運命の第六話にたどり着いた『光・淵』――

←何が運命だよ

 

恐ろしいほど、原作通りに進んでいて、ちょっと驚いた回だった(笑)

そして…。

中途半端に原作が頭の中にあったせいで感じていたのか、今までゆかんじぇが呈してきた疑問に、何気に答えが返ってきた

(ΦωΦ)フフフ…

 

それを語る前に…

前回の『光・淵』上矢印こちら上矢印

 

 

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俺が隠れて贈ったPSP(プレイステーションポータブル)だったんだな、第三話のアレ

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物持ち良すぎないか? お前

日本の製品は良くも悪くも壊れにくいものなんですよ

まさか、海賊品ではないでしょう?

何となく仕様が違うような気もしないでもないですけどね

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裴遡/費渡が子供の時に、陶沢/陶然経由で駱駝隊長がゲームをあげたことはしっかりと覚えていたのだが、まさかそれがこのPSPだったとは思いもせず(笑)

 

それにしたって、「何故、今頃PSP!?」と思っていたら…

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ああ、なるほどね鉛筆セキセイインコ青

レトロゲームだと。

ちなみにゆかんじぇのポータブルな記憶は、「ゲームウォッチ」に始まり、「ニンテンドー3DS」で終わっている(笑)

 

  あいらぶまみぃ…

大人になるまで、きちんと母親が傍にいたpriestキャラよ、手をあげてくれ。

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俺の母ちゃんはドラマでは死んでるけど、原作では元気だよ

まだまだ死にそうにないな

……私は……

一体どうやって生まれたのか記憶にありませんが、母親の産道というものを経由していないことは確かです

どちらかというと、溶岩の中からぽこぽこと湧いて出てきた妖怪人間のほうが近いかもしれませんね

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斬魂使大人! 俺もお仲間だ!

なんてったってアイドル……じゃない、剣霊なんでさ

 

あ、いや、ちょっと待って……

そういや俺、元々は鳥だったかも

き……記憶が……

母……

産みの母と育ての母、どうやら朕はどちらにも恵まれなかったようだ

あんなモノたちなら、いない方がマシだったであろうな

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『烈火澆愁』を最後まで知らない方のためにあえてネタバレ(←こら!)

 陛下の美貌は、妖族の公主だった母親譲りだ(笑)

 

そう言えば…。

駱駝隊長の母親の話、わっかんないや

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

裴遡の母親は、本当に自殺だったのか――

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母親のお墓参りで、まさかの間接とか。

思わず裴遡ファンのために、巻き戻ってみた件。

 

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ねえ、林静恒

僕たちの影が薄くなる理由について考察してみたんだけどさ

考えるまでもない

ブログ主がまだ「原作」に欠片も触れてないからだろ

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…その通り(ΦωΦ)フフフ…

アニメだけではわからんわ

 

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前回ラスト辺りから、何気にいい男を気取っている(笑)駱駝隊長。

…。

……。

…え?

いい加減、駱為昭/駱聞舟のことを駱駝隊長というのをやめろってか。

変換が楽でいいのよね鉛筆セキセイインコ青

ただ、それだけの理由で「駱駝」扱いか!

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この相合傘のシーンは、原作にもしっかりある。

ドラマではこの後すぐ、座って語らっているが、二人で並んで歩く場面もある。

 

そして――

多分、ドラマで使われなかったのには理由がある

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

THE・BとLの始まり、とか

 

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お前! しっかりと俺に傘を持たせてんじゃねえよ

重たいだろうが

……いいからあなたはおとなしく、変態思考を晒されてください

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仕方なく(笑)あくまでも成り行きで。

視線を彷徨わせたすえに、黒傘という小さな空間のなかにおける唯一の生物に目を向ける駱駝隊長。そこで今更ながら、費渡の美男子度を再認識する爆  笑キラキラ

 糊のきいたダークグレーのシャツが端から雨に濡れ、腰のあたりに張り付いているさまは、「男好き」の目から見ると「艶姿」と称してもいいほどの眼福ものだった。

 

priest『黙読』電子書籍第28話より引用

そこで、「お兄さんと少し話さないか?」と怪しさ大爆発で誘うわけだ。

そんな駱駝隊長のいかがわしい思考ぶりは、原作を読んでいただくこととして。

 

 

 

『光・淵』ではずっと裴遡が傘を持っていたけどな。

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さすがに駱為昭に持たせるのは、無理があると思ったのかな。

←知らんけどな

 

  そこで、だ!

どこでだ?

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今回、第六話のサブタイトルを覚えておられるだろうか?

「覗く視線」

普通に考えれば、次の事件の始まりとも言える、「女の子を覗く視線」のことなのだと思われる。

だがしかし。

ゆかんじぇワールドでは、普通に考えてはいけない。

何気に原作を斜め読みしていた私は、とある一文にたどり着いたのだ。

奇しくも、この二人で相合傘をしている場面で。

 

「駱隊長、もういいお歳なんですから、そろそろ天然ぶるのをやめてもらえませんか? そんなに他人の目を覗き込んでいると、キスをねだっていると解釈されても仕方ありませんよ?」

(中略)

「お前みたいな乳臭いガキに、誰がキスなんかねだるもんか」

 

priest『黙読』電子書籍第28話より引用

ひとつ傘の下。

あんたら一体、何をおっぱじめようとしとんねん(笑)

それが知りたい方は、原作へ急げランニングダッシュ

 

