認知症予防にレスベラトロール(皮付きピーナッツ)と運動を! | angel_green888☆blog

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日本人形コレクター&ソ・ジソブのファンで横浜のangel_green888です。登録したらブログが出来てびっくり…自分のメモでのみ書いてます。私の人形の片付けをして手伝って下さる方募集中です。人形の片付けをして下さる方以外のコメントは受付けていません←精神的に無理で…

今日(7/11)たまたまお風呂屋(…スパ)のサウナ内テレビで見たたけしの番組が、認知症が心配な私には興味深かったので書いてみます。

テレビ朝日「名医とつながる!たけしの家庭の医学 」で認知症の予防についてやっていて、全部見ていません(サウナ内で暑くて長くいられない)が…調べてみました。

◇内容1【動脈硬化STOP栄養素】
年とともに硬くなる血管。そんな動脈硬化から身を守るため、いま世界の医学界が注目しているのがお茶に含まれる『動脈硬化STOP栄養素』。
●どんなお茶に多く含まれる?
●効果的な飲み方は?

◇内容2【最新研究!脳のゴミ出し力】
●『脳のゴミ出し力』を上げて、認知症が予防できる?
●身体の“ある部分"が悪くなると“脳のゴミ"が溜まってしまう?
●『脳のゴミ出し力』がアップできる栄養素とは!?

◇内容3【足腰を丈夫にする!筋肉増強栄養素】
●『筋肉増強栄養素』が摂れていないと、運動しても無駄になってしまう?
●朝食に飲料を入れるだけ!『筋肉増強栄養素』で、足腰を若く保つ方法を大公開!

◇内容4【全身の老化を止める!】
老化を進める『悪玉物質』が判明?

◇出演者【司会】ビートたけし【アシスタント】斎藤真美(ABCアナウンサー)
☆番組HP  http://www.asahi.co.jp/hospital/


色々なサイトで紹介してくれているので適当にピックアップしますので、かなりダブってます。

全体は、http://mamiy.jp/life/たけしの家庭の医学2017-07-11/
 
内容1 動脈硬化ストップ お茶(煎茶⬅特に粉末煎茶、抹茶がいい)

血管の老化を防ぎ、動脈硬化を予防するために、お茶に含まれるある栄養素が注目されています。エピガロカテキンガレートという成分。
エピガロカテキンガレートはお茶のポリフェノール、カテキンの一種です。
血圧上昇抑制作用・血中コレステロール調節作用・体脂肪蓄積抑制作用・血糖上昇抑制作用・抗酸化作用・老化抑制作用・抗突然変異・抗ガン作用・抗菌作用・抗ウィルス作用・虫歯予防作用・抗アレルギー作用・消臭作用
エピガロカテキンガレートは緑茶特有のカテキンで、抗酸化作用が最も強く、脂肪とコレステロールの吸収を抑える働きがあるといわれています。さらに最新の研究では血管を柔らかくする効果も判明し、今世界中で注目されている成分だといいます。

カテキンは発酵による影響を受けやすく、カテキンの中でも生理活性の高いエピガロカテキンガレートは、発酵を止めて作られる緑茶に最も多く含まれるといわれています。
乾燥茶葉に含まれるカテキン含有率は、煎茶:12%、番茶:10%、玉露:9%、ウーロン茶:7%、ほうじ茶:2%、紅茶:2%
お茶の効果的な飲み方
エピガロカテキンガレートは80℃で淹れた時に最も多く抽出されます。
もう一つ、お茶カテキンの有効成分エピガロカテキンというものがあります。エピガロカテキンは、高温だと抽出されず、低温で時間をかけて抽出します。エピガロカテキンガレートには抗酸化作用や脂肪・コレステロール抑制作用がありますが、エピガロカテキンは免疫力UP作用があります。
つまりエピガロカテキンガレートが抗酸化など「守り」の免疫抑制作用があるのに対し、エピガロカテキンは免疫を活性化させる「攻め」の働きがあるのです。だから、両方のバランスが重要ということになります。

