オレンジは色自体が苦手でなければ、使いやすい色のひとつだと思いますが、グリーンの使い方を見てみましょう。
上段は、ほぼオレンジ中心で私たちもまず思いつく方法だと思います。
下段左、グリーンをけっこう広範囲にしっかり乗せているように見えます。
下段右、目を開けたとき、さほど目立たないと思います。
目尻をはみ出ないようにおさめれば、さらにおとなしめに。
Voceよりお借りしています
実際はこんなに目をアップで見ないので、意外と普通です。
左はナチュラルですが、右の方が目の印象は強くデカ目効果はあり↓
このように目を大きく見せたいときは、色モノの濃色で。
ただし、鮮やかではなくくすんでいる濃色。
そのときもこのルールを当てはめれば、使えなかったことはありません。
逆に範囲を間違えるとおかしくなります。
また
グリーンのアイライナーや
Oggi
マスカラも美容雑誌で毎回見かけます。
ぼやけるのが気になる人、赤みには飽きた人には、グリーンやネイビー、赤みおさえめパープル、グレーあたりを見てみてください。
Bitekiよりお借りしています
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