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煽っといて言うのもなんだが……

ただのケンカですよね

(言い訳するのも面倒ですけど)

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今回、ここが一番面白かった(笑)

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  やはり気のせいではなかった(笑)

 

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こちらは第二話でツッコんでいた、駱駝隊長は料理ができたのではなかったか、の件。

 

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男二人とも料理が駄目な作品に、ゆかんじぇはまだ出会っていないような気がする。

『鎮魂』は沈巍ができるし、『烈火澆愁』は宣璣ができる。

ちなみに『魔道祖師』は藍湛ができる(笑)

ただ単に…。

記憶がないだけかもしれない。

←料理する必要がないことが多いしな

 

引っ越しと言っていたが、「リフォームを終えた」となっている原作…。

原作の街での慣習として、引っ越し祝いに招待された人は、家庭用品か小型家電をお祝いに持って行かなければならないらしく――

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結果、コーヒーメーカー。

(原作では「エスプレッソマシーン」となっている)

しかし、裴遡や裴遡…。

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そのコーヒーメーカーすら

持ち上げられない男とか

Ω\ζ°)チーン

ここまでどうやって持ってきたのだ?

まあ、それはいい。

不自然に、陶沢のお見合い相手に会うのも、まあいいだろう。

←華麗にスルーするけどな

そうそう。

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第四話で結局、お見合いはどうなった?

…と言っていた疑問はここで解消された(笑)

 

料理の仕上げに必要だった氷砂糖を買いに、階下に降りて行ったはずの駱駝隊長が…。

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結局外に出ることなく、コーヒーメーカーを抱えて階段を昇る…。

もちろん、ドラマを視聴しながらゆかんじぇは、メモを取っていた。

これはツッコまねばならぬだろう、と。

 

 結局、本日の料理人は氷砂糖などすっかり忘れ、氷砂糖で煮込むはずだった氷糖肘子は白砂糖で代用するはめになった。

 

priest『黙読』電子書籍第29話より引用

原作であっけなく解決

Ω\ζ°)チーン

 

長くなりすぎてきたので、簡単に告げよう

陶沢の新居…

やたらと鏡が多いと思ったのは私だけだろうか

どの部屋にも大きな鏡があるんだ…

 

何気にナルシスト?

 

  最後の疑問回収案件…

前回第五話にて…

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意味がよくわからないと言わせていただいたこちら…。

自らのボケさ加減を強調する意味で呟いたつもりが――

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わからなくて

正解だった件

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

私だけではなく、

彼らもわかっていなかった

 

 

長くなり過ぎたので、残念ながら端折ったのだ…。

「無聊」と「蓮花」…。

『陳情令』と『蓮花楼』を出すチャンスだったのに(笑)

 

仕方がないので、これだけ入れておこう――

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【しまうまな男たち】

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ストライプ柄が被った件鉛筆セキセイインコ青

 

ついでに…。

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【『美少女戦士セーラームーン』のシャツを着る女】

 

恐ろしいほど、話を覚えていないんだ…。

びっくりしちゃう。

 

何がって――

その話を始める前に…

前回の『沈香の夢』上矢印こちら上矢印

 

安らかだったのは、嵐の前の静けさだったのか

(ΦωΦ)フフフ…

それとも罠に嵌るためだったのか

←おい

 

  いきなり【中国語講座】

もはや前回の流れが完全に頭から飛んでいるゆかんじぇは…。

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応淵帝君が何故、計都星君、桓欽の亡骸を見に来たのかを忘れてしまった…。

何しに来たんだっけ?鉛筆セキセイインコ青

記憶力が悪すぎる。

でもおかげで何回観ても、新鮮に感じられる(笑)

 

それはともかく。

ドラマでよく出てくる、開棺。

何かを調べるためとはいえ、死者の眠りを妨げる行為なのだけれども…。

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さすがに罪の意識からか…。

「得罪了」

中国語ではこう言う。

(あえて日本語読みするなら「だ~ずぇいら」)

 

ゆかんじぇはこの言葉の響きが異常に好きなのだ。

←いや、理解してもらおうとは思っていない

 

どのくらい好きかと言うと――

応淵帝君の言葉を聞いた瞬間に、藍湛/『魔道祖師』を思い出したくらいに、だ。

…。

……。

…え?

全然理由になってないってかおばけあせる

 

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邦訳は違うが、台詞は一緒だ。

義城にて、暁星塵の棺を開けようとしているところだと記憶している。

もしかしたら、記憶違いかもしれない。

もはや自信がない(笑)

『陳情令』にもあると思っていたが、あちらで棺を開けたのは魏嬰だった…

 

「得罪了」なんて言いそうにない

(ノ*ФωФ)ノ

 

「得罪了」の話から大胆に逸れるが…

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(二回も使うなよ)

まさかの「失敬」ニヤリキラキラ

「失敬」という言葉に絡んで、どうでもいいことを呟いていたのも『沈香の夢』だったんだな

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

こいつは、失敬失敬(笑)

 

  そろそろ、先へ進もうか

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鐘の音色に導かれ(…たわけではないが)、帝尊に凌霄殿へと呼び出された応淵帝君。

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いろいろ、諸々の証拠を掴み、意気揚々と乗り込んだかに見えたのだが…。

お約束のように

顔淡に足を引っ張られる

Ω\ζ°)チーン

それでも応淵は嬉しそう

だって、どMだから

←こら!