血管の老化にエピガロカテキンガレート豊富な粉末煎茶
http://www.wakagaeri-tv.net/entry/2017/07/11/post-2109/
年齢とともに進んでしまうが、血管に脂肪を蓄積させない動脈硬化ストップ栄養素として、お茶に含まれるエピガロカテキンガレートが紹介。
日本が誇る血管の名医・小田原雅人先生が解説してくれた。

お茶のエピガロカテキンガレートは悪玉コレステロールを下げる
お茶には、がんや認知症予防の研究もあるが、最も確実というのが血管への効果。
エピガロカテキンガレートは悪玉コレステロールを下げる働きがある。
悪玉コレステロールは酸化によって血管内に溜まっていくが、お茶に多く含まれるエピガロカテキンガレートが悪玉コレステロールの酸化を防いでくれることがわかってきているという。

お茶の中でも煎茶
このエピガロカテキンガレートはどんなお茶にでも含まれているわけではない。
煎茶、ほうじ茶、玉露、抹茶の中で最も多いのが煎茶。2番目は抹茶。
エピガロカテキンガレートは、お茶に含まれる渋みの一種で、日光をあびればあびるほど増加していく。そのため煎茶に多く含まれる。

沸騰したお湯で
エピガロカテキンガレートは、お湯の温度が高いほど溶けだしやすい。渋いお茶ほどカテキンが多い。緑茶にはカフェインも含まれているので、飲みすぎには注意する。
たとえ熱いお湯でいれたとしても、3割しか抽出されないという。もっと効率的にとれる方法として、粉末煎茶が紹介。
7割は抽出されないが、粉末茶葉であれば茶葉に残る7割に相当するエピガロカテキンガレートも摂ることができる。粉末煎茶はよくお寿司やさんのお茶に使われている
粉末煎茶を水に入れてシェイクしたり、焼酎の緑茶ハイ、粉末煎茶入りパウンドケーキ、粉末煎茶スパゲッティなどが紹介された。


内容2 脳のゴミ出し力
脳のゴミ出し力を高めて認知症を予防
http://www.wakagaeri-tv.net/entry/2017/07/11/post-2113/

脳のゴミ(脳の神経細胞の老廃物)が溜まることで神経細胞が次々と死滅し、その結果認知症を発症してしまうという。

解説してくれたのは、国立長寿医療センターの遠藤英俊先生。

脳のゴミの正体は?
脳のゴミは若い人にもあるが、たとえ脳にゴミが溜まってしまっても、そのゴミを捨てる力を手に入れることができれば認知症予防も夢ではないという。
脳のゴミとはアミロイドβのこと。脳のタンパク質が凝縮して固まってしまったもの。
なぜ溜まるのかはまだわかっていないが、たとえ作られてしまっても捨てることができ、このゴミ出し力が高いか低いかが問題。

ゴミ出し力の差はなぜ生まれる?
ゴミ出し力が衰えてしまい認知症が発症すると、アミロイドβが25倍も溜まってしまうという。
そのゴミ出し力の違いはどこから起こるのか?
加齢などで血管の拍動の動きが悪くなると、脳のゴミ出し力が低下するという。

すべての血管はドクンドクンと拍動しているが、血管がしっかり拍動していると脳から脳の外へ押し出され、最終的に身体の外に排出される。
運動不足、暴飲暴食などの生活習慣によって血管の拍動が弱くなってくると、脳のゴミを外に押し出せなくなる。

ゴミ出し力をアップする方法
マウスレベルの研究ではあるが、血管の拍動を高める可能性があるという栄養素がレスベラトロール。赤ワイン、ぶどうの皮やピーナッツの薄皮に含まれるポリフェノールの一種。

具体的な研究結果はまだないが、番組では2人の被験者だけではあるがわずか数日の1回10分のウォーキングと10~15個の皮つきピーナッツを食べることで血流のアミロイドβ量が大きく増えた。

