自分ストーリー1〜10話
こんにちは。
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
パンを習い始めて3ヶ月後、私は教会に通い始め
てクリスチャンになりました。
『神様、どうか仕事にできる何か特別な賜物を
お与えください。』とお祈りしました。
確かに、その頃もABCには通っていましたよ
でも、特別好きでもないから家では作らない
パン作りが、まさか神様からの賜物になろうとは
全く思いもしませんでした。
さぁ、いよいよ53話はパン講師になるために
備えられた奇跡です。
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友人たちと予定を合わせて通い始めたレッスン
でしたが、マスターコースまで終わるのに結局
1年8ヶ月かかりました。
マスターコースが終わる直前、
ライセンスを勧められたことで、仕事にしな
くちゃ高いお金払う意味ないじゃん!!と
思った私は、
「パン講師になるからライセンス料金かけても
いいかなぁ」と夫に言いました。
私のすることに反対したことがない人ですけど、
黙って高額を使うのはよくないからね
ライセンステストを受ける・・・とは言っても
誰でも受かるような簡単なテストです。
お金をお支払いしたのに受からせない、なんてことは
ないわけです
その一ヶ月後、私が通っていたスタジオで一次面接
があるとネットで見つけました。
当時、サイゼリヤでパートをしていた私。
働いてた時間は9:00-14:00まででした。
面接の時間は14:00と書いてありました。
残念 またの機会を待つしかないな。
すでに、休みの希望が出せない時期になってい
たんです。
シフトが出ました。
あれっ
私はよそで面接があるなんて、当然ながら
誰にも話してませんでした。
なのに、その面接日だけ9:00-13:00までに
なっていたのです。
不思議でした。
サイゼリヤでは一年半くらいパートをして
たんですけど、ずっと9:00-14:00なのに、
その一日だけが9:00-13:00にされていたの
です。
14:00の面接に間に合っちゃう
続く・・・
今日のみことば
『祈り』とは、神のみこころを求めることです。
私のいうことをきいてもらうものではありません。
私は、神様がよしとされるものを与えて
くださるようにお祈りします。
[マタイの福音書 6:9,10]
ですから、あなたがたはこう祈りなさい。
『天にいます私たちの父よ。
御名が聖なるものとされますように。
御国が来ますように。
みこころが天で行われるように、
地でも行われますように。