 

どうしてなんだ、顔淡…。

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何故その場に、芷昔がいるかもしれないとは考えないのだ…。

…逆になんで芷昔があの場にいないのか、不思議でたまらないけどな。

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最後に「ひょっこり」出てきてたけど…。

これから! って時に、「続く」になってしまい、話を覚えていないゆかんじぇはモヤモヤしている(笑)

 

全然関係ないけれども…。

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華流沼にハマってから、早五年…。

最近ようやく、女子が髪をこうして結ったなら、誰がどう言おうと「男子」扱いになるのだということを学んだ(笑)

 

ああ、脱線脱線。

…というか、一気に最後まで進み過ぎたランニングダッシュ

 

 

  いよいよ身バレの帝尊派、とか

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『蓮花楼』の陸剣池とか…。

←『沈香の夢』での名前など、とうに忘れたわい!

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何気に要所要所で野次を飛ばす…

←お前誰だよ!

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一瞬、施文絶/『蓮花楼』かと思った、何とか幽星君(笑)

どうでもいいと、マジで名前が覚えられん。

 

そして、一番腹が立つ――

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…はあ!?

衍虚天宮の古株だけど、名前は知らないおちょぼタラコ。

外に立ってただけで、見てねぇだろう。

妄想力逞しいな、お前。

 

ゆかんじぇ…

嫌いな奴には容赦なし

Ω\ζ°)チーン

 

あ。

もっと嫌いな奴がいた。

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邪神が可哀想

o(TヘTo)

でも大概あの男もアホだよな

←おいおい

 

一体、どうしたいのか帝尊よ。

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言った傍から…。

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この妖女とだけは許さんのではなかったのか?

三界の長は、ブレまくり鉛筆セキセイインコ青

応淵は応淵で…。

素直に平凡な夫婦になればいいものを責任感が強すぎるとかな。

←お前はどちらの味方なんだ

 

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入れようがなかったので、抜き出して置いておこう。

 

  「ぶろまんす」最高潮…

そんなわけない。

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いきなりカミングアウトする帝尊。

まるで修羅場のようだとか。

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 帝尊……。

 あなたの愛は受け入れられません。

応淵の目が怖いとか。

 

見方を変えて、帝尊の中身を計都星君だと思えばどうだろう?

いや、どうもこうもないし。

 

可愛さ余って、憎さ百倍とかなんとか…。

いや、それも違うだろうし。

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最近知った秘密をしゃべりたくて仕方がなかった――わけないし。

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「そんなこと初耳だし!」

ただ単に、修羅族の血を引くだけだと思っていた応淵自身も知らなかった秘密。

仞魂剣くんが先に教えておいてあげてたら、こんな窮地に陥ることもなかったかもしれないのにな

(ΦωΦ)フフフ…

陥らないと先に進めないし

 

ただただ、応淵糾弾の場と化す第十三話…。

まとまらないので、もう逃げよっ

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 

 

 

モノを調べる時にゆかんじぇが愛用しているcopilotくん…。

最近では、イメージイラストをつくってもらい遊んでみたりもしているのだけれども。

 

そんな彼(勝手に男子設定)に、「放下」の意味を教えてと頼んだら――

  • 仏教用語:一切の執着や迷いを捨て去ること
  • 一般的な意味:投げ捨てる。放り出す。物理的なものだけでなく、心の中のこだわりや悩みを手放すことも含まれる
  • 大道芸:中世から近世にかけて、日本で行われた芸能の一種

何やら、奥が深い(ΦωΦ)フフフ…

 

ついに「あの時」のことを思い出した張成嶺。

いよいよ、鬼谷の裏切り者の名前が明かされる――その前に。

前回の『天涯客』上矢印こちら上矢印

 

きちんと伏線を拾っていれば、とっくに誰かはわかっているだろう(笑)

 

ではまず…

  始まりは、若者たちから

一晩眠ることなく、周子舒の愛の指導を受けていた張成嶺は今、七爺からもらった「大荒」剣をしっかりと抱えて、馬の背中でうつ伏せになり眠りこけている。

よだれを首に垂らされた馬が、嫌そうにしていることなど知らぬげに。

 

どうでもいいのだが…

このイメージイラストをcopilotくんにお願いしたら、盛大に拒否られた

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

指定したのは…

「剣を抱えて、馬の背中でうつ伏せに眠る十四歳ぐらいの少年を中国時代劇風の衣装で」

何が引っかかるのかわからんが、描けないの一点張りだったので諦めた

 

「剣を抱えて」と「うつ伏せ」を外してもダメだったので、センシティブ案件ではないのだろう

 

その手綱を引いてくれているのは、高小怜だ。

 

曹蔚寧は、とても静かにしょんぼりとしている顧湘(だけ)を気にかけている(笑)

いつも賑やかな顧湘のその様子に、何か悪いモノでも食べたのではないかと心配した曹蔚寧は、慌てて彼女の額に触れるのだった――

 

 顧湘は後ろにのけぞり、彼の手を振り払った。振り返って少し離れたところにいる張成嶺たちを一瞥し、ぶすっと言う。
「あいつ……あいつはずっと、おひとよしで少し馬鹿な感じで、普段は何も言うことができず、他人の言うことなら何でも信じて、何も考えてない奴だと思っていた。どうしてそんな奴が背後で裏切って、計算ずくでみんなを巻き込んだ大悪党になったの?」
 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

張成嶺の方を見てからこんなことを呟いた日には、彼のことを言っていると勘違いしても仕方がないだろう。

顧湘が言っているのはもちろん、温客行を裏切り、暗躍していた悪鬼のことなのだ。

 

ある時は「農夫」またある時は「屠殺夫」

はたしてその実体は!

