「娘と一緒に見ています」
というメッセージを時々いただきます。
年齢と似合うメイクはイコールではない
という[記事]を書きましたが、
「年齢は一切関係ない」
という意味ではないのです。
きれいごとを言うつもりはなく…これ伝わるかな〜…
オペラ公式サイトよりお借りしています
年齢を重ねるほど
おしゃれの幅が狭くなりやすいのは確かだし、
工夫が必要になる場合も多いです。
個人差もますます大きくなります。
若いと素材勝負の割合が大きいですが、
これからはメンテ勝負の割合が大きいので、
それをポジティブに捉えていきたいですね。
OPERAのマスカラ&アイライナーは
若い子におすすめしたいコスメのひとつ。
好みもありますが、
おしゃれに敏感な子には刺さりやすい♡
この鮮やかさは若さと相性が良いのです。
アラフォー以降でも似合う人は似合うので
割合、確率の問題です。
これを大人世代が使う場合、
普通に使うとこういう感じ↓
アレンジで
シックな色と重ね付けをします。
どこかに重さを出すのが大人が垢抜けるコツ。
このように
今の自分に合うように作り替えていくと
時間経過で自分も変わるので
昔はみんな若かったわけで…
雑誌のメイクやファッションが
しっかり役立てられます。
作り替え方がわかるようになるためには
やっぱり自己理解。
色合わせってわかりやすい
(視覚で表現しやすい)ですが、
テイストを合わせる(捉えにくい)のが
どんな人でいたい?なりたい?
要だと思っていて
そのために必須な自己理解への近道は、
常に自分で選び取ることだと思います。
これが面倒な場合、
人に選んでもらうときは
コスメもトータルコーデしてもらって、
アレンジを加えずに使うのが大事!
選んできたものの共通点で
自分のニーズがわかりますので。
これも大人は隠しラインを入れると◎
関連
美的
VOCE
スタイリッシュな大人メイク
ブラウンメイク バリエーション
黄みを上手く使う
これ大人もいけますよ
ベースがポイントメイクの映えにつながる
眉毛は全世代大事
春はくすみパステル
寒色アイメイク④
暖色中心の低温メイク
チーク以外で血色感を出すのが今っぽい
まだまだ赤みメイク