このアイシャドウがおもしろいなと思ったので、取り上げてみます。
透明感の出る青みに寄ったメイクです⇩
ブルー系を入れるときは、こういうパステル調の色味ををベースに薄く敷く、またはハイライト的に使うことが多いかと思います。
対して濃い色味だと✔️目尻にピンポイントでライン引きする使い方が現実的ではないでしょうか。
このメイクで使用されているカネボウの限定(4/5限定発売)は、どう見ても色味だけで見れば、濃いめに分類されますよね。
にもかかわらず、まぶた全体に広げることが可能なのは、テクスチャーのおかげ。
この場合は、濡れ艶があり透け感が強いから。
MAQUIAよりお借りしています
プロの方(ヘアメイクさん)はよく“色より質感を大事に”とか、ベースでも“カバー力だけでなく、質感で選ぼう”というようなことをおっしゃいますが、色ほど質感は一瞬実感できないので難しいのですよね。
その点このメイクは、質感は見え方に大きく影響することが実感できると思います。
アイブロウの主張を抑えるのも、肌全体をクリアに見せるコツ
とのことですから、眉の色もくっきりさせずに透明感を出しましょう。
その他のカラバリ⇩
一番上のライムグリーンも黄み系の注目カラーです。
4/20限定発売
使用アイテム
グレージュカラー、たくさん出ています
抜け眉には 眉マスカラ
参考
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