この第三十話辺りから――
「ら抜き」度が加速するような感じがする『蓮花楼』
笛飛声の出番が減って寂しいという気持ちよりも…
李蓮花と方多病の
絆に疼く
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
基本的にお子ちゃまキャラに興味がないので、観る前は方多病に全く期待していなかったのに、何気に一番注目していたりする(笑)
いよいよ、仲直り回だ!
でもその前に…
つぶやき『蓮花楼』第二十九話~「真贋を見分け」たからとて、どうなるの? とか
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胸に企みを秘め――
自首しに来た李蓮花。
未だ誤解しっぱなしで冷たい方多病の対応にもめげず…
画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD
独りじゃもはや寂しいのか?
(ΦωΦ)フフフ…
←違うから
だがしかし
独りを愛していた君はいずこ
多分きっと、思惑としては…
牢に放り込まれて、目的を達成したかったのであろう李蓮花なのだろうけれども…。
方多病はなかなかの鋭さを発揮しまくり、思い通りにいかない(笑)
さすがお子ちゃま枠キャラだ。
『蓮花楼』の中で一番の成長をみせている
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
気付いているのか、いないのか――
その得難い友は、真の友だろうか
我的意志是…
「ら抜き」以上を希望する人、手をあげろ(笑)
狼青年・李蓮花とか
「うっかり負傷した」と呼びつけられ、一度ははねつけたものの、人の好さから心配になり、まんまと策にはまった方多病。
(私に注意を向けてくれ)
ここだけ観てたら、李蓮花がただ、方多病の気をひきたいだけのかまってちゃんに見えてくる(笑)
【知己】になった途端、立場が逆転したような気がしないでもない、この二人とか。
←そう感じるのは、おまえだけだってか
食事も酒も布団も与えられず――
運命の夜はやってくる![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
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こらこら
これを見た瞬間…
彼が【時代劇の神男子】と言われる理由がわかったような気がした
(〃ノωノ)
やべぇ…ここだけものすごく好み(笑)
←変態すぎるか
心配した方多病が駆け寄るところも…。
無理矢理(いや、違うだろ)とっくりを口に寄せるところも…。
必要以上に顔が近いところも…
素晴らしい
何がどういう風に素晴らしいのか
説明しろよってか
わかってるよ…。
作品の楽しみ方がおかしい件
でも、「ら抜き」族にはたまらんのだ。
間違っても…。
「ら」族ではないからね。
「抜き」を抜かないでね
今まで、数々の夜明かしを見てきた――
私が好きな作品には必ず、このような場面があるので、ちょっと比較は我慢する(笑)
ここで脱線したら、復旧に時間がかかりそうだから。
『陳情令』『山河令』『鎮魂』の各々の場面はきっと、皆の脳裏に焼き付いていることだろう
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そうじゃなくても知らんけど
視力も衰え始めて来た李蓮花を見て…。
某作品にて、道端で拾われていた女子をちょいと思い出したのだけれども…。
同じような状況でも、男子だと言うだけで、華を感じる。
©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
見えない聴こえない状態なら、こんな男子も登場する
でも朱い娘は出さん(笑)
方多病から出されていた三つの問い
その一つめに答える李蓮花。
(問いが何なのかは、ドラマを観てほしい)
普通なら…。
(そんなにも私のことを心配して…)
…となるのだろうが…
そうはいかなかった_| ̄|○
方多病の心の壁は意外と厚い。
残り二つの質問に答える前に、とある師兄弟の話を始める李蓮花。
いきなり始まる…
『風起洛陽』とか
Ω\ζ°)チーン
違うから
さほど興味もないのでスルーする。
←おいっ
でも大事な話だぞ、と
せっかくの李蓮花の策を無駄にする方多病とか
「僕、捕まっちゃいました」とか。
ふと思い出す…。
『山河令』で毒蠍に攫われた張成嶺を。
この回なのはわかっているのだけれども…。
当然のごとく、張成嶺への拷問場面など記録していなかったので、同じように荷車に縛られている比較はできなかった(笑)
張成嶺を助けに来て、血を吐いていた阿絮が…
そのまま李蓮花に重なる件
残念ながら、その後さらに助けに来る
老温/笛飛声は出てこない
ここにも少なからず、ミステリー部分の容疑者たる人物がいるので、語りが端折り気味だけれども…。
