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エンジェルの山崎です
本日は「夫」のお小遣い
について
お話をしたいと思います
日本女子達への・・・・
どこかの
アンケート結果。
「家庭の財布は握りたいですか？」の
質問に・・・・
結婚後の家計は
自分がやりくりを
したいという女子が
圧倒的に多かった
と記憶している
つまり・・・通帳・お金の管理などを
任される「経理」希望ということである
日本のサラリーマンのお小遣い平均額
３～５万円。
これは年代が違ってもそう大差はありません～
子供が大きくなるにつれ
やれ塾やあ～私学に進んだあ～やあ～
何じゃかんじゃで
お金が益々かかるので
お小遣いが増える事はない。
「お昼ごはんは５００円以内で済ませてますっ！
」
相当な努力をして節約している
夫達・・・・
かと思えば・・・
ママ友達とフレンチ・ランチに舌鼓をうつ
奥様達・・・・
夫のシャンプーはリンスイン。
本人は１０００円以上もするシャンプーを使い
勝手に使うと・・・・
「高いから使わんといてっ！」と
叱られてしまう。
落差は大きいのだ
「今月のお小遣いを前借りしたい・・・」と
遠慮がちに頼む夫達であるが
なかなか嫁からの許可がおりず
友人達から毎月１万円づつ
借りながら
やりくりをしている男子もいる。
そいでもって・・・子供ができると
産んだばかりは
家事が思うようにできない。
夜鳴きにミルク・オムツと・・・・
夜に寝れないので
当然・朝が起きれなくなる・・・
子供が大きくなっても
その癖はなかなか抜けない
夫出勤時に
嫁・寝室。
こんな
パターンの夫婦はよく聞く話です～
これが結婚の現実である
そんな状況の中で
男にとって結婚は幸せなのか？という
テーマで語りを入れると・・・・
結婚生活に
あきらめ感を持ってしまった
男子も多いかもしれないと
山崎は考えるのだ
家計を助けるための共稼ぎなら
男子もどんどんお手伝いをするべき
専業主婦なら
せめて夫の出勤時は
赤ちゃんを育てている時以外は
起きてあげよう。
あとはゴロゴロしたって構わない。
四角い部屋を丸く掃除したって
構わないと思う。
専業主婦とは
立派な労働であるからこそ
そうやっていただきたいと
山崎は願うのである
ココが夫婦関係円満の
大きなポイントになるのである
「家では嫁に相手にされていない
お小遣いだって『あげてる』って言われるし・・・
誰が働いてるねんっ！！チクショー！
」
些細な事だが
お小遣いは『渡している』と言うべきかもしれない
こんな言葉に
微妙に反応する男子達
「オレは働きバチかっ！？
」
そんな不満が募っても
男子はすぐに口に出して言えないのが
特徴で・・・・
悶々としている時に
一筋の光がさす・・・
「働いている姿がカッコいいです」などと
キラキラした瞳の
夫を頼り尊敬する
女子部下などが現れたら・・・
こりゃもうイチコロ
不倫・浮気のキッカケができてしまう
そうなれば本当に
悲劇が始まる
ここを食い止めるためだけではないが
お互いを思いやり
相手がどうすれば喜ぶのか？？
一番に考えなくてはいけない。
山崎が思うには
サラリーマンの方は
奥様に家計を任せたほうが
やりくりをきちんとしてくれるので
自分でやるよりいいはずだ。
しかし、
自営業や会社経営の場合は
話が変ってくる。
浮気防止のために
毎日お小遣いを５００円だけもらっていた
経営者さん
夫婦の苦悩話を
明日はお届けしたいと思いますっ
ではまた明日～～
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