。

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『赴山海』第39集より

ちょっと死に急いだ感、満載。

←おい

 

しかし…。

ゆかんじぇはちょっと納得がいかない。

李沈舟ともあろう人が…。

 

偽物に騙される?

◉_◉

 

これではまるで、ラストシーンのこの映像を撮ることだけが目的のように思える流れではないか。

確かに綺麗なんだけどさ。

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『赴山海』第39集より

映像は綺麗なんだけどさ。

しつこいってな。

 

あまりに「どうなんだろ?」という疑問が頭を巡りすぎて、泣けなかった件なのだ。

『赴山海』のイチオシキャラが亡くなったというのに!

 

…でも「絵」は綺麗(ΦωΦ)フフフ…

 

ここまで来た『赴山海』…。

成毅の三役、肖明明&蕭秋水&李沈舟…。

 

残り二人の運命や如何に!?

 

…北荒との戦いの件を完全スルーしてここまで来た(笑)

 

 

 

 

先日…。

昼休憩の時間になり、スマホを取り出したらば…。

不在着信が入っていた(同じ時間に2件)

 

基本的に知らない番号からの電話には出ないし、折り返すなんてもってのほかなのだけれども…。

 

番号を調べてみたら――

なんと警察!?

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

とたんに波打つ私の心臓

それもめっちゃ激しく

でぃんどんでぃんどん

 

だがしかし。

その番号は「群馬県」からのものだった鉛筆セキセイインコ青

*ゆかんじぇは北海道住みである

 

知らないうちに罪を犯していたならともかく、心当たりが全くなく、放置しようとも思ったのだが、それはそれで怖いので「#9110」とやらの警察相談番号にかけてみた。

 

「そちらに電話をかけた理由はこちらではわかりません」

そりゃそうだ。

「でももしかしたら――間違い電話かも。私もやったことあるんです」

はあ!?

「詐欺の場合もあるので、怖ければかかってきても出なくて大丈夫ですよ」

いいの?

 

――というわけで。

次にかかってきたら、直接、群馬の警察に電話して確認しようと思う。

 

最近は…。

警察の番号に偽装した詐欺もあるというから、用心せねば!

 

そんな出来事の後…。

小心者のゆかんじぇは、そのストレスにより胃をやられ…

休憩後に吐きまくった

Ω\ζ°)チーン

おかげで喉と胃の筋肉が痛い

めちゃくちゃ胃が痛くなり

倒れるかとも思った

 

冷や汗をかきながらも、二回吐いたら楽になったので、仕事を続けたのだが…。

その後、群馬警察からのかけ直しは来ず、夜となった。

 

怖いですねおばけ

何も悪いことはしていないつもりなのだが、ドキドキする。

何の心構えもなく詐欺電話に出た人が、焦る気持ちがちょっとわかった。

 

 

そんな恐怖におびえながら――

 TODAY'S
 
『長安二十四計』

歯抜けながらも、第四集(笑)

 

そして…。

前回は上矢印こちら上矢印

 

ちょっとだけ…。

もしかしたら、ウィルス性胃腸炎かも…とも思った。

←でもそれっきり熱も出ていないので違ったようだ

 

この十日間ぐらい、胃腸の調子が悪いと言えば悪いんだよ。

 

 

  突然、コスプレマニア!?

派手なメイクの「送葬人」とやら。

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『長安二十四計』第4集より

『山河令』の元鬼谷谷主みたいだな――なんてことはともかく。

彼はその名の通り、葬儀を請け負う必殺仕事人だ。

 

葬儀を取り仕切る…なくてはならない仕事だと思うのだが、仵作(検死人)と同じく、人に避けられる身分らしい。

 

一つの疑問として…。

必要なのか、このエピソード?

