お家のペットちゃん含む、動物たちと仲良くなるには、
まずはやっぱり相手に敬意を払えているか、思いやる気持ちを持てているか、
そこに配慮があるかどうか、それに尽きると思っています。
ペットだけでなく、家族や友人、他者に対してもそうですね。
動物側、その子の立場になってみることが出来ているか、感じることが出来ているか。
あなたはどうですか?
何かを教える時、何かを伝える時、
あなたはどんな風に伝えているでしょうか?教えているでしょうか?
相手が理解できて当たり前、そう思うのではなく、
こう言えば、こうしてくれるだろう、でもなく、
こんな風にすればこうしてくれるはず、でもなく、
まず、その子にわかるように、その子が理解しやすいように教えることが出来ているか、伝えることが出来ているか、そこを確認してあげる必要があります。
お座りと言えば座るもの。
ではなく、
それがもしできないなら、
出来る状態に無い、出来る環境ではない、ちゃんと理解できるまで教えていない、
ということ。
そういう時、何度もただ「お座り!」というのではなく、
出来ない理由を探してあげる。
出来ない環境、状況でないということは、何かストレスを感じさせるものがその場所にあるということ。
そこに気付いてあげること出来ていますか?
理解できていないこと、ちゃんと教えてもらっていないこと、
それを「しなさい」と言われても、どうしていいかわかりません。
それもまた、ストレスですよね。
そこに気付き、そこから救ってあげるのも私たちにしてあげられること♡
彼らの目線で見てみる。
見えていないところから、気付いていないところから触ろうとする人、本当に多い。
びっくりして当たり前。
そのちょっとしたことが、何かを苦手にさせてしまったり、恐怖を感じるものに変えてしまう可能性がある。
何かが苦手、何かが怖い。これもまた必ず原因がある。
上から急に触ろうとする。覆い被さるように近付く。
大きな声で近付く。
声をかけ相手の様子を見る前に、「自分の触りたい」を優先し、触ろうとする。
視界に入らない場所から、自分の顔よりも大きな手が頭や顔に向かってきたら、
怖いですよね。
彼らの目線で見ることは、彼らの視線から、彼らの身体の大きさから、
彼らの知識内で、感じてあげること♡
自分がどうしたい、のその前に、
相手がどう感じているのか、どう思っているのか、
表情、仕草、行動で示してくれているその気持ちに寄り添おう♡
触りたい。
いうことを聞かせたい。
自分の気持ちを押し付ける人と仲良くなりたいと思わないのは動物も同じ。
逆に、あなたが気持ちをわかってくれたら、
あなたが気持ちに寄り添ってくれたら、もっと仲良くなりたい♡そう思うはず♡
相手が、自分とふれあいたい、仲良くなりたい。そう思える行動、出来ていますか?
相手が、この人についていきたい、この人の役に立ちたい。(いうこと聞きたい)
そう思える行動、とれていますか?
今までも何度も書いてきたけれど、、、
もっと仲良くなりたいのなら、相手のことを知る機会、時間を取ろう。
相手のことをよく見る、気付く機会、時間を取ろう。
お家の子であっても、決して下に見ず、
思いやりと敬意を持って、気持ちに配慮して、接しよう。
動物たちは、いつも私たちにそうしようとしてくれています。
そこに気付いているでしょうか?
その子が愛するあなたと、あなたが愛するその子が、
もっともっと仲良く、いっしょに幸せに過ごしていけますように♡
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