色味をおさえたメイクでは、当然“色の力を使って盛る”ことがしにくくなり、ぼんやり見えがちになります。ただその薄さに良さがあるのですが。
その対策について。
こんな淡い色で統一するメイクのこと⇩
トーン ペタル フロート アイシャドウ 限定6色 2,530円 3/13-
①マスカラ&アイライナーはダークな色を使う
②束感まつ毛ではっきり感を出す
下のメイクはわかりやすい例で、ここまでくっきりさせなくても十分だと思います。
ダークカラーならお好きなもので
③下まぶたをしっかりめに
専用のものでなくてもOK
④質感に差をつける
マット、パール、ラメ、濡れツヤなど違うテクスチャーのものを重ねる
(パウダリーだけでなく、リキッドやクリームを使うのも効果的です)
⑤おさえた色味でも発色してくれる工夫
ベースの段階で、色補正をしたり発色や持ちがよくなるベースを仕込んでおく
まぶただけという方法もあるし
全体を整える、という方法もあります
新作ベース[記事]
MAQUIAよりお借りしています
全部ではなく、できるところだけ取り入れてみてください。
【おまけ】
新しく買わなくても手持ちを活かすこともできます。
例えばこのアイパレットなら④⑤を抜かし、①②③でメイクすればよいわけです。
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