…と思ってしまうのだが…。

 

その職業が邪魔をして、いきつけ(?)の酒場のおかみから笑顔をみせてもらえないという悩みを彼は持っている。

(職業のせいもあるだろうが、彼自身もちょっとウザい)

 

その「おじ様の恋バナ」…。

必要なのだろう。

きっと。

恋は若者だけの特権ではない(笑)

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『長安二十四計』第4集より

そんな彼、送葬人はかつて劉子言に生き埋めにされたという過去があり、謝淮安に救われたらしい。

謝淮安にとって、彼は劉子言を討つための駒だった。

 

あらすじを語る気はさらさらないので、先につぶやいてしまうが…。

この『長安二十四計』…

一話のみの

登場で人が死ぬ

Ω\ζ°)チーン

 

第2集では、身投げしたおっちゃん。

←名前は忘れたというか端から記憶していない

第3集では、謝淮安の書童の張黙。

そしてこの第4集では、送葬人が死ぬ。

 

話し始めてもいないのに、先に結末を述べてみた。

第4集終盤における、送葬人と劉子言の戦いは、好きな人にはいいのだろうが、ゆかんじぇの意識はどこかへ飛んでいたおばけダッシュ

 

酷い話だよ

(ΦωΦ)フフフ…

我ながら、な

 

 

  なんだか切ない、元皇帝

前回、突然「狂気のナタ」で張黙を殺した蕭文敬。

怒った謝淮安に後頭部をシャベル(のようなもの)で殴られた後、どうやら放置されていたらしい。

 

相変わらず「飢えまくり」な彼は、ふらりと出た町の中で、とっさに饅頭を盗むのだった――

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『長安二十四計』第4集より

饅頭ひとつにきりきり舞い

←こら!

 

彼が苦労させられるのは構わんのだが…。

(構わんのかい)

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『長安二十四計』第4集より

それを陰で見守っている(見張っている?)葉峥の存在が不思議である。

ただ単に、謝淮安に報告するために一部始終を眺めているのか、何か含みがあるのか…。

まだ第4集、それも歯抜け視聴では、理解できぬ。

 

ところで…。

実は気がついていなかったのだが、彼は五竹/佟夢実どのではないか。

何故か昨日、『赴山海』第38集のネタバレを書いていて、大煕皇帝に目隠しを入れていた時にやっと気がついたのだ。

『赴山海』では李沈舟/成毅を害していたが…。

こちら『長安二十四計』では、謝淮安/成毅の忠実なる側近の模様(笑)

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『長安二十四計』第4集より

 

「もう、目隠しはやめてくれ」

 

ちなみに…。

前回蕭文敬に殺された張黙の葬儀は、送葬人が執り行いましたとさ。

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『長安二十四計』第4集より

 

 

  ああ、勘違い(笑)

第二集にて、謝淮安に朱い傘を差しかけられていた白莞。

ゆかんじぇは…。

彼女が女主なのだと思っていた。

 

だがしかし。

 

実は、謝淮安の妹だった件鉛筆セキセイインコ青

そういうことか。

後から知る、驚愕(でもない)事実。

道理で「タレ目」がちなところが似ていると思った。

←おい!

 

とにもかくにも…。

暗い…。

暗すぎる『長安二十四計』。

 

復讐が目的のお話とはいえ、こんなにも暗くていいものなのだろうか。

 

気持ちが沈む(笑)

 

怖ろしいほど、息抜きがない。

真剣に次ぐ真剣。

まだまだ物語は導入部分だというのに、こんなにも重たくていいものだろうか。

 

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『長安二十四計』第4集より

復讐に萌える男、謝淮安…。

…。

……。

…おう。

ホントに復讐に「萌え」てたら、単なる変態に成り下がるな。

 

一歩一歩、復讐の道を進んでいく彼…。

そのうち、葉峥との息抜き的な掛け合いが拝めることを期待したい。

 

 

 

 

さすが武侠…。

 

Ω\ζ°)チーン

これは仏教。

←こら!

