現在帰国準備中です。


なので、来た時と同じようにまたそれを

キャンセルしたりと諸々の処理があります。


で、その途中、またもやきれました。

誰にってあの「Bell」という会社です。


ここからは愚痴になってしまいますので、

お嫌いな方は飛ばしてください。




①インターネットで確認すると30日前にキャンセルの

申告をすることになっているらしいので、電話したら、

この電話番号は正確ではないのでというアナウンスが

プッシュホンを押している途中で流れてきました。

ベルのサイトに載っていた電話番号です。


②仕方がないので、サイトの中にこちらの電話番号を

入れて向こうから折り返しかかってくるというのがあった

ので、それを使うとすぐに電話はかかってきましたが、

録音で、しばら~く、しばら~く待ち。


③待ったあとつながったのはいいのですが、

住所や電話番号を聞いて、それはケベックですねと

いってケベックの管轄に回されました。ここでもしばら~く

待つ。


④出てきた人はフランス語訛りの英語を話す女性。

家の電話もインターネットも同時にキャンセルしたい

旨を伝えると、ここでもまた処理は出来ないと

言われ、違う部署に回されました。どこまで回すんだ??

そして、ここでも延々待って。


⑤しばらく待った後、また男性が出てきましたが、

彼は処理できないので(なんで??)、適切な部署に

回すとの事。あんたら、たらいまわしにしてキャンセル

させないようにしてんのか?

この時点で何回も回され待っていることを告げますが、

いずれにしろこの男性は処理できないので、また

待つことに。ええかげんにせー。


⑥さて、最後に出てきた男性は処理が出来るよう

ですが、わたしの言っていることが理解できないのです。

(念のために言っておきますが、現在帰国準備中なので

家具なども処分しています。その最中、英語を話す人たち

とのやりとりもありますが、電話で住所やその他のことを

伝えても何の問題もなく一回で彼らは理解できて、

うちの家までやってきます。)

住所や名前だけでなく、数字すらもゆっくりひとつずつ

言うように要求してきます。で、こちらがスペルもひとつ

ずつ言わなければわからないのです。この時点で、??。

言っている途中でもっとゆっくりと話せと言うのです。


⑦で、その途中、あなたはどこの出身だ、と聞いてきます。

それとこれと何の関係があるのか。まあ、この言葉の背景

にはわたしが訛っているので、聞きにくいとでもいいたげな

せりふ。しかし、日常ではわたしの英語は普通に通じています。


⑧コンピュータのモニターなど必要な情報を入れれば、

顧客の情報は出てくるようになっているのではないのか?

もしかして手書きなの?


ようやく彼の指示で彼の欲しい情報を全部伝え終えようと

した時、最初からもう一度やり直し、というこの男性。

??????????????

要は長くかかったので、タイムアウトだというのです。


はっ???????


この時点で切れきれですが、前からこの会社の馬鹿さ

加減はよく知っているので、我慢我慢、もう一度言えば

終わると思い、再度同じ事の繰り返し。


⑨で、ある月末で終了したいことを伝えると、それとは

違う日にちを言うのでこちらは理解できず、聞き返すと

わたしたちが終了したい日は日曜日なので、その前の

金曜日か次の週の月曜日か、とだけ言います。

要は土日は接続解除が出来ないとうことなのでしょうが、

補足説明はなし。午前中とだけ応えて、何時かわからないと

言います。


⑩最後にこのベルの会社から最初にモデムを送ってきた

のですが、それを返却しなければなりません。

郵送するのですか?と聞くと、店に持っていけといいます。

しかし、店がどこにあるのかわからないので、今住んでいる

家の近くの店の住所を教えてくれないかと頼むと、

道に歩いている人に聞けばいい、と。


あんたいったい誰?

道に歩いている人に聞くなら、この人たち

いらないでしょう!


思わず、あなたベルのスタッフでしょう、と言いました。

店はたくさんあるのでわからない、と言います。


??????????????


馬鹿か!


それとも馬鹿にしてるのか!



⑪さて、最後は極めつけ、タイムアウトになったり

して時間がかかりました。それはわたしのアクセントの

せいだそうです。


はっ?


ちょっと待ってください。

まるで幼稚園児にでも言うようにひとつずつ言わされ、

挙句の果てに、客を捕まえアクセントが問題だと‥?????

わたしは普通の速度で英語も話せるし、それを要求したのは

あんただろうって。


こちらが忍耐して伝え終わって言われたこれを聞いて

ブチ切れました。


後で考えれば、もしかしてこの人物故意にわたしに

こうやって時間を長くかからせていやがらせしているのか、と

思いました。それほどひどいのです。しかし、本当に

嫌がらせかもしれません。


日本でこんなサービスあるでしょうか?

おそらくないと思います。

もしあったとしたら、つぶれる会社でしょう。


普通に一般的に考えて日本でも顧客についている番号や

住所などを伝えて、キャンセル日を伝えれば5分と

かからないことがほぼ45分にわたって延々と上のように、

たらいまわしにされ、まるで馬鹿にされているような対応をされました。


そして、海外でこのように出身国などのことを

聞いて、いわゆるマイノリティに関して差別した発言をすると

いうことは人権面で非常にナーバスになるのが企業の

はずですが。


そう、そしてこれが現実にある大手企業の

サービスなのです。Bell Canadaのとんでもないひどい

サービスなのです。


昨日のCBCのニュースによれば、Bell Canadaは

大量の人員削減をするそうです。

このようなサービスに直面すれば、こういった

ニュースを聞いても、誰もここの電話やインターネットを

使いたくないだろうなあと思うので、当然のニュースだなあ

と思いました。


注:文面中不躾な言葉遣いがありますが、

  ご容赦くださいませ。





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