無常鬼――老孟さ赤薔薇

←おいおい

 

風崖山では「谷主、温客行が飼っている犬」と陰口を叩かれていたほどの男だ。

だがしかし。

 犬でさえ、三分の忠誠心や自尊心があるというのに、彼にはそれさえもない。

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

温客行の庇護のもと、鬼谷の中では温室で育った顧湘は、ある種の純真さを残しているため、人の心を読むのが苦手なのだ。

多分…見たままで人を判断してしまうのだろう。

顧湘の目には、老孟は温客行の忠実な犬に映っていたのだと思われる。

 

  • 老孟が鍵を盗んだのか?
  • 老孟が鬼谷を裏切ったのか?
  • 結局、吊死鬼薛方は何処に行ったのか?
  • 張家が滅ぼされた時に現れたあの偽の薛方は、老孟が名を騙っていたのか?
  • 老孟はあの時から、趙敬と結託したのだろうか?

 

悩んでいる風の顧湘を見て、説明を始める曹蔚寧。

心はもう、顧湘の夫なので、妻の憂いを軽くしてあげようと必死なのだろう(笑)

 

  • 彼らは「琉璃甲」であるものを手に入れたい
  • だが「琉璃甲」を五つ見つけ出すだけでは用を足さず、「鍵」も必要となる
  • その「鍵」は張成嶺が言った「足の不自由な悪者」の手にあるらしい
  • 最初は「悪者」と「趙敬」は仲間だったので、一緒に数個の「琉璃甲」を奪ったりしていた
  • 趙敬は沈慎を殺し、高崇にその罪をなすりつけて、全ての「琉璃甲」を手に入れた
よって――
彼らは今、一人が「琉璃甲」、もう一人が「鍵」を持っている。
そこで、争い始めたのではないだろうか、と。

 

時々、核心をついてくる曹蔚寧は、ついに真実にたどり着いた。

 

「でもなぜ、鬼谷の悪者は自分の正体を隠したがるんだろう? 私は一晩中考えてやっとわかった。おそらく鬼谷の中でもこの裏切り者を捜しているんだ。見つけたら始末するつもりなんだよ」

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

その通り拍手

何も考えていないようでいて、一晩中考えていたらしいことに驚く。

←驚くのはそこ?

 顧湘は彼を崇拝するように見つめた。まさか彼に当てられるとは思わなかった。
 曹蔚寧は顧湘の表情を見ると、ますます得意になり、手を振って謙虚さを装った。

「ただの推測だよ、推測。ほら、私たちも悩んでいないで、趙敬の陰謀を暴きに行って、葉大侠を見つけて、二人で幸せに暮らそうよ」

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

はいはい( ̄﹃ ̄)

 

先を知らなければ、苦笑して「勝手にやってろ」と言いたいところだが、幸せな未来を思い浮かべ始めることは「死亡フラグ」を立てることでもある。

清風剣派に行くな――と止めてあげたいところだが、この二人は生まれ変わって幸せにならなければならないので、そのまま行かせようランニングダッシュ


最後にここで…。

何気にマウントをとる曹蔚寧の心の中をお見せしよう。

 あの人たちは、一日中あれやこれやと策略して、争って奪って殺し合い、何の意味があるのだろうか? 絶世の神功を修練して、天下で一番になり続けることに、何の意味があるのか?
 それでも嫁を娶れず、一生独身でいるだけだ。

 曹蔚寧は心の中で、彼らが皆少し可哀想だと思った。

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

曹蔚寧…

世の独身男性に喧嘩を売る件鉛筆セキセイインコ青

申し訳ない…。

策略はしていないが、一生娶られる予定はないゆかんじぇだ(笑)

 

 

  宿屋に残った三人は――

誰だよってか。

七爺&大巫、そして周子舒だ。

 

いきなり『七爺』に迷い込んだかのようだ。

 

七爺と大巫が薬草を抱えて戻ってきた時、周子舒は庭で笛を削っていた。

 

ふと思ったのだが…。

泳ぎが苦手、くるみが苦手…。

そして手芸もあまり得意ではない周子舒…。

 

「自分、不器用なんで」を

地で行く勢いだ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

んなわけあるか

 

手芸が得意ではない周子舒は、吹いても音が出ない笛を何本も作ってしまい、地面には木くずが散らばっている。

 

「笛を削っている」がどこかへ消えたcopilotくん作のイラスト。

お分かりいただけただろうか…。

指が多いΣ(・ω・ノ)ノ!

ってか、髪飾りが女子な件(笑)

 

大巫は七爺を残し、一人、先に部屋へ戻って行く。

七爺が近づいた時――周子舒はやっと一本完成させたところだった。

「何をしているんだ?」
 

 周子舒はのんびりと言った。

「自分を磨いて、心を養っている」

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

そこで笛をひと吹きする周子舒。

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――他の人が笛を吹くと、それは仙音が雲に入るようなものだが、彼が吹くと、魔音が耳に突き刺さるようなものだった。時には鋭く、時にはかすれ、とにかく一つも音程が合わない。嘔吐するか嘲笑されるような音で、彼は自分を磨いて心を養っているのではなく、明らかに聴くものの忍耐力を試していた。

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

手作りの笛が悪いのか…。

彼自身の腕前が悪いのか…。

哀しい事やねo(TヘTo)
まるで近所から聞こえてくる下手くそな楽器…。

←こら!

