ひとつ前の記事で、赤みを抑えたグレイッシュなカラー(現在の定番ではなく、色々なメイクしたい方向け)からの、苦手な色の使い方について書きました。
今回は、いまのド定番のカラーをあげてみたいと思います。
このカラーは、毎日同じアイメイクでも違和感ないし、ちょっと雑になっても、アイライナー&マスカラなしでも決まりやすいカラーでもあります。
【選び方】
目周りに血色を与えられる色味を選ぶ。
色の出し具合は加減ひとつで何とでもなります。
モデルさんは、基本濃く入れています(色や質感を伝えるためには、薄いと厳しい)。
なので私たちは、もっとマイルドにした状態にもっていくとの想定が良いかも。
THREE
__注意すべき点は___
最近のコスメってコスメ自体の色と実際肌に乗せたときの色の見え方が違うこともわりとあるので、肌に乗せた時に血色感が上乗せされていれば、コスメ自体の色は問いません(わかりやすくするため、ここでは例にしていませんが、例えば寒色が入っていてもよし)。
ルナソル
SUQQU
アディクション
【使い方】
色のイメージは伝わったと思いますが、これを時短メイクに使うとき、アイラインなし&マスカラなしだからといって、締色で目のきわをぎゅうぎゅうに詰めず、締色は血色感を損なわない程度に軽くする方が、今はバランスが良いと思っています。
暖色でぼわ〜っと包まれている方が、このメイクの良さが出るんじゃないかな。
パレットにより、塗り方はそれぞれですし、絶対的な決まりはありませんが、ミドルカラーを目立たせてあげると良いです。
ミドルカラーに血色感を出せる発色がくることが多いので。
例えばこれであれば、右上をアイホールの中心カラーに、右下は軽く。
こちらクレドポーボーテ店頭で聞いた、人気色の8
店舗によって多少違うと思われます。
Dior 429
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