月丘 和果

つきおか のどか です照れ

 

すったもんだの人生を突っ走っている私の

おカネ問題シリーズUFO

 

びっくりするほど、たくさんの方に

アクセスしていただいております照れ

 

ありがとうございます星

 

 

お金が底を尽きました《全てのピンチは、気づきを得て、新しいステージを迎えるために起きる》

 

底を尽きたお金の理由《すっからかんになる度に、V字回復してるから人生はわからない》

 

 

上矢印この記事で、人生何度かあった

ピンチのすっからかんのタイミングをご紹介しましたが、

 

一番のすっからかんが、

あったのを思い出しましたびっくり

 

それは、

2012年の夏でした。

 

2015年に、私が用意したアメリカでの1ヶ月分の生活費 500ドル(5万円)キラキラ

 

シャスタの本を書くキラキラという、

シャスタとの約束を果たすため、

 

野宿覚悟で、3ヶ月のシャスタの滞在を

実行したのです。

 

3ヶ月オープンの航空チケットと、

レンタカー代を支払ったら、所持金が、ほぼゼロ状態に滝汗

 

ホテルなどに泊まったら、

数日で残り少ない所持金がぶっ飛びますあせる

 

当時、知り合いもいないアメリカで、

私は、オンナひとり、車で寝泊まりしてました汗

 

公園でとうもろこしを茹でて、夕食し、安全な寝床を探す毎日キラキラ

 

 

「このアメリカの大自然の中、

 一人でアテもなく3ヶ月を暮らそうなんて、

 なんて私はアホだったのだろうチーン

 

 

そう気付いた時には、

時すでに遅し汗

 

あまりの寂しさと心細さで、

シャスタの聖地パンサーメドウズでひとり、さめざめと泣きましたえーん

 

 

これから3ヶ月をひとりで、

どう生きていけばいいのだろう?

 

 

ひとりぽっちの私は、

途方に暮れましたショボーン

 

 

しかし、その後、

奇跡すぎるV字回復がキラキラ

 

その翌日から、

シャスタマジックが起き始めるのです星

 

 

ひとりぽっちの夜を過ごした翌日の朝、

大好きなキャッスルレイクという湖に来た私は、

 

どこまでも透明な湖の景色を眺めながら、

お湯を沸かして、ひとり、お茶を飲んでいました。

 

 

そこを犬の散歩で通りかかった女性の

わんちゃんが、

 

なぜか、彼女が呼んでも、

私の側から離れなかった真顔

 

それをきっかけに、

彼女との会話が始まり、

 

彼女が持っていたスペアのテントを

無料で貸してもらえることになりました。

 

前日に、ひとりぽっちで、

途方に暮れて泣いていた私は、

 

その翌日に、その彼女の友人の

見知らぬご家族のBBQにお呼ばれして、

 

美味しい夕食を一緒に食べているという

不思議な奇跡が起きましたびっくり

 

 

そのカナダ人の彼女とは、

シャスタの森のキャンプ場をシェアして、

 

朝、テントから起き出し、

川で顔を洗ったあと、

 

ご飯とお茶の用意をして、

朝ごはんからランチまで、一緒にご飯食べて、

 

毎日の午前中は、

ずーっとおしゃべりしてました照れ

 

楽しかったキラキラ

 

君たちは、いつ見ても、

何かしら食べてるんだなと、

 

3軒隣のフランス人のおっちゃんに

呆れられていたにひひ

 

誕生日は、キャンプ場で

知り合った人たちに、祝ってもらった照れ

 

一品持ち寄りで、

豪華なものはなかったけれど、

 

誕生日を祝って

もらったことがなかった私にとって、

 

間違いなく、

人生で一番嬉しい誕生日でしたキラキラ

 

それから、

 

シャスタ山で、たまたま知り合った

アメリカ人カップルの別荘に泊めてもらって、

 

その1軒家の豪邸別荘の鍵を預かり、

好きに使っていいよと言ってもらえたり照れ

 

 

 

「えー 家一軒、丸ごと、タダで赤の他人に

 貸してくれるなんて、どんだけ太っ腹なの滝汗

 

 

彼らの太っ腹さには、

度肝を抜かれました。

 

今でも、居候させてくれる

シャスタの大切な友人で、

 

私のシャスタの

お父さん・お母さんとの出会い星

 

まるまるの私を受け入れてもらえる安心感。

2人の包容力、人間的大きさと愛。

 

「生まれ変わりがあるとしたら、

 今度は僕たちの子供で生まれてくるんだよ。」

 

と、シャスタの父ちゃんが、

言ってくれて涙がでました。

 

全てシャスタがくれたギフトでした。

私は、本当に幸せでしたキラキラ

 