さすがに耳をおさえる七爺なのだった(笑)

雅な元・南寧王。

彼はとても器用で、あっという間に「笛」をつくり上げる。

見た目は周子舒の作品と変わらないが、音は段違いだった。

「七爺はさすがに詩や歌や飲み食いや、女遊びや賭け事など何でもできて何でも捨てられる京都一の放蕩ものだ。こんなものまで遊びでできるとは」
 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

 

温客行が去ったことを知り、七爺は不思議そうに尋ねる。

「一緒に行かないのか?」と。

 

「もちろん行くつもりだよ。でも彼らはあまりにも混乱していて、一匹の蟷螂が蝉を捕まえると、百羽の雀が後ろに待ち構えている。私はもう少し待って、様子を見て、好機を見計らってから、彼を助けに行く」

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

 

たとえまだ
その身はひとつにならねども…
心はひとつと誰ぞ言う

下手な詩を詠んでいる場合ではないなニヤリあせる

 

かつての梁九霄を知る七爺に、温客行と九霄を比べられ、周子舒は答えるのだ。

「どうして九霄と比べられるんだ? 九霄はただの子供だが、彼は……自分が何をしたいのか分かっている。彼の事は私も手を出しにくいし、彼自身が解決しなければならないんだ」

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

 

「どうして九霄と比べられるんだ? 九霄は恋愛対象じゃないし、私は……自分が何をされたいのか分かっている」

←おい!

 彼はそう言うと、立ち上がって筋肉をほぐし、七爺が削った短笛と酒壺を一緒に腰に差し込んで、振り向いて言った。
「笛をありがとう――もし私の推測が間違っていなければ、蠍は最初の雀だ。私は花雕酒を手に入れて、彼について飛ぶ準備をするよ」
 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

この後七爺は、また笛を削り、立ち去って行く周子舒の背中に向けて、笛を吹く。

その音色はまろやかで澄んでいた。

周子舒と比較するべくもなく、雑に削った粗末な短笛でも、優雅で華やかな音楽を奏でられる七爺…。

 

それはいいのだが。

 

それから、笛を

ポイ捨てするのだ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

余韻も何もあったものではない

さすが七爺

 ――昔、彼と周子舒が京都にいた時、彼は南寧王として万人の敬愛を受けていた。周子舒は天窗の首領として暗躍していて、七爺は彼ら二人が同じ種類の人間だと思っていた。

 しかし今日に至って、彼は二人が違うことに気づいた。自分は彼のように何でもできて何でも捨てられる江湖の気概がなかった。彼は決して率直になったことがなく、周子舒があんなに豪放に生きているのを見て、ほのかな羨望を抱いた。

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

 

「桃花眼」の美青年をお願いしたら…。

どうしても頭に花を咲かせたいcopilotくんなのだった…。

それもこれも、七爺の『山河令』での登場シーンが少なすぎるせいよ。

せめて笛を吹いてくれている場面があれば…。

 

 

  愚痴っている間に蠍の本拠地

 周子舒は花街の屋根の上に二日間住みつき、十数壺の酒を飲み干した頃、ついに蠍が彼の毒蠍たちを引き連れて巣から出てきた――

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

台詞が邪魔だが、「屋根の上の周子舒」みたいな。


趙敬、無常鬼、両方から金を受け取り、両方を裏切って、共倒れになることを待ち、一網打尽にしようとしている蠍。

真聡明。

 周子舒も焦らなかった。懐の中から人皮の仮面を取り出して、手で伸ばして触ると、美しい顔が跡形もなく消えた。人混みに紛れ、彼らに近づいたり離れたりしながらついて行く。

 

priest『天涯客』第68章「放下」より翻訳引用

そう言えば…。

気付けば最近は、素顔のままで過ごしていたらしい(笑)

久々の「易容」阿絮だ。

 

のんきにもほどがある。

屋根の上で二日を過ごし…。

さらについて行くこと、三、四日。

 

そこで周子舒は、蠍たちが真っ直ぐに風崖山に向かっていないことに気づく。

途中で迂回して、何か面倒なことを処理するようだった。

 

何故か、于丘烽。

柳千巧を利用して難を逃れたかに見えた于丘烽。

毒蠍に執拗に追いかけられ、今ではボロボロの身なりで、周子舒が江湖に入って来たばかりの時よりも乞食のようだ。

かつての扇を持って、優雅に振舞っていた面影はどこにもない。

 

華山派はすでに新たに掌門を立て、彼を認めなくなっているらしい。

その辺の事情は多分、語られてはいなかったと思う。

←私がただ、端折っただけかもしれないおばけあせる

 

柳千巧に「琉璃甲」を預けたように仕向け、注意を彼女に引きつけておいて、追手を躱していたかと記憶している。

←記憶しているだけで、夢かもしれないおばけあせる

『山河令』では最後の最後まで頑張っていたが、結局、于丘烽を庇って亡くなった柳千巧。

『天涯客』ではすでにもう故人となっている。

 

その于丘烽が今!

生け捕りにされて、蠍の前に引き出された――


…萌えないな…

老温が欠片もいないしな。

 

 

 

 

2025.4.27(日)――
仕事から帰宅したら、妹が…
「ねえねえ、
冷蔵庫の中見てみて!」
…と宣った。
 
お試ししたらしい――

  なんでいきなり「Oisix」!?

ちなみに、お試し価格、税込み1980円だそうだ。

果たして、その中身とは!

