ひとつ前は[ルナソル限定]です。
マジョマジョの新作マスカラ、限定カラーのネイビーを購入しました。
マジョマジョは元々マスカラに強いので、新作は使うようにしています。
1650円
お湯落ちはちょっと苦手なのですが、これは落としやすかったです。
透明感のある液でツヤも出ます。カサカサした感じになりません。
ダークカラーではありますが抜けもあるまつ毛に。
といっても、しっかり盛れるので物足りなさはないです。
コームが特徴的で、束感が作りやすくなっています。
マジョマジョ公式よりお借りしています
①で全体にマスカラ液をつけつつまつ毛を長く伸ばして、②で束にしていきます。
【注意点】
使い始めは、マスカラ液がどばっと出てきます。
そのまま使うと、ぼてっとついてしまうので、ボトルの淵でしごくか、ティッシュオフしましょう。
つけすぎた!と思ったら、すかさずメタルコームでとかして。
記事終わりにリンク貼ってるけど、ブランドはなんでも。
色の見え方に関しては、冒頭に書いた通り。
束感に意識がいっていましたが、長さもしっかり出るし、まつ毛のカールキープも問題なかったです。
重ねていくとボリュームも出てきます。
ロングタイプに時々ある、すっきりつくのだけど、下地みたいにさっぱりしすぎ…ということもなく、個人の好みで“どこまで盛るか”加減できそうです。
肝心の束感ですが、コツは以下の通り。
①のコームの段階では、長さのみを出すつもりで、太さは考えずすっきりさっぱりつけておく。
②のコームで束を作る。
このとき、②のコームをまつ毛の根元に差し込む。
どんな形のまつ毛でも、どんなタイプのマスカラでも、この法則に乗っ取って作れば綺麗に仕上がると思っています。
なので、束はあくまで根元で作り(くっつけ)毛先は逃して、細くさせるとナチュラルになりますう。
【応用編】比較
マジョマジョ公式よりお借りしています
違いを簡単に。
注: マスカラはマジョマジョではありません。まつ毛の作り方の例です。
束感
BAILAよりお借りしています
これで先に束を作っておくとかなり仕上がりが良いです。
カールキープ具合も◎だし、まつ毛をくっつけやすい!
手間はかかるけど、美しい仕上がりに。ピンセットで作る束まつ毛。
コームでさばいて、一本一本繊細まつ毛に。
ロング
MAQUIAよりお借りしています
田中みな実さんが紹介されて、一時期生産が追いつかなくなったコーム
他に定番のブラックとブラウンがあります。
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