ここでやっと…。
李蓮花が【碧茶の毒】に侵されていることを知る方多病。
このように…。
なかなか皆、気がつかないと言うのに――
それはともかく――
いつの間にか立場が逆転とか
捕らわれていたのは方多病で、助けに来たのは李蓮花のはずが…。
あれやこれやで、いつの間にか…。
【蓮花姫】登場
熱血王子の奮闘ぶりに、もはや魅入るしかない第三十話。
笛飛声がいないことも幸いしている
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
残念ながら、彼がいるとあっという間にカタがついてしまうからな
←強すぎて(笑)
メイクに気合が入りすぎて、逆に怖い一枚よ。
(いや、気に入ってるんだけどね)
偏愛お嬢、角麗譙の変態っぷりもめざましく。
確かに、ちょっとぞくぞくするんだ(笑)
実は私…。
曽舜晞のお顔は好みのタイプではないのだけれども…。
方多病役にハマり過ぎてて、めっちゃカッコよく見える。
なので、『盗墓筆記』の方もちゃんと観てみたい。
彼が呉邪だということが、なにより大事な要素だけど(笑)
それはさておき…。
この時点で――
私はもう、誰がどの【羅摩天氷】を持っているのかがわからなくなっている。
←しかし、あまり気にせず観ている
あんなに入りたがっていた百川院…
偽名を使い、仮面をつけて入門試験を受けていた頃が懐かしいわね。
百川院と決別する方多病。
本当にこの第三十話は方多病のためにあるのではなかろうか、というぐらい見せ場が多し(笑)
しかも何気に
【おんぶコレ】①
(ノ*ФωФ)ノ
いままでかつて、こんなに自然なおんぶがあっただろうか。
←本物の「ら抜き」ではないからだろうか
もうひとふんばり…
今回は見せ場が多すぎて、なかなか書き終わらないんだ…。
これが『陳情令』回顧録だったなら、前中後編にわけてもいいくらいだぞ。
この期に及んで、方多病を騙そうとする李蓮花…。
【蓮花楼】に薬を取りに行かせている間に、去ろうとするも…。
すでに体の自由も効かないほど弱っている彼の姿が…
百点満点
推しじゃないのにべた褒めとか(笑)
李蓮花、方多病どちらともにやられてしまっているんだ。
申し訳ないが、もはや笛飛声がいなくても、全く気にならないんだ
だって――
萌え姿再び(〃ノωノ)
もはや…
それ以上でもそれ以下でもない
特に…。
体を温めるために飲ませたお酒をさ…。
血と一緒に吐き出すところなんて、
こちらも
鼻血を出しそうだ
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
変態の血が騒ぎすぎる
【吐血コレ】上位決定だ
関河夢を頼るも…
すげなくされる方多病だったのだが…。
何故だろうか…
結局は現金か!?
いや、違うだろう
関河夢はとても不思議な人である…。
蘇小慵とどんな関係だったのかは忘れたのだが…。
(義兄だとしか覚えていない)
結局、薬湯には浸からせたのだろうか?
←気にするところ、そこなのか?
服はどこまで脱がせるのかな…とか、そんな変なことまで考えてしまった私を許してほしい
(。-人-。)
結局は変態なり
いきなり老温化する方多病
笛飛声がさらに霞んでいく…
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
李相夷の師、漆木山の夫人、芩婆に期待を込め…。
目指すは、雲隠山――
今頃気がついたけど、「雲隠れ」ってわかりやすい名前だな(笑)
おっと、危ない――
入れ忘れて終わるところだった
一話に二回も【おんぶコレ】を入れてくるとは、上級すぎる『蓮花楼』
←何がだよ
久しぶりに、新たな悦びをありがとう
<m(_ _)m>
しっかし…。
真っ白なお召し物がまた、【姫】感出してるっすね。
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ごめんね、笛飛声――
せっかく出て来たのに、スルーしてしまったわ。
あなたは第三十四章でスポットライトが当たるはず(笑)
結局、武芸馬鹿だったせいで、おかしなモノを引き寄せてしまったのではなかろうか、と思った過去編であったよ
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どうでもいいのだが…
李蓮花と方多病が窮地に陥った時――
現れた、方多病ママと百川院の石水。
その前に流れた声がまるで…
戦隊ヒーローショーの正義の味方のようだと思ったのは私だけだろうか?
マイクを使って声だけが流れた後に、登場するとこよ
(ΦωΦ)フフフ…
金鴛盟が出てくると
どうしてもイロモノ色が強くってさ
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久々に登場したけれど…
飛ばしたい紫の衿の君
『山河令』に感謝せよ(笑)
なんだか少し、見目が良くなったような気がする件。