お金がなくても。

 

この出会いと、この奇跡の経験は、

何ものにも変え難い経験でした。

 

 

むしろ。

 

お金がなかったからこそ、

大切な人との出会いや、優しさや、暖かさを感じる機会になった。

 

お金がなくて、私は、

ラッキーだったのかもしれません照れ

 

今、思い出しても、

ありがたくって、嬉しくって、涙が出ます。

 

本当に、本当に、

私の人生に大きな素敵なギフトをありがとうキラキラ

 

詳しくは、コチラも読んでね右矢印

好きを生きるのに、お金は関係ない理由

 

 

この時に、もし、

私に充分なお金があったとしたら…

 

この出会いは、

ひとつもなかった。

 

この体験も、

ひとつもなかったから。

 

 

私に優しさを分け与えてくれた

シャスタで出会った人たちにも心から感謝だし、

 

お金がなくても飛び込んだ

アホな自分にも感謝なのです照れ

 

 

日本での暮らしでは、

全てが揃っているはずなのに。

 

大切な何かが

欠けているような

 

言葉では言い表せない

どんよりとした寂しさを感じていた。

 

それは、無意識の奥に

いつもつきまとってくる。

 

でも、それが、何なのか?

うまく言い表せない。

 

 

人に迷惑をかけてはいけない。

何でも、自分ひとりでできるようにならなければならない。

 

お金は、無駄遣いしてはいけない。

将来のために、稼いで、貯金をしておかなければならない。

 

 

そういう教育方針の家庭で育った私は、

常に、緊張と不安と心細さでいっぱいでした。

 

両親との葛藤に苦しんでいた

私の日本の現実は、息苦しかった。

 

私という存在は、

人に迷惑をかけている。

 

いくら頑張って、どれだけ

役に立とうとしても、愛されない。

 

 

こんなに孤独で寂しい人生を

私は、一生、生きていけるのだろうか。

 

生まれてくるということは、

この苦しさに耐えることしかないのだろうか。

 

生きることとは、なんて辛いことなんだろう。

 

生きていて、意味なんかあるのだろうか。

 

 

そんな言いようのない苦しさと愛の欠乏が、

幼少期からの私の自殺願望につながっていました。

 

子供の頃から自殺願望を抱えていた理由

 

 

生きることに

絶望していた私だったからこそ、

 

私は、生きる希望を見たかった。

 

だからこそ、

 

私は、シャスタで、

あんなに無茶してきたんだ。

 

 

私という存在が、

この世界に必要のないものだとしたら、

いつでも死ぬ覚悟はできています。

 

 

心のどこかで、

そんなやけっぱちな思いもありました。

 

そのやけっぱちなむこう水さは、

両親との葛藤の反動があったから。

 

私とシャスタの奇跡の体験をするために、

両親との葛藤も、私の人生には必要だった。

 

あの黒歴史たちがなかったら、シャスタに出会うこともなかったろう。だから、ありがとう、なの。

 

 

幸せだったシャスタの時間。

シャスタさえあれば、私は幸せでした。

 

私と同じように、日本で、

何か閉塞感を感じていたり、

 

もっと自分らしく自由に生きたいと

思っている人たちに

 

そのシャスタで受け取れる幸せを

シェアしていけることも私の幸せでした。

 

私は、好きなことを

ただ好き勝手しているだけなのに、

 

周りの人たちまでが

希望に触れて、幸せに笑ってくれる。

 

 

私の欲しかったもの。

私の欲しかった私の居場所。

 

やっと見つけた。

 

なのに、

 

幸せだった私のライフワークが

ある日突然、幕を閉じました。

 

シャスタを手放します!

 

 

やっと出会えた幸せが

脆くも崩れ去って、

 

どうして?どうして?どうして?どうして?と、

苦しみ、泣き暮らしました。

 

 

こんな苦しみと、絶望が、

私の身に起きたのは、どうしてなのか?

 

自分を深掘りしていく中で、

膨大な劣等感や、罪悪感が、

 

私の中でずっと渦巻いていたのも 

みてきました。

 

見てみぬフリをしていたけれど、

こんなにな劣等感や、罪悪感を抱えている自分が悪いんだ。

 

両親が言うように、

私という人間は、何も成し遂げられず、

 

役立たずなダメ人間なのだと、

自分を責め続けてきたショボーン

 

 

莫大な劣等感や罪悪感の裏返しで、

両親との葛藤から逃げたかった私が

 

やっと見つけた

シャスタという居場所。

 

 

愛に欠乏していた私は、

強烈なシャスタ依存になっていたので、

 

シャスタを手放すことになり、

とても苦しみました。

 

そんな依存体質な自分を責めている

自分も居たから、ずっと苦しかったですショボーン

 

自分責めする癖が

私を苦しめてきました。

 

 

全ての現実は、自分が作っている。

 

それを変えたければ、

自分自身の奥深くにある本音や感情を見ていくしかない。

 

ありのままの自分自身を

丸ごと受け入れて愛すること、

 

過去に抑圧してきてしまった感情を

ひとつひとつ寄り添い、感じて昇華していくこと。

 

自分自身を大切にして、

どんな自分でも味方になると覚悟を決めること。

 

ひたすら、孤独に自分を見つめ続け、

どうして、あんなに苦しみを感じていたのか?