 

さらに…。

 

ぶつぞう ヾ(≧▽≦*)o

(。-人-。)  どうぞう 

←やめなさいって

 

いきなりくだらぬ入り方をしてしまった『赴山海』会場…。

残り三話のところまでくると、メインのキャラがばったばったと死に始めるため、ちょっと明るさを足してみた(笑)

 

はてさて…。

今回、死に至るのはどちらの方々なのか…。

【華流武侠ドラマ】はそして誰もいなくなる説が濃厚なのだが。

不謹慎にもほどがある感じで――

前回の『赴山海』上矢印こちら上矢印

 

 

  囚われちゃったのよ

やややんや。

 

…。

……。

…はうっ。

冬至が来た途端、自分でもアホみたいなノリやんけ。

 

前回、「千人面」を使った蕭開雁に騙され、とっつかまってしまった燕狂徒。

そして、巻き添えをくらった蕭雪魚。

 

なんとしたことか…。

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『赴山海』第38集より

うわっっ気持ち悪っっ。

←おい

雪魚に執着していた蕭開雁は、彼女と無理矢理結婚しようとしていた。

だがしかし。

そこは強気な女(なのかどうかはわからぬが流れで言ってみた)蕭雪魚。

まんまと蕭開雁に薬を飲ませ、彼を殺そうとする。

 

怖ろしいですね鉛筆セキセイインコ青

これでも彼女、医者のようなことをしているというのに。

いやだからこそ、薬を持ってるんだろうけど。

 

まんまと薬を飲ませることには成功したものの…。

事はそう上手くは運ばないのであった。

 

そして――

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『赴山海』第38集より

二人の婚礼の招待状が届いた蕭秋水は、蕭開雁の元を訪れるのだが…。

 

びっくりだよね!

←何がだよ

訪ねてみたら…。

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『赴山海』第38集より

蕭雪魚、死了!

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

伏線的に、実兄だった燕狂徒は死ぬんだろうな、と思ってはいたが、まさか妹まで死ぬとはな。

てっきり…。

むりやり手籠めにされた姿に対面するのかと…。

それはそれで悲惨だが。

 

今年視聴したドラマは、そういう場面が多かったのだ。

『楚喬伝』やら『江湖英雄伝』やら。

甘やかされたお嬢様は、そういう役周りとなるらしい。

←適当に言ってみた

 

それにしても…。

武侠って、マジ怖ろしいですね鉛筆セキセイインコ青

主人公ですら、命の補償がないからね。

でも、『人渣反派自救系統』はしっかりと、主人公のチート能力で「絶対死なない」けどね。

 

ああ。

『人渣反派自救系統』は武侠じゃなくて、仙境ファンタジーだ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

失敬失敬

ちなみに第一巻を読み終えたので

次は『魔道祖師』(笑)

 

そんな蕭雪魚は、死して秋水に英雄令を手渡すのだった。

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『赴山海』第38集より

 

…それにしても凄いっすよ。

蕭雪魚の亡骸をお姫様抱っこして歩きだす蕭秋水の背中を…。

ぶすっ。

…と剣で突き刺す蕭開雁。

決して容姿をディスっている言葉ではない。

←わかってるってな

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『赴山海』第38集より

それでも彼は、顔色ひとつ変えはしない。

平然と歩みを進めるのみ。

修為の高さがそうさせるのか、単なるやせ我慢なのか…。

その後、刺されたことなどなかったかの様に物語は続く。

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『赴山海』第38集より

 

「ちょっと秋水……無視せんといて」

決して主役になれない蕭開雁。

人生…。

よく「自分が主役」というけれど、逆に「主役を降りた」方が、心穏やかに過ごせるそうだ。

無理して主役になろうとするから腹が立つのだと。

自らを脇役だと思えば、人に嫌われたとて「今自分は悪役を演じているのだ」と気楽に流せるようになるのだとか。

 

 

その後――

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『赴山海』第38集より

いろいろあって

燕狂徒も死にまちた

Ω\ζ°)チーン

あっけなく語り終えるな

ってな

 

