前回…。
私を神経性胃腸炎もどきにまで追い込んだ、群馬警察からの不在着信。
もやもやを抱えたまま、『長安二十四計』<第4集>を書き終えたわけなのだが…。
ちなみに、詳細は
こちら![]()
翌朝…。
再度、着信があった![]()
![]()
職場の駐車場にて、出勤前にスマホをチェックしていた時に、いきなり鳴り出したのだ。
画面に表示された電話番号を見て、ゆかんじぇの心臓はまた、激しく鼓動し始めた。
一瞬躊躇したのだが…。
勇気を持って、出たさ!
どんとこい! 詐欺
←うそうそ
結果――
間違い電話
だった件
Ω\ζ°)チーン
「○○様の携帯でしょうか?」
違うし!
私を半日苦しめたあげく、再度、胃を痛めつけてきやがって…。
でも、ちょうど出ることができて良かった(笑)
――というわけで。
ゆかんじぇが警察に逮捕されるのではないかと心配されていた方々…。
←いないだろ、そんな人
私は無実だった
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
だよね~
そんなこんなでクリスマスイブ…

『赴山海』第39集
いよいよ次は最終回。
その前に…
前回は
こちら![]()
…良かった…。
このまま行けば、無事に年内に『赴山海』を終えられそうだ。
これで『長安二十四計』に注力できる。
年明け早々には…。
龔俊の『狐妖小紅娘<月紅編>』と肖戦の『蔵海伝』も始まってしまうしな。
録画予約を忘れないように注意せねば(笑)
李沈舟、死了!?
そんなわけないだろ、と一人呟く冬の夜。
←こら
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『赴山海』第39集より
前回のラストにて、雪の中、感動的にお倒れあそばした権力幇幇主、李沈舟。
柩に横たわるその姿…。
『沈香の夢』の応淵帝君とどちらが麗しいだろうか…。
顔は同じだけどな
(ΦωΦ)フフフ…
当たり前だ
そんな李沈舟の死を知った瞬間の、柳随風の猛ダッシュ…。
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『赴山海』第39集より
彼の焦り具合がめちゃくちゃ伝わってはこないだろうか。
×1.5倍速で観ていたせいなのか、「しゅたたたっ」という擬音がとてつもなく似合いそうだった。
おかげで姿がぼやけている(笑)
この第39集は――
権力幇チームの回だと言えるだろう。
主役は誰だったっけ?
――と存在を忘れるほど、蕭秋水が出て来ない。
それは驚くほど、出て来ない。
大事なことなので二回言った。
30分が過ぎたあたりに、申し訳程度にちょっとだけ出てくるのだが…。
李沈舟が成毅でなければ…
どないなっとんねん!
(╯‵□′)╯︵┻━┻
…と暴れてしまいそうなほど、出て来ない(笑)
これではまるで『重啓之極海聴雷<第二季>』の呉邪/朱一龍だ。
←易容しているので別人になっている
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『赴山海』第39集より
李沈舟と柳随風に出番を奪われていることも知らぬげに、「神州結義」は和気あいあいとしていた。
やろうとしていることは李沈舟と同じような気がするのだが…。
この差は一体どこから生まれる?
思わず、金光瑶/『陳情令』のような言葉を吐いてみた。
それはともかく。
死を秘する李沈舟――
まるで武田信玄。
*武田信玄はその死をすぐ公表せず「三年間、喪を秘せよ」と遺言を残した。
だがそれは、裏切り者たちを一掃するための偽装だった。
ほらね![]()
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やっぱり【あるある】だった。
そうやって私たちの悲しみを搾取するのよね![]()
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李沈舟の棺に「兵符」が入れられると聞き、やってきた敵様ご一行…。
誰がどのように繋がった敵同士なのかはよくわからぬ。
それを理解するのは日本に上陸してからでも遅くはないと思った。
理解しなくても、話の大筋には影響がないのだ。
←おい!
南宮家がどうだとか…。
唐家がどうだとか…。
水王とか人王とか、どいつだよとか…。
ずっと剣王といっしょくたにしていた刀王に謝れだとか。
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『赴山海』第39集より
「陸剣池じゃねえし!」
ごめん…。
『沈香の夢』での役名をど忘れした(。-人-。)
なのでいい人役の『蓮花楼』だけにしとく。
入り乱れた戦いの場――
そこへ現れた蕭開雁は「兵符」を手に入れるため、李沈舟の棺を開くのだった…。
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『赴山海』第39集より
眠れる森の沈舟…。
その眠りを目覚めさせるのは、王子様の――
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『赴山海』第39集より
…。
……。
…おう。
やめて、気持ち悪いってか。
ところで…。
いろいろなドラマや作品が思い起こされる、こちらの『赴山海』。
この第39集を観ていて、ゆかんじぇはふと思った。
最初の頃から、謎の人物(実は蕭開雁/李楠)が死亡した人、殺した人に朱でマル印をつけていくのだけれども…。
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『赴山海』第39集より
なんだかちょっと『デスノート』風(笑)
戦いにて傷ついた柳随風
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『赴山海』第39集より
彼はここでおしまいか――と思ったら、「碧落丹」とやらいう起死回生の薬を与えられ、元気に復活する。
『赴山海』…。
メインキャラはなかなか死なない件![]()
![]()
そしてまだ誰もいなくならない。
不満を述べているわけではない(笑)
なんなら…。
柳随風と宋明珠の間に流れ始めた空気に…。
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『赴山海』第39集より
ちょっと
「萌え」っときた
(ΦωΦ)フフフ…
多分…
『赴山海』を観ていて、初めて「おおっ」と思ったかもしれない
宋明珠…
『琉璃』ではホントに子供だったのに綺麗になった
間に挟まった『蓮花楼』でも、まだちょっと幼いのにな
だがしかし。
そうは問屋が卸さない
やはりここは武侠の地。
捕らえられた呉将軍の救出に向かった趙師容。
ちょっと理解が追いついていないのだが、多分彼女は、李沈舟の代わりに独断で行動していたのだと思われる。
李沈舟が追いついた時には、時すでに遅しとか。
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『赴山海』第39集より
ちょっと死に急いだ感、満載。
←おい
しかし…。
ゆかんじぇはちょっと納得がいかない。
李沈舟ともあろう人が…。
偽物に騙される?
◉_◉
これではまるで、ラストシーンのこの映像を撮ることだけが目的のように思える流れではないか。
確かに綺麗なんだけどさ。
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『赴山海』第39集より
映像は綺麗なんだけどさ。
しつこいってな。
あまりに「どうなんだろ?」という疑問が頭を巡りすぎて、泣けなかった件なのだ。
『赴山海』のイチオシキャラが亡くなったというのに!
…でも「絵」は綺麗(ΦωΦ)フフフ…
ここまで来た『赴山海』…。
成毅の三役、肖明明&蕭秋水&李沈舟…。
残り二人の運命や如何に!?
…北荒との戦いの件を完全スルーしてここまで来た(笑)





































