普通に段ボール(笑)
 
その中に…。
詰められている食材。
ちなみにこの写真は妹が撮ったものだ。
あいつは「Instagram」に投稿するので、縦撮りなのだ…。
←ゆかんじぇは、縦だとスクロールするのが大変なので、横で撮りたい(笑)
三食のおかずキット(二人前分)に、ニンジン、ミートボール、牛乳、マイタケ、マンゴー、餃子、そしてプリンが入っていた。
 
ビビンバ!
チキンフライのサルサ風!
今日、これを作ったので、後半に写真を載せてみたい。
←要らないと言われても、知らない(笑)
たっぷりケールのチーズナッツサラダ!
マイタケ。
美味しいらしい人参(笑)
私は生の人参が好きだ。
マンゴーはあまり得意ではない。
←こら!
牛乳は諸事情により飲めない。
肉だんご…。
多分プリンが私の口に入ることはないだろう。
なにせ…。
これは妹が
購入したものだから
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
 

お試し価格とはいえ、これで税込み1980円ならお得かもしれない

おかずキットが便利そうだから

 

Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット

 

ではでは、その一部…

  チキンフライのサルサ風

二人前のその中身――

これの他にもう一袋、スパイスがあったのだが撮り忘れた(笑)
自宅で用意するのは、オリーブオイルとケチャップと酢。
作り方もちゃんと入っている。
←当たり前だ
 
まずは鶏ムネ南蛮フライキットを袋に切り込みを入れて、レンジで1分加熱。
その後、油を引かずにフライパンで焼く。
強めの中火でだいたい2分と書いていたが、私は4分ほど焼いてしまった。
 
その間に――
付属のトマトとピーマンを切る!
そして付属のタレとスパイス、家にあるオリーブオイルとケチャップと酢を混ぜる。
これでサルサソースのできあがり拍手
早い早い(笑)
お料理教室ではないので、シンプルな調理器具で撮ってしまった。
付属のベビーリーフをお皿に敷いて…。
(我が家は三人家族なので、二人前を三分割。でも結構なボリュームだった)
サルサソースをかけて、完成ニヤリキラキラ
簡単簡単。
これは便利だ。
あまり深く考えずに、ナポリタンと合わせてしまったが…。
トマトに
トマトだった
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
まあ、よかよか
ちなみに味噌汁は、
小松菜とえのき、油揚げだ
 
明日は妹がご飯を作るので…
写真だけもらおうかな(笑)
 
Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット

 

 

 

 

子供時代…。

優等生だったはずなのに、いろいろと問題児的な逸話を持つゆかんじぇ…。

中学時代の数学の先生に言われた一言が、数十年経った今でも忘れられない。

 

問われた問題の答えに自信がなく、「間違っているかもしれないです」と言っただけなのに…。

「それは自惚れというものだ」

…だと。

 

子供に言う言葉か?鉛筆セキセイインコ青

未だに忘れられないということは、よほどそいつに腹が立ったのだろう。

なんか突然授業を放棄していなくなるような人だった。

  • 経緯は忘れたが、自分が教えなきゃ困るだろう的なニュアンスで消えた
  • 今にして思えば、男性更年期の塊みたいな人でもあった
  • 誰も迎えに行かなかったら、余計怒った(笑)

 

だがしかし。

残念ながら…。

数学は教科書があれば、自力で学習できるので、ゆかんじぇ自身は全く困らなかった

(ΦωΦ)フフフ…

 

二度と戻ってくんな、と心の中で思ったことは間違いない(笑)

 

サブタイトルで、軽く自分の子供時代を懐古したところで…

前回の『光・淵』上矢印こちら上矢印

 

 

  第一話から思い続けて、やっと…

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ハリウッド・サインかよおばけダッシュ

いやあ…。

本当に第一話の時から、言わなきゃ言わなきゃと思い続けてきたんだ。

観ている時は思うんだけど、観終えた途端に頭から吹っ飛んでいくんだよね。

←どうでもいいことだからな

 

何をそんなに憂えているのかわからないのだが…。

SIDが最後の希望とか…

相当病んでいるのだろうな。

このドラマのお国の設定は、な。

 

零度共感者(…で合ってる?)が起こす事件にそんなに振り回されているのだろうか。

 

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でも最終的には俺がカッコよく、全てを取り仕切って解決しただろ?

最後の希望SIDの名に恥じないぞ

……不本意ながら、確かにもう、私の出番はなかったですね

むっさい男が淡々と取調室で語る姿……

「自惚れ」合戦に飽き飽きしていた女子が相当いたとかいないとか

サムネイル
サムネイル

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誰がむっさい男だ!

失礼な!

……いきなりどアップで迫られても……

サムネイル

 

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このように…。

いつまでも尋問が続くので、このまま第五話が終わったらどうしようかと思っていた。

 

何も書くことがない!?

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

…ってね

 

 

  手詰まりかと思われたその時…

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裴遡の言葉をきっかけに、とあることを思いつく駱為昭。

実際はそれによって、真犯人の仮面を剥ぐことに成功するのだけれども…。

我有疑…。

 

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なあなあ、なんかいっぱいコレクトされてたけどさ

あれって、「殺し」の勲章じゃなかったのか?

このように…

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相当な数のお品物が集められていたようですね

私の「飴の包み紙」なんて可愛いものです

でも……

サムネイル

 

サムネイル

なあ……

殺したのは何とかゾンビってヤツだけなのか?

他のブツは、ただ拾ってきただけ?

それってコレクションじゃなくて、単なる貧乏性なんじゃね?

