セザンヌのベージュトーンアイシャドウ 06(3/13発売)を使ったメイクです。
じんわり血色を感じられるミュートピンク
BAILAよりお借りしています
2024年のカラー[記事]でもあるピーチっぽいピンクの新色です。
こんな風に暖かみと血色感を添えるようにメイクするとよさそう。
ポイントは
派手に発色しない分、目元をぐるっと囲むようにつける
① ♡をアイホールと下まぶた全体に
② ❤︎を二重幅と下まぶた(♡より細くキワに沿って)
柔らかい発色だからこそ簡単にできる囲みシャドウで、ナチュラルに色づかせましょう。
【さらに応用編】
このメイク、眉とトップスのカラーがさりげなくリンクしているのも洒落見えに貢献してますよね。
また、眉を全部埋め尽くさず残しているのも抜けにつながっています。
きっちり描き込まず、手抜きではなくあえてラフに作るのも、コンサバに寄り過ぎない秘訣です。
みな実さんの30代後半からはコンサバに気をつけたい話[記事]
ピンクに塗った眉山〜眉尻の部分
眉の“どの部分はあえて抜くとよいか“は、その人の眉の形や、毛の状態により、左右でも違ったりします。
眉頭や眉山〜眉尻あたりに「抜きポイント」が存在していることが多く、眉中はわりとしっかりめに作るとよい場合が多いです。
自分の眉で実験してみてくださいね。
あくまでカットせずに、残したままあえて一部を描かないことでラフさが生まれます。
こちらは眉頭○を抜いてる例です。
Isetanbeautyよりお借りしています
既存色は05まで。どの色もハズレなしだと思います。
使用チーク
リップはPRADAビューティのB03のマホガニーレッド。
アイメイクが柔らかい分、リップは粘膜系ではなく、しっかりめの赤を含んだカラーを合わせていますよね。
このように少し主張を強くすると、ピンクの可愛さだけに引っ張られず、「きれいめな雰囲気」に仕上がります。
例えばこんな感じ⇩ピンク味(ローズ)も含む赤みのあるカラー
05
参考⇩
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