脳出血と認知症の大きな原因?アミロイドβ→レスベ,睡眠,運動,水,カレー,緑黄色野菜,ナッツ…を | angel_green888☆blog

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私は年を取り、最近 認知症と脳出血が心配です。
 
脳出血は高血圧の他に、アミロイドβ(脳のゴミらしい、認知症の原因とも)が原因と言われてきているようです。
 
本当に心配しているので、調べたら、少しずつ追加していきます。
 
国立循環器センターの脳出血の最新情報・・・の記事より
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/brain/pamph114.html
脳卒中予防に高血圧の治療が重要であることが分かり、塩分を取りすぎないよう指導されるようになり、効果の大きい降圧薬が広く用いられるようになりました。
...
一つは高齢化の問題です。年齢別の脳出血発症の割合をみると、80歳未満では年々、減ってきたのに、80歳以上では逆に増加しています。
高齢者が増えたことと、高齢者では高血圧治療の管理が難しいことがその理由と考えられています。高齢者に特有の「アミロイドアンギオパチー」(アミロイドという蛋白質が脳血管にたまって起こる血管障害)という病気による脳出血も増加してきていると言われています...
 
 
はしぐち脳神経クリニックより
http://h-ns.net/dictionary/sick/sick01/%E8%84%B3%E5%87%BA%E8%A1%80
脳出血の原因は、皮質下出血以外の場合、その多くは高血圧によるものです。持続する高血圧により、脳内の穿通枝と呼ばれる0.1~0.3mm程度の細い血管が変性・壊死するようになり、ある日突然出血するものです。
 
高血圧性脳出血は、高血圧が長い間続いていた人に起こることが多いので、中年~高齢者に多いものです。
 
その他、皮質下出血などは、高血圧以外の原因によることの方が大多数です。若年者で脳出血になることは少ないのですが、若年者の脳出血を見た場合には動静脈奇形を始めとする脳血管の奇形を疑います。一方、70歳以上の高齢者の場合にはアミロイドアンギオパチーを疑います。脳血管にアミロイドβが沈着して生じるもので、アルツハイマー型認知症の方に多いとされます。その他の皮質下出血の原因としては、脳腫瘍もやもや病脳動脈瘤破裂などもありえます。

 
脳血管内皮細胞特異的なアミロイドβ前駆体タンパク質を発見-
アルツハイマー病関連のアミロイドβ蓄積機構に新たな可能性-
http://www.riken.jp/pr/press/2010/20101021/
背景
アルツハイマー病は、最も典型的な老人性認知症で、脳実質へのアミロイドβペプチド(Aβ)と神経原繊維変化※2の蓄積が主な病理的特徴となっています。病気が進行すると、神経細胞(ニューロン)の脱落により脳が萎縮して、認知障害が現れることが知られています。現在では、Aβの脳実質への蓄積過程が、アルツハイマー病の主たる原因ではないかと考えられていますが、その一方で、実に9割近いアルツハイマー病患者の脳の病理所見で、脳血管壁にもAβが蓄積すること(脳アミロイド・アンギオパチー)が確認されています。この脳アミロイド・アンギオパチーは、アルツハイマー病との相関性が示されているほか、脳内出血の原因となることも分かっています...
 
 
私の2017.7.11記事
認知症予防にレスベラトロール(皮付きピーナッツ)と運動を!
https://ameblo.jp/angelgreen888/entry-12291792060.html
テレビ朝日「名医とつながる!たけしの家庭の医学 」で認知症の予防(2017.7.11)より
脳のゴミ出し力
脳のゴミ出し力を高めて認知症を予防
http://www.wakagaeri-tv.net/entry/2017/07/11/post-2113/

脳のゴミ(脳の神経細胞の老廃物)が溜まることで神経細胞が次々と死滅し、その結果認知症を発症してしまうという。

解説してくれたのは、国立長寿医療センターの遠藤英俊先生。

脳のゴミの正体は?
脳のゴミは若い人にもあるが、たとえ脳にゴミが溜まってしまっても、そのゴミを捨てる力を手に入れることができれば認知症予防も夢ではないという。
脳のゴミとはアミロイドβのこと。脳のタンパク質が凝縮して固まってしまったもの。
なぜ溜まるのかはまだわかっていないが、たとえ作られてしまっても捨てることができ、このゴミ出し力が高いか低いかが問題。

ゴミ出し力の差はなぜ生まれる?
ゴミ出し力が衰えてしまい認知症が発症すると、アミロイドβが25倍も溜まってしまうという。
そのゴミ出し力の違いはどこから起こるのか?
加齢などで血管の拍動の動きが悪くなると、脳のゴミ出し力が低下するという。

すべての血管はドクンドクンと拍動しているが、血管がしっかり拍動していると脳から脳の外へ押し出され、最終的に身体の外に排出される。
運動不足、暴飲暴食などの生活習慣によって血管の拍動が弱くなってくると、脳のゴミを外に押し出せなくなる。

ゴミ出し力をアップする方法
マウスレベルの研究ではあるが、血管の拍動を高める可能性があるという栄養素がレスベラトロール。赤ワイン、ぶどうの皮やピーナッツの薄皮に含まれるポリフェノールの一種。

具体的な研究結果はまだないが、番組では2人の被験者だけではあるがわずか数日の1回10分のウォーキングと10~15個の皮つきピーナッツを食べることで血流のアミロイドβ量が大きく増えた。
 
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「睡眠」と「歯磨き」が効果的! “脳のゴミ” を増やさない生活を。
http://studyhacker.net/columns/nounogomi-hamigaki-suimin

脳には神経細胞があり、そのすき間はグリア細胞、血管などが埋め尽くしています。細胞間のすき間はとても狭いので、脳内でリンパ液がわりとなる脳脊髄液の流れで老廃物を押し流すには、不十分だと考えられていました。
しかし、グリア細胞は睡眠中に縮むため、眠っているとき神経細胞の周囲には「大きな隙間」ができるのだそう。そのため、脳内の老廃物排出システムは眠っているとき活発になり、脳脊髄液が静脈に沿って老廃物を脳外へ運び出してくれるのです。つまり、「脳のお掃除」=「眠ること」

「脳のゴミ」を増やさないためには
前項で脳のお掃除は「眠ること」だとお伝えしましたが、やみくもに寝すぎても認知症のリスクを高めるのだそう。そういったことも踏まえ、脳のゴミを増やさない方法は次のとおりです。
・自分に合った睡眠をとる
適切な睡眠時間は、年齢によっても異なり、25歳ぐらいで7時間、45歳ぐらいで6時間30分、65歳だと6時間といわれているそうです。しかし、体質などにより異なるので、年齢ごとの適切な睡眠時間を参考にしつつ、目覚めがいいと感じる自分に合った睡眠時間を把握しましょう。スッキリ目覚めたときには、脳のお掃除も完璧なはず。
・歯を丁寧にしっかりと磨く
国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)、名古屋市立大学などの研究グループは、歯周病菌の毒素が記憶をつかさどる海馬に「脳のゴミ」を増やし、認知症の症状を悪化させると明らかにしたそうです。記憶学習能力を調べる実験で、歯周病のマウスは認知機能が低下していたといいます。歯周病予防・改善のため、毎日しっかりと歯を磨きましょう。



その原因Xにあり 
(4)脳に水やり&ゴミ掃除!?認知症を予防する夏野菜【なす】
暑くて頭がボーっとする…。その症状、認知症の始まりかも!?推定462万人。これは65歳以上で認知症を発症している人の数。
認知症の原因(1)水分不足
体内の水分が約1~2%減っただけでも、意識障害が起こりやすくなってしまう。これを繰り返すと認知症が悪化するといわれている。出来れば、頭がボーっとする前に水を飲むと良いとのこと。特に、「脳に水やり」。9月いっぱいは、しっかり水を飲むこと。夏の水分補給は重要!
認知症の原因(2)脳のゴミ
アミロイドβ、タウ、αシヌクレインというたんぱく質。これらは「脳のゴミ」。認知症発症の原因といわれているこの「脳のゴミ」は、脳の働きを阻害する。加齢によって増えることで「脳のゴミ」が増え、認知症を招いてしまうという。
なすに含まれる“デルフィ二ジン”という成分が認知症の原因となる物質を抑制する」という。このデルフィ二ジンという成分はポリフェノールの一種で、なすの実と皮の間に含まれている。
インドの認知症発症者数の割合は、日本の約8分の1。なすは、認知症の発症率が世界で一番少ないといわれる国インドで生まれた夏野菜。

認知症を予防する「なす」の食べ方とは!?
油で炒める
油と一緒に摂ることで、認知症の原因となる物質を抑制するデルフィニジンの吸収率が高まる。
ターメリックと一緒に調理をする
ターメリックの中にはクルクミンという認知症の原因となる物質を抑制する成分が含まれている。


毎日の「サラダ油」が認知症を進行させる!
アルツハイマー病の「真犯人」とは?
https://toyokeizai.net/articles/-/84957?page=4
…「アセトアルデヒド」という言葉を聞いたことはありませんか? これは二日酔いの原因物質です。アセトアルデヒドであれば24時間以内に分解されて体外に排出されるので、さほど問題はありません。しかし、ヒドロキシノネナールは体内に残り、少しずつ蓄積されていく非常に厄介な代物なのです。
ヒドロキシノネナールは大事なキーワードです。覚えづらいので正確に暗記しなくても、「ヒドロちゃん」とでも呼んで記憶にとどめておいてください。ヒドロちゃんは端的にいえば「毒」です。サラダ油の主成分であるリノール酸がセ氏200度前後に加熱されると、ヒドロちゃんは急激に増えます。これが体内に入ると、まるでドミノ倒しのように細胞膜のリン脂質を酸化し、ついには、神経細胞だけではなくあらゆる臓器の細胞を死に追いやります。そうなると、脳の神経細胞は死んでしまい、最終的には「海馬」という「記憶の指令センター」が萎縮してしまいます。

つまり、サラダ油を取るという行為が、体内(特に脳内)にヒドロちゃんを蓄積させ、熱ショックタンパク質70(脳の神経細胞の生存に必須のタンパク質)を酸化損傷させます。その結果、神経細胞が死滅し、海馬が萎縮するという悪循環につながってしまうのです。
認知症を恐れるなら、有効な手立ては、サラダ油をきっぱりとやめてしまうことです。



北虫草は分からないが、http://www.micmac.co.jp/research/70/
NHK「ためしてガッテン!の“認知症予防SP」2017
認知症予防の生活習慣
「アミロイドβ(ベータ)」を減少させる生活習慣
①まずはよく寝ること
②有酸素運動をすること
③人とコミュニケーションをとること
④頭を使いながら指先を使うこと(知的活動と言うそうです)
⑤アメリカの研究で編み出された「マインド食」という食事法
“脳のゴミ”が認知症を引き起こしてしまうのは、年齢とともに排出力が低下するから。
適切な睡眠時間を取ることで、脳の活動により生まれる老廃物「アミロイドβ(ベータ)」を洗い流す能力が高まるそうです。また、有酸素運動は神経細胞を活性化するホルモンを分泌し、「アミロイドβ(ベータ)」を分解する酵素の増加が期待できるそうです。
コミュニケーション、知的活動は、脳や神経細胞を活性化させるためです。

そして食事法は、積極的に摂るとよい食材10項目、控えた方がよい食材5項目が定められていて、
1000人のお年寄りを平均5年間追跡した結果、全15項目のうち9項目以上を達成できた人は5項目以下だった人たちに比べ
アルツハイマー病の発症が53%も低い結果がでたのだとか。
《積極的に摂る(かっこ内程度)とよい食材》
・緑黄色野菜(週6日以上)
・その他の野菜(1日1回以上)
・ナッツ類(週5回以上)
・ベリー類(週2回以上)
・豆類(週3回以上)
・全粒穀物(1日に3回以上)
・魚(なるべく多く)
・鶏肉(週2回以上)
・オリーブオイル(優先して使う)
・ワイン(1日グラス1杯まで)
《控えた方(かっこ内程度)がよい食材》
・赤身の肉(週4回以下)
・バター(なるべく少なく)
・チーズ(週1回以下)
・お菓子(週5回以下)
・ファストフード(週1回以下)


アミロイドβが認知症の原因…とは断言できない理由と溜めない方法
http://tea-sanrokuen.com/hp2/ninchishouyobou.html
2018年2月19日 ... アミロイドβは簡単に測定出来るようになったとは言え…
アミロイドβを溜めない為には、
カレーの中のウコンの”クルクミン”が認知症予防にいいらしい。

インド人に認知症少ない(下記詳細↓)
睡眠と有酸素運動もいいらしい。


カレーを食べると認知症予防効果があるらしい…ただし毎日大量に
https://www.discoverychannel.jp/0000006450/

カレーを食べよう。いや、もっと正確にいえば、カレー粉にふくまれているターメリックを食べよう。 

科学的な手法で得られたまっとうな研究により、やっぱり、というかついに、ターメリックの有効成分であるクルクミンが認知症予防に役立つと立証されたそうだ。 

日本では「鬱金(ウコン)」の名で古くから漢方薬として親しまれ、ガン抑制、コレステロール値の抑制、認知症予防、鎮痛鎮静…などなど、数多くの効能があるといわれてきた。が、あくまでそう信じられてきただけであり、クルクミンが体内でどのような化学反応をおこし、患部にどのように作用するかは知られていなかった。 

2017年10月に発表されたアメリカの研究でも、クルクミンの化学反応など詳しい作用については言及されていない。どうやらクルクミンは化学的に不安定で、実験ではその効能を正確に量ることがむずかしいようだ。 

それでも18カ月に渡る臨床実験では、50~90歳の被験者40人が毎日90ミリグラムずつのクルクミンを2回飲用し続けた結果、記憶力と集中力の向上が確認されたほか、気分の高揚も認められた。 

さらに、アルツハイマー病の引き金とされているアミロイドβタンパク質の発生も抑えられたという。主任研究者によれば、クルクミンが脳内の炎症を抑える働きをするために、アルツハイマー病やうつ病の予防になると考えられるそうだ。 

しかしこの研究のような効果を期待するには、かなりの量のカレーを毎日食べ続けなければいけないようだ。具体的には、3グラム(約小さじ一杯分)のターメリックを毎日2回の食事に取り入れなければいけない。 クルクミンは科学的に不安定なことに加えて胃と腸内ですぐ代謝されてしまうため、食事からはごく少量のクルクミンしか体内に吸収されないとの報告もあるそうだ。

 

朝カレーで認知症やがんの発症が防げる、やせると大学教授推奨。実は冷や飯がおすすめ

http://www.karadane.jp/articles/entry/news/006667/

 

 

また、お茶がアミロイドβの分解を促進して、認知症予防にいいそうです。

エピガロカテキンガレード(EGCG)の認知症予防効果
http://tea-sanrokuen.com/hp2/ninchishouyobou.htmlです
認知症の多く、約全体6割ほどはアルツハイマー型認知症となっていいます。
このアルツハイマー病に対してエピガロカテキンガレードが効果的とのことでした。
テレビでは脳内にゴミが溜まっていき、認知症がひどくなっていくとのことだったそうですが、このゴミと表現されたものが、アミロイドβ(Aβ)と言われるたんぱく質なのです。アルツハイマー病になると分解酵素がうまく働かなくなって、アミロイドβが蓄積していき、アミロイド線維といものを形成し細胞毒性を示します…
エピガロカテキンは、このアミロイドβの分解を促進し、蓄積を抑制する作用が確認されています。テレビでは、この脳内のゴミを掃除するという説明でした。
アルツハイマー病に使われている薬は、記憶の形成に深く関係しているアセチルコリンを減らさないように作用なのですが、これとは別の作用でアルツハイマー病に効果があるのではと期待されています。

また、エピガロカテキンの効能について、冒頭の方でいろいろ述べさせていただきましたが、アミロイドβの効果以外にも抗酸化作用による脳細胞の老化防止にもかなりの効果(学習能力、記憶力)があったとマウスの実験で報告されています。

テアニン効果
現代はストレス社会と言われていますが、動物実験からストレスを長期間与え続けると寿命が減少し、脳細胞の萎縮や学習能力の低下など脳の老化も加速することが分かっています。お茶のテアニンはストレスを軽減することが明らかになっており、ストレスによる脳の老化、認知症の進行を抑制する働きがあると報告されています。

 

長生きしたければ、この17の食材を食べましょう。科学が証明

https://www.huffingtonpost.jp/2015/08/31/17-foods-that-can-help-you-live-longer_n_8068392.html

オリーブオイル

地中海の食材は、主役のオリーブオイルが、世界で最も健康的な食事法の一つとして脚光を浴びてきた。オリーブオイルの脂質は、加齢による認知機能の低下を防ぐ効果があるという。

サーモン

サーモンはどう食べても、寿司でもベーグルの具にはさんでも、オメガ3脂肪酸を豊富に含んでいる。これらは、認知機能の低下の予防し、炎症を抑える効果がある。

ホウレンソウ

最近の研究で、豊富なビタミンKを含むホウレンソウ(青菜)を食べることは、加齢による認知機能の低下を防止する効果があるという。

アスパラガス

アスパラガスの茎は、“抗酸化物質の母”といわれるグルタチオンを豊富に含む。それは心臓疾患や認知症、がんのリスクを低減する。また、アスパラガスに含まれる葉酸は、認知機能を支える効果があり健康な脳づくりをサポートする。