内容ダブりますが、別のサイトから
http://mamiy.jp/life/たけしの家庭の医学2017-07-11/
ピーナッツは成分の約半分が脂質で、そのほとんどがオレイン酸という不飽和脂肪酸です。
オレイン酸には中性脂肪やコレステロールを減らす働きや動脈硬化を予防する働きがあり、様々な生活習慣病予防に効果を発揮する栄養素です。認知症予防に期待される成分はピーナッツの脂質の中のリン脂質という、細胞膜を作る成分です。リン脂質中のレシチンは体内に入るとアセチルコリンという物質に変化し、アセチルコリンが脳に到達すると神経伝達物質となって記憶や学習能力をサポートする働きをします。
また、皮の部分にはレスベラトロールというポリフェノールが豊富に含まれており、レスベラトロールには長寿遺伝子とよばれる「サーチュイン遺伝子」を活性化する(→テロメアの短縮を促すテロメラーゼという酵素を抑える…)働きがあるといわれています。サーチュイン遺伝子は細胞修復、代謝やエネルギー生産、細胞の寿命の制御などを担っているので…

 

サーチュイン遺伝子は細胞修復、代謝やエネルギー生産、細胞のアポトーシスなど生体機能の調節役として多くの働きを制御していると考えられています。その中でも代表的なのが細胞の寿命の制御です。細胞の中にある染色体の端には、細胞分裂の度に短くなる「テロメア」というキャップのようなものがついています。このテロメアは、いわゆる老化時計の役割を果たしていますが、サーチュイン遺伝子が活性化するとテロメアの短縮を促すテロメラーゼという酵素の働きを抑えてくれることがわかっています。つまり、レスベラトロールによってサーチュイン遺伝子が活性化することで細胞の寿命を延ばし、老化を抑制してくれるのです。

サーチュイン遺伝子は、人間では寿命をコントロールする働きだけでなく、血管を若々しく保つことで動脈硬化を抑制し、脂肪細胞の肥大を抑制することで肥満を防ぎ、すい臓ではインスリンの分泌を増やして糖尿病の抑制に関与するなど、他にもさまざまなことに関与していることが解明されてきました。サーチュイン遺伝子を活性化するレスベラトロールを摂ることで、加齢によってひきおこされるさまざまな病気を予防することもできるのではないかと、現在、さまざまな研究が行われています。

 

サーチュイン遺伝子や食事制限については、次の記事(↑)に詳細を書きますが…↑
http://info.fujifilm.co.jp/healthcare/resveratrol/2-2.html
サーチュイン遺伝子がオン!⬅カロリー制限やレスベラトロールにて
サーチュイン遺伝子、普段はスイッチがオフの状態になっています。つまり、老化を抑制するためには、サーチュイン遺伝子のスイッチをオンにしなければならないのです。
 この遺伝子と同じ働きをするSir2(サーツー)遺伝子が発見されたときに使用された酵母菌は、冷蔵庫の中で保管されていたものでした。寒くてエサもない、厳しい環境におかれてはじめて遺伝子が活性化したのです。そこで、ガレンテ教授は「カロリー制限」に注目し、酵母菌で実験をしました。酵母菌のエサであるブドウ糖の量を減らし、カロリーを25%程度低く抑えると「NAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)という代謝の仲介をする補酵素が出てSir2(サーツー)遺伝子にまとわりつき活性化させることがわかりました。
NADはわたしたち人間の体にも存在します。摂取カロリーが制限されると、細胞内のNAD濃度が高くなることがわかっています。つまり、人間もカロリーを制限することでNADが増えると、サーチュイン遺伝子が活性化し、機能しはじめるのです。

ではどの程度のカロリー制限が寿命を延ばすのに有効なのでしょうか?人間では結論が出ていませんが、動物実験では通常の食餌量の6割程度に抑えると最も良好な結果が出ています。
 →長くなりそうなので、次の記事に再度書きます!