 

  琴には不思議な力が宿る

…わけないよ。

 

そう言えば…。

藍湛ばりに琴を背負っている蕭秋水の姿もあったっけな。

 

これは予告編の姿だ

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ドラマ本編の中で、どこかにあっただろうか…

記憶が――ない(笑)

◆成毅『赴山海』のアルバムとか。

【アメンバー記事】内で「まるで藍湛」とツッコんでいたようだ。

 

あっという間に増えた墓。

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『赴山海』第38集より

これだけの代物を作り上げるのに、どれだけの日数を要したのか。

多分、ドラマ内ではそれほど時間は流れてはいないと思うのだが…。

←そこは気にするところではない

 

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『赴山海』第38集より

クライマックスが近いので…。

第38集では、琴を奏でながら「過去の振り返り」が行われる。

正直…。

ここで流れる場面に軽く説明をつければ、今までの「あらすじ」がほぼわかる

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

死人、勢ぞろい

←こらっ

 

そんな感じで過去を思い返していた蕭秋水は、不意に≪忘情天書≫の奥義を悟る。

それは剣庐と琴譜に隠されていたのだ。

 

どこまで強くなるのか蕭秋水。

最終的にいったい何が起こるのか。

 

それはまだ明かされぬまま…

  最大の衝撃が!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

前回、お涙頂戴とばかりに別れの演出が為されていた李沈舟…。

宮中に参内し、皇帝と話しあうも意見は合わず、結局「毒酒」を飲み干すこととなる。

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『赴山海』第38集より

…目を隠したら五竹/『慶余年』になるかな~と淡い期待をもってみた。

そうしたら、腹が立つ大煕皇帝でも許せるかと思って

(ΦωΦ)フフフ…

そんな馬鹿な

 

大煕皇帝と決別して、宮殿を出る姿を見た時…。

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『赴山海』第38集より

毒で死ぬ前に、衛兵に殺されるんじゃないかと、ちょっとドキドキした。

門の外に迎えに来ている趙師容と共に、「お願いお願い」と祈っていたのだ。

←これは本当

 

だがしかし…。

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『赴山海』第38集より

無事に出門したのも束の間――

雪の中、李沈舟は美しく吐血し、お倒れあそばした…。

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『赴山海』第38集より

いやああああああああ

(ノД`)・゜・。

死ぬの?

李沈舟もやっぱり死ぬの!?

 

これは【華流あるある】の死の偽装ではないの!?

 

続きへ急げ!ランニングダッシュ

 

…とか言いながら…。

原作では確か、李沈舟も柳随風も最終的には死ぬんじゃなかったかと記憶している。

 

 

 

 

皆さん――

冬至ですよ!

ゆかんじぇの心が躍る冬至でございますよ。

←いや、明日だけどフライング(笑)

 

毎年毎年、冬至のたびに同じことを述べているような気がするのだが…。

2021年――

おう…これは定時配信記事じゃないな。

ってか、【アメンバー記事】に格納してなかったんだな。

←そこに驚いた(笑)

 

2022年――

 

2023年――

 

2024年は、12月中ほとんど「倒れ」ていたので、冬至当日に書いたものはないようだ。

 

今年のゆかんじぇは…。

無事に12月を

やり過ごせそう

(ノ*ФωФ)ノ

うえ~い

あと10日弱…。

何もありませんように(笑)

*ゆかんじぇは12月になるとよく罹患する。

一番辛かったのは「尿路結石」だ。

 

あれは…ヤバい鉛筆セキセイインコ青

大昔に書いた経験談がたまに読まれていて笑うけどな。

今では笑い話ではあるのだが…。

再発が恐怖であることは間違いない。

 

 

――というわけで…

 TODAY'S
 
『度華年』

めっちゃ簡単に呟いてみたい。

2025.12.20現在、BS11で放送されているものをTVerにて視聴しているのだけれども…。

 

