自分ストーリー1〜10話
こんばんは。
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
自分ストーリー56話です。
ABCクッキングスタジオの二次面接(実技テスト)に合格しまして、次はいよいよ三次面接です。
場所は丸の内スタジオ。
ABCの本社もありました。
この時も20名くらいの人が来ていました。
大きなテーブルに全員座って集団面接でした。
突然〇〇さん!!
とか呼ばれて質問が飛んでくる。
何が求められているのかわからないから、とにかくハキハキしゃべるしかないでしょ!!って思ってました
何を聞かれたかはちっとも覚えてません。
数日後、家族で東京タワーに行きました。
東京タワーの上で合格のお電話をもらいました
所属スタジオは、船橋ららぽーとスタジオ。
家でパンを焼かない珍しい講師の誕生でした
続く・・・
今日のみことば
私はクリスチャンになってから、神様に、何か手に職をお与えくださいと祈りました。
そして、与えられたのが、パン作りを教える講師でした。
なぜパン作りだったんだろうって思ったんですけど、パンって聖書の中でとても重要な意味を持っていたのです。
今日は、旧約聖書の申命記からのご紹介。
[申命記 8:3]
それで主はあなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの父祖たちも知らなかったマナを食べさせてくださった。
それは、人はパンだけで生きるのではなく、人は主の御口から出るすべてのことばで生きるということを、あなたに分からせるためであった。
人は食べ物だけで生きるものではなく、神のみことばに従って生きることで最善の生き方ができるのです。