ゴミ屋敷予備軍だ

小鶏……

こちらの世界には「ゾンビ」など存在しない

正しくは「何宗一(ホー・ゾンイー)」と言うのだ

サムネイル

…ちなみに原作では、「何忠義(ホー・チョンイー)」…。

え?

©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
何!?
チョンイー!?

今頃気づいた件(笑)

 

そう言えば。

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何故かいきなり登場した、こちらの差し入れ…。

原作ではこんな風に登場する。

 

 しばらくして、取調室にボーンチャイナのトレイが届けられた。その見るからに上質そうなトレイの上には、濡れタオルと香り豊かなコーヒーの他に、ケーキとみずみずしい花まで添えられており、考えるまでもなく費渡の仕業に違いないと駱聞舟は思った。

 

priest『黙読』電子書籍版第二十六話より引用

サムネイル

残念だったな

原作ではお前もちゃんとこの辺りに絡んでたのに、ドラマでは追い出されちまったようで(……ざまあみろ)

……手錠は是非、欲しかったんですけどね……

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*費渡が何を言っているのか知りたい方は、是非原作で確認してほしい(笑)

 

多分おそらく、ちゃんと第一巻に入っていると思われる。

Amazonではなく、楽天で貼り付けたら画像が出た爆  笑キラキラ

 

もうひとつついでに…

そう言えば。

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もちろん、原作でもしっかり言っている

(ΦωΦ)フフフ…

あまりに取り調べが長すぎて、

このまま匂わせもないのかと心配していた

匂わせと言うならば…。

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ゆかんじぇはこの、陶沢の発言も相当ヤバいと思っている。

←何がどうなのかは、説明しない(笑)

 

ゆかんじぇの脳内は、ほぼぶろまんすで占められている件鉛筆セキセイインコ青

でも最近は、普通のラブロマンスも観ている件。

要するに、華流ドラマが大好きな件。

 

 

  やっと二人が出揃う終盤(笑)

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無意味に見つめあう(笑)

 

 

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それにしてもわからないんだけど……

俺たちがここに至るまで忘れ去られていた件か?

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いや、違うよ……

 

周鴻川コレクション――

…やはりただのガラクタ集めか。

←こら!

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ボケらったな視聴をしていたせいか、この裴遡のペンの件がどこかで伏線として出てきていたのかの記憶がない。

まだ第五話なのに

終わってる

(ノ*ФωФ)ノ

うえ~い

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この言葉の意味もよく掴めていない。

 

だが、そんなことよりも…。

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去り行く裴遡の背中を見つめながら…。

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むっさいおじさんが、煙草に掛けた願いとは――

©2023 New Style Media All Rights Reserved.

 今、俺、ちょっとカッコよくね?

それは――

自惚れっすか

Ω\ζ°)チーン

 

 

 

ゆかんじぇにとってはただただ仕事で忙しいだけのG・Wが始まった今日――

期待しないで蔦屋書店にパトロールに行ったらば…

上矢印店頭に並んでた上矢印

 

 

なので…。

本来、今日の公開記事は『光・淵』だったのだけれども、ちょっと横入りさせてもらったのだ。

(ΦωΦ)フフフ…

 

電子書籍で読み終えているので、急ぐ必要はないのだが…

 

確認したら、第一部の「ジュリアン」で一冊だった爆  笑キラキラ

 

お目目に優しい一段組み(笑)

黒地に紅い文字がとてつもなく毒々しい

←おい

いや、とてつもなく見やすい

『蓮花楼』の背文字も大きいが、『黙読』も負けておらん

奥にある『千秋』の文字がなんと小さく感じられることよ

←決して、遠近法のせいではないだろう

ちなみに…。

『二哈和他的白猫師尊』の第五巻はまだ読み終えていない。

あと五分の一くらいかな。

第五巻ともなると、いつまでもすれ違ってもいられないとばかりに…

腐女子が萌える場面が多すぎる件鉛筆セキセイインコ青

お話の半分はそっち系で、なかなか事件が進まない(笑)

 

 

良かった…。

さすがにまだ、第六巻のお知らせは出て来なかった

(ノ*ФωФ)ノ

追いつかん追いつかん

 

  本当は、【完全休業につき】の予定だった

何故なら、G・Wだから。

実は今の家に引っ越してきた時にDIYで作った家庭菜園。

 

その話はこちらに載せている。

うわあ…。

三年前は龔俊で染まっていたんだよな。

この後、『盛勢』を観始めたようだ(笑)

2022.5.4に第一話が隠し投稿されていた。

 

まあ、それはともかく。

手作りで作ったこちらの畑…。

ラティス等々を購入してきて…。

仕切りを作ってみた鉛筆セキセイインコ青

車で運ぶのが大変なので、ラティスは90cm×90cmだ。

本当は90cm×180cmで作りたかった…。

背が低いので、柱は打ち込まず、ラティススタンド(ブロック)1500円程度のヤツを使用している。

 

写真を撮るのを忘れたので、Amazonの商品で紹介しておこう。

自店のディスプレイで使っているのを見て、「これだ!」と思ったのだ。

本来なら地中杭を打ったりしなくてはいけないのだが、それはさすがに無理――とずっとためらってきた。

 

強風は大丈夫?