ここ最近は、めっきりめきめき張凌赫が演じる裴文宣と女主・李蓉がいちゃぶりを発揮してくれて、時々目のやり場に困っている

(ΦωΦ)フフフ…

困るわけあるかい

 

基本的に…。

華流を嫌がる妹のために、誰もいない時にドラマを視聴しているゆかんじぇなのだが…。

よりによって、あのシーンに差し掛かった時に、妹がお花教室から帰宅してきたのだ。

 

あのシーン…。

どのシーンだよ。

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『度華年』第29話より

この張凌赫の姿だけでどこかおわかりいただけるだろうか。

いつものゆかんじぇなら、さらっと躱して「ちょいズレ」でお送りさせていただく類のものだ。

 

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『度華年』第29話より

ざ・沐浴

(/ω\)きゃっ

久しぶりにこの絵文字使ったな

 

今までで一番恥ずかしかったのは…。

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『沈香の夢』より

『沈香の夢』の応淵帝君のこれ――だろうか。

怖ろしく、色気ましましな成毅だ。

あまりにもったいなくて、メイキングでごまかしたという逸話を持つ回である(笑)

 

もっとも度肝を抜かれたのは…。

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『山河令』より

全部YOUKUじゃん!

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

『琉璃』の禹司鳳の

可愛い沐浴シーンもYOUKUや

 

このように…。

華流ドラマには、めいなんずの沐浴シーンがあふれている。

←いや別に、待ち望んでいるわけではない

 

この辺で新たにまとめておきたかったけれど、品性を疑われると困るのでやめておく。

とっくに疑っているという声は、私の耳には聞こえない(笑)

 

過去記事を漁れば、王一博やら、方逸倫やら、王鶴棣やら、朱一龍…は沐浴じゃなくて、単なる「ら」族だな。

 

まあ、それはともかく。

画像引用元:芒果TV青春剧场 MangoTV Drama

張凌赫…。

この頃より、色気は増しただろうか?

←おい!

これも沐浴ではない件だ。

 

 

  怒られる前に、『度華年』に戻ろうか

作品に関係なくいらしている人の方が多いだろうがな。

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『度華年』第29話より

よりによって、このように彼らが絶賛頑張っている最中に帰宅されたので…。

知らないふりをしてそのまま観続けたゆかんじぇなのであった。

 

意外とエロくていいシーンだったと思う(笑)

 

「未来の子供」について語り始めたということは、きっとこの先「おめでた」案件があるのだろう。

←知らんけどな

 

それにしても…。

前世であれだけ憎み合っていたのが嘘のようないちゃつきようだ。

 

そのおかげで…。

何かを仕掛けてきても、ことごとく躱される蘇容卿がちょっと哀れに思えてきた。

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『度華年』第29話より

 

「あなたの憐みなど要らぬお世話ですよ」

…ですよね(ΦωΦ)フフフ…

 

お家断絶を回避しようと頑張っているのはわかるのだが…。

ことここに至っては、公主や裴文宣と仲良くして、李川に取り入っていたほうが【蘇家の悲劇】を避けられるのでは?

…という疑問を持っていたりする。

 

まあ…。

頑張ってくれ、蘇容卿。

悪魔なゆかんじぇは、君が破滅する姿が見たいのだ。

←おいおい

 

 

  母は時に強し、そして愚かなり

 

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『度華年』第29話より

個人的に…。

『慶余年』効果により、どうしても憎めない柔妃。

だが、あの子どもたちはいただけぬ。

確かに出来は良いのだろうが、肅王がどうしても好きになれないのだ。

 

なんだこの、くそ生意気なガキ鉛筆セキセイインコ青

…という思いが胸の中に渦巻く件。

子供相手に大人げないことである。

 

母が余計な手出しをしなければ、きっと太子になれたのだろうに。

そう思えばやはり、柔妃を憎むことはできぬ

(ΦωΦ)フフフ…

 

