フェイスパウダーの選び方について。
全てのアイテム選びで共通することは優先順位(条件)をつけておくことです。
ここがはっきりしていないと合うものを選ぶのは厳しいのです。
逆に合うものがどうも見つからない場合は、優先順位をはっきりさせておくことが先決。
【選ぶ条件】
なので今回、
❶ツヤ肌寄りにしたい
❷白っぽく粉っぽくしたくない
という方が多いかと思いますのでその条件で考えています。
まずフェイスパウダーにカバー力や補正力を求めると❶❷の条件に当てはまりにくくなっていきます。
これは下地、ファンデ／BB、コンシーラーなどで整えておきましょう。
❶ツヤ肌寄りにしたい
❷白っぽく粉っぽくしたくない
このチャートの最初の質問「どちらを重視しますか？」でわかるように透明感とカバー力は相反する場合が多いです。
これは他のベースメイクアイテムでも全く同じです。
❶❷の条件の場合には透明感になります。
次のABCでは、Bになります。
①②はお好きな方を選択。
このチャコットのパウダーはロングセラーで去年リニューアルしました。
そうすると下図表ではルーセントタイプの2つになります。
このついてないかのようなトランスルーセントが今一番重視されている肌質で、高めのデパコスでもカバー力よりクリア感の高いフェイスパウダーが新作になることが多いです。
補正力をどうしてもあげたいという場合は、
771 761／774 764 かと思いますが、透明感やツヤは落ちると思ってください。
旧番は黒い蓋なので注意
【応用】
ここまでわかりやすい表がないことが多いのですが、何かしらの説明書きはあるはずです。
この表ならどこに位置するものなのか、検討をつけることは可能ですよね。
エアリー、ツヤを残したまま、トランスルーセント、透明感、素肌感を残す、などのキーワードや、
同じブランドで2つ以上の種類が種類がある場合は、どれがツヤを残せるタイプなのか
説明書きを読んで判断。
【パール入り】
パール入りは、ツヤ肌系のパウダーとなっていることがありますが、毛穴が目立つ場合が多いので、毛穴が気にならない人に。
コスデコはロングセラーです
個人的にはこちらが好き
これはとにかく崩れにくい
クリア系
人気商品。お直しにも良いプレストで小さめ。
プレストタイプ。
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