【たけしの家庭の医学】ピーナッツで認知症予防!脳のゴミを捨てる「ゴミ出し力」を高める。アミロイドβを排出する力をアップさせよう♪レスベラトロールがポイント。
http://aguri.blog.jp/1066655769
これまで認知症予防には、頭を使うようなことを積極的に行ったり、指先を使う作業をしたり、EPAやDHAといった栄養素を摂ったりといったことが推奨されています。
今回番組は「最新研究」という観点から認知症予防に迫っていました。

ゴミ出し力には個人差が生まれます。その差ができる理由は、「血管の拍動の衰え」。
私たちの血管はすべてドクンドクンと拍動しています。
脳のゴミであるアミロイドβは細胞で発生し、脳に溜まっています。そのとき、血管がしっかり拍動していれば、脳で作られたアミロイドβは脳の外へと押し出され、最終的に体の外へ排出されます。
しかし、何らかの原因で拍動が弱まってしまうと、アミロイドβが脳内で停滞し、脳の外へ流れていってくれません。
これが、アミロイドβを捨てられない大きな原因のひとつです。
血管の拍動の低下は、暴飲暴食や喫煙といった生活習慣の乱れにより、動脈硬化を進めることが原因とされています。
逆に言えば、血管の拍動を強くし、アミロイドβを捨てる力を高めれば、認知症の予防・改善の効果が期待できるというわけ。

じつは、ゴミ出し力をアップさせる栄養素があるんです。その栄養素とは「レスベラトロール」。レスベラトロールはぶどうの皮やピーナッツの薄皮に含まれているポリフェノールの一種です。
まだまだ研究途中のため、どれくらいの量を摂取すれば、脳のゴミ出し力がアップするのか、あるいは認知症の予防にどれほど効果があるのかといった、具体的な研究成果がないのが実情。
そこで番組では、本当にレスベラトロールで脳のゴミ出し力が高まるのかを調べる実験を行っていました。
被験者に対して、1日10~15粒程度の皮つきピーナッツを食べつつ、1日10分程度のウォーキングをするという生活を、5日間行ってもらいました。
その結果、見事脳のゴミ出し力は格段にアップしていました!


<私なりのまとめ&感想>
最新の研究によると、脳にはゴミ(アミロイドβ)が溜まり神経細胞を破壊して認知症を発症するそうです。
脳のゴミ出し力が大切だそうで、怠惰な生活や運動不足などで若い方でもアミロイドβが溜まっていくと。番組ではリッチにお菓子や洋食を食べてぐうたら生活すると被験者大学生2人ともアミロイドβが8時間位で低下していました^_^;

血管の拍動が大切で、血流で運び、体外へ捨てるそうです。

歳を取り動脈硬化やタバコなどで血流が悪くなり、
レスベラトロールと運動がゴミ出し力をアップするそうです♪


#ちなみに、レスベラトロールを多く含む食べ物は、
コケモモ、ぶどう、赤ワイン、メリンジョ、ピーナッツやアーモンドの薄皮、ココア、ラズベリーやブルーベリー、リンゴの皮、ザクロ、イチゴなどに\含まれています。




→健康の為に、色々取り寄せしておりますが、今回更に摂るものが増えました!

皮付きピーナッツ
http://suzuichi-s.co.jp/smp/item/4973367000173.html?_ga=2.114322951.1049919767.1499825645-335214862



レスベラトロールのサプリメント
 長寿遺伝子とよばれる「サーチュイン遺伝子」を活性化すると元々言われており、脳のゴミ出し力もアップするようなので、食べる以外にも積極的に摂ろうと思います。
赤ワインブドウからの無農薬のナチュラレ・レスベラトロール
http://www.nsup.jp/lineup/135resveratrol.htm