 

そしてそして。

  いきなり株をあげて来た崔玉郎

名前からして、遊び人。

←何でだよ

 

物語冒頭部分では、「はあ?」という感じの優男ではあったが、これからどのくらい活躍してくれるのか。

それともしてくれないのか。

 

華流あるあるの【毒薬縛り】をされてまで公主に仕えるその姿…。

何気に気に入ったニヤリキラキラ

…裏切らないことを祈りたい。

 

そうそう…。

書き忘れるところだった。

 

公主の部屋から帰る際に、裴文宣と鉢合わせした場面にて…。

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『度華年』第29話より

一生懸命持ち上げてもらっていたのにもかかわらず…。

最終的に崔玉郎は軽やか~に軽功風味で去って行ったのだが…。

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『度華年』第29話より

ならば何故彼は…。

壁をよじ登ろうと

していたのだろうな

Ω\ζ°)チーン

最初から飛び上がれば良かったのでは?

…と思ってしまった件

 

――ってか…。

侍衛やら見張りやらに見つかりまっせ。

 

 

 

「嫌です」

…いきなり何だと思われるかもしれない。

 

我が家で今、流行っている言葉だ。

 

脳梗塞を患ってからというもの、何故か、トイレに入るとしばらく出て来なくなるという悪癖を持ったゆかんじぇパパ。

こちらは出勤時間を気にしているというのに、朝でもかまわず占領しやがるのだ。

しかもよりによって、こちらが行こうとする瞬間を狙っているかのように鉢合う。

 

あまりにも被るので、わざとか!?

…と思うことも多々あるのだが、ちゃんと偶然なのだ。

 

その日――

介護を一手に引き受けている我が妹が、あまりにも出て来ない父に「何も出てないんだから、いい加減トイレから出なさい」と言ったところ…。

 

「嫌です」

――と宣われたらしい

Ω\ζ°)チーン

 

ちなみに彼は耳も遠いので、言葉を返すことは珍しい

 

そして、いつもなら「何でよ」と言う

←「何でよじゃねえよ」とめっちゃ腹が立つ

 

なのに突然、丁寧に「嫌です」と返され、逆に笑いに包まれたという話だ

 

介護はもう――笑ってやり過ごすしかない

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

そんなこんなで…

 TODAY'S
 
『長安二十四計』

完全視聴できないのに、頑張り続けるアラフィフ女の語らいを聞くがいい。

←歳は今、関係ない

 

そんな前回は上矢印こちら上矢印

 

 

  ざ・監禁

 

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『長安二十四計』第3集より

蕭武陽が求めているうちの一人、廃帝・蕭文敬はなんと、すでに謝淮安の手におちていた。

ここだけ観ていると、やはり悪者にしか見えない主人公、謝淮安/成毅(笑)

 

何日も食べ物を口にしていないので、何かちょうだいと追いすがる(それでも一応)元皇帝を置き去りにしていく姿は、マジで悪魔だ。

だがしかし。

実はきちんと食事を用意していたにもかかわらず、「金乳酥」が食べたいなどと我儘をぶっこいたため、戒めていただけらしい。

 

そんな廃帝のお世話をしていた彼――

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『長安二十四計』第3集より

葉峥とやら。

部分「歯抜け視聴」なため、一体何者なのかわからない状態での登場なのだが…。

 

なにやら感じる…

ブロマンスの匂い

(ΦωΦ)フフフ…

 

だって、なんかずっと謝淮安にくっついて歩いてるし…

 

でも『風起洛陽』的に考えれば、こういう立ち位置の人は途中で亡くなる確率が高い

←こら!