そう思われるかもしれない。

作業していた今日、風がかなり強かったのだけれども、意外と大丈夫だった。

←90cmだし、金具できちんと連結してるし

 

思っていたよりいい感じに仕上がったので、追加購入して、もう少し広げてみようと思う

(ΦωΦ)フフフ…

 

失敗したらせつないので、必要最低限の量でまず試してみたわけだ

 

ちなみに…

ラティスは安いやつを購入したので、防腐防虫の塗料を自分で塗っている

 

防腐防虫処理されているヤツだと倍の金額になるものでな(笑)

 

連休ではなく、ただ単なるいつもの公休で始まったG・W…。

何となくこれで、アウトドアを満喫した気分だおばけダッシュ

 

そう…。

函館は今――

お花見シーズン真っ盛りさ。

←一応、来週の土曜日(2025.5.3)にお花見を予定はしている

五稜郭公園は今日、目の前を車で通過してきた。観光客と地元客で凄かった(笑)

車から降りられなかったので、数年前の使い回し写真でごまかしてみよう。

ゆかんじぇは、桜が大好きなのだ!

PC版で読んでくれている人なら、わかってくれているかもしれない。

←私のアメブロの壁紙は「桜」だ

 

  【華流よもやま】ミニ、とか

二周目に突入するんじゃなかったのか

『楚喬伝』

 

何気に観忘れてるんじゃないか

『唐朝詭事録<第二季>』

…まさかの彼が再登場して、ちょっと驚いた第七、八話までは視聴した(笑)

第九、十話はまだ観ていない。

 

『与鳳行』

しっかりとその日の深夜に…。

 

『光・淵』

ブログ記事を書く時に視聴している。

 

『死亡万花筒/致命遊戯』の原作を読み終わり…。

『与鳳行』の原作も読み終わった今――

 

次、何観よう?

…とゆかんじぇはテレビの前で逡巡した。

 

そしたらさ…。

思い出したよね鉛筆セキセイインコ青

 

張凌赫『寧安如夢』をまだ観ていなかったことを。

画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD

いやさ…。

この番宣画像では、あまり気乗りはしなかったのよ。

ははは…。

お知らせ記事出したのが、昨年の七月だし(笑)

しかも…。

この記事の中で、王鶴棣『以爱为营』(邦題『始まりは君の嘘』)に触れてるし。

そうか…。

このドラマで知り合ったのか

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

←何がだよ

 

実はあの頃…。

あまりにも張凌赫づくしになりそうだったので、控えたんだよな。

一応、推しではないのでおばけダッシュ

 

嫌いではないのだが、一人に集中すると、その推しさんたちが集まっちゃうでしょ?

 

そうなると申し訳ないからさ

 

『雲之羽』『開始推理吧<第二季>』で枠はしっかり埋まってたよね(笑)

 

大人しく、『蓮花楼』とか『致命遊戯』とか『一念関山』とか周回すればいいものを。

 

 

お言葉(←誰のだよ)に甘えて、紹介してみる「最終話のその後」たちとか(笑)

 

  …というわけで

 

観始めちゃったのよ

『寧安如夢』

(ΦωΦ)フフフ…

 

なんで邦題は『寧安の夢』じゃないんだろう?

 

それを言ったら『沈香如屑』は、『沈香の屑』になってしまうがな

逆になんで「夢」ってつけたのだろう?

 

謎は尽きないハムスター

 

 

もっとふわふわしてる恋愛劇なのかと思ってたら、意外と真剣。

観始めたらやめられなくなっちゃってニヤリあせる

 

難を言えば…。

  • 『琉璃』の若玉こと燕臨が、ちょっと女主に釣り合っていないような気がしないでもないのだが

『楚喬伝』に続いて、また「燕世子」が不幸に塗れとる

  • 張遮の人が朱一龍に似すぎていて、ちょっと好みなのだが

←まるで『明蘭』の若公爵のようだ

  • なんだかんだ言って、張凌赫の役柄が美味しすぎるとか

←倒れる女主よりも、琴を守ったあなたに乾杯シャンパンロゼワイン

  • 女主の姉役の人の顔が、知り合いに似すぎているだとか

←だからどうしたよ(笑)

 

画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD

現代劇の時は何とも思わなかったけれど、白鹿が綺麗すぎて感動している。

画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD

出来得るなら、血を飲んで唇を赤くしていた場面の映像が欲しいのだが…。

(なにせ変態なもので)

残念ながら、『一念関山』のようにはYouTubeで観られないようだ

o(TヘTo)

『蒼蘭訣』の長珩…

『雲之羽』の宮子羽…

そして、『寧安如夢』の謝危…

張凌赫の作品はこの三作品しか知らないが…

一番この謝危が好きかもしれぬニヤリキラキラ

ゆかんじぇは結局、ツンデレ王子に抗えない件(笑)

 

 

なんと…。

前半で思わずふきだした場面がYouTubeで観られたので、おまけで紹介したい。

(なんか総集編みたいなヤツだ)

 

ところで…。

画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD

いくら師と徒とはいえ…。

個人レッスンばかりさせて、よく疑われないものだと思う件だ。

 

あまりの至近距離に驚いた女主が体勢を崩してからの――

画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD

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琴を愛する人は 心清き人~カラオケ

女より名器が大事だとか、クズ認定されても致し方ない。

しかも…。

立ち上がるのに手を貸しもしないところが、いっそ潔い

(ΦωΦ)フフフ…

 

そんな彼が雪の中でおかしくなっている映像は少し、『天官賜福』での花城が「万鬼操動」でおかしくなっているところを想像させる(笑)

 

幻の『吉星高照』

本気のお蔵入りか

(ノ*ФωФ)ノ

あの頃の君を私は知らない