 

自分の幼少期の生い立ちと人生のメカニズムを

言語化できるようになってきました。

 

行動するより大事なこと。全部をひっくるめて、わたしとして生きる。

 

 

私は、生きる希望を見たかった。

 

それが答えでした。

 

莫大な劣等感や罪悪感の裏返して、

むこう水な行動をした若気の至りだったとしても、

 

自分を責める必要なんて、

なかったんです。

 

 

生きることに絶望していた

死にたかった私が、本当は、欲しかったもの。

 

 

生きる希望を見たかった。

 

 

ただ。

それだけのことでした。

 

 

今日これまでの道のりを一生懸命生きて、

生きる希望を求め続けた自分自身を誇りに思います星

 

 

最初に。

お金がなくても飛び込んだ自分。

 

そこで、何の見返りもないのに

優しさを分けてくれる人たちと出会えた。

 

誰も、自分を犠牲にせずに、

ハッピーをシェアするくらいの気持ちで、

 

一緒に居られることが、

楽しいよね?良かったね?素敵だね?

 

そうやって体験と時間を分け合えることが

何より素敵なギフトであり豊かさでした。

 

 

そんなシンプルなことだったのに、

何を自分を責める必要があったのだろう?天使

 

何を卑屈になっていたのだろう?

 

 

この原点を見つけるのに、

長い長い道のりを歩いてきました。

 

 

今度、シャスタを訪れる時には、

目一杯、生きる喜びを味わおう星

 

またキャンプしたいっお願い

 

 

本日、かに座の新月を迎えましたね新月

自分の魂の欲求を書き出す日星

 

ぜひ、お願いごとを

書いてみてくださいね星

 

「新月のお願い」って何ぞや?

って、方は、コチラをどうぞ音譜

 

 

長々、読んで下さって、

ありがとうございます星

 

自分を知ること。

気づきを得ることって、楽しいーーキラキラ

 

ピンチや、悩みは、

新しい自分を開くきっかけキラキラ

 

その深い意味を読み解いていくと、

必ず愛にたどり着きます。

 

その現象が起きている真実の理由を知ることで、

人生をどんどん よりよくハッピーにしていける星

 

こんなセッションで、

気づきと浄化をお手伝いしてますウインク 右矢印

 

 

深く自分自身を知り、宇宙の流れに乗って、

ハッピーな人生サーフィンを楽しもうキラキラ

 

 

 

オンラインでの90分のチャクラ・ヒーリングの

モニターセッションを期間限定で、募集中キラキラ

 

どうぞあなたも受け取ってみてくださいキラキラ

 

オーラと、チャクラは、
私たちの生命エネルギーに密接に関係しています。

チャクラのクリアリング(浄化)をすることで、
あなたのオーラが輝き始めます。

宇宙のウエルビーングの流れに自然と導かれ、
予想もしなかった奇跡のような出会いや出来事が
受け取れるようになることでしょうキラキラ


あなたにとって大切なエネルギーセンターで在る
チャクラのエネルギーがいま、どんな状態か、知りたいと思いませんか?


今まで知らずに付着させてしまった
チャクラの不必要なブロック・観念を手放すことで、

あなたのエネルギーがよりクリアになり、
体感的にも楽になっていきます音譜


あなたらしさを輝かせながら、
無理のない幸せな毎日へ一歩を踏み出しましょうキラキラ

 

 

詳細・お申し込みは、

下記のWEBサイトをご参照ください音譜

 

あなたに眠る才能を開花する

才能開花★チャクラ・ヒーリング個人セッション

 

 

今がタイミングのご縁のあるあなたの

才能開花のお手伝いができることキラキラ

 

楽しみにしていますウインク

 

 

チャクラの個人セッションについては、

下記の記事もご参考になさってみてくださいウインク

 

 

全ての体験は、愛につながることができることに気がついて。

 

本来の「わたし」を取戻すための大事なエッセンス

 

古いお荷物を手放すことで、現実がガラリと変わる。