 

物語早々に予測すなってな

 

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『長安二十四計』第3集より

食事をしていない廃帝のために作っているのかと思わせておいて…。

二人で食べちゃうとかな。

 

悪魔だよ。マジで(笑)

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『長安二十四計』第3集より

 

朕には米だけ。

しかも箸も与えぬ冷待遇。

空腹は最高のスパイスだとか鉛筆セキセイインコ青

お腹が空いている時のカップ麺は最高だよね。

 

数年前――

(いきなり脱線するのかよ)

北海道全域ブラックアウトが起きた時…。

タイはバンコクへの旅行予定だったゆかんじぇ姉妹。

もしかしたら…の思いを胸に、停電の中、前泊予定の千歳のホテルへと向かったのだ。

(その道行きの途中で、JTBから入電があり、旅行は中止となったのだがそのままホテルへ向かった。海外分はキャンセル料無しで全額返金だったが、国内分は料金が還ってこないと言われたので)

 

朝からきちんとした食事もとれないまま、夜にホテルに着いてからコンビニで何か買えばいいやと思っていたのだけれども…。

 

お店は全て臨時休業

Ω\ζ°)チーン

だよね

でも高速のPAの自動販売機は

利用できていた

非常用電源か何かか?

 

お腹が空いて死にそうだったその時…。

ホテルで夜食サービスをしていることを知ったのだ。

あの時、一杯のお茶漬けでゆかんじぇは命を繋いだ。

←大げさだな、おい

*ホテルは自家発電で普通に営業していたので、入浴もできた

 

美味しかったよ…ホント。

 

 

  復讐の最初のターゲットは…

 

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『長安二十四計』第3集より

親切にも、制裁を加える予定の虎賁の主要な六人の似顔絵が貼り出された密室。

一体誰が描いたのやら、なかなか可愛らしいタッチである。

 

その中から謝淮安が一番目に選んだのは――叔父の劉子言だった。

(謝淮安の父、劉子温の実弟である劉子言は、劉家の裏切り者だということだ)

 

まあ…。

スルーだよね(ΦωΦ)フフフ…

 

だって…。

おじ様がおじ様の足を洗う姿なんて見たくないだろ?

めいなんずがめいなんずの足を洗う姿なら、ちょっと観たいかもしれないけどな。

←こら!

 

 

  第3集の問題シーンはこちらなのだ

最近よくみかける人面の皮。

『赴山海』では「千人面」とかいう秘宝で、変身しまくっているヤツがいるが…。

 

こちら『長安二十四計』では、本物の人間(遺体)から皮膚を移植する

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

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『長安二十四計』第3集より

死体から採ったとはいえ、血の一滴もついていないことに驚く。

←問題はそこじゃない

 

もっと分厚く皮を剥ぎ取るのかと思ったのに、意外と薄い。

←そんなこと気にすんな

 

こんな薄皮一枚つけたところで、顔が激変するとは思えないのだが、それは気にするところではない。

 

よって――

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『長安二十四計』第3集より

廃帝、蕭文敬は謝淮安の書童である張黙に姿を変えることに成功した。

 

我有疑…。

蕭文敬が姿を変えるのは別にいいのだが…。

何故にわざわざ張黙とやらにならねばならぬのだ?

いきなり書童が増えたら疑われるからか?

 

…その辺がよく理解できていないのだが、まあいい。

これが歯抜け視聴の限界なのだろう。

 

そうして…。

蕭文敬は張黙の代わりとしての教育を受け、本物の張黙は故郷へと帰ることになった。

 

またの日の再会を約束して。

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『長安二十四計』第3集より

可愛い体育座り鉛筆セキセイインコ青

 

負けじと可愛い老温/龔俊の体育座りはこちらだな。

 

 

  何故、そんなことになるのか!?

可愛いとか和んでいる場合ではない事態がこれから起こる。

 

何を思ったのか、新・張黙/蕭文敬…。

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『長安二十四計』第3集より

本家本元を惨殺す!

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

廃帝に何が起こったか

自由になる張黙が憎かった模様…

 

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『長安二十四計』第3集より

さすがにシリアスまっしぐらな『長安二十四計』…。

先が…怖い(笑)