アメトピ掲載していただきました。
落ちにくい○○とうたわれているものを3つ(全プチプラOK)試して改善されない場合、そのものが理由ではないことが多いと感じます。
二重幅にたまる、下まぶたメイク、アイライン、マスカラが落ちるなど。
例えば落ちにくいアイライナーを変えても変えても落ちる場合、アイライナーを変えるより、見直したほうが良いのは、アイライナーに行くまでの過程。
ということで、やはり一にも二にもベースが大事です。
全てのポイントメイクは、ベースの上に成り立ってますからね。
このベースというには、ベースメイクだけではなく、スキンケアも含みます。
油分が多いと滑るので、できれば油分は抑えたいですが、保湿(スキンケア)で引くのは私はいやなので、目周りのファンデを省いています。
スキンケア→UVカット入りの下地→フェイスパウダー→アイメイク
目周りってまつ毛があったり、二重幅があったり、目尻の溝があったりと障害物が多いですよね。
スキンケア、下地、ファンデは、なじむと透明になるため、均一に付いてなくても、気づけません。
なので念入りに指先やスポンジを使い、しっかりなじませて均一にしておく(段差やムラを作らない)ほんっとに大事なんです。
仕上がりも違うし、持ちにも大きく関係するという体感があります。
フェイスパウダーに行く前にしっかり固定させておいて(絶対擦らず力を入れずに…)均一な状態でフェイスパウダーに進みます。
フェイスパウダーは少量で良いので、目のキワ、先ほど書いた障害物付近は特に意識して、これも均一につけてほしいです。
最初は意識していないと目のキワ、外れているときがあります。
ここでもキワが大事!
私はルースパウダーでやっていますが、人によってはプレストタイプの方がやりやすいかもしれません!?
特にまつ毛の根元(目のキワ)に引っかかってダマになっていると、まばたきでアイラインやマスカラが転写しやすくなります。
下まぶたメイクしない方も、涙袋の終わりのラインまで薄膜でしっかりでつけておくことをおすすめします。
裏の説明を見て、白とミントを使い分けてくださいね〜。
これもごくごく少量にする方が上手く固定されます
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