山田養蜂場のメリンジョからのレスベラトロール プラス
 独自の配合でメリンジョ由来レスベラトロールにブドウ由来レスベラトロールもプラスし、1日の目安2粒で35mgのレスベラトロール類を摂取できます。
http://www.3838.com/kenko/item/28151/

http://bee-lab.jp/interview/shirasawa/18.html
⬆私はこれを注文しています♪



内容3

筋肉増強栄養素ロイシン不足をプラス1杯の牛乳で補う

http://undo-tv.net/post-2071/
筋肉増強栄養素とは、タンパク質の一種に含まれているアミノ酸の一種・ロイシンのこと。
お肉やさば・アジなどの魚、牛乳・チーズや大豆類などに多く含まれる。特に多いのは肉。
身近な食材ばかりなので十分摂れているように思われるが、その摂り方が問題という。
適切なタイミングで摂らないと、ロイシンは思うようには吸収されない。
ロイシンは、夜だけでなく、朝もしっかり摂る必要がある。
朝ロイシンをきちんと摂らないと、筋肉の合成が行われず筋肉の分解が始まってしまうという。
筋肉の増強のためには、朝・昼・晩2g以上のロイシンを摂取する必要がある

http://mamiy.jp/life/たけしの家庭の医学2017-07-11/
筋肉を鍛えているアスリートの間では有名ですが、筋肉を作ったり成長させたり、また減少させないためにタンパク質の合成を促進する栄養素があります。それはロイシンという必須アミノ酸なのですが、ロイシンはタンパク質の材料になるだけでなく、タンパク質合成自体のスイッチをオンにする働きがあるのです。だから、タンパク質を摂る、ということだけでなく、ロイシンの摂取も意識して行うことで、より丈夫な筋肉を作ることができます。
そこで、毎朝1杯、豆乳をプラスしてみてはいかがでしょうか?豆乳は、100gあたり3.6gのタンパク質、310mgのロイシンを含んでいます。コップ1杯、200gではタンパク質7.2g、ロイシン620mgです。ロイシンだけでなく、各種アミノ酸もバランスよく含まれています。



内容4

老化のカギを握る?悪玉物質オステオポンチン
http://www.wakagaeri-tv.net/entry/2017/07/11/post-2118/
老化のカギを握るという悪玉物質について特集された。
悪玉物質を減らすことで、老化の進み具合をコントロールできるかもしれないという。

解説してくれたのは、慶応義塾大学医学部の佐野元昭准教授。

悪玉物質の正体は?
悪玉物質とは、オステオポンチンのこと。
オステオポンチンは、骨を作ったり、外部から侵入する細菌などをやっつけるタンパク質の一種だが、過剰に分泌されると、全身に炎症を起こすような悪玉の物質として作用してしまう。
オステオポンチンによる炎症は、目に見えない小さなもので、誰にでも日々起きていて、治ることなく老化を進めてしまう。

オステオポンチンの多い人と少ない人の差は?
オステオポンチンが多い人と少ない人の差は何なのか?
メカニズムはわかっていないが、内臓脂肪の多い人ほど免疫細胞に異常をきたしやすく、異常な免疫細胞が多いほどオステオポンチンの量が多いという。
マウスの実験では、ダイエットしてもオステオポンチンの量は下がってこないという。

油・ストレス・腸内細菌で、免疫細胞の状態を改善させる
まだ研究が始まったばかりで有効な手立てはわかっていないが、オステオポンチンの減少につながる可能性がある3つのキーワードが、油・ストレス・腸内細菌という。
食事の油を動物性油から、オリーブ油などの不飽和脂肪酸が多い油に変える。
ストレスをできだけ溜めないようにする。
発酵食品などを積極的に摂って、腸内細菌のバランスを整える。
→この3つを実践すれば、免疫細胞の状態が改善されオステオポンチンが減る可能性があるという。

http://mamiy.jp/life/たけしの家庭の医学2017-07-11/
オステオポンチンは骨に存在するタンパク質ですが、乳汁、胎盤、尿、白血球腎臓などの正常組織、および腫瘍組織にも見出される強力な炎症性サイトカインで、細胞の炎症の原因となる物質です。
マウスでの実験では、内臓脂肪型肥満のマウスはオステオポンチンを大量に生産し、細胞老化を進行させたというデータがあります。
尿路結石の原因物質として知っている人も多いかと思います。
オステオポンチンは、コレステロールの多い食事で増加するともいわれています。
動物性脂肪よりも、オリーブオイルなど植物性油脂を摂るなど、油の質にもこだわるとよいでしょう。