アイシャドウやチークの仕上がりを
高めるひと手間について。
このKATE、上段はチークにも良いです
【違和感の原因】
メイクが(…あら〜変だなあ！？)と感じるとき、
似合わない以前に 「ほぼ付けすぎの法則」
というのがあります。
詳しくはこちら↓
なので、想定より少しつけてみて、
足りなかったら足す、が良いのです。
(これは習ったときにしっかり言われました)
付けすぎをとるのに比べて、足すのは楽ですしね
【力の入れ過ぎ】
自分ではそっとメイクしてるつもりでも、
けっこう力が入っていて
筆先が潰れていたり、
チップや指を押さえつけるように付けてる
場合もあります。
Diorサンク&チークのこのタッチを参考に、
ブラシなら筆先を潰さないように！
チップや指でもそのくらいの同じ圧のかけ方で。
【ツールの使い方】
道具も大事です。
手も道具のひとつなので、
指付けがやりやすいにであればもちろんOK
[指付けの方が向いてるケース]
・時短
・大きめラメ
・発色を高めたい
・クリームやリキッド
ツールを使う場合は、
チップ＝しっかりつく
ブラシ＝チップに比べてマイルド
ブラシは毛が柔らかいほどマイルド
これを念頭に使い分けてくださいね！
【検証】
ざっくりとつけると ブラシにしっかり
付き過ぎて 濃く出過ぎてしまいます。
かといって
ちょこっだけ付けると、
むらになってまんべんなく付いてない状態に。
仕上がりの良い状態にするために
ブラシにたっぷり含ませて
ティッシュの上ですべらせて軽くオフしてみます。
見やすいようにチークブラシ使用
ティッシュにはそこまで色はついてないのに
意外とブラシ表面にはついてないんですよ。
では
アイシャドウがどこに行ったかと言うと
毛の間に入り込んだ状態になり、
ちょっとずつ出てきてくれるので
柔らかくムラなくついてくれます。
メイクする前にティッシュ(タオルでも可)
を一枚置いてから始めると便利です。
指付けのときも
スタンプのようにテッシュオフしてから
まぶたにつけるとムラ付きを防げます。
このひと手間、やるとやらないでは
ホントに違うんですよ〜。
チークのおてもやん問題にも効果あり！
【濃さの鉄則】
最近はキワ抜きの傾向があり、
わざとキワに色を入れないメイク
もありますが、基本的には
濃い⇄薄い
の目安はこうなっていると
絶対おかしくはならないと思います。
【おまけ】
コスメは立てて収納しているので
全てのコスメの背にラベルと
蓋裏に使用開